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[1794] LPSA讃歌 ※ログ終了※
歳三 (/) - 2013年07月12日 (金) 18時11分

 これまで喝采名で投稿をしていた者です。
喝采名での投稿は駒音閉鎖により、封印を宣言しました。
従って、歳三名でこの投稿をいたします。

 本日、連盟HPにてLPSA認定女流棋士3級渡部さんの棋戦出場につき、同連盟も連盟認定女流棋士3級同等の処遇を与える旨の発表がありました。

 連盟の前経営陣のこの件に対する、小生には理不尽と感じられた対応について、修正がなされ、渡部LPSA女流棋士3級の棋戦参加が実現したことは、喜ばしい事と思います。

 渡部女流3級の飛躍を願います。

Pass

[1795]
中村晶 (/) - 2013年07月12日 (金) 18時22分

 歳三さんの次のご発言に賛成します。

「渡部女流3級の飛躍を願います。」

 私は今後も中立の立場から、連盟とLPSAの関係を考察していくつもりです。

Pass

[1797] これからが本番
歳三 (/) - 2013年07月12日 (金) 20時27分

 連盟HPでは『女流棋士3級の資格を得る条件として現状の研修会C1クラス到達のほか、女流プロ公式戦でアマチュアが規定の成績をおさめた場合にもその資格を認めることを検討しており、近々発表の予定です』と発表されています。

 真に女流棋界発展の為に同業団体と真摯な協議を行った上で、すばらしい資格認定制度の制定を強く望むものです。
 

Pass

[1798] 喝采氏の復帰を寿ぐ
歩曼陀羅華 (/) - 2013年07月12日 (金) 20時56分

結構なことです。

ところで私は、基本的に日本将棋連盟が、男女、プロ、アマの段級を唯一絶対の権威として認定することが、原理的に好ましいことでも、将棋史的に見ても当然なことでもないと考えて居りまする。

LPSAが、政治的にか、社会的宣伝活動に負けて、多数の連盟ファンや連盟に阿る企業、ジャーナリズムの力に妨げられて、旧弊をシステムとして打破することが出来なかったとしても、将来やはり、段級は連盟の独占的な認定に依らず、共通の基準により決められるべきものだと思います。

今回の件は、少なくともその一歩として見ることが出来る。

いずれにせよ、まず誇りあるアマチュアが、連盟から精神的に独立することが先決でしょう。

Pass

[1801] どうもです
歳三 (/) - 2013年07月12日 (金) 23時10分

 小生は基本的に、女性が女流棋士になるのに連盟だけで決めたルート以外は認められないというのは、LPSAという団体が生まれた以上容認できないと考えます。

 また女流棋士になりたい女性が複数のルートの中から自身に合ったルートを選択できる仕組みが、社会的には求められると思います。

 今回(今後)の連盟の対応は、そういったことも考慮に入れた上でのことであろうと想像しています。あくまで想像の域を出ませんが。

Pass

[1803] ベルリンの壁が壊れた日
歩曼陀羅華 (/) - 2013年07月13日 (土) 22時38分

自由主義陣営の人は、少なくともほっとしたし、祝杯を上げたり、高揚した談話を発表したりしたものです。

どんなに尤もらしい態度を取り、高級そうな議論をして見ても、国際共産主義による独裁支配の信奉者は、暗さを隠せなかった。

私は喝采さんほどには、声を出さなかったけれども、はじめから壁の西側に普通に生きてきたことを幸せに思いまする。

Pass

[1804] 心の闇
歳三 (/) - 2013年07月13日 (土) 23時38分

 何に由来するのか理解できない怨念の棲家。ネガティブマインドと一括りにするのは楽ではあるが、やはり中心と周縁は本質的に異なるのでしょう。
 閉鎖社会の中心が増殖させた泡は、中心がなくなっても暫くは残るのでしょう。しかしやがて消滅する。
 中心を生み出した、閉鎖社会自体の体質も歴史の産物ということですか。
 歴史は繰り返すとはいえ、未来は過去のコピーとはならない。

Pass

[1822] LPSAの報告
歳三 (/) - 2013年07月16日 (火) 23時38分

 本日LPSAより、上記に関する報告がHPに掲載された。

 渡部LPSA女流3級の棋戦参加を連盟が認めたという件と今後の懸案解決に向けての姿勢が内容である。

『今後、日本将棋連盟とは新人女流棋士の認定と出場などをはじめ女流棋士制度や女流棋界の諸事案、取り決め等に関し、解決に向けて協議にあたることとなっておりますので、より良いご報告ができるよう真摯に努めてまいります』

