BBS言葉の対局室
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2013年8月27日(火)22時より「言葉の対局室・別館」リレー将棋対局室を開設致します。
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| [2115] 某月某日- nonsection genre - (11) - |
- JC IMPACTⅡ (/) - 2013年10月18日 (金) 00時22分
新しいスレッドを立てておきます。
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- JC IMPACTⅡ (/) - 2013年10月19日 (土) 00時25分
「一夜漬け」という言葉がある。
明日は「角落ち」対策の一夜漬け。最近は通常の指導対局の「香落ち」では箸にも棒にもかからないこともあり、自信喪失という感がある。尤もお師匠さんに言わせれば「JCさん、プロが香落ちでそう負けるわけにはいかないのですよ」と慰めてはくださるのだが、では「この十年間の飛車落ち、角落ちは、やはり相当に手加減してくださったのだ」ということが厳然と身に染みるわけで、ああとかううとか、ため息を漏らしてしまう私がいる(笑)
香落ちの場合、下手「先手」でも全く自信がない。あああああ(笑)
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| [2117] |
- 世渡り下手爺 (/) - 2013年10月19日 (土) 02時18分
『正しかるべき正義も時として盲（めしい）る事がある。』
年配の方なら殆どの方がご存知であろう昔の名セリフだが、正義とか秩序と言うものは特定の人々によって『盲られている事』が多いようだ。そんな事を感じながら、見ていた竜王戦は、内容とは関係が無くあまり面白く感じなかった。
自分の人生を振り返ると、後半の半分は『争いの渦中』にいた。そこで見る人々の醜さは人生の空しさしか感じさせてはくれなかった。当然として、そこには怒りを覚えざるものも少なくなく、いつの間にかその渦中の深みへと脚を向けてしまう。
今回も、その性格が出てしまったようだが、今度の相手は普通は皆あまり相手をする事を躊躇う『司法の民』という輩達だ。ここの連中は自分を宗教の教祖であるかのような錯覚を持っているらしい。それでいながら、その宗教家達は『法律の番人』という仮面をかぶりながら、実は派閥を気にしながら自己保身にのみ関心があるつまらない集団のようだ。
相手にするにとっては不足は無い、駒を落す必要も無いマジな平手戦（笑）。人生は何も起こらないよりは、何が起こるかが解らないほうが面白いのだろう。さてと、竜王戦の第2局は面白く見てみたいものだ。
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| [2118] |
- ビルバル (/) - 2013年10月20日 (日) 07時32分
空港のゲート。
手荷物検査場でわたしの前を行く柏原芳恵のボストンバックが金属探知機に反応し、けたたましく鳴り響く警報機の音で目が覚めた。
夢でよかった・・
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| [2124] |
- JC IMPACTⅡ (/) - 2013年10月25日 (金) 18時28分
渡部愛さんの「金星」も甲斐さんの「偉業」も「北の国」で知った。勝ちきることは「エラい」ことである。いまから「北の友人」と食事をしたあとに甲斐さんの棋譜を並べながらワイワイやる予定。
しかし「北の国」にいると中井さんのことも考えるのかもしれない。寒いところで、おそらくはそれほど将棋が好きでなかった彼女が、時には震えながら盤の前に座っていた、その人のことを、である。
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| [2128] |
- JC IMPACTⅡ (/) - 2013年10月31日 (木) 23時02分
先日、都内で連盟棋士お二人と食事をする機会に恵まれた。
「今の連盟をみていると、例えば執行部に覚えの目出度い、おとなしい棋士には電王戦含めて機会が与えられる。そんなシステムになっていますね。だから橋本さんなどは、今後、A級に復帰しようが、タイトルを獲得しようが、電王戦の出場機会はないでしょうね。このままでは、子どもたちへの普及はおろそかになるばかりです」
現在でも「電王戦」の契約金は非公開案件になっているようだが、その棋士おふたりは私に「具体的な金額」を提示した。もしそれが事実ならば、連盟が夢中になるのも頷ける金額である。選ばれた棋士は、これだけで、まぁ1年間は何もしなくてもいいかもしれない。
私の中でこの棋戦に対する興味が急速に薄れつつある。日本将棋連盟という公益社団法人の「志」が「亡者」の道具にされないことを願うばかりだ。
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| [2130] |
