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[2749] 世にも不思議な物語
歳三 (/) - 2014年10月31日 (金) 18時25分

 世の中、表に出ることもあれば、一切世に出ないこともある。世に出たことだけをひたすら信じ込んでも、真実は得られない。
 分析、推測、想像、空想、妄想に頼っても、勿論、真実を得ることは出来ない。

 そこで残るのはナンだろうと考えた時、「世にも不思議な物語」というフレーズが頭に浮んだ。

Pass

[2750] 不思議その1
歳三 (/) - 2014年10月31日 (金) 18時55分

 以下は、不思議だなと感じた「物語」である。

 任期中に亡くなった元首相の娘さんは、なぜ、この時期に大臣職を辞任せざるを得なくなったのか。

 不思議でならない。

 安定・無風内閣の改造が行われて、即座に?起こった政変?。

 いくつもの力学が働いたのだろうか。

 そもそもの内閣改造におけるちょっと不可思議だと思った事。
 安定・無風の幹事長の役はずしが出発点の内閣改造。自身の座を脅かす恐れのあるものの排除だったのか(この方は、神社参拝のように、自身の主張を通した時は、必ず失敗しているように感じられるが)。

 女性活用のポリシーを声高らかにノタマワッタ、その直後の、そのシンボルタワーのスキャンダル。
 
 身内の自民党内からの、辞任大臣への攻撃の声。真の的は誰なのか?

 国策捜査(国外の意向も反映すると言われる)を責務とする?検察の今回の動きの迅速さ。いつぞやの「**(確認後掲載)」騒動の失点回復の動きなのかもしれないが。

 辞任大臣の所管業務で、何か重大な問題が生じたのか?生じたとすれば、「再稼動」についてのスタンス、あるいは官僚シナリオの遂行能力に難があったのか?

 悪名高いと言われる「政治資金規正法」にひっかける手法。狙われた者は必ず、引きずり下ろされる(カクエイのヒゾッコの例を見れば明らか)。
 国民に、政治の世界の醜悪さを垣間見させる「物語」。

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[2752] オー、マイ、ガッ!不思議その2
歳三 (/) - 2014年10月31日 (金) 22時45分

 もーお、そろそろ、ショーマン「ペテン師」の「ペテン」に気づかねばね。

 その片棒を担ぐ、超巨大銀行のあの方。テレビで見ていて、ふと思ったのは、映画に出てくるトバで、負け続けて熱くなっているばくち打ちの表情に似てきたなということ。

 負け続きのばくち打ちに、国家の金庫番をさせたら、どうなるか。名誉欲は超一流の。

 もう気づいて欲しいよ、さすがにね。

 老親の為の年金が安定するのだから、消費税をあげても我慢するといった人を取り上げている番組があったが。

 「・・・・・!!!」。もし、やらせでないならば、悲しくなるね。

 一体誰の為に国政を行っているのかなぁ。庶民の為でないのは明らかだが、国民の為でない、と断言できるような気がしてきた。

 不思議だなぁー。

 景気浮揚の様子を見るために、8%に上げるのを1年延期しさえしていたら、もう少しうまくいっただろうに。

 指南役の先生の意見に逆らって、上げたのは完全に失敗。
 みんなで渡れば怖くないと、イエスマンだけのグループを作って意見を求めるとは。

 毛を吹いて傷を求めていると、本当に「レームダック」になってしまうぞよ。

 国民(生活)不在の政治、世にも不思議な物語だなぁ。

Pass

[2753] 不思議その3
歳三 (/) - 2014年11月01日 (土) 21時55分

 先ほどのY紙ネット報道によると、10月31日付の米紙ニューヨーク・タイムズで、かのクルーグマンが、「日本への謝罪」と題する手記を寄稿し、以下のように述べたという。

 「日本政府と日本銀行が1990年代以降にとってきた経済政策を批判してきたが、欧米の政策に関しても「2008年以降は、日本がかすむほどの失敗だった」と指摘。「我々は、日本に謝らなければならない」と現在の心境を吐露した」

