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BBS言葉の対局室

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2013年8月27日(火)22時より「言葉の対局室・別館」リレー将棋対局室を開設致します。

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[1781] LPSA新女流棋士誕生(6) ※ログ終了※
中村晶 (/) - 2013年07月10日 (水) 06時20分

前スレが上限に近づきましたので、新スレを立てさせていただきます。(前スレは近日中に使い切る予定です。)
 当スレは、LPSA新女流棋士誕生に関連する話題について発言する場です。
 当スレの話題は多岐に渡り、様々な意見があり得ます。たとえ意見に相違があっても、事実に基づく冷静な議論を期待いたします。
 発言の際は、当掲示板の管理規程を遵守し、当スレの品格を損なうことのないよう留意してください。
 当スレが有意義な場となるよう、ご協力をお願いいたします。

Pass

[1782]
ビルバル (/) - 2013年07月10日 (水) 09時26分

さて、そろそろ頃合でしょうか。 

過去にも本BBS内で指摘された方がおられましたが、東大話法と呼ばれる話法についてです。

この話法の特徴は、
1 自分の信念ではなく、自分の立場に合わせた思考を採用する。
2 自分の立場の都合のよいように相手の話を解釈する。
3 都合の悪いことは無視し、都合のよいことだけ返事をする。
4 都合のよいことがない場合には、関係のない話をしてお茶を濁す。
5 どんなにいい加減でつじつまの合わないことでも自信満々で話す。
6 自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱい批判する。
7 その場で自分が立派な人だと思われることを言う。
8 自分を傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル貼りし、
実体化して属性を勝手に設定し、解説する。
9 「誤解を恐れずに言えば」と言って、嘘をつく。 
10 スケープゴートを侮蔑することで、読者・聞き手を恫喝し、迎合的な態度を取らせる。
11 相手の知識が自分より低いと見たら、なりふり構わず、
自信満々で難しそうな概念を持ち出す。
12 自分の議論を「公平」だと無根拠に断言する。
13 自分の立場に沿って、都合のよい話を集める。
14 羊頭狗肉。
15 わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する。
16 わけのわからない理屈を使って相手をケムに巻き、自分の主張を正当化する。
17 ああでもない、こうでもない、
と自分がいろいろ知っていることを並べて賢いところを見せる。
18 ああでもない、こうでもない、と引っ張っておいて、自分の言いたいところに突然落とす。
19 全体のバランスを常に考えて発言せよ。
20 「もし◯◯◯であるとしたら、お詫びします」と言って、謝罪したフリで切り抜ける。




わたしがあえてスケープゴート(かなり大げさですが・・汗)になって棒銀王子や中村晶に話しかけてみました。
直近のレスをご覧になってもらえばお分かりいただけると思いますが、その反応は顕著です。


まずは中村晶から

@ とにかく、傍観者的な立ち位置を崩さず、全てが引用で自分の意見を発言しない。
これにより、本人が直接咎められるリスクはゼロです。不都合な事があっても、「わたしが言ったわけでない」
「本人に聞けば?」などと逃げれるからです。

A 自分にとって都合のいい事だけを質問し、聞かれた事には一切答えない。
相手を暗に挑発し、突っ込みどころを探します。食いつけばさらに挑発しボロがでるのを待ち、それを引用(悪用)してどんどん話しを飛躍させ混乱させます
非常に欺瞞的でもあります。



わたくしビルバルは単なる大馬鹿者でして、誰になんと思われようがなんの不利益もありませんし、気になりません。

ただ、将棋を愛しコミュニティーの場を提供してくださる管理人様や純粋に女流棋界の隆盛を願う将棋ファンが卑怯者と糾弾されることには黙っておれません。

LPSAを応援するというだけで奇異に見られがちな状況の中、ご自身の言葉で攻撃を恐れず堂々と対峙される人間が臆病で卑怯なはずがない。

真に臆病で卑怯な輩は、中村晶なのです。



次回は本丸、棒銀王子を考察します。


Pass

[1783] Re:
歩行者 (/) - 2013年07月10日 (水) 10時03分

ビルバルタソの言葉で議論は放棄室w
ビルバルタソの言葉で人格攻撃室w
ビルバルタソの言葉で恫喝室w
マスカキタソも東大話法でレッテル貼りw
マスカキタソも言葉で恫喝大好物w
マスカキタソはママに怒られガクブルアボーンw
ビルバルタソもゴヨウジンw
ウププ

Pass

[1806]
中村晶 (/) - 2013年07月14日 (日) 08時48分

 「第6期マイナビ女子オープン準決勝の対局断念について(5)」スレにおいて、ペップさんが次のとおり問題提起しました。(2013年07月13日(土)10時50分)

「駒のさえずり」を見たら、ある方の投稿がありました。内容は、
・連盟とマイナビが石橋さんの退陣を要求したこと
・マイナビが新しいコンテンツを作るにあたり、LPSAが邪魔なこと
・連盟発表が本来6月の予定だったこと
等です。

さて、ここで問題とするのは、
「なぜ部外者がこのような内部情報を知っているのか?」という事です。LPSAには、コンプライアンスとか機密保持とかいう概念は無いのでしょうか? そういう組織が、公益法人に相応しいでしょうか? 一般人や企業の目からみれば単に機密保持のできない低レベルの団体にしか見えず、ゼロだった信用度がマイナスに落ち込むだけの事です。

 当スレの読者の皆さんにお願いします。ペップさんの問題提起に対する解答をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1808]
中村晶 (/) - 2013年07月14日 (日) 22時05分

 「日本女子プロ将棋協会及び渡部愛さんに対する将棋連盟の対応(全文)」の中で連盟は次のとおり述べています。

先日、日本女子プロ将棋協会が謝罪文を提出、またそれを公開し、ホームページ上に何ヶ月も放置したままの非礼な文面削除をしましたが、このことのみで総てが和解したというには名誉棄損と恥辱の重大さを見れば解決には到底至らないと弊連盟は認識しています。

 上記のとおり、「ホームページ上に何ヶ月も放置したままの非礼な文面削除をしました」と連盟は認識しています。でも、公益社団法人LPSAは本当に「非礼な文面削除」をしたのでしょうか?
 この疑問を解くため、インターネット上を検索したところ、次の文面が公開されていました。

マイナビ女子オープン準決勝対局、断念の背景と経緯説明
次期マイナビ女子オープンへの弊協会不出場について(ご通知)

 これは一体どういうことなのでしょうか? なぜ公益社団法人LPSAは上記の文書をインターネット上で公開しているのでしょうか?
 当スレの読者の皆さんにお願いします。この件について、ご意見をお寄せください。

Pass

[1809]
世渡り下手爺 (/) - 2013年07月14日 (日) 22時08分

>さて、ここで問題とするのは、「なぜ部外者がこのような内部>情報を知っているのか?」という事です。LPSAには、コン>プライアンスとか機密保持とかいう概念は無いのでしょうか?