 解決に対する取り組みは、下記の目的を実現するよう行われるとのことである。

『尚、私共による説明不足をはじめ、当協会はまだまだ至らぬ点が多くございますが、いま将棋を好きで楽しんでくれている女の子達が、安心して夢を持って女流棋士を目指し、将棋界に入ってきてくれる環境を構築するためにも、会員、役職員一同、一層の精進をして参りますので、今後とも変わらぬご支援ご愛顧を賜りますよう
切にお願い申し上げます』

 「説明不足」は、相手(連盟に留まらず、これまでのプロ将棋界の伝統)あっての事ゆえ、それ自体はとがめだてするに値しない。経験を積み重ねる事により、公益法人の広報としてよりよき形にしていけば、よいでしょう。

 「将棋を好きで楽しんでくれている女の子達が、安心して夢を持って女流棋士を目指し、将棋界に入ってきてくれる環境を構築する」この線で連盟と協調(役割分担?)して運営がなされることが重要なポイントの一つでしょう。

 この「目的」は単なるお題目に留まることなく、組織としてのLPSA(所属会員の総意)として大事にしなくてはならないものでしょう。

Pass

[1823] 当たり前のこと
歩曼陀羅華 (/) - 2013年07月17日 (水) 01時09分

歳三様(喝采様)のように、極く当たり前なこと。人間としての普通の精神や道徳観や常識を持っていれば、何の疑問も持たずに受け入れられることを、読める掲示板が、ここだけ†ということも残念なことですが、ともかく当分は、書き続けて頂くしか有りませぬ。

____________

† 他に唯一「駒のさえずり」ブログにも可能性は有るが、サイト仕様や歴史に差があり、現在未だ有力な継続的な書き手が居ない。(いずれ世渡り爺様が拠点にされるのかもしれないが。)

なお「と金倶楽部」は、当たり前の精神の持ち主ばかりが書いて来たので、歳三様の書かれているような当たり前のことをそこにわざわざ継続的に書く動きはこれまでは無かった。恐らく当面は、本掲示板にその役割を期待するものとみられる。

Pass

[1837] 石橋さんを讃える
歩曼陀羅華 (/) - 2013年07月20日 (土) 01時03分

今石橋さん降ろしの発言が改めて所々で強くなっているようで御座いますね。

愚は、それは筋悪、判断悪、人間性悪の主張(要求している者[組織、企業]も有りと聞く。)だと思って見ております。

それが純粋にLPSA内部の動きであるならば、少し事情を理解した上でなければ批判出来ませぬが。

石橋さんの対局拒否は、升田の対局拒否よりもずっと高邁に見えまする。これだけ批判というよりは、敵側に一斉批難され続けていることこ、逆にそれが価値ある行為であった事実を表しているということで御座いませう。

いずれにせよ、将来、この二つは並び称されることになるでしょう。

外野席の光景は、その真似ができない、つまり石橋さんの足元にも及ばない男達が、ヤキモチを焼いているようで御座います。

紛争の当事者達については、元々感心できないことだらけですが、なるべく早く、普通の道義水準に戻ってほしいもので御座います。

Pass

[1855] 歩曼さんへ
歳三 (/) - 2013年07月21日 (日) 18時10分

 陣屋事件(升田の陣屋での対局放棄)と石橋LPSA代表の「対局断念」を「対局放棄」という言葉で一括りにするのは、連盟(タナトラ主導時と小生は解釈している)の策略である。

 陣屋事件の升田による「対局放棄」は、升田個人の判断(ある意味将棋美学)による個人的な感性(美学)に基づくものである。
 一方、石橋LPSA代表による「対局断念」は、マイナビ社による次期3者契約からLPSAを除いた連盟との2者契約にともなう、LPSAの今期契約破棄によるものである。しかも事前に「対局断念」を公表している。マイナビ社もそれを発表している。その後の対局についてである。
 石橋LPSA代表の個人的な意思による「対局放棄」ではなく、陣屋事件の升田の「対局放棄」とは意味がまったく異なる。