- JC IMPACTⅡ (/) - 2013年11月11日 (月) 22時39分
今日発売の「AERA」表紙は森内俊之名人である。
「将棋乙女必読! トキメキ棋士」というリードがあり、10頁の特集記事が組まれている。
明日以降、少しこの記事について拙見を述べてみたい。
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| [2135] |
- JC IMPACTⅡ (/) - 2013年11月25日 (月) 23時29分
「AERA」に関するコメントや別館「リレー将棋」への参加など果たせていないことは、形を変えることなく記憶している。挙げ句、いくつかの返信しなければいけないメールの類にも手がついていない。それらを優先順位の上位にもっていけない状況が12月の中旬まで続きそうだ。
「盤側の談話室」に私に対する悪口が書かれているのだそうだ。私の意識からは消えたBBSで、誰が何を言おうとそれは自由だし、正直、そういうことに関わろうという意識は全くなくなった。それぞれの掲示板の利用者が、自身が参加する掲示板のことを考えて振る舞えばそれでいい。例えば、この掲示板で起こったことは、全て保管されているし、私はそのことで悔いは全くない。以前にも述べた記憶があるが「公平な運営はできなくとも公正ではありたい」と考えて進めてきたし、勿論、それに対して「公正ではない」と判断する者も存しただろう。ただ、だからといって、そこでおもねることもしなかった。
管理者というのは利用者にはない権限というものがある。だから、というと変かもしれないが、私に対するどんな悪口雑言の類であっても、自分に対して向けられた言説それ自体は、受け止める。それが管理者のひとつの資質だと私は考えていた。それができないと場の空気が重くなるからだ。管理者の意に沿わない主張をするとまずいのかな、といった萎縮効果はできるだけ作りたくない。愉快か不愉快かといえば、対立する限り不愉快という感情が生まれることもあるだろう。しかし、それが厭なら議論自体をしなければいいという考え方もある。
議論を楽しむことを考えて、本掲示板を構築していきたいし、そういうことが必要な際に、活用すればいいのだと私は考えている。
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| [2152] |
- 棒銀王子 (/) - 2013年12月20日 (金) 15時51分
件の特集が載ってるアエラが出てからもう一ヶ月以上経つんですが、いつまでがJCさんにとっての「明日以降」なんですかね～。アエラって、週刊誌じゃありませんでしたっけ？
あ、「少しこの記事について拙見を述べてみたい」というお言葉は、文字通り「述べてみたいなぁ～」という願望を呟いただけだったというオチなのかなw
時間がない？
その割にはこのスレッドでも管理人スレッドでもそれなりの文字数を書かれてますよね。
その文字数とは比べものにならないくらいの質・量のものを書かれるおつもり、というならわかりますがw
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| [2153] |
- 中村晶 (/) - 2013年12月21日 (土) 09時18分
棒銀王子さんのご発言に、私は共感を覚えました。
私は、当掲示板の一読者として、JC IMPACTⅡさんのAERAへのコメントをお待ちしています。
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| [2154] 名誉毀損？ |
- 歳三 (/) - 2013年12月21日 (土) 10時50分
ボンクラーズの伊藤さんが将棋連盟を提訴したと発表されました。
何があったのでしょうか。裁判の過程で明らかにされるのでしょう。
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| [2155] |
- まるしお (/) - 2013年12月21日 (土) 17時13分
歳三さん、こんにちは。
別館の「棋界雑感」スレッドに問題となった内館牧子氏の文章全文を掲げてありますのでご参考に。
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| [2156] まるさん、どうもです |
- 歳三 (/) - 2013年12月21日 (土) 19時24分
まるさん。 どうもです。
まるさんは、掲載当時から問題視しておられたのですね。小生の当初の感想は、歩曼氏の掲示板に書いた通りでした。感性が鈍っていました。
そういえば、なにか映像も見た気がするのですが、あれも伊藤氏に対して酷い扱いだったわけですね。コメディータッチかと感じていた。
米長氏が負けた意趣返しのようなものなのでしょうか。もしそうなら、連盟の一部の方々の感覚は、空恐ろしい感覚に感じます。
石堂氏とか、エブリマン氏の事を思い出しました。いまだに変わらずですか。連盟の一部の体質は。