中村さん、さて、何故あなたはその情報をLPSAの内部情報と決め付けるのでしょうか?残念ながら、私の得た情報はLPSAからではありません。

想像だけで決め付けることは間違いの元です。ご注意を。

Pass

[1810]
中村晶 (/) - 2013年07月15日 (月) 00時27分

 「マグロ名人戦騒動のまとめサイト」が更新されましたので、ご紹介します。

将棋連盟、渡部愛女流3級を特例で認める。 (2013年07月14日(日))

 当スレの読者の皆さんにお願いします。このサイトの感想をお寄せください。

Pass

[1811]
中村晶 (/) - 2013年07月15日 (月) 07時18分

 公益社団法人LPSAは 「2月22日の日本将棋連盟会見と声明について弊協会の見解」において次のとおり述べました。

同じく「LPSAによる違法行為」とも述べていますが、当方に一切やましいことはなく、事実無根かつ言語道断であります。

 上記のとおり「当方に一切やましいことはなく」と明言しています。そこで、私は改めて記者会見の動画を検証することにしました。
 「第6期マイナビ女子オープン準決勝の対局断念について」スレにおいてJC IMPACTUさんが動画へのリンクを貼り付けておられます。(2013年01月31日(木)01時49分)
 さっそくクリックしてみました。すると、次の表示が出てきました。

この動画は非公開です。

 これは一体どういうことなのでしょうか? やましいことがないのなら、なぜ公益社団法人LPSAは動画を非公開にしたのでしょうか?
 当スレの読者の皆さんにお願いします。この件についてご意見をお寄せください。

Pass

[1812]
中村晶 (/) - 2013年07月15日 (月) 09時26分

 なぜ公益社団法人LPSAは株式会社マイナビに謝罪したのでしょうか?
 この疑問を解くため、「LPSAの未来-未踏の時代への挑戦-〈3〉」スレにおけるJC IMPACTUさんのご発言に注目していきます。(2012年11月16日(金)21時17分)

渡部愛さんの女流三級認定は、石橋代表理事を始めとするLPSA総体として資格を認めたもの。LPSAでの公認対局も含めた総合評価として与えられた資格ですから、私はその基準については信頼をしています。いわゆる資格の剥奪について、剥奪してもしなくてもどちらでもいい。そのことに関心がありません。女流六段や四段に勝っている実績、彼女の頑張りや矜持、姿勢を見定めた上での認定だ。名誉と賞金がかかった時の「女流プロの将棋」しかも石橋さんや中井さんに勝つのは簡単なものではない。

マイノリティとしての「生みの苦しみ」があるのは当たり前。
そう簡単にくじけちゃいけませんよ。「渡部愛女流三級〈LPSA認定所属)」というのは事実ですから、LPSAもご本人も異論はない。ただ組織としては、認定した彼女に対局機会を提供しなければいけない。渡部愛さん自身も、更に上を目指すことが求められます。

 当スレの読者の皆さんに質問します。JC IMPACTUさんの上記のご意見に賛成ですか? 反対ですか? 解答をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1813] JC様に賛成
歩曼陀羅華 (/) - 2013年07月15日 (月) 11時31分

↑ 時期を考えると先見性とご見識に感服。

Pass

[1814]
世渡り下手爺 (/) - 2013年07月15日 (月) 17時44分

>当スレの読者の皆さんに質問します。JC IMPACTUさんの上記の
>ご意見に賛成ですか? 反対ですか? 解答をお寄せください。

解答???意見に対して解答などある筈も無いでしょう。意見に対する意見であればあるでしょうがね。

しかし、それを求めるにしても、文を省略する事は如何かな?

尚、意見としてならば、私は賛成を致しますがね。


Pass

[1815]
中村晶 (/) - 2013年07月15日 (月) 22時08分

 なぜ公益社団法人LPSAは株式会社マイナビに謝罪したのでしょうか?
 この疑問を解くため、ネット上を検索したところ、次の文書が公開されていました。

日本将棋連盟による女流棋戦からの排除行為について

 平成25年4月8日
公益社団法人 日本女子プロ将棋協会

先ごろ発表された第35期霧島酒造杯女流王将戦の予選組合せで、当協会所属棋士のうち石橋幸緒四段と渡部愛3級の2名が
排除されました。

 日本古来の文化振興を標榜する公益社団法人日本将棋連盟が、同業の公益法人である
当協会に対して、永くに渡り陰湿ないじめ・業務妨害行為を繰り返していることは、プロ棋士をはじめスポンサーや報道機関関係者を含めて将棋界に接点のある多くの関係者は認識していることと思われます。

 両団体共に、世間一般からは文化普及団体との認識を持たれています。
 しかしながら、実態として「男性主体の歴史ある大組織」が「女性のみの新参小組織」を潰すための
「公益事業活動への暴力・パワーハラスメント行為」が繰り返し行われているのです。

 本件に於ける表面事象は、去る1月のマイナビ女子オープン準決勝戦の前日に当協会所属棋士・石橋幸緒四段が
対局断念を発表したことに連盟が反応したことによるものです。
 しかし本質と実態はその1局の対局の問題ではありません。過去からの業務妨害行為、名誉棄損行為、強要、脅迫、自治権侵害等、
数え切れないほどの連盟側の不当行為があったうえで、苦渋の決断として先般の事象発生があるのです。
 結果として、現在に至ってもファンの皆様には大変なご心配をお掛けしておりますことを、申し訳ないと同時に大変心苦しく思っております。
 しかしながら、当協会として、この事態に至った
連盟の数々の不当行為を容認することはできません。
 
 過去から現在も協会は抗議して参りました。スポンサーや報道機関に対しても訴えて来ました。しかし、関わる
報道機関やスポンサーの多くも、これら連盟の不当行為を知りながら「見て見ぬふり」の姿勢であります。そこには、スポンサーや報道機関に対しても様々な圧力が働いてのことと考えられますが、結果としてこの体質が連盟の横暴を許してきたと言わざるをえません。

 私たちは、このような
不条理極まりない数々の連盟の愚行には屈しません。女性十数名の弱小団体ではありますが、男女二百数十名を擁する連盟におもねることは致しません。先進国と言われる法治国家の公益法人として、正しく真っすぐに進んで参ります

 当協会は、不当な差別・みせしめ的行為を即刻止めるよう連盟に断固抗議します。
 我が国の公益法人が、同じ公益法人に対して行う行為でない事は明らかです。
 また、これら問題については既に
公的機関の察知するところとなって現在調査が進んでいると聞き及んでおります。将棋界の健全な発展のため、スポンサー各位ならびに報道機関各位には賢明なるご判断を心よりお願い申し上げます。
 
 なお、今後の具体的な行動につきましては
別途公表の予定ですが、取り急ぎ今回の事象についての事実関係と背景等をご報告させて頂きました。

 当スレの読者の皆さんにお願いします。上記の文書の感想をお寄せください。

Pass

[1816] Re:
歩行者 (/) - 2013年07月16日 (火) 12時50分

看板に偽りあり。
言葉の対局放棄室w
言葉の盲信室w
妄想の書き逃げ室w
プゲラ

Pass

[1817]
棒銀王子 (/) - 2013年07月16日 (火) 13時16分

さて、LPSAがどう出るのか楽しみですね。
この提案、受けても断ってもLPSAにとって明るい方向に事態が進むとは考えにくいですから。
特に石橋・錦織・庄田には。

Pass

[1826]
中村晶 (/) - 2013年07月17日 (水) 18時55分

 連盟の発表を渡部愛さんはどのように受け止めたのでしょうか?
 この疑問を解くため、私はmana-blogに飛びました。すると、次のとおり記載されていました。(2013-07-17 10:09)

先日特例という形で正式に女流3級として認定されました。今回の件でたくさんの方々にご尽力いただき心より御礼申し上げます。また皆様、メールやメッセージなどありがとうございました。私は先月末に二十歳の誕生日を迎え、20代として新たなスタートを切りました。そして今回将棋においても本当のスタート地点に立つことができました。

 当スレの読者の皆さんに質問します。渡部さんの上記の発言をどう思いますか?

