BBS言葉の対局室
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| [2748] プロ将棋界短評（４） |
- 歳三 (/) - 2014年10月31日 (金) 17時46分
先週、NHK杯に羽生登場。高橋を危なげなく下して、次戦に。
羽生が早々に負けると、テンションが下がるので、決勝まではいって欲しいもの。
年明けは、渡辺のタイトル保持者としてのシノギに注目。順位戦は、どの若手が出てくるか、こないかが注目ですかな。
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| [2751] 三浦綾子 |
- 歳三 (/) - 2014年10月31日 (金) 20時57分
三浦綾子のご主人が亡くなったそうだ。三浦綾子の作品は、若い頃、というか学生の頃、『氷点』『続氷点』を読んだ。心を震わせた覚えがある。その後『ちいろば』の話を読んだ。感動した覚えがある。
ネットで知り合った方に、その本を進呈した。その方とのネットでのやり取りは、興味深かった。ネット上での関係だけで終わったが。
ご主人が三浦朱門でない事を知ったのは、随分経ってからだった。
渡部女流と、三浦のご主人の関係が書かれていたので、思い出した。
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| [2755] 電王トーナメント |
- 歳三 (/) - 2014年11月04日 (火) 21時41分
小生の中では、第2回電王トーナメントで、大穴（その他大勢ではなく、大穴とは思っていた）が勝った感がある。
ポナンザが圧倒的に優位と思っていたが。
大平プロが、ポナンザ優勝なら絶対王者との対戦が云々とか書いていたので、その点でも小生の中では、ポナンザ期待の雰囲気があった。
絶対王者との云々が、どうなるのかは、小生にはまったく分からぬ世界の話だが、ファン心理としては、羽生が衰える前に是非、羽生の申し子（人間的に表現すれば、ソフトは羽生の指し口を中心に勉強して強くなったのだから）とも言える現最強ソフトとの高額賞金マッチを見てみたい。
小生の感覚では、現在は、ソフト対羽生は6対4でソフト有利と見る。しかし4という事は、その逆の目も、かなりあり得ると見ている。
だから見たいのである。
そして、それが実現したら、それをもって、プロ棋士対ソフトの対戦は打ち止めにすればよいだろう。
勝負は、7番勝負。持ち時間は、羽生に決定権を与える。
学習機能付なら、事前貸し出し有りで。
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| [2756] 元奨励会員の創ったソフト |
- まるしお (/) - 2014年11月05日 (水) 19時22分
電王トーナメント優勝ソフトAWAKEの作者は石田門下の元奨励会員とのこと。
ponanzaを下したのには驚いたが、羽生との対戦ということで言えば、このAWAKEの方がより多くの物語を持っており、世間的には面白いと思う。
プロを断念して奨励会を辞めた人物が、自ら制作した最強ソフトで棋界第一人者と対戦――こんなことにでもなればきっと大ニュースになるでしょう。
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| [2757] 最強ソフト |
- 歳三 (/) - 2014年11月05日 (水) 22時35分
確かに、これは盛り上がる一つの要素ですね。
AWAKEについての情報（ソフトのプラットフォーム、開発プロセスとか）がガンガン出てくると、よいと思います。
ポナンザについては、mt氏の著作がありましたし、mt氏のつぶやきでもかなり取り上げられていましたから、盛り上がっていたように思います。
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| [2759] 雑感 |
- 歳三 (/) - 2014年11月07日 (金) 01時13分
渡部女流が新人王戦に出場とは、小生にとってはうれしい限り。研鑽を積むチャンスなのだから、相手は強いが、何かを身につけて欲しいもの。
これは、LPSAにとって慶事のはずだが、まだLPSAのHP上では出てきていないですね。最近、出足が鈍いのかな。
藤花は、一昔前の女流対局を見ているようで、懐かしさを感じた。久美さんの相変わらずの持ち味は、健在でしたね。
どなたかの43歳説には、思わず、ほんとかと計算してしまったが（笑い）。
香川が福崎に勝ったのは、ご愛嬌ではあろうが、香川にとっては自信に繋がるはず。さらに伸びて欲しい。
明日、決着がつく竜王戦第3局は、森内の凄みを見たいが、糸谷の勢いが優ってしまうかも、といった感じがしました。