 2008年以降の米国の経済政策は、度酷いものだったということか。

 ならば、それだけ言えばよいものを、なぜ日本の経済政策に言及しているのか。

 日本にクルーグマン信奉者がいて、彼らが日本の現行の経済政策を担っているのか。

 クルーグマンが、現行の日本の経済政策に危機感をもっていると読むべきなのか。

 財務長官が、日本の現行の経済政策について憂慮を示している事は、Y紙で報道されていた。

 その後、31日、日本最大の銀行の金融緩和が発表された。

 奇しくも、31日クルーグマンの記事。

 Y紙は、米国の「報道機関」と揶揄される向きは、昔から存在しているらしい。戦後の社主と米国との関係が根拠の一つとされている。

 クルーグマンに連なる、日本のエコノミストが誰だったか。

 なんとも、不可思議な物語である。 

Pass

[2754] マジック 不思議その4
歳三 (/) - 2014年11月04日 (火) 13時27分

 アベノミクスとは、かつて米国で成功したといわれるレーガノミクスにあやかりたいということでネーミングしたのか。

 現首相の空疎な言葉も、ちょうちんメディアのキャスターの言葉も、この人達の、政策(もしくは提言)の根本にある基本理念が何であるのか、さっぱり分からない。

 少なくとも、国民生活などという基準は、どこにもないように思われる。
 あるのは的外れの数字合わせとエゴと無能さ無作為の発露だけ?

 そもそも、インフレを目的とした政策など、反国民生活のスローガンのようなもの。

 インフレを抑制しようとしても、クリーピングインフレは起こるのだから、インフレを起こそうとする政策など、国民生活の維持・向上にとっては、自爆政策であろう。

 インフレになると日本経済は復活する?日本経済とは何?史上最大の貿易赤字。何と云っていたのか?円安、輸出増、貿易収支改善。
 錯誤についての謝罪、反省の弁はないのか?プロフェッショナルなんでしょ。違ったか。ああそうだ、ペテン師というなら、理解可能。

 国民生活目線では、バカバカしくて思考停止になりそうになる人も少なからずいるのではないか。

 ◎インフレは、賃金と物価の上昇で起こる。なんとかミクスの矢のせいで、物価(原発事故、消費増税、便乗値上げ、円安)は急上昇している。
 時間がたてば、それに伴って賃金が上昇するのだと。

 ばかばかしい。@全国民の賃金が上昇するのか?積み残しがどれだけ出るのか?格差拡大?絶望的な程の。社会不安。治安強化?国民生活の負の連鎖。
 就職氷河期だった多くの人達が、どのような境遇にいるのか?非正規雇用の増大に含まれる人達がどれだけいるのか?

 A賃金上昇が、物価上昇を上回るのか?ありえない。とすれば、イーブンだとしても、実質賃金所得は低下。
 
 物価が上がり、実質賃金が低下する政策を支持する国民はいるのか?
 いる。 
 物価上昇が吸収でき、賃金に依存する事がないほどの資産家、政治家、企業家以外には、せいぜい高級官僚くらいか?

 それでも、ちょうちんマジックに乗せられているのだから。世にも不思議な物語。

 そういえば、対米開戦に導いた人達も不可思議な行動をしていたのだなぁ。

Pass

[2758] 不思議その3・その2の続き
歳三 (/) - 2014年11月06日 (木) 20時35分

 クルーグマンが来日し、消費増税決定者(我等が首相様)と直接面会し、増税を控えるよう進言とのこと。

 ここまでしなければ、ストップがかからない(かかるか、かからないかは決定していないが)程、日本のエコノミスト、税務・財政・経済官僚は、無力なのかなぁー。

 エズラ・ボーゲルが、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を書いた時代の日本は、どこに行ってしまったのか?

 そのボーゲルが、ソ連崩壊以降?新しく作られた対日作戦司令部に入った。が、早々に、日本に対する、そのような組織を設置しておく価値がなくなってしまったほど、日本は脆弱だったわけだが。

 日本の唯一の巨大銀行(中央銀行のこと)のトップに聞きたい。
あなたの最適と考える円ドル相場はいくらなのかと。その相場の時に日本経済がどうなるのかと。日本国民の生活はどうなるのかと。
 正規雇用者、非正規雇用者、年金生活者、これが、日本国民なんだよ。わかってるのかね。

 日本国民全員が、日本最大の自動車メーカーの正規雇用者ではないし、高額年金生活者というわけではないのだよ。
 では、日本国民とは?どう想定しているのか。

 マンガが趣味の、皇族の為に作られた高等教育機関を卒業された、某大建設コンツェルンの御曹司で、どうやらナチスの勉強をされたらしい、苦みばしったご尊顔の、現首相様と縁戚の、あの方。
 お尋ねする必要もないだろうなぁ。
 頭にインプットされていないようだから。これからお勉強いただくわけにもいかないだろうし。
 