Pass

[1834]
中村晶 (/) - 2013年07月18日 (木) 21時00分

 渡部愛女流3級のブログのコメント欄は承認制になっています。したがって、渡部女流3級が承認したコメントしか掲載されません。
 では、渡部女流3級はどのようなコメントを承認しているのでしょうか? この疑問を解くため、渡部女流3級のブログに私は飛びました。
 そして、慎重に読み進めながら画面を下にスクロールしていくと、次のコメントが掲載されていました。(2013-07-18 10:28)

LPSAのHPとこのブログに書かれていたあなたの発言に、心底あきれました。なぜなら、特別の温情をもってあなたの棋戦参加を認めてくれた連盟への感謝の言葉がひとことたりともなかったからです。連盟の研修会にはあなたより実績のある会員さんが、女流棋士の認定を勝ちとるべく何年も戦ってるんですよ。

それにあなたは以前「私はマイナビやリコー杯でも本戦出場したことはなく、「実力がない」と思われても当然です。 まだまだ研鑽が足りないのも事実です」と書かれていましたよね。その言葉はただのポーズ、嘘だったんですか? だったら
あなたが戦うべき場所は公式戦ではなく、連盟の研修会だ

連盟への感謝もなく、しおらしい言葉も言ってみただけ。渡部愛はそういうひとだったんですね。今度という今度は愛想がつきました。影ながら応援していましたが、自分に見る目がなかったことを嘆くのみです。


 当スレの読者の皆さんにお願いします。上記のコメントの感想をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1835]
よこやり賀茂 (/) - 2013年07月19日 (金) 22時49分

評論1>「2011/5/1〜色々な「物語」(〜4/30・掲示板開設までの間に) NHK・クローズアップ現代「人工知能」(米長邦雄永世棋聖VS CPU)」より

==前略=================
LPSAでは棋士を指名できる「プライベートレッスン制度」の導入を始めたが、2時間2万円という指導料を個人がどれほど負担するだろうか、とは思う。
=====================

ふーん、LPSAも2時間2万円なんて商売やってるんだ。誰だっけ、駒桜のイベント参加費が高いと罵っておられたのは。

==前略=================
GSPで強くなった女子が、もし本気で強くなろうと思うのであれば、奨励会か連盟女流に加入するという選択の方が魅力的だという現実がある。こういった状況に劇的な変化もみられず、所属プロも増えなければ、やかでは解散ということにもなりかねない。
=====================

あれえ、GSPで強くなったらLPSAツアー女子プロになって、1DAY 3回優勝すりゃあ女流棋士になれるんだから、「奨励会か連盟女流に加入するという選択」はナシでしょ。

中村さん、どこかの「評論」を読めば結構面白いネタを拾えると思いますよお。

Pass

[1838]
行司 (/) - 2013年07月20日 (土) 05時01分

よこやり賀茂さん

掲示板閉鎖を計画し夜逃げ準備の中
追い討ちの様にそんな記述をすると
窮して発狂する癖を露呈させてしまった人が
度重なる矛盾を突かれる事に耐えきれぬようになり
速やかなる証拠隠滅で自分の口を封じかねないので
生温かく見守られるべきです


Pass

[1839]
中村晶 (/) - 2013年07月20日 (土) 06時51分

よこやり賀茂さん、情報のご提供、ありがとうございました。
 

Pass

[1841]
中村晶 (/) - 2013年07月20日 (土) 11時08分

 JC IMPACTUさんはLPSAに対してどのようなご意見をお持ちなのでしょうか?
 この疑問を解くため、次の記事を読んでみました。

2011/5/1〜色々な「物語」

私は最近、連盟とLPSAとの露出差は今後も決して縮まることはないという点を極めて憂慮している。例えば指導対局ひとつとってみても、連盟の常駐師範制度は価格も安く、魅力的なのだ。LPSAでは棋士を指名できる「プライベートレッスン制度」の導入を始めたが、2時間2万円という指導料を個人がどれほど負担するだろうか。

パイの少なさはどうしようもない。
GSPで強くなった女子が、もし本気で強くなろうと思うのであれば、奨励会か連盟女流に加入する選択の方が魅力的だ。こういった状況に劇的な変化もみられず、所属プロも増えなければ、やかでは解散ということにもなりかねない。だからこそ「ハングリーさ」を求めざるを得ないのだ。米長会長を馬鹿だアホだと言っているだけでは全然解決しない。

GSPを経て女流棋士への道を選ぶと決めた女子に、中井さんや石橋さんは「LPSAに所属して」と言えるのだろうか。そんなことを考え出すと
私は、どうにも悲しくなってしまう。

 当スレの読者の皆さんに質問します。JC IMPACTUさんの上記のご意見に賛成ですか? 反対ですか? 解答をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1844]
JC IMPACTU (/) - 2013年07月20日 (土) 13時56分

中村晶さん

私にとって「LPSA新女流棋士誕生」というスレッドは、常にスレッド主である貴方が「ルールの遵守」を冒頭に呼びかけていただき、まぁ私からみれば「引用のスタンス」について、あれ?と思うことはあるにしても、私の発言を思い出させてくれるということもあり、まぁ、いわば「中村晶さんの参加者紹介室」といういわば独立した「部屋」という感じで眺めていました。

しかし、今日は私も少しこちらで拙論について改めてコメントすることにしましょう。読者のみなさんには【1841】の本文中にある「2011/5/1〜色々な「物語」」をクリックして、全文をお読みいただきたい。

さて、よこやり賀茂さん。私は貴方の「年表作成」も含めて、もう少し「まともな論理構成」ができる方だと思っていましたがどうも違ったようですね。

-------------------------------------------
ふーん、LPSAも2時間2万円なんて商売やってるんだ。誰だっけ、駒桜のイベント参加費が高いと罵っておられたのは。
-------------------------------------------

不特定多数の集客を目的とした共通点のあるイベントを比較しないと意味がないでしょうに。こんなくだらない論点ずらしをやる人だとは思いませんでした。私が比較して高いと申し上げたのは5月末の「連盟とLPSAのイベント」についてです。

ちなみに、私は知人から依頼を受けて、LPSAのプライベートレッスンに準じた交渉を連盟の女流棋士本人としたことがあります。タイトル挑戦の経験はない、段位も低い、知名度も石橋さんほどにはない方です。2時間で35,000円いただければ、ということでした。本人はそれでもレッスンを彼女の指定する場所に赴き受けたと聞いています。

-------------------------------------------
あれえ、GSPで強くなったらLPSAツアー女子プロになって、1DAY 3回優勝すりゃあ女流棋士になれるんだから、「奨励会か連盟女流に加入するという選択」はナシでしょ。
-------------------------------------------

私が一文を書いたときには「連盟の理不尽な内政干渉」が強く、筋違いの「連盟は認めない」という頃でしたからね。今回の問題を機に今後は、そういう愚かなことに連盟が狂奔しないことを私は願っています。