A級は、広瀬が好調のようで頼もしいが、長丁場でどこまでいけるか。そこが、A級の難しいところ。
W嬢の活躍他、今期は、リコーカップよりも、マイナビの方を面白く感じるのは、小生だけなのか。
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| [2760] 竜王戦第3局 |
- 歳三 (/) - 2014年11月07日 (金) 19時08分
森内が、持ち味発揮で勝ち切った。後手番で、糸谷得意に踏み込んでの序盤に、気力充実を感じた。落ち着きもあったし、糸谷将棋に慣れてきたのかもしれない。
鈴木解説は、正直でよかった。藤田とは相性が合うのかもしれない。ＮＨＫの今回の担当アナは、将棋が強いのではないか。かつ好きなのではないか。
そういえば、前年以前も、そう感じたことがあった。
まだまだ、先は分からぬが、重要な偶数局の第4局の先手番に、興味がつながった。
画面で見ていると、糸谷の席はずしは、極端に思えたが、体形からすると、腰や足に負担がかかるのかもしれないと感じた次第。
勝負事は、精神力、体力ともに充実していないと、ナカナカ苦しいだろう。今回は、そこに難があったのではないかと。想像だが。
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| [2761] ああ森下 |
- 歳三 (/) - 2014年11月09日 (日) 18時03分
既に書いたが、初戦、森下が広瀬に勝った勝ち方が鮮やかだったので、NHK杯、森下期待だった。深浦に分があるとは思っていたが。
序盤は、解説の島の言では、森下見事の雰囲気。小生すらそう思っていた。
△77桂打が悪かったのかどうかは、分からぬが、その辺からガタガタと。
最期のあたりは、悲惨な限り。深浦が、先輩の顔を立ててから、決めに出て、つぶしたかと、妄想は膨らむ。
何か、アジが悪かったなぁ。
島の解説は、聞かせてくれるというのは、昔からだが、仲良し組の森下の解説ゆえ、さらに磨きはかかっていたと思う。しかし、棋力は落ちているのだろうなとは、充分感じさせるものだった。
先週の菅井・増田は、増田健闘もやはり、年齢差かと思わせるものがあったが。解説が豊島では、なおさら明確に示してくれる。
天野氏の赤旗名人戦優勝、うれしい事、目出度い事である。
社団戦もにぎやかな様子で、重畳。
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| [2762] 里見復帰 |
- 歳三 (/) - 2014年11月10日 (月) 20時37分
連盟から、里見女流の来年1月からの女流棋戦復帰が公表された。単なる復帰報告だけだったが、ネット「毎日」で、若干、事実関係に触れた記事があった。
その中で、気になったのは「電話で本人の意向を確認した島朗・日本将棋連盟常務理事は「症状は休場を決めた時点からよくなっていないとのことでした。不安を感じながらも、来年１月に復帰するという意欲を尊重したい」と語った」
のくだり。
症状が改善されていない点、「意欲を尊重」との、責任の所在の曖昧さ。
男子フィギアスケートの羽生（ハニュウ）の事故の件（本人の滑りたいという意欲と身の安全管理）について、議論が起こっている昨今、医師の診断結果による保証等、なにがしかの客観的な根拠を示さない中での、連盟側の対処は、運営責任の大半を担う組織の判断としては、感心できるものでは無いと思うが、いかがなものなのであろうか。
奨励会の方は、休場するくらいの体調であるにもかかわらず。
なぜ、女流棋戦には参戦するのか。公開情報しか知らぬ小生には、理解できにくい事である。
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| [2763] 逆だよ！ |
- まるしお (/) - 2014年11月10日 (月) 22時08分
私はかねがね主張しておりますが、里見香奈にとっての主戦場は奨励会です。
女流棋戦でどれだけタイトルを取ろうが、そんなものは「女性奨励会員三段」の歴史的快挙には到底及ばない。
女流を休業して奨励会に専念する。
これが歴史に名を残す者の取るべき道だと信じます。
そして四段正棋士になって欲しい。
ぐずぐずしていたら時間が無くなってしまうではないですか。
本当は彼女もそうしたいのではないか。
「……を尊重して」という理事の言葉は過去にもありましたね。
空々しく響きます。
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| [2764] 奨励会、オープン参加女流棋戦 |
- 歳三 (/) - 2014年11月10日 (月) 23時48分
すでに、何度か書いてきていることですが。