 なんで、ここまで日本政治は、ひどくなったのか。世にも不思議な物語。

Pass

[2766] 不思議その5 選挙アソビ
歳三 (/) - 2014年11月11日 (火) 18時26分

 北京に行っている間に、国内は解散の雰囲気蔓延。解散せずに、増税先送りで乗り切れれば、我が首相の株も上がるだろうに。

 失政を博打(N銀博打に続いて)で打開しようなどというのは、まともな大人(タイジン)のやる事とは思えないのだが。

 実力幹事長外しが、ミソのつき始め。長期政権を確実にという我欲のみの判断が、大はずれ。地方大臣のヨミの方が優ったか。

 覇権大国も、こわもて地方大臣の方が、よりよいと考えているのだろうから。

 どこまで、こらえきれるか。

 国民は、先行き不安と値上げラッシュで青息吐息。国民に必要のない選挙で、選挙費用を使われるのは、かなわない。

 いやいや、財政黒字、貿易黒字、物価安定の優等国家だから、選挙費用くらいなんでもないか。

 えっぇ!?

Pass

[2769] 不思議かな
歳三 (/) - 2014年11月11日 (火) 23時16分

 隣の大国の都での国際会議。お祭り閉幕で完了?
 首脳会談が出来て目出度し。困ったチャンではないかと思われているらしい方がトップの、隣国の方との食事の席で、会談が出来て目出度し。

 政治家は、結果責任しかないのに、ダイジョブなのかなぁー。

 さてさて、最重要なのは、国際会議ではなく、今、行われている、太平洋の二大国の長時間トップ会談。

 片や、月を自国の領土にともくろむ発想をお持ちの方、と言われているらしい。

 へたれと云われているらしい、お方がミスリードなしに事を終えることが出来るのか。愛すべき覇権国家の現トップの力量拝見といったところかな。

 外交に暗いといわれ、元大統領のファーストレディーに外務大臣をお願いしたが、余りの頓珍漢ぶりに愛想をつかされ、お役目返上された方が、リカバリー出来るのかどうか。

 太平洋二分割(充分広い論)を承諾したと、新興大国のトップに勘違いさせた(そのおかげで、どこぞの国の海保は右往左往のてんてこ舞なのに)、あるいは、本当に承諾していた(のか知らぬが)、へたれさん(弱きに強い?)。あの戦争オタク・ネオコン容認の次だからと、期待していたのに。

 鼎の軽重が問われる正念場。米国政治で最低のトップと米国民に永遠の烙印を押されないように、頑張って欲しいものである。
 他人事ながら、当方のお国にも影響がありそうなので。

 しかし、TPP交渉の面前で、中華版TPPの立ち上げを全世界に表明されて、そのまま手をこまねくのかなぁー。

 不思議だなぁー。

Pass

[2771] 日銀様?
歳三 (/) - 2014年11月12日 (水) 20時36分

 朝日の日銀関連のネット記事によると、「審議委員は12日、長崎市で開いた地元経営者らとの懇談会で講演し、政府が財政再建を進めることを「改めて強く期待する」と述べた。安倍政権が来年10月の消費税率の引き上げを延期するとの観測が高まるなか、延期論にクギを刺した形だ」

 日本銀行というのは、税制について注文をつける権限・権利があるのだろうか?

 財政再建をどのような方法で、どのような時期に行っていくのかは、内閣の専権事項ではないのだろうか?
 
 公定歩合の決定と資金供給量の決定権しかないと思うのだが、いつから、このようなことに口を出せる機関になったのだろうか?

 中央銀行の人員整理、人件費削減をもって、財政再建の一助とすべし!

 個人的な意見(ならばよし)なのか、機関としての意見なのか、よく分からぬが、このような報道のされ方をしているところを見ると、日銀という機関の意見と捉えられよう。

 また、次のようにも語ったそうだ。

「日銀が追加緩和の影響を加味したうえで公表した今後の経済成長率や物価見通しについては、来年10月に消費税率が10%に引き上げられることを前提につくっている、と述べた」

 決定事項ではなかったにもかかわらず、先を見る目のない、無能さ(恥)を自ら示していると捉えてよいのか?

 日銀の職員の所得、生涯所得は、一体いくらぐらいなのだろうか?

 某週刊誌で数字が示されていたが、その数字を信用すれば、唖然とする人も多いのではなかろうか?