 件のマイナビにおける石橋LPSA代表の対局への対応は、「対局断念」であり、「対局放棄」という言葉は相応しくない。
 公益法人運営としては、タナトラの当時の恥ずべき「謀略」というべきものであろう。
 従って、件のマイナビの石橋LPSA代表の「対局断念」を「対局放棄」とするいかなる主張も、それを前提とする段階で、実質タナトラ謀略の片棒をかつぐものであろうと小生は考えるが、いかがであろうか。

Pass

[1869] 歳三さんへ
歩曼陀羅華 (/) - 2013年07月23日 (火) 10時30分

コメント拝読

せいぜいでここ2,3年の「生の」紛争とその処理法について、何が賢明な理解であり態度であるかと考えた場合には、貴台のご見解が正しいかも知れませぬ。

愚は、元々陣屋事件†位に年月が経った後の歴史的回顧乃至評価について述べたものなので、少なくとも今から4,5年は経った後。無論、タナトラ氏の小賢しい策略如きは、何であろうと眼中に有りませぬ。

が、現在まだ執拗に続けられているという連盟やマイナビやその提灯持ちの記者・売文家や付和雷同者達による集団的迫害の阻止に好ましくないのであれば、心しませう。


(蛇足)大学にもストライキ、ボイコット、授業放棄、授業辞退、(学生からの要求や要請に基づく)一斉休講などの言葉が有り、長い目で見れば全く同じ事だが、言葉の印象には違いが有り、紛争の時点に於いては、戦術や動員力や宣伝合戦に微妙に影響する。

蛇足の蛇足 断念で有るか放棄で有るかも問題だが、どちらにしても石橋さんが正しく立派であることに変わりはない。(南方熊擽)

其のマタ蛇足 断念で有るか放棄で有るかも問題だが、どちらにしてもその一事で石橋さんを貶め否定し尽くせるつもりで大合唱をし続けて居る者達が九官鳥並の知能であることに変わりはない。(熊擽)

更なる蛇足 褒め過ぎたかなあ。(熊擽)


† 陣屋事件は1952(昭和27年)で、既に60年経過。

Pass

[1871] 歩曼さんへ2
歳三 (/) - 2013年07月23日 (火) 19時09分

 お返事承りました。
 小生は個人的には「2,3年」であれ、「少なくとも今から4,5年」であれ、今回の「対局断念」と升田の「対局放棄」は本質が異なるので、将来にわたって区別して認識され、記録されるべきと思います。
 しかしながら、この問題は貴殿のご主張の中核ではない問題と考えますので、ここまでにいたしたいと思います。

 さて次の点について。[1837]の「石橋さん降ろしの発言が改めて所々で強くなっているようで」とのことですが、これはどこで誰がなんという「降ろしの発言」をしていると捉えられていますか?
 想像するに、『盤側』の一部投稿のことでしょうか?そうであるなら、いわゆる慣習的発言でしょうから気にする事もないと思います。
 それだけでないこともあり得るかと思います。その場合、具体的にどのようなことから、そのような認識に至っておられるのか、お聞かせいただければ、小生の私見を述べることが出来るかと愚考いたします。

Pass

[1900] 連盟からの石橋さん降ろし要求
歩曼陀羅華 (/) - 2013年07月25日 (木) 23時11分

もとは駒爺様が、末期の駒音か駒さえずりかで暴露されたのではなかったか?事態は5〜6月頃とされていたと記憶。

Pass

[1901] 降ろしが強まる!?
歳三 (/) - 2013年07月26日 (金) 16時30分

 あー、元はそれでしたか。世渡りさんの「さえずり」でのリーク後、「盤側」の一部の人たちが、「やめろコール」を始めた事をご心配になっていたと捉えてよいですね。そもそもは。

 小生は「盤側」の一部の人たちのこの件での発言は、歪んだ攻撃的心性に基づく慣習的発言と捉えていますので(過去からの投稿をずっと見てきて)、また醜悪な事を掲示板でさらして浮世のガス抜きしているな、くらいにしか思っていませんでした。

 世渡りさんのリークについては、どういう場でどういう流れの中で、どういう表現がなされたのかが、伝聞情報(世渡りさんによれば連盟関係者からの伝聞情報)のようなので、評価保留というところでした(下記にリークの引用文*を一部載せておきます)。
 
 仮に世渡りさんのリークが、連盟の交渉担当者の公式な交渉内容としてそのままそっくり正確だったとしたら、それが社会に公にされれば、連盟の失策、汚点となる(他法人に対する馬鹿げた要求過ぎて)でしょうから、連盟は公に出来ないでしょう。
 相手あっての事で、公に出来ない事を取り上げても交渉事自体には影響ないのではないでしょうか。そう考えていました。