小生の中（ロジック・あるいはロジカルな規定についての主張）では、奨励会も研修会も、棋士養成機関であるのだから、そこに所属する会員は、正式に棋士の資格（女流棋士でも、男性棋士でも）を持たない者のみで構成される、という位置づけです。
分かりやすくいえば、女流棋士でも、男性棋士でも、奨励会、研修会に入会したいならば、棋士資格を返上すべきだということです。
（蛇足だが、棋力をアップしたいと思う男性棋士が、奨励会三段リーグに挑戦というのは、荒唐無稽だが、あってもおかしくはなかろう。年齢制限の問題があるので、挑戦者はいないだろうけれども）
里見が、奨励会に入会し、そこの基準を突破して棋士になりたいと思い、年齢基準をクリアーしていたら、女流棋士資格を返上し、奨励会で棋士資格にチャレンジさせるべきだという事です。
おそらく、まるさんと同じ意見になるのではないかと思います。
なぜ、里見だけが、女流棋士と奨励会員と、二束のわらじをはかせられるのか？負担を強いられるのか？
他人事ながら（本人の意向を聞いていないので）、気の毒、かわいそうでならない。
女流棋戦で、オープン参加の棋戦があるなら、一般（男性）棋戦でも、オープン棋戦があってしかるべきだと思う。
スポンサーがつくかは別として。
オープン参加の女流棋戦の参加用件について、女流棋士（達）会は、どう考え、これを受け入れたのか？
想像すると、何か気分が悪くなってくる気がする（小生の中での話だが）。
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| [2765] |
- 升田がNo.1 (/) - 2014年11月11日 (火) 01時20分
《2015年1月から女流棋戦に復帰（第41期女流名人戦五番勝負、第26期女流王位リーグから順次再開）。但し2015年4月から行われる第57回奨励会三段リーグ戦は引き続き休場》−−−が連盟HPトピックの内容。
２chでは妊娠説が何回も囁かれていたこと等考え合わせ、要らぬ憶測を正す為にも連盟は里見三段の病名病状をきちんと報告する義務があり升田。
米長時代と変わらぬ体質には呆れるばかりでごんす。
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| [2767] |
- 升田がNo.1 (/) - 2014年11月11日 (火) 18時55分
日米野球を観ながらネット検索。
あの著名な『まぐろ名人ブログ』が里見三段欠場の件で
詳しく書いていたのを知った：
http://maguromeijin.blog54.fc2.com/blog-entry-77.html
文中の「お詫び」は著者の物？
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| [2768] |
- ビルバル (/) - 2014年11月11日 (火) 20時47分
おじゃまします。
色々と謎ですな。
淡々とやればいいと思うのです。
しんどいのなら、女流棋戦はタイトル防衛戦だけ出場、あとは全部辞退。
防衛戦も出来なきゃ辞退。
んで、連盟はその都度今回は体調不良にて・・とかＨＰでお知らせ程度で。
明確なルールがあるんだし。
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| [2770] マイナビ |
- 歳三 (/) - 2014年11月12日 (水) 12時32分
明日は、マイナビの上田・渡部戦、注目してみたい。もう一つの女流対局（奨励会？）よりも。
渡部がステップアップするか、という視点でみたい。清水戦での逆転（シノギ）の構想は、秀逸だったように思うので（たまたまだったのかどうかは分からぬが、充実してきているように思う）。
最近は、うなぎが高くなりすぎたので、一枚うな丼しか食べられないが、鯉のアライを付けて我慢、我慢。
女流名人位戦が簡素化されて、女流の順位戦的な棋戦がなくなったですね。
若手がどこまで強くなっているのかが、分かりにくい。
そういう棋戦が出来ると、女流棋戦への興味は強まるのではないか。
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| [2772] |
- 升田がNo.1 (/) - 2014年11月12日 (水) 22時00分
そういえば、これも『謎』でした：
「中村真梨花女流二段が休場。
期間：2014年9月5日〜2014年12月31日
理由：骨折による療養のため」---が連盟発表。
全治４か月の骨折。対局も出来ない程の骨折。
何処の骨を折ってしまったのだろうか・・・？
追記：女流名人位戦ぶっちぎりの５連勝だったような。
追記の追記：今、２chを見たら以下の文言があった（２ch故、真偽は？）