さて行司さん

-------------------------------------------
掲示板閉鎖を計画し夜逃げ準備の中
追い討ちの様にそんな記述をすると
窮して発狂する癖を露呈させてしまった人が
度重なる矛盾を突かれる事に耐えきれぬようになり
速やかなる証拠隠滅で自分の口を封じかねないので
生温かく見守られるべきです
-------------------------------------------

掲示板を「どうするか」について、私は何も決めているわけではありません。そのことは何度も申し上げています。その前提を無視した立論など何の説得力もありませんね。

ご承知のとおり「掲示板の存続」を最終的に決めるのは私ひとりです。その上で、一体あなたは「存続」を望むのか。仕様変更すべきと考えるのか。廃止を望むのか。どっちなんです??(笑〉

勿論、参考にさせていただきますよ。

-----------------------------------------------
私は最近、連盟とLPSAとの露出差は今後も決して縮まることはないという点を極めて憂慮している。例えば指導対局ひとつとってみても、連盟の常駐師範制度は価格も安く、魅力的なのだ。LPSAでは棋士を指名できる「プライベートレッスン制度」の導入を始めたが、2時間2万円という指導料を個人がどれほど負担するだろうか。
-----------------------------------------------

その後、私は石橋幸緒四段に「プライベートレッスン」を受ける機会に恵まれた。結果、受けてみてよかったと思っている。多面指しと違い、対局者を「独占」できる。感想戦の時間もしっかりとっていただける。少しばかりの雑談もある。多面の指導対局とは全く「感じ」が違った。将棋というものにどれだけ対価を支払うことができるかということになるのだろうが、正直「高いとか不当だ」という感じは私にはなかった。ちなみに多面指しの指導対局であれば確か3,500円だったかな。

---------------------------------------------
GSPを経て女流棋士への道を選ぶと決めた女子に、中井さんや石橋さんは「LPSAに所属して」と言えるのだろうか。そんなことを考え出すと私は、どうにも悲しくなってしまう。
---------------------------------------------

今ならば「LPSAに所属して」とは縛らないだろうということがある意味わかる。そういう「魅力的な組織」になっていくだろうということが実感できるからだ。その様々な活動において。

Pass

[1845]
中村晶 (/) - 2013年07月20日 (土) 17時45分

JC IMPACTUさん、コメントありがとうございました。

Pass

[1846]
中村晶 (/) - 2013年07月20日 (土) 21時56分

 「第6期マイナビ女子オープン準決勝の対局断念について(5)」スレにおいて、香奈ファンさんはJC IMPACTUさんに対し、次のとおりご発言なさいました。(2013年07月17日(水)20時51分)

一般論としての「個々の団体の基準を尊重」することと、それらの基準が同格かは別問題である。スポンサーが「連盟と話し合ってくれ」と主張したのは、LPSAの基準により認定した女流棋士が連盟と同じ資格を持つべきだと主張したことに対する回答である。LPSAの基準そのものを問題にしているわけではなく、同格を主張するなら根拠を揚げよと言っている。その根拠の一つとして、連盟とのコンセンサスを挙げている。スポンサーとしては同格とは考えられない。しかし「どうしても」というなら、連盟と話し合って2者統一の見解を出してくれというのは当たり前である。

自ら設定した基準によって認定した女流棋士が連盟の棋士と同格であると認められないからと言って内政干渉というのは荒唐無稽であり、一般の将棋ファン、全スポンサーに理解されないのは当たり前である。誰もLPSAの基準を変えろと内政干渉していない。そもそも女流棋士を生み出す能力が現在のLPSAにあるのかどうかを疑っている。

----------------------------------------------------
2.「LPSAの女流認定基準のA項、アマ大会3回優勝でプロ認定という基準を正しいと信じているのか」という点について、LPSAがそのような「基準」を設定し、プロとして「資格・認定」することは「尊重されなければならない」というのが一貫した私のスタンスです。もし渡部さんが実績を上げることができず低迷すれば、LPSAとしても「新しい棋士を輩出できない」という評価も生まれるでしょう。
----------------------------------------------------

A項についての質問が、いつの間にかB項に対する回答になっている。だれも渡部さんの該当項目であるB項について質問していない。

JC氏の回答は、女流3級など所詮スタートラインに過ぎないのだから、そう堅いこと言わないでいいと言うことである。たとえて言えば、大学入試で、「どうせ大学入学なんて、人生のスタートラインに過ぎないのだ。その子が成功するかどうかは入学以降の努力に掛かっているのだから、入れてやったらどうだ」と主張しているのだ。LPSA大学は簡単な試験で合格できるので、入れた。それで良いではないか。それなのに何故正規試験が必要な連盟大学の学生と同格だと言い張りたいのか。

当スレの読者の皆さんにお願いします。香奈ファンさんの上記のご発言の感想をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1848]
行司 (/) - 2013年07月20日 (土) 23時26分

これほど説得力の無い珍奇な詭弁を見るのは貴重であり笑える

引き続き 生温かく見守りたい

Pass

[1850]
よこやり賀茂 (/) - 2013年07月20日 (土) 23時32分

======================
もう少し「まともな論理構成」ができる方だと思っていましたがどうも違ったようですね。
======================

とうとう人品非難ですか。賀茂はJC IMPACT II氏の日本語力については批判したことはあるが、人品を非難したことはありませんがね。

しかしまさかこんな見え見えのトラップに引っかかってくれる人がいるとは思いませんでした。思い起こせば、あの「駒音」でも賀茂の撒き餌に食いついてくださった人がいましたっけ。そんな「故事」もあり、まさか・・・とは思ってたんだけど。

まあ、食いついていただいたので一度だけお返事します。

======================
共通点のあるイベントを比較しないと意味がないでしょうに。
======================

価格の比較というのは「共通点がある」だけではあまり意味がない。勿論、当事者にとっては重要ですがね。定食屋のオヤジが「うちの700円の焼肉定食と向こうの800円のパスタランチではどっちに多くの客が行くか」と気をもむといった具合にね。

でもちょびっとでも(経済学なんて大げさな話ではなく)客観的な比較をしようとするなら、AというイベントとBというイベントの「集客力」、もっと単純に云うなら「どっちの方が魅力があるかと同時に、与えるヴァリューと客が支払う対価とが見合っているかどうか」ってことが大事。

連盟女流棋士会は11,000円という会費を設定し、それでも客を呼べると踏んだから開催したのだろう。現実に250人も来場者があったようなのでその判断は間違っていなかったと云える。また、そのイベントは「1万円払っても惜しくない」という「客層を狙った」ものであり、そうした設定をとやかく云うのは「越権行為」或いは「内政干渉」(誰かが好きな言葉)というもの。

また連盟女流棋士会がそんな金額の参加費を取るイベントしかやっていなければ問題だろうけど、連盟のHPを見た限りでは参加費がずっと低廉なイベントもやっている。

例え話をするなら、同じ歌手でも県民ホールでやるS席8,000円というコンサートもあれば、御一人様40,000円のディナーショーもあるわけで、そのどっちに行くか、或いはどっちにも行かないか、両方とも行くかは購買側の経済力の問題であり、またその判断の基準となるのは「ヴァリューと対価」のバランスである。

それと「障害を有する方々からも6,000円だか7,000円だけを徴収するという感覚は、私には到底理解できません」という発言を見つけたんだけど、これは良くないね。

「小っちゃな良くない点」=「6,000円だか7,000円だけを徴収する」って、言葉として意味不明(因みに障害者割引価格は7,000円だった)。

「大っきな良くない点」=障害者の経済力に対する差別意識が透けて見える。障害を持っていても裕福な人はいます(要は「里見さんや矢内さんに会えるなら1万円なんて安い安い」というような人)。