 今回の連盟幹部連は、決して一枚岩ではなく、かつリーダーシップは前会長時代よりも、幹部内では優柔でしょう。
 LPSAは粘り強い、公正な交渉を心がけていくべきでしょうね。現にそうしているのではないですか。推測ですが。

 次回、歩曼さんのご主張の核心について、感想を述べたいと思います。

*「LPSAの謝罪文と今回の連盟の発表は一連の物であり、間に仲介役が入り相当数の会合を持って、それぞれの発表に至っておりますが、時間がかかりましたのは、連盟とマイナビは強硬に石橋さん他LPSA執行部の退陣を求めていた為です」

Pass

[1904]
世渡り下手爺 (/) - 2013年07月26日 (金) 21時21分

歳三さん、お久しぶりです。

現在の連盟は、米長体制の時に比べて『良くはなっていない』のかもしれません。
運営者としての理事は、米長時代の問題の払拭を行う為に、当時粛清をされていた棋士や職員の復活にやっきとなり、運営者側のイメージを刷新しようとするあまり、職員にとっては『我世の春』となっているようですよ。

一方で、営業力に関しては全く関心が無く、未だに新聞社に『おんぶに抱っこ』状態であり、その為に資金の工面に苦労をしているようです。王将戦の優勝賞金が300万円とは嘆かわしい状況であり、代理店を使って冠スポンサーを摑む事でさえ出来ない有様のようですよ。

その焦りの表れがLPSAの執行部の退陣要求となったようですよ(笑)。つまりは、LPSAの営業力を彼等が認めた証なのですからみっともないったらありゃしませんよ。LPSAは非力でありますが、あの米長氏の執拗な嫌がらせにも耐えてきた事が、現在の連盟運営者にとっては脅威と写っているようですよ(苦笑)。実に下らない話となっておりますよ、米長時代の恐怖政治の払拭にばかりしか見えていないからなのでしょうかね。運営者としての気構えすら全く感じられない、とまで言われてしまっております。

LPSAはそれほど恵まれてはおりませんが、少なくとも小さいなりに自活を目指して公益社団法人としての当たり前の行動をしているに過ぎないのですが、生温い風呂に浸かったままの連盟運営者にとっては『脅威の行動』になっているようですよ。

オドロキモモノキサンショノキ。。。

Pass

[1907] モモクリ三年カキ八年
歩曼陀羅華 (/) - 2013年07月26日 (金) 23時22分

お二方今晩は

確かにオドロキモモノキサンショノキです。

LPSAの着実な努力が報いられているわけですね。素晴らしいことです。

Pass

[1908] どうもです
歳三 (/) - 2013年07月26日 (金) 23時31分

 米長さんの「ムチ」を受けていた方々で、それに耐えて残っていた方々が「『我世の春』となって」いる事自体は、ゆり戻しとして自然な事かも知れませんね。「傷」を癒して、前向きに仕事に取り組んでいってもらいたいものです。

 青野さんが女流王将戦を復活させる為に「営業」に力を入れられたようでしたが、その苦労を何かの折にこぼしておられるように見えましたが。「営業」とは本来そういうもので、いつまでも床の間を背負ってできるものではないということを、連盟も早く気づいた方がよいのでしょうかね。

 LPSAの「営業」努力については、JCさんも書かれていましたか。ちょっと辛いくらい頑張っているのでしょう。そういう姿を見ると、女流棋士会の方々の中には、怖気づく方も居られるのだろうかな。勝手な想像ですが。

Pass

[1911] 歩曼さんのご主張
歳三 (/) - 2013年07月27日 (土) 15時00分

 さて、歩曼さんのご主張の核心部分について所感を。

 石橋LPSA代表のマイナビにおける「対局断念」は「升田の対局拒否よりもずっと高邁に見えまする」ということですが。
 これについては升田の対局拒否との比較は、既に書いたように、小生は別次元の事(マイナビの件は当時の連盟当事者タナトラ専務?の愚かしい誤作為。別団体の組織行為を個人の行動と誤認識させ、別団体の代表権ある個人の謝罪を引き出そうとした、社会的に憎むべき悪辣な行為)として捉えていますので、評価不能です。