 このような人達が、国民生活に直結する政策について、あれこれ
不平・不満(自分達の想定と違うなどという高慢ちきな)を云うなどとは。

 世にも不思議な物語であった。

Pass

[2774] アンビリーバブル
歳三 (/) - 2014年11月12日 (水) 22時18分

 公務員給与を上げる法律が通ったとか。

 こんな時に、不思議だなぁー。というか、世も末だなぁー、が実感か。悪夢でも見ているのか?

 財政大黒字だったりして。

Pass

[2777] 不思議から変に
歳三 (/) - 2014年11月13日 (木) 17時19分

 「ゾーゼイ・ゾーゼイ」合唱団。選挙があったら、団員の何人が残れるのかなぁ。

 それが不安で、選挙反対?

 幹事長は、・・・だから・・・。

 増税延期は、国民生活主題の政治では、正論。

 正論に反対する合唱団は、国民生活無視の変な政治家サン。

 「不思議」から「変」に変化してしまったか。

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[2778] 税金の名札
歳三 (/) - 2014年11月14日 (金) 16時09分

 「消費増税分は、社会保障に使う」のだから、(ほんとの事かいな?)「増税も仕方ないか」と、平気で街頭インタビューに答える人。
 唖然、呆然!(お金持ちなら納得できないでもないが)

 税金に「色」や「名札」はつけられない。使途限定ができるのは、せいぜい目的税くらい。

 どうやって、「社会保障に使う」が、保証されるのか?

 これまで社会保障費には、税金*が投入されてきて、維持されてきた。
 それらの税金は、何?
 消費税やら所得税やら法人税やら区別がつくのか?

 ところで「社会保障」とは?

 足りなくなるといわれている年金(年金のみに頼って生きていかなくてはならない高齢者(人口の4分の一になるとか。今の若人も毎年、高齢者入りなんですよ)。実質受け取り金額が減っていけば、餓死者が出るようになるだろう。直接国民生活に響く)のこと?

 医療費は(病気の人にとっては死活問題)?

 子育て支援?
 子供をもてる人は、一定水準以上の所得がある人達がほとんどという統計もあるのではないか?

 さてさて、ごく単純に見ても、「社会保障費」とは多種多様。

 その中のどれに当てるのですかねぇ?増税分とかいう、色も名札もない税金は?

 「何でもいいんだ。税徴収が一番簡単な、取れるところから取るのだ」という、どっかの高級官僚の論理を喝破していた。

 昼飯を食べていたら、隣のおっさんが店主とそんな話しをしていた。

 おっさん、誰に投票するのかねぇー。

 不思議な国の不思議な話。

Pass

[2780] 不適切宰相と現宰相
歳三 (/) - 2014年11月16日 (日) 19時37分

 不思議な年末選挙は、不思議でもないという我が宰相の論理。

 消費増税はしない、融通のきかない国際金融機関べったりの官僚支配は許さないということで、小沢選対の獅子奮迅の活躍と小選挙区制の気まぐれのおかげで、政権をとった政党。

 外交音痴の首相と影響力強大な外国に毛嫌いされているせいで追い落とされることになる幹事長を、権力欲とナルシシズムの凝り固まった方々のクーデターで追い落としてみたものの。

 大儀のない政権は、未曾有の災害(危機)対応の不手際で国民生活の損害を拡大させ、さらなる党内私欲闘争の結果、戦後最もわが国の宰相に相応しくない首相を選んでしまった。

 その不適切宰相は、国民生活に直結する、消費増税策をまったく不合理なまま(短期間に税率を倍増させるという、余りに愚か過ぎる愚策)、国民の意思を問うことなく(当時の野党第1党は、「国民に選挙で問わずに、こんな重要な事を決めてよいのか」と何度も不適切宰相に問うたのに、と現我が宰相は言う)決めてしまった。

 つい最近でさえ、自分が決めた事(増税)を守れとTVの前で言っているのを、この不適切宰相は全国にさらけ出したのだが。その事実を知れば、この方に被選挙権を与えていていいのだろうかとさえ、思う人も少なからずいるのではないか。

 ということで、現、我が宰相は、増税延期がよかったのか、選挙で国民に問うのは、不適切宰相の徹を踏まない為なのだ、と理屈付けた訳である。

 お祖父さんを髣髴とさせる、したたかさかな。それとも、よきブレーンに支えられ、今回は、たまたまそのブレーンのいう事に従っただけなのかな。

 政治家は結果責任(国民生活に対する)だから、結果を見てみますかな。

Pass

[2783] コメンテーター
歳三 (/) - 2014年11月17日 (月) 12時47分

 どうもわけの分からぬタワゴトを繰り返す、TVコメンテーター。

 国民生活が破綻の兆候(お金をすり増し、円安誘導し、インフレを起こし、格差のさらなる拡大)を示し始めているのに、財政再建で消費増税だと。

 財政再建で、なぜ、消費増税が唯一なのか?