さていよいよ本題。

-------------------------------------------
あれえ、GSPで強くなったらLPSAツアー女子プロになって、1DAY 3回優勝すりゃあ女流棋士になれるんだから、「奨励会か連盟女流に加入するという選択」はナシでしょ。
-------------------------------------------

という賀茂の問いかけは「GSP−>ツアー女子プロ−>1DAY 3回優勝で女流3級資格取得という資格認定制度がLPSAにはあるし、それをJC IMPACT II氏は支持してきたのではなかったのではないか」という意味。

それに対し氏は次のように書いている。

=================
私が一文を書いたときには「連盟の理不尽な内政干渉」が強く、筋違いの「連盟は認めない」という頃でしたからね。今回の問題を機に今後は、そういう愚かなことに連盟が狂奔しないことを私は願っています。
=================

これが「反論」だろうか。

=================
私が一文を書いたときには「連盟の理不尽な内政干渉」が強く
=================

一体どんな「理不尽な内政干渉」があったのか、その「内政干渉」とLPSAの資格認定制度がどう関係するのかが論証されていない。

次に、

==================
「連盟は認めない」
==================

とは「何を」連盟は認めていないのかが不明。また上記同様、LPSAの資格認定制度とどう関係するのかが論証されていない。

ここで大幅に500歩ほど譲って、氏の主張するところが「この文を書いた時と今とでは状況が違う。だから今は違う主張をしている」という趣旨だとしよう。が、論証として成り立たない。

なぜか。

「連盟がLPSAの資格認定制度を認めていない」という、今回の騒動における最大の原因となった状況は、「評論1」にある氏の文章が書かれた時点も今も変わっていないからである。変わったのは、「連盟が今回だけの特例として渡部さんを女流3級として認めた」ということだけである。

つまり、JC IMPACT II氏が「GSPで強くなった女子が、もし本気で強くなろうと思うのであれば、奨励会か連盟女流に加入する選択の方が魅力的だ」と断言した時点と、

================
「LPSAにいても連盟に属しても、どこにいても強いものは強い」将棋というものはそういうものなのだろうと私は考えている。つまり「強くなるためには」ひたすら毎日毎日、受験勉強の如く「将棋」を「身体で感じる」努力と忍耐が求められるのだろう。特に若い時には「個人で将棋に徹底して向き合う」ことを禁欲的に孤独に耐えて、一人で向き合う、研究する、そういうことなのだと思うからだ。
================

と主張し、渡部さんは連盟研修会に行く必要はないとしてLPSAの女流資格認定制度を擁護した時点とで、状況は何ら変わっていない。

それに、上記の主張は現実とかけ離れた空論と云えるだろう。

こう云っては失礼かもしれないが、敢えて云わせてもらうと、女流3級程度の棋力で“どこにいても強いものは強い”と云われても当の本人たちが一番面映いのではないか。

どんな素晴らしい原石も磨かなければ光らない。「禁欲的に孤独に耐えて、一人で向き合う、研究する」のは最低条件であり、それだけで光ることができるような、そんな安直な世界ではないはずだ、プロの将棋というのは。

以上、ここまで読んだ人であれば、賀茂の投稿に対するJC IMPACT II氏の「反論」が論になっていないことがお分かりいただけたと思う。今回はその点を――氏とはまともな議論が成立しないという点を示したということで所期の目的は達成した。

既に香奈ファンさんも棒銀王子さんも「これ以上やり合う価値なし」と判断されたのだろう、投稿を控えている。賀茂もお二人にアドバイスした手前、これ以上の発言は控えることとする。

最後に、

=================
そういう「魅力的な組織」になっていくだろうということが実感できるからだ。その様々な活動において。
=================

「魅力的な組織」というのが何を意味するのか判然としないが、どんな形であれLPSAが発展して行くことは、対局放棄について明確な形で責任を取らず、スポンサーや連盟と敵対する関係が続く限りあり得ないと断言しておく。

※誤りがあったので一部削除(21日8:47)

Pass

[1851]
行司 (/) - 2013年07月21日 (日) 01時21分

負け惜しみ代行書き込み

LPSAの社会的な価値が低下すれば
私のような珍奇な者にでも藁をも縋らざるえなくなり
些少の寄付と手間で応分以上の愛想を振りまいてくれる
私にとってのみ≪魅力的な組織≫に落ちぶれて行くだろう

Pass

[1852]
そのまんま (/) - 2013年07月21日 (日) 07時08分

新設大学にも自治があるなら、自分の生徒は自分で面倒をみるべき。
連盟大学から学資金をもらっているようでは・・・。

理想論ではなく、現実的な話をされたら良いかと思います。

Pass

[1859]
JC IMPACTU (/) - 2013年07月22日 (月) 21時14分

よこやり賀茂さん

では私も本件については、これを最後に。

-------------------------------------------
ふーん、LPSAも2時間2万円なんて商売やってるんだ。誰だっけ、駒桜のイベント参加費が高いと罵っておられたのは。
-------------------------------------------

LPSAの「プライベートレッスン」と連盟女流の「臨時稽古」(連盟HPに掲載)と比較する(指導時間の差はありますが、参考にはなります)というのであればわかりますが、そうではない次元で論じようとしているから、まぁ「トラップ」といえば「トラップ」ではありますが、普通はそういう比較の仕方はしないものです。

今年5月に時期をほぼ同じくして開催された「駒桜」と「LPSA」の催しは、いわばどちらも不特定多数の将棋ファンに参加を呼びかけた集客型のイベントです。それぞれが主催するイベントの価格設定をどうするのかは各団体の自由ですし、私自身はそういう催しが「常に入場無料でなければならない」とも考えません。「高い」という指摘をすることが「罵る」ということになるとも思いませんね。

LPSAも駒桜も「普及事業」としてのイベントを企画・立案したわけですから、そのスタンスの違いという面もあるでしょう。それらを含めた私の「評価」として述べたということです。氏は障害者の価格設定を私が述べたことについて「障害者差別」というようなことを主張していたと記憶するが、そのコメントは削除されているようである。

------------------------------------------------
こう云っては失礼かもしれないが、敢えて云わせてもらうと、女流3級程度の棋力で“どこにいても強いものは強い”と云われても当の本人たちが一番面映いのではないか。

どんな素晴らしい原石も磨かなければ光らない。「禁欲的に孤独に耐えて、一人で向き合う、研究する」のは最低条件であり、それだけで光ることができるような、そんな安直な世界ではないはずだ、プロの将棋というのは。
------------------------------------------------

「甘くない世界」というのはそのとおりだと思いますよ。私も。
はっきり言えば、誰も助けてあげることなどできませんし、自分で切り拓いていくことだけが求められる。特に今からは「結果」も大事な要素になる。研修会という会場の雰囲気に触れることができることや、奨励会員との交流など、いわゆる環境的な面だけで言うならば「連盟」の方が恵まれているだろうな、とは今でも思っていますよ。

ただし彼女はそういう「選択」をしなかったわけですから、それは覚悟も矜持も踏まえてのこと。ならばそういう問題を補って余りあるような努力と研鑽を積んで欲しいと願っているということです。