「これだけ批判というよりは、敵側に一斉批難され続けていることこそ、逆にそれが価値ある行為であった事実を表しているということで御座いませう」
 社会的に連盟の体質を知らしめたという点では価値ある行為と思いますが、少なくともLPSAにとっては価値ある行為であったのかどうかは、今後の展開を見なければ最終的な判断は下せないと思います。

 マイナビの3者契約からの来期LPSA排除予告(通知)に対する、現3者契約(当時)の中途破棄決定。
 現契約中途破棄決定からの対局断念決定。

 前者のフェーズ(それ以前からの経緯も含め)の検討が重要でしょう。LPSAにとって唯一無二の最善の対応であったのかどうか?LPSAは(連盟は勿論)情報を出さなかったので、小生にはどういう状況であったのかはわかりませんが。LPSAは「説明不足」だったと反省していましたね。
 いずれにしても、LPSAという組織の内部の問題だと思います。

「外野席の光景は、その真似ができない、つまり石橋さんの足元にも及ばない男達が、ヤキモチを焼いているようで御座います」
 「外野席」については、既に書いたように小生の評価は定まっていますので、取り上げるのもアホらしいとしか言いようがないというのが現状の評価です。

Pass

[1914] 8割方一致していれば良しとしませう
歩曼陀羅華 (/) - 2013年07月28日 (日) 02時37分

歳三様と愚とは、大部分元々から意見や感覚が一致してしまっているように思います。今回感覚がズレているのは、次の2点で御座いませう。

夜更かしをしてしまい、慌てて寝る前なので、要点だけ簡潔に書きまする。

1.愚はそもそも将棋にかぎらずスポーツの対戦も「神聖」なものだと思っていない。そう思う人は呪縛に囚われているだけのこと。

利口な奴は、この呪縛につけ込んで石橋非難の武器にしている。西郷隆盛の錦の御旗、旧軍部の「統帥権(干犯非難)」と同じ。

頭が悪い奴は、それを言い立てるだけで勝ちか、己が行為の十分な正当化になると思っている。

2.LPSAの謝罪で、「説明不足云々」と有るのは、こういう場合の儀礼的常套句以上の何ものでもない。

説明不足というのは、「自分たちは正しいことをやったのだが、その理由の説明が足りなかった。」ということ。つまり、言外に「貴殿らや世人の理解力が足りず、或いは悪意を以ってわざと分からない振りをされ、悪宣伝や、不当行為の口実にされてしまったことは遺憾である。」と匂わしていることを的確に受けとりつつ、それ以上は論わないのが人間社会の習慣。

Pass

[1915] 歩曼さんへ3
歳三 (/) - 2013年07月28日 (日) 20時01分

 小生は意見の一致、価値観の一致には余りこだわりはありません。議論は、それを通じて新しい理解が生まれたり、その結果他者の立場を尊重したりする為にある手段で、目的とは考えていません。
 最近、考え違いしている人も多々見受けられますが、ディベートの悪しき面が出ているのでしょうか。議論に勝ち負けを求めるという輩が多いように思います。
 それで、言葉尻を捉えたり、悪罵することが平然とまかり通っているように思います。
 何と無駄な事をしているのかと、気の毒にもなりますが。

 さて、感覚のズレとして貴殿があげられた1については、小生はまったく感覚にズレは無いと思っています。
 タナトラ(あるいは前会長の)一派、シンパ、かつ恥知らず連中の存在ですね。小生もそういう存在があるとこれまでずっと主張してきましたが。

 2については、「情報不足」についての解釈(これにズレがあるのかもしれませんが)と言うより、それをさらに深く取り上げても今は意義がないというという背景をお持ちなら、これも小生とのズレはないでしょう。

 ということでズレについては、小生はたいした問題とは考えていません。
 
 それよりも、先に触れたように、意見の一致にこだわる必要などない(貴殿もおそらくそう考えられているのではないかと愚考いたしますが)ということの方が小生の立場で重要な点だと思っています。

 石橋さんについては、代表として組織と社会と両方に目配りしていってもらえたらと思っています。

Pass

[1917] 今後
歩曼陀羅華 (/) - 2013年07月29日 (月) 00時02分

歳三様>石橋さんについては、代表として組織と社会と両方に目配りしていってもらえたらと思っています。

ま、これからしばらくが一つの大事な時期であることは間違い有りませぬ故、そうして欲しいもので御座います。

「何処まで続く泥濘ぞ」ではありますが、「勝って兜の緒を締めよ」という言葉もぴったり当て嵌まりませう。

Pass

[1967] 女流王位戦表彰式
歳三 (/) - 2013年08月06日 (火) 23時01分

 本日、女流王位戦の表彰式があった。甲斐さん(師匠は中原16世)が里見さんからタイトルを奪回したこの棋戦は、LPSAは3者契約の棋戦ということもあってか、LPSA代表が挨拶を述べる機会がある。その表彰式の模様が、早速LPSAのHPで公表されていた(現時点で連盟HPにはまだない)。