『今日の報知新聞の女流名人戦の観戦記（湯川恵子）に出てた。
転んで腰の骨を骨折したとか。内臓にも損傷が及ぶ重傷らしい。
おそらくまだ入院中と思われる。』
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| [2773] そういうこともあるかと |
- 歳三 (/) - 2014年11月12日 (水) 22時13分
どこかで、足を骨折とか、見た気が。
椅子対局を許せば、対局できるのになぁ。
とか、誰かが、どこかで書いていた気が。
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| [2775] |
- 升田がNo.1 (/) - 2014年11月12日 (水) 22時23分
歳さん、ご無沙汰です。
↑に追記で記しました。
ほんとなら重傷ですね。一日も早いご回復を。
しかし悔しいでしょうねえ・・・。
椅子対局、口述対局も可とすればいいのに。
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| [2776] 次のチャンスは |
- 歳三 (/) - 2014年11月13日 (木) 17時13分
終盤のチャンスをモノにできなかったのかなぁ。
やはり、精進のし直しなのか。
トッププロを目指している間は、応援する。
レッスンプロでいいと思うようになったら、ご苦労様ということかな。
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| [2779] 修行しなおし |
- 歳三 (/) - 2014年11月15日 (土) 14時16分
プロのソフト指し棋戦開催が、白紙になった（公式発表はまだ無し）とか。
当然の事とはいえ、望ましい事である。
何度か小生も意見を書いてきたが、基本的に、プロ棋士（の勝負）の本質的価値（正々堂々と棋力を競う）を下げるような事は、行わないのが当然であろう。
決行を認めようとした幹部は、もう一度、プロ棋士の団体の経営・運営修行をしなおすべきであろう。
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| [2781] |
- 長さん (/) - 2014年11月17日 (月) 07時54分
↑はとても重大な件ですね。
元記事どこですか？
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| [2782] |
- 長さん (/) - 2014年11月17日 (月) 08時11分
↑をざっと検索してみたところ、総会で否決の噂が有るようですね。
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| [2784] お返事 |
- 歳三 (/) - 2014年11月17日 (月) 12時52分
小生などは、ネット情報の孫引きです。
いくつか、目にしました。
情報源の一つは、当該情報を削除したという情報も見ました。
公式発表は、いまだなし。
北尾女流のダンナのブログを深ヨミするのも、一法かな。
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| [2785] |
- 長さん (/) - 2014年11月17日 (月) 14時07分
さいきんの日本将棋連盟の選手会の臨時総会で決議されたのは「北海道将棋連盟との合併案」もあって、少なくとも電王戦タッグマッチだけではないようですね。北海道将棋連盟とも関係する、武者野勝巳先生門下の北海道御出身、石高澄恵女流２段が、「否決」を残念がっているツイッターがあるようです。「タッグマッチの決議」関連の話については、少なくとも石高氏は知らないようですね。
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| [2786] 有料記事？ |
- 歳三 (/) - 2014年11月17日 (月) 16時42分
毎日ネットの有料で、本日、当該記事があるそうな。臨時棋士会？
小生、有料につき、見ないですが。
連盟は、発表していないのだが。これも感心できないですね。
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| [2787] 伸びる時期は長くはない |
- 歳三 (/) - 2014年11月17日 (月) 21時43分
現在、小生が一番応援する（対局で勝って欲しい、あるいはタイトルを取って欲しい）女流プロは、渡部女流である。
指した事も、お会いした事も、一度タリともない。
指した事も、お会いした事もある女流プロは、10人は軽く越えるだろうが。