Pass

[1866]
中村晶 (/) - 2013年07月23日 (火) 07時27分

 公益社団法人LPSAのホームページを見たところ、株式会社マイナビへの謝罪がトップページからなくなっていました。
 なぜ公益社団法人LPSAはトップページから削除したのでしょうか? このままでは、公益社団法人LPSAが株式会社マイナビに謝罪した事実に読者が気づかない可能性があります。
 この件について、私は国民(納税者)の1人として今後も注目していくつもりです。

Pass

[1868]
中村晶 (/) - 2013年07月23日 (火) 08時45分

 渡部愛さんのブログを私は改めて読んでみました。すると、次のとおり記載されていました。(2013-07-17 10:09)

先日特例という形で正式に女流3級として認定されました。

 上記のとおり「正式に」と渡部さんは述べています。
 これは一体どういうことなのでしょうか? 公益社団法人LPSAが渡部さんを女流3級に認定したのは昨年の7月1日です。その認定は正式ではないと渡部さんは考えているのでしょうか?
 当スレの読者の皆さんにお願いします。この件について、ご意見をお寄せください。

Pass

[1883]
中村晶 (/) - 2013年07月23日 (火) 22時16分

 「マグロ名人戦騒動のまとめサイト」が更新されました。このサイトは、もともとはマグロ名人戦問題を扱っていましたが、今は石橋さんの対局放棄問題を扱っており、ときどき更新されています。

「勝利宣言」(2013年07月20日)

 当スレの読者の皆さんにお願いします。このサイトの感想をお寄せください。

Pass

[1885]
中村晶 (/) - 2013年07月24日 (水) 11時47分

 JC IMPACTUさんは「世渡り下手爺」さんに対し、どのような意見を持っているのでしょうか? この疑問を解くため、JC IMPACTUさんの次の評論に注目していきます。

(社)日本将棋連盟と日本女子プロ将棋協会(1)
(社)日本将棋連盟と日本女子プロ将棋協会(2)
(社)日本将棋連盟と日本女子プロ将棋協会(3)


-----------------------------------------------------------
日時: 2009年05月25日 17:00
■■■■相談役、辞任のお知らせ。
いつも当サイトをご覧いただきましてありがとうございます。LPSAの相談役である■■■■氏が一身上の都合により、相談役の辞任届けを提出され、LPSA理事会は5月31日付をもって受理いたしました。以上、ご報告させていただきます。
(LPSAお知らせ バックナンバーより)
------------------------------------------------------------

要は、■■■■氏は、2009年6月1日以降、LPSAとは、組織上は何の関係もない。届けという以上は、■■氏は自ら身を引かれたのであろうし、LPSAも強い慰留はしなかったことであろう。或いは強い慰留はあったのかもしれないが、■■氏の意志が固かったのかもしれない。
組織というものは本当に必要な人間を簡単に離したりはしないものだから、そういう意味では、双方が利害の一致をみたということだ。

--------------------------------------------------------------
57.  世渡り下手爺 - 2011/04/03(Sun) 20:23 No.30526 (web駒音より一部引用)
私は、単に牽制球を投げているのですよ。
実は私のところへ連盟の方が2名自分の首を賭けて会いに来たのです。私は会う事に対してためらいを持っておりました。会う必要があるとも思えませんでしたが相手は真剣でした。ためらいは、これから彼等に起こるであろう危険を感じたからでした。彼らの提案は、私の「駒桜」への入会でした。話を伺いました。約4時間話は続きました。概要は次のようなものです。
一職員として、一将棋を愛する者として、現在の分裂した女流の状況を憂いている。その立場にはないが、信念を持って現状を打開したい。私に会う前に大阪へ行き、同じような話をさせてもらった人がいる。出張の報告を会長にしたところ、「君は良い度胸をしている、その度胸があるのならば■■という人間を勧誘してきなさい。」
「お話、確かに伺いました。お伝えください。このような形で職員の方を使われるのは好みません、直に伺いとうございます。」
---------------------------------------------------------------

この職員2名は筋を誤っている。何故か。わかりやすく説明してみよう。

1.現在の分裂した女流の状況を憂いでいるのであれば、その
当事者の意思を確認し、憂う状況の具体的な解決策を検討しなければいけない。日本将棋連盟に属する棋士、女流棋士は今の状況をどう考えているのか。LPSAのみなさんは現状をどう捉えているのか。

2.それらを全くすっ飛ばして今や
組織とは何ら関係のない者に一体何を相談するのか。こんなことをしていれば、まとまるものもまとまらなくなってしまう。1.に示した問題点を整理して、連盟と協会の相違点を協議する。双方に妥協できる点、譲れる点があるのかないのかをきちんと協議する。その協議は、連盟と協会のしかるべき立場の人間が行わなければいけない。

3.LPSAの元相談役に相談しても意味はない。氏と米長会長の関係が正常ではないことなど、連盟職員であれば百も承知のこと。つまり、立場にない職員が暴走した結果、
問題は更に拗れるだけである。

4.現在の分裂した女流の状況とは、そのとおりである。しかし
LPSAのみなさんが本当に今のこの状況を憂いているのかどうか。米長会長によれば連盟を退会した棋士に対して、3/末日を期限に呼びかけを行った。LPSAのみなさんは誰ひとり応じることはなかった。それはご本人ひとりひとりが自身のこれからの人生を賭けて選びとった最善手である。

5.連盟に復帰することが不幸を誘発するのであれば戻ることはない。
自分にとって恵まれた、伸び伸びとした、風通しのいい環境で将棋に仕えるのは、むしろいいこと。連盟に復帰しただけで将棋が強くなるわけでもないのだから。

6.私は、LPSAのファンクラブにも駒桜にも入会している。前者については、僅かな人員組織で切り盛りしていくためには彼女たちが将棋だけに打ち込める環境があった方がいいし、そのためには副収入は多いにこしたことはない。後者の場合は、あからと清水さんの対局がみたかったからである。私はこの対局の模様を盤側の談話室で紹介したが、
この催しものにあれほど無関心であった駒音というサイトの空気を今でも鮮明に記憶している。私にはただ異様な感じがした。

7.ここに引用した発言そのままのことが行われ、私が上司の立場であれば「前相談役に駒桜の勧誘をしておいで」くらいは精一杯の皮肉と共に口にする。そしてにこやかに送り出す。ルールも手順も手続きも無視して、しかも全く筋の違うことを行ったのだからお灸をすえるのは当然である。

8.私が前相談役の立場ならば「せっかくおみえいただいたのですから」と駒桜の入会手続きをとる。ただし、併せてそこで会長宛ての親書を手渡す。「本日、職員2名の方から『駒桜』勧誘のご案内をいただきましたので、入会をさせていただきます。ただし、それはLPSAを含めた
あらゆる女流棋士の支援という立場からのもので、米長会長に賛同するものではありませんので、誤解のないようにお願い致します」と。これで、職員二名の立場も守られる。web駒音に「牽制」などと自己主張するよりは、よほど大人の対応だ。

私は、世渡り下手爺氏の主張を鵜呑みにして踊らされたりはしない。それは本質の問題を見誤るからだ。
前相談役のweb上の振舞いが、本当に日本女子プロ将棋協会(LPSA)のためになっているのか。或いは女子プロ棋士の隆盛、発展のために役立っているのか。