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| [2180] よい新年をお迎えください。 |
- JC IMPACTⅡ (/) - 2013年12月31日 (火) 23時27分
言葉の対局室本館、別館のみなさま
今年も本掲示板をご利用いただき、ありがとうございました。10月以降、殆ど書き込むことができないほど、忙しく過ごしていましたが、別館の方は管理者が何かどうこうしなくとも、利用者のみなさまが、将棋ファンを驚かせ和ませる空気を作ってくださいました。
ありがとうございます。
どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。
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| [2190] |
- JC IMPACTⅡ (/) - 2014年01月03日 (金) 12時16分
「言葉の対局室」本館・別館ご利用のみなさま
新年あけましておめでとうございます。
今年も本掲示板を楽しくご活用いただけますよう、よろしくお願い致します。
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| [2191] |
- ビルバル (/) - 2014年01月03日 (金) 23時41分
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
中村君、閲覧の拡大推奨ありがとう。
キミにはポコチンをちゃんと皮を剥いてゴシゴシ洗うことを推奨しておこう。
マジックリンで洗うがいいぞ。
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| [2638] |
- JC IMPACTⅡ (/) - 2014年04月16日 (水) 00時58分
4月15日付朝日新聞朝刊に「（時時刻刻）人工知能、次の一手は 将棋電王戦、棋士に４勝１敗」という記事が掲載されていた。
無料会員登録で記事が読めるようなのでURLを示しておきたい。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11084614.html
谷川連盟会長のコメントは不思議である。
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「来年も電王戦があるとしたら、プロ棋士は相当な覚悟を持って臨まないといけない」としつつ「タイトルは将棋連盟のものではないと思っているので（タイトル保持者の登場は）別だと考えている」と話すにとどめた。
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そもそも前回の結果を踏まえ「相当な覚悟を持って臨まなければいけない」と考えたはずと私は思っていた。「タイトルは将棋連盟のものではない」殊勝なコメントだとも思うが、背中を向けながら言葉を発しているような気もするし、まぁ他にも思うところもあるものだから、私には十七世名人の言葉は響かない。
まぁ来年もやらざるをえないだろうから、その時は「十七世名人」としての「相当な覚悟」を盤面にお示しいただければと思っている。
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第4局で敗れた森下卓九段は、人間側が考える際に頭の中だけ読むのではなく、検討用に横に置いた盤と駒を使いながらソフトと闘うことを提案した。疲れからミスをするという人間特有の欠点を防ぐためという。「ソフトは読解力と記憶力、人間は判断力と大局観。純粋に技術対技術の勝負にするべきだ」
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こういう風景に耐えられる「プロ棋士」がいるのだろうか。そんな気がしなくもない。
第1回同様、しばらくは著名な引退棋士を人選していた方がよかったのだと、私は今でも思っている。所詮は「花相撲」のようなものなのだから。
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| [3651] |
- JC IMPACTⅡ (/) - 2018年04月12日 (木) 12時15分
名人戦第二日目
面白い将棋。
ただ、昭和の花形棋士の何人かは、おそらく顔を顰めるのではないかと、苦笑している。理由はひとつ。名人戦の棋譜ではない、とかね(^o^)
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| [3652] |
- JC IMPACTⅡ (/) - 2018年04月12日 (木) 21時04分
名人戦第1局は97手で羽生永世名人が勝ちました。
言葉の対局室別館に「ソフト」による分析結果を貼り付けておきます。「3局目」スレの中に用意します。
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