理由は。プロ入りを志したが、意図せざる流れで、そのルートは、他の女流プロたちに比べ、大きなハンディとなるルートだったから。
他の道に進んだとしても、それなりに安定した、充実した生活を送れるだけの能力は充分にあったにもかかわらず（小生はそう確信しているのだが）。数学の先生だったか。
いつから、応援したいと思うようになったのか。LPSAの雲行きが怪しくなってきた頃から（設立当初からそうだという方もおられようが、小生は少し経ってから、例の居飛車云々の話が出回り始めた頃か）。
その将棋にどのような魅力があるか。粘り強さは特徴的ではあるが、一息ついた時の構想力に、時々光るものがあるように思う。
まだ若いのだから、終盤はよめるだろう。
もうワンランクアップ（タイトル戦の常連と5分の戦績を残せる）には何が必要なのか。そんな事は、小生に分かるわけがない。
タイトル２つ取って貰えれば、小生は大いに大いに満足できるのだが。
実現したら、そうだな、独り祝いで。駒形どじょうで、どじょうなべ3枚、卵雑炊を食べてから、神谷バーでデンキブランを2杯とナスのシギヤキ、それから、ふかひれラーメンで締めるかな（ほとんど妄想の世界か。笑い）。
タレントプロ、レッスンプロの道もあろうが、小生の願いとしては、それは、今は望まない。
小生のようなタイプのファンは、身勝手なものであるのだから、そんなところで、ご勘弁願おう。
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| [2788] |
- 長さん (/) - 2014年11月18日 (火) 08時05分
前の発言で、石橋幸諸前ＬＰＳＡ理事のブログを、私は読み過ぎたのか。野球と将棋を間違えてしまいました。
選手会ではなくて棋士会の総会です。
なお、私はあの、渡部愛女流初段とは言葉を交わしたことが有りました。
石橋幸諸女流四段の著書「出だし四手で知る将棋レシピ」を芝浦（当時）へ買いに行ったとき、渡部愛女流初段に処理していただきました。
神経がけっこう細かい方の感じがします。「ぼんやりしたドジ女」という自称は、あくまで自己評価。
そうならないように、いつもピリピリしている姿が、本当の渡部さんの姿では。
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| [2789] 繊細さ |
- 歳三 (/) - 2014年11月18日 (火) 12時32分
そうでしたか。お会いになったことがある。
小生も、何かの折にそういう事があったかどうか。記憶にはないですが。
棋士はほとんどすべての方が、繊細な神経の持ち主と思っています。小生が、相対した棋士の中で、そうでない方はいませんでした。席主の方々もそうでしたが。
「つぶやき」は「つぶやき」で実情を書いているとは思いますが、繊細さは、そこら中で示されているように感じます。
将棋というゲーム（で勝つということ）の特性が、それを求めているのかもしれませんね。
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| [2793] 竜王戦 |
- 歳三 (/) - 2014年11月20日 (木) 11時39分
竜王戦、第4局。偶数局が大切という格言通りか。
森内先手で、どうなるかと思っていたら、角交換拒否の66歩。
森内の勝負に賭ける気迫は伝わってきた。面白くなってきました。
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| [2794] 竜王位奪取かな？ |
- 歳三 (/) - 2014年11月21日 (金) 17時16分
森内の手から水が漏れたということですか。正直だからなぁ。
時間の使い方が気になっていましたが。
糸谷の粘り強いというか、ごまかしというか、勝負強さが出ましたね。
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| [2795] 山田残念・女流名人戦 |
- 歳三 (/) - 2014年11月24日 (月) 20時56分
藤花、なかなか評判のよい勝負だったような。所用でリアルタイムで見ることができなかったのは残念だったが。
山田女流が、目一杯戦ったところが、感動を呼ぶものとなったのではないか。ハタから見れば、ハンディーは大きいにもかかわらず、全力で戦った、というのはプロの勝負の醍醐味であろう。
平泳ぎのあの選手ではないが、気持ちいいー、ですな。
白鵬が、真の強さを見せて勝った千秋楽に劣らぬ、勝負だったと思う。
明後日は、女流名人戦の最終一斉対局だそうな。
渡部には、最後を締めてもらいたい。
香川・清水が、大一番。香川も気合が入る事だろう。
女流王将戦で、手離れが悪かったそうだが、払拭するような一番を見たい。