さて、世渡り下手爺氏がweb駒音に書かれたNHK将棋の時間の聞き手変更問題である。私は過日、LPSAに直接ご連絡を差し上げた。メールにて丁寧なお尋ねをさせていただいた。そして、極めて責任ある立場の方からご返信もいただくことができた。いただいたご返信には次のような趣旨のことが記されていた。

「今日の明日、すぐに関係改善とはまいりませんが、将棋文化を愛して、多くの人に将棋を広めて楽しんでいただきたいという根本的な理念は共に変わらないところだと、思っておりますので」

私は、この一文に接して、少なからず感銘を受けた。
「その心意気やよし」である。現場の女流棋士たちの思いは共通であろう。返信をくださった方の「思い」を私は信じる。私もLPSAを今後も支援していきたい。

例えば自由民主党も日本共産党も「この国をよくしたい」と思って政治活動を行っている。しかし、「日本をよくしたい」という一点で連立できるかというとそれはない。「どうすることがいいことか」という視点が異なるからである。つまり
基本政策と理念が違う。

私は以前に「最終的には女流棋士のみなさんが一本化されることが望ましい」と述べた。双方が合意の道を探ることは継続して欲しい。しかし、一方が極端に自分を殺してまで合併する必要もない。しあわせのかたちはそれぞれが決めればいいこと。ファンの先走った感情がふたつの組織の関係修復を阻むことにならないよう私は願っている。

「NHK将棋の時間」(NHKステラ番組予告記載の変更)について、最大のポイントは
「(社)日本将棋連盟がNHKに対して何らかの不当な圧力をかけたのか」ということ。

-------------------------------------------------------
◎出演者K氏を巡る状況について(複数の関係者・情報提供者より)
●K氏にNHKが聞き手を依頼したが、直前になってキャンセルの申し出が示された。
●キャンセルの理由については
「NHKの内部事情」
●NHKからK氏に対して明確な謝罪が表明された。
●番組の降板について、K氏の落ち度は全くないということがNHKから示された。
-------------------------------------------------------

この点については、複数の関係者、情報提供者が異口同音に説明をされた。私は放送関係者に今回何故このようなことがおこったのかを尋ねてみた。

「自社の番組情報誌に掲載されたものが変更になるわけですから、最終的には
視聴率の問題がある。矢内さんの司会は人気があった。ファンレターもよくきていた。それは視聴率に直結する。NHK教育放送といえども、今では格段に数字を気にします。大山康晴十五世名人が会長の頃、「将棋の時間」の放送時間枠を「囲碁の時間」と変更して欲しい。または一年毎に交代して欲しいという要請がありました。NHKはその要請を突っぱねて現在に至っています。時間を移して「囲碁の時間」ほどの視聴率がとれる確信はなかったですからね。NHKの番組は、みなさまからお預かりした受信料を基に制作されます。編成も制作もNHKがやっている。私などは男性の聞き手の方が好きですし、番組の制作サイドでもそういう話で進めていたのでしょうが、どこかの段階で変わったのでしょう。それで視聴率がとれるのかみたいな話が。K氏には落ち度はありませんから、これはNHK内部のみっともない話です。」

そもそも米長邦雄連盟会長が、ラジオ時代から半世紀以上も続いてきた「将棋番組」の存否を賭けて、公共放送のNHKと喧嘩はしない。勝ち目のある喧嘩しかやらない。NHKとて高い視聴率をとりたい。

私はLPSAサロンの震災チャリティイベントにお邪魔させていただいた。新しい事務所で棋士やスタッフのみなさんがどんな雰囲気でイベントを実施されているのかみてみたいと思った。尖鋭的な感じなのか、それとも連盟に苛められて精も根も尽き果てたようなどんよりとした感じなのか、それとも全く違うのか。

実に明るく、活気あふれる雰囲気だった。楽しそうに仕事をされていた。会場には石橋幸緒四段のお母様もいらっしゃった。
このお母様がいる限りLPSAは小さくとも輝き続ける。無理して連盟と一緒になる必要など全くない。

私なりに調べたことについて記してみた。勿論、それが全ての事実と述べるつもりはない。ただ、
連盟や米長会長を敵と定め、何が何でも悪だと決めつける物事の進め方にはついていけなくなった。連盟を、米長会長を批判することでLPSAが発展するわけでもない。そのような贔屓の引き倒しのような行為と、乱暴な発言、暴言が、結局は将棋ファンも愛想を尽かす。それをLPSAが望んでいるとは思えない。だから、慎重にありたいのだ。

 当スレの読者の皆さんに質問します。JC IMPACTUさんの上記の評論に賛成ですか? 反対ですか? 解答をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。また、一部を伏字にしています。

Pass

[1891]
中村晶 (/) - 2013年07月24日 (水) 18時27分

 「第6期マイナビ女子オープン準決勝の対局断念について(4)」スレにおいて、香奈ファンさんはJC IMPACTUさんに対し、次のとおりご発言なさいました。(2013年06月30日(日)01時01分)

ついにJC氏が完全に逃避してしまった。香奈ファンのたった二つの質問に答えられなくて、完全逃避を図ってしまったのだ。

1.JC氏は、今でもマイナビなどのスポンサーがプロ棋士の基準を認定すべきだと考えているのか? 

2.JC氏は、今でもLPSAの女流認定基準の
A項、アマ大会3回優勝でプロ認定という基準を正しいと信じているのか。もし正しいと信じているのなら、連盟研修会D2、すなわち連盟認定基準の3ランク下の子がその基準をクリヤーしてしまう矛盾を、将棋ファンにどう説明し、納得してもらうのか。

LPSAが過去にそう主張し、JC氏が追認したこの2つの主張点に答えられなかったのだ。理由は、「私は香奈ファンさんと建設的な議論を創出する自信はありません。そしてこのBBSを不毛な対局室にしたくもありません。それが最大の理由です。」この質問に答えることが不毛な対局になる理由は読者の誰にも理解できない。JC氏は質問に答えられなくて逃げたという理解が一般的になる。

「繰り返せば繰り返すだけ不毛なことになる」というが、
2番目の質問など、まだ1回もまともに回答したことが無い。回答を繰り返した事実がどこにありますか。一体いつといつとに回答したというのか、その事実を記したらどうでしょうか。不利な質問には身をかわすのが、JC氏が学んだジャーナリストの姿勢だったらしい。

追伸
過去にも、JC氏が公取に電話して、「公取の見解は香奈ファンの主張と間逆だった」と主張したことがあった。私が、その間逆な見解とは何かと問うたところ、<聞いてもどうせ信用しないけど>という言葉尻をとって、信用されない人に言っても仕方ないという理由で回答を拒否したことがあった。相手が信用するかしないかは問題ではない。周りで聞いている読者が信用すれば良いのだ。多分、
独禁法を勉強していないJC氏は、私の独禁法の解釈とぶつけ合って議論できるほどの間逆の見解を持っていなかったのだろう。

 当スレの読者の皆さんにお願いします。香奈ファンさんの上記のご意見の感想をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1898]
中村晶 (/) - 2013年07月25日 (木) 21時47分

 「第6期マイナビ女子オープン準決勝の対局断念について(5)」スレにおいて、香奈ファンさんは次のとおりご発言なさいました。(2013年07月05日(金)11時50分)

LPSAの認定基準のA項の合理性を説明出来なくては、連盟はもとより、ファンやスポンサーに受け入れられることは無い。

・・・・・・・
A)当協会主催の競技会である女子アマ王位戦又は小学生中学生女子将棋名人戦に於いて、優勝3回或いは準優勝4回以上の成績を残した者。
(尚、当協会主催大会が今後増加した場合には上記大会と同等に取り扱う)
・・・・・・・