 参加者は連盟、LPSA双方から出席していたようだ。

 興味深い全体写真がアップされていた(渡部女流3級の顔も見えた。挨拶回りをしたのかな。場慣れも勝負には重要な要素)。

 明日発売の『週刊新潮』の記事の内容は、小生はまだ知らないが、LPSAと連盟、何とかよい方向で折り合いがつけばよいと思う。

 それが長い目で見て、連盟のためにもプラスになるのだから。 

Pass

[1969] 週刊新潮の記事
歳三 (/) - 2013年08月07日 (水) 18時14分

 『週刊新潮』の件の記事を立ち読みしました。

 将棋連盟による石橋LPSA代表の棋戦出場停止処分(連盟が関係する棋戦)に対する批判が主目的なのかなという気がしました。その理不尽さを主張しようとしているのかなと(米長会長時代に連盟からスポンサー筋にLPSA排除の要請があったという内容)。

 しかし、小生としては記事中の「対局ボイコット」などという言葉の使い方には、不満を持ちましたし(「対局断念でしょう)、対局断念に到る過程の説明も、マイナビから来期よりLPSAを除外した連盟との二者契約にするとのメールが届いたからという(LPSA理事会による今期契約の破棄決定によってでしょう)、LPSA公式発表と異なる不正確な表現がなされていました。

 さらに石橋代表の言として、これから将棋連盟との摩擦があり、引き抜きもあるかも知れぬとか、そしてその場合法的措置を考えるとか。

 こういう事が週刊誌上で公表される事で組織としてのLPSAにどういうメリットがあるのか、小生には理解できません。

 中井さんの本日の「つぶやき」に以下のようにありました。
「新潮に記事が載ってるとの事で早速確認。これは本当に代表が発言されたのでしょうか・・?協会の責任者としての発言だとしたら信じられませんが・・。」

 中井さんはLPSAの中心棋士の一人なのですから、「つぶやく」前に直接、石橋代表に問い合わせるべきだと思いますが、上記の気持ちは小生にも理解できるものです。

Pass

[1970]
ビルバル (/) - 2013年08月07日 (水) 19時26分

歳三様、こんばんは。
また、はじめまして。

>新潮を立ち読み・・
たしかにゴシップは、立ち読みが、この1手ですね。大長考、郷田先生でも即着手でしょうか?。

ツイートを額面どおり受け取ると内部はガタガタという印象を受けますが・・。
フォロワーの「ご本人に確認されては?」に、中井さん
>そうですね(*^^*) 

んー・・・んー・・・・・・

これはまた反LPSAの酒の肴になりますか?
ちなみに、わたくしは反でも親でもありません。
が、反になりそ・・

しかし、んー・・・


Pass

[1971] 信が問われる
歳三 (/) - 2013年08月07日 (水) 20時15分

 ビルバルさん、どうもです。

 小生は週刊誌の記事をすべて鵜呑みにする事はしません。特に編集されている筋については。それが前提ではあります。が・・・。

 『週刊新潮』の将棋関連記事は、前回はタナトラ理事関連、前々回は公取関係、その前は、確か米長会長関連だったかと思いますが。
 その時々のタイミングとしては、社会的関心として時宜を得た内容かなと思っていました。それらに桐谷さんがどこまで絡んでいたのかは知りませんが。

 今回は、連盟とLPSAが協議している過程にある中(これは表に出ていることからの、外部者である小生の認識ですから、実態とはズレがあるのではないかとも思いますけど)での記事で、LPSAという組織にとって、プラスになるとは思えない記事内容とタイミングだと思いました。

 まあ、『週刊新潮』がLPSAのために記事を書いているのでは無いということが示されている、と捉えれば、どうということもない。三文記事という風に表現すればよい事なのかもしれません。
 単なるトラブルメイカー(マッチポンパー)としての記事だと。