華があるねぇ、香川は。これは、天性のものでしょう。師匠が中村でよかったなぁ。
渡部も、氷の微笑だそうだが、別の意味で華があると思う。いや、あって欲しい。
清水は敵役の役回りのようで、辛いところだろうが、それが清水の最大の良さなのだし、本人も自覚していると思うので、持ち味を存分に発揮してほしい。
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| [2797] 女流名人戦。 |
- 歳三 (/) - 2014年11月26日 (水) 21時08分
まるさん、情報感謝。
気になって何度も見に行きました。電王戦より、格段にこっちに惹きつけられます。
香川の勝ちで、プレーオフとか。面白くなってきました。
渡部勝ちで、最後を締めくくりましたか。何とか安堵。
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| [2799] 森内23歩を、だいぶ経ってからそっと直す |
- 歳三 (/) - 2014年12月03日 (水) 12時52分
森内・糸谷の竜王戦。糸谷が奪取できるか、森内が巻き返すか。
明日の午後が勝負どころかと思っていたら、なんと今日の午後に決着が見られそうなスピードで進んでいた。
一日目の衛星放送が、俄然注目を浴びる事になるか。
糸谷が相手の23歩を動かし、直さずの図を中継記者が、控え室の反応と共に取り上げていたのはさすが。
糸谷のせっかくの特性（持ち味）、勝負の機微（森内にも与えるだろう影響）を伝えてくれると、中継の価値が上がると思う。
過去には渡辺のゾウリ事件があったが、糸谷の今期の所作・動作に森内がどう反応するか、森内にも一皮むけて欲しいと期待したい。
わくわくするなぁ。
いつの間にか、香川が負け、清水が挑戦になった印象の女流名人戦プレーオフ。無料中継があれば、もっと注目を集めたろうに。報知も検討して欲しかった。
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| [2800] 森内失冠 |
- 歳三 (/) - 2014年12月04日 (木) 21時21分
糸谷新竜王誕生でしたね。森内が力を出せずに敗北したというところでしょうか。
糸谷の勝負へのこだわりが並大抵のものではないと見ました。
森内は、長時間対局で強さが発揮される（順位戦、名人戦、竜王戦で、勝率が高い）。勝負士としては、神経質な点が弱点である（ゾウリ事件、感想戦での自信満々の態度等）。
糸谷は、この二つの弱点をついていた（意図的かどうかは別にして）。
席はずし、駒の乱れ直さず、早指し時間飛ばしが、見事にはまった。
長時間対策は、挑決の羽生戦まで（中村太の指摘）。森内戦では、片鱗も見せず。
森内もまだ40歳。克服してくる事を期待したい。メガネは老眼？
糸谷は魅力ある新タイプの棋士である。思ったことをずけずけ云う。しかもその内容が、世間では常識的なことでもある。発言、行動に期待したい。
これから、一人者の一人として世間に触れていって、人当たりは改善されていくだろう（使い分けが出来るようになる）。
10年経って、プロ将棋界に糸谷哲学を反映させていって欲しいものだ。まだまだ精進が必要だろうが。
渡辺・糸谷と、ようやく役者が育ってきた。
いつまでも羽生におんぶにだっこでは、プロ棋界の発展は見込めない。
羽生に、チェスのイベント等やらせるべきではない。第一人者の棋士は、あくまで棋譜で自己の能力を主張すべきで、テレビ番組や著作で勝負すべきではない。
羽生に求められるのは、最強ソフトに勝つことだけであろう。
金曜日は、Pリーグが楽しみだ。ひいきがいるのだが。
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| [2805] |
- よこやり賀茂 (/) - 2014年12月11日 (木) 22時25分
虫垂炎とやらで緊急入院。ホントは今日退院の予定が、病院側の手違いでもう1日滞在決定。退屈だあーーー。病棟の灯りはとうに消えている。
で暇なのでホントひさしぶりにここを覗いたら、おやまあまるで地方都市の駅前シャッター商店街みたいじゃん。店もあいてなけりゃ人通りもない＝スレッドが立たず書込みもない。
んでだやなあ、かっちゃん改めトシミくんがまるで個人ブログのように使ってる。
ま、それはどうでもいいけど、将棋評論を気取るなら、プロ将棋界のイロハぐらいは知っておけ。
＞森内もまだ40歳。
森内俊之は1970年10月10日生れの44歳だ。将棋を指さない賀茂でも知ってるジョーシキ。ヌケてるねえ、あいかわらず。だから誰も相手にしてくれないって気付けや、いい加減。
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