 歳入増加策なら、法人増税、所得税累進課税強化、いくらでもあるだろう。

 にもかかわらずだ。コメンテーターの属性(高所得・高資産・安定的生活可能?)が露骨に示された意見開陳なのだろうか。
 個人としては増税はいやだが、財政再建としては、この程度の数字で延長すべきではない、だとぉー!

 財政再建ならば、歳出削減がなぜ、発想として浮ばないのか?よほどのアンポンタンとイワざるを得ない。恥を知るべきだ(まあ、バラエティー番組の役割分担で、心にもない台本を読まされた、役者魂の表れにムキになるのもバカバカしいが)。
 公共の電波だからなぁー。これは、おふざけのフィクションですというテロップもないし。

 米国と日本の対人口比議員数はどうなっているのか?米国追従を掲げる(米国はどうこうだから、諸外国がどうこうだから、わが国を、発言)ならば、都合のよいとこ取りでなく、この程度の事は調べておくべきだろう。

 無能だけでなく、不作為とするなら、社会的発言をする資格はないだろう。

Pass

[2790] うへぇー、不思議を越えている
歳三 (/) - 2014年11月18日 (火) 17時52分

 点検会合、45人中30人が、予定通り増税だと。

 国民生活の「敵」ですね。事ここに及んでもという事は、・・・。

 ま、そういう人達を選んだ、確信犯的連中が居るわけで、これが、国民生活の真の「敵」ということになりますか。

 某週刊誌で、ウォルフレンが、看破していました。この人は記者出身だそうですが。
 至極、常識的な主張を、普通程度の論理展開で、できる人と見えますな。

 この週刊誌の他の記事で、中・露軸からの局面把握について書いていた人。東京新聞出身らしい。ウクライナの件で、まともな主張をしていましたね。メディアでは初めて見ました。現状認識としては、実情だと思いました(というより、認識はほとんど一致というべきか)。
 ただ、現実対応は、これに沿った方がよいとは、いえませんが。なんと言っても、ポロニウムですから。日本人には荒っぽ過ぎる。

 テリー伊藤が、お笑いシリーズを出した頃と比べ、格段に高級官僚の質が低下しているのでしょうか。
 制度疲労の問題ではなく、精神性、人間性の問題でしょうか?

 一番権力を与えてはいけない人達が、権力の座に座っているように見えますね(チェック機関が必要かな。そういえば、そう云っている人がいたような)。

 「ノーパンシャブシャブ」の復活なのかなぁー。地獄絵図。

Pass

[2791] 野党に塩?不思議を通り越す
歳三 (/) - 2014年11月19日 (水) 13時50分

景気条項を削除だとか。心底そう考えているなら、健康が心配になる。

 おーい、頭は大丈夫かー?どう考えてもロジックがない?隣のシーさんも心配する?それともしてやったり?いや、無関心かな。

 野党に塩を送った?
 党内、無条件増税派(思考皆無派)がうるさいから、野党に攻撃してもらう為の水向け?

 不思議な頭脳。宇宙人と言われた元宰相並みですかのぉー。

 小生が生まれた時に比べ、現在の世界人口は2倍だそうだ。
 地球も重たく感じるようになったか。
 ふと感じた、脈絡の無い話。

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[2792] 外国からの売りで、国債暴落???アラ不思議
歳三 (/) - 2014年11月19日 (水) 16時14分

 「何があっても消費増税」派。

 根拠は、唯一点。

 消費増税しなければ、国際社会の信任を失い、外国から日本国債が売り浴びせられる!!!

 さぁー、「何があっても消費増税」派のオツムの程度が、はっきりと、白日の下に晒されますぞよ。

 オツムの程度ではなく、虚言癖かな。いや、国民に対する詐欺かな?背任行為かな?

 権力、報酬に見合う仕事をしているのかな?

 検討委員の30人の方々、経済官庁、政府与党の中の「何があっても消費増税」派の方々。

 どこの国が、どれだけ、日本国債をもっているのかなぁー。

 知っている方は、教えて下さい。

 

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[2796] ヘタレの暴走
歳三 (/) - 2014年11月25日 (火) 12時13分

海の向こうの大国のヘタレトップが、戦争担当大臣を「クビ」にしたとか。