 そんなものに乗じられないよう、LPSA執行部は内部の風通しをよくすることが肝要かと思います。小さい団体なのですから。
 女流棋士資格認定問題をうまく解決できないようでは、「お題目(存在意義)」の信を失いかねないでしょうね。

 蛇足ですが、小生は親プロ将棋界が基本で、現在はLPSA支援という立場です。ですから反連盟はありえません。反米長もありえません。反米長会長ではありましたが。

Pass

[1978]
ビルバル (/) - 2013年08月08日 (木) 10時29分

歳三様
こんにちは。

おっしゃるとおり、ネガキャンそのものですね。
放火魔新潮には、呆れ返ります。
笑うしかなかった中井さんのツイートは、それを物語っていたのでしょうね。

どうせなら中刷りは<石橋代表の親子どんぶり金と玉とのねじり合い、ああ銀が泣いている>

これなら買うかも・・。

*一部不適切な表現がありましたことお詫びいたします

Pass

[1984] 日レスカップ公開対局
歳三 (/) - 2013年08月11日 (日) 22時06分

 本日、日レスカップの準決勝が公開対局で行われた。
 中井・小野アマ戦と中倉彰・渡部戦であった。勝ち上がりは中井と渡部。決勝で元祖?師弟対局とは面白い。もし、渡部が勝ったら、中井は師匠に復帰すべきだろう(笑い)。

 本日の準決勝は両者イビアナ。これは面白かった(分かる人には分かるだろう)。

 2年ほど前は、師匠とはまだまだ大差という渡部だったが、今回はどうか。どのくらい差が詰まっているのだろうか。

 渡部は女瀬川になれる要素を持っている。いや、それ以上かな。うまく気流に乗ってほしいものだ。

Pass

[1985] 週刊新潮
歩曼陀羅華 (/) - 2013年08月11日 (日) 23時18分

件の記事を一読しましたが、あれで良いのでは有りませぬか。

大きな紛争が起きた後、終息するまでには、双方のトップがその気になり始めても、いろいろな形でぶり返すのが当たり前だし、あまり安易に収めて、悪いことをした方が鮮やかに変身して涼しい顔の良い子になってしまうのも、好ましくない面が有りまする。

悪いことをした方は、本来は贖罪し、償わねばならぬ。

無論そういうことが有るから、力や立場に余裕が有る悪い方は、(最初から悪どいことをしないに限るけれども、今回のように好き放題やってしまった後でも)、世論等の手前危ないと思ったらさっさと、過去に蓋をして和解に動くほうが賢明なのですが。

それを、簡単にさせまいと喰い付くジャーナリストや正義漢が居ることも、又日本社会の健全さを反映しているものではありませぬかなあ。


※(蛇足) あれだけやられたらI嬢だって、自殺していても不思議では有りませぬ。今、そう簡単に相手が信用できないのは、人間として当たり前のことで御座いませう。事の本質を見れば、I嬢に辞めろと迫るのであれば、全く同じ論理でT会長だって辞めるべきだとも言えまする。米長さんは良い時に逝った。

蛇足の蛇足 錦織弁護士、元参院議員が悪いという説も強い。しかしこの人の経歴を見ると、ボケでもしない限りそう非常識になるとも思えませぬ。諫早干拓反対というのは正義派の証明で御座います。

Pass

[1986]
世渡り下手爺 (/) - 2013年08月12日 (月) 05時43分

>>件の記事を一読しましたが、あれで良いのでは有りませぬか。

私もそう思います。谷川発言→誰が読んでも不可解な謝罪文→今回の週刊新潮の文。

これは、一連の流れの上に成り立っておるのではないでしょうか。

谷川発言から謝罪文が出されるまで、どの様な交渉が水面下にて行われていたのか?そこに、あの不可解な謝罪文の文章に行き着いた道程が見えなければ、今回の新潮に於けるLPSAの発言の意味も見えては来ないでしょう。

担ぎ上げられた神輿の上の人間には『体面』が必要となります。どちらが、その『体面』を重んじたのかは解り切った事(苦笑)。

>>蛇足の蛇足 錦織弁護士、元参院議員が悪いという説も強い

彼は、衆議院議員でございました。また、『諫早干拓反対』もございますが、その原点は『水俣』であります

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[1987] 三弁護士と正義、人権思想および法の精神
歩曼陀羅華 (/) - 2013年08月12日 (月) 23時13分