この規定のどこが問題か?
女子アマ王位戦や小学生中学生女子名人戦は毎年行われる。従って1回の優勝を1ポイントとすれば、年に3ポイント誰かに与えられる。5年あれば15ポイントが付与される。これが10人にばらけて付与されるなら3ポイント獲得者はそうは出ない。しかし
アマチュア強豪の数は限られている。15ポイントが付与される間に3ポイント獲得者が3人くらい出る可能性はある。もし3ポイント獲得で女流プロになれるのであれば、その者はもうアマチュア大会に出ないのだから、ポイントは次の実力者が得る。その結果、うまくすると毎年一人、悪くとも2年に一人くらいのペースで女流プロとして生み出されてくる、LPSAにとって「夢のような」プロ創出システムなのだ。加えて、対象となる大会が今後も増えていく可能性もある。年に4ポイントも5ポイントも付与されればどうなってしまうのか。女流棋士の粗製乱造という言葉が頭に浮かぶ。

研修会
D2のIさんが3ポイント獲得してLPSA女流プロ3級の資格を得たのは偶然ではない。彼女が女流プロ棋士になっていれば、次の強豪の女子小学生が3連覇、もしくは小学生のうちに2回優勝し、中学生になって1回優勝すれば、女流プロ棋士となれる。このように、小学生、中学生の中で相対的に強いだけの子がドンドンプロになっていくことが問題なのだ。

中井・石橋の両棋士が十分に考えた末の基準であるから正しいというJC氏の主張は合理性を持たない。この二人の棋力に頼った権威付けはLPSA支持者の中でしか通用しない。プロとしてやっていけるかどうかの棋力判定システムを通さずにプロ棋士を生み出そうとするのは、
組織存続の展望を持ちたいLPSAの勝手な都合によるものだ。粗製乱造されたプロ女流棋士の「しあわせのかたち」など見たくない。渡部さんの棋譜を見ても、女流プロ棋士の素質はある。あのくらいの棋力があればプロにはなれる。ただ、彼女の個人的資質と、LPSAの認定基準の合理性の有無は別問題である。

さてJC氏が対局場をあとにしてから何日か経ち、JC氏の「キレ負け」になった。人間、「しあわせのかたち」はそれぞれである。
耳に栓をして生きる人もいていい。

 当スレの読者の皆さんにお願いします。香奈ファンさんの上記のご意見の感想をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1913]
中村晶 (/) - 2013年07月28日 (日) 00時45分

 「第6期マイナビ女子オープン準決勝の対局断念について(5)」スレにおいてJC IMPACTUさんは次のとおりご発言なさいました。(2013年07月16日(火)20時32分)

----------------------------------------------------
JC氏への質問状
1.今でもマイナビなどのスポンサーがプロ棋士の基準を認定すべきだと考えているのか?
2.今でもLPSAの女流認定基準のA項、アマ大会3回優勝でプロ認定という基準を正しいと信じているのか。もし正しいと信じているのなら、連盟研修会D2、すなわち連盟認定基準の
3ランク下の子がその基準をクリヤーしてしまう矛盾を、将棋ファンにどう説明し、納得してもらうのか。
----------------------------------------------------

(1)について、独立した公益社団法人に属する会員の資格は、個々の団体の基準を尊重すべきです。
スポンサーは連盟を指導すべきです。

2.について、LPSAがそのような基準を設定し、プロとして認定することは尊重されなければならない。もしその結果、勝ち星を上げることができず低迷すれば、それは個々の棋士の責任であり、LPSAとしても「新しい棋士を輩出できない」という評価も生まれるだけです。

その基準を「クリヤ―してしまう矛盾」とありますが、女流棋士を目指す者にとって女流三級がゴールではありません。
スタートラインに過ぎません。LPSAとしても総合的に女流三級の力はあると認定したわけですから、それをひとつのチャンスと捉えて「強くなるためのあらゆる手段」に挑戦して欲しい。

さて、これまでの動きから、私が思っていたことをまとめておきたい。
もし棋戦終了後にLPSAが記者会見を行ったにしても、マスコミに掲載されることはなかった。「報じられなかったこと」は「なかったこと」として霧消してしまう。故に石橋さんは大事なものを差し出した。そのことによって
「一石を投じる」ことを選択した。対局を断念することによって、彼女に対する風当たりがどうなるかは誰にも想像できる。彼女はそれを受け止める覚悟があった。

今回の石橋さんの
謝罪文書は、渡部愛さんを巡る問題に解決を見出すために行使した発表だった。石橋さんにとっては、それだけが終始考え続けたことだった。それは会員を守るための自己犠牲である。言うことは簡単だが、実践できる人はそれほどにはいない。組織のトップに彼女のような人材を得たことは幸福なこと。以上のことから石橋さんには引き続きLPSAを引っ張っていって欲しいし、私はこの団体を支援していきたい。

 当スレの読者の皆さんに質問します。JC IMPACTUさんの上記のご意見に賛成ですか? 反対ですか? 解答をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1922]
中村晶 (/) - 2013年07月29日 (月) 18時15分

 前々スレの6月29日に引き続き、寅金さんの次のご発言(駒音掲示板過去ログ116ページ)を引用します。

LPSAサロンの講師はやらずに、連盟棋士の教室を手伝い独自で合宿を行う元代表の中井さん。

 上記のとおり「LPSAサロンの講師はやらずに」と寅金さんは明言されました。
 これは事実でしょうか? 確認のため、公益社団法人LPSAのホームページに私は飛びました。すると、次の見出しがありました。

LPSA芝浦サロン 2013年8月の担当女流棋士
 さっそくクリックしたところ、次のとおり記載されていました。

2日(金)島井咲緒里二段
5日(月)渡部愛3級
7日(水)前半(14:00〜17:00)大庭美夏1級
後半(17:00〜21:00)山下カズ子五段
9日(金)石橋幸緒四段
12日(月)船戸陽子二段
14日(水)大庭美樹初段
16日(金)前半(14:00〜17:00)中倉彰子初段
後半(17:00〜21:00)中倉宏美二段
19日(月)渡部愛3級
21日(水)前半(14:00〜17:00)蛸島彰子五段
後半(17:00〜21:00)山下カズ子五段
23日(金)前半(14:00〜17:00)中倉彰子初段
後半(17:00〜21:00)中倉宏美二段
26日(月)石橋幸緒四段
28日(水)中倉宏美二段
30日(金)島井咲緒里二段

 上記のとおり、中井さんの名前はありません。したがって、寅金さんのご発言は事実であると私は判断します。
 なぜ中井さんはLPSAサロンの講師をしないのでしょうか? なぜLPSAのメンバーと協力してサロンを盛り上げていかないのでしょうか?
 私は、国民の1人として、今後もこの問題を注目していくつもりです。
 当スレの読者の皆さんにお願いします。LPSAサロンに関する興味深い記事を見かけましたら、次スレに情報をお寄せください。

【おことわり】駒音掲示板は閉鎖されましたので、寅金さんのご発言の原文を読むことはできません。

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[0] 最大レス件数を超えました
システムメッセージ (/) - 2024年05月21日 (火) 02時05分

最大レス件数「35」を超えましたので、これよりレスは出来ません。

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