爺様>彼は、衆議院議員でございました。また、『諫早干拓反対』もございますが、その原点は『水俣』であります

ご教示有難うございます。水俣となれば、由緒正しい正義派にして人権派で御座いますね。

(もっとも連盟側の木村弁護士もどちらかと言えば人権派的な筈だった。宗像弁護士は強権派だけれども、それだけに新規に認定された公益法人の法的尊厳を頭から蹂躙するような無法者ではない筈だった。ま、小沢〜村木事件で当節の検察官の正体は知れたけれども、一日でも早く本来在るべき姿を取り戻して欲しいもので御座います。)
      ____________

ついでに、前レスの愚文にも加筆しまする。

愚>今、そう簡単に相手が信用できないのは、人間として当たり前のことで御座いませう。

「人間として」→「人間としてもリーダーとしても」

>I嬢に辞めろと迫るのであれば、全く同じ論理でT会長だって辞めるべきだとも言えまする。

「全く同じ論理で」→「全く同じ論理で、否むしろそれ以上に」

上の方は単なる書き落としでしたが、下の方は、原文投稿時には控えていたものでした。このほど爺様のコメントを得て、復活させまする。

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[2035] mt氏
歳三 (/) - 2013年09月01日 (日) 04時01分

 mt氏がご結婚されたそうですね(同氏のブログによると)。おめでとうございます。しかし、美人だねぇ。

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[2038] 結婚
歩曼陀羅華 (/) - 2013年09月04日 (水) 17時54分

男が結婚した場合には、しゃきっとするものだし、そうなってくれなければ困るけれども、この頃はダメになることも多い。棋界のためにもそういうことが無いように祈念しまする。

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[2051] ブログ閉鎖
歳三 (/) - 2013年09月16日 (月) 13時16分

 LPSAのmt氏が、結婚を契機にネット情報発信(ブログ、掲示板)を閉鎖する事にしたそうだ。
 水準の高い、将棋関連情報が多いものだったので残念な事ではある。
 思えば、mt氏が連盟のネット担当者だった頃、故会長氏に迫害された事(ストーカーと中傷等々)に怒りを覚えたのが、小生の掲示板書き込みに拍車をかけたのだった。
 そのmt氏もネットにおける個人発信をやめるということで、棋界がいささか平穏になったのかなとも思う。

 大沢氏が今月一杯でブログを閉鎖されると宣言された。毎日欠かさずの完成度の高い文章執筆とコメントに対する、例外無き返信に小生は高い敬意を表していた。
 ご本人によれば、マンネリという事だが、閉鎖決断の契機は内容へのクレームであったと仄めかされている。

 良質のネット発信将棋情報が少なくなっていくように感じるのは、小生が「過去の」感性に留まっているからなのかもしれない。

 「老兵は去り行くのみ」を思い起こした。
 

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[2056] 渡部3級初優勝
歳三 (/) - 2013年09月28日 (土) 18時43分

 LPSAの準公式戦日レスカップ決勝で渡部3級が中井6段を破り、初優勝(女流名称は略)。

 横歩取りの激しい将棋だから仕方ないところだが、2転3転しているのだろうが、渡部3級が勝ちきった。終始、力強い指し手だったと感じた。
 元師匠である中井6段に勝ったのは立派。ずいぶん強くなったと感服。小生の独断では女流2段格強は、絶対あると思う。女流王位戦予選も頑張って欲しい。

 渡部3級の両団体での女流プロ認定を、身を捨てて実現させた石橋LPSA代表にも賛辞をささげたい。

 小生は、現役最後の仕事を仕上げる最終段階になっている最中、帰宅してネットで対局を見た次第。
 気分よくさせていただいた。
 両対局者に感謝。石橋代表にも感謝、である。

 小生の書き込みも、今後さらに減っていくであろうが、本日はテンションが上がったので書き込んだ次第である。

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[2071] 渡部女流3級
歳三 (/) - 2013年10月04日 (金) 12時20分

 渡部女流3級が女流王位戦で久津さんに勝ち、リーグ入りに一歩近づきましたね。
 うれしい限りです。
 次の10月24日の本田(小生は実力三段格と見ています)戦こそ、正念場でしょう。渡部さんは二段格強と小生は見ていますので、勢いを重視して、勝てる可能性はかなりあると見ています。注目です。

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[0] 最大レス件数を超えました
システムメッセージ (/) - 2024年05月21日 (火) 01時11分

最大レス件数「35」を超えましたので、これよりレスは出来ません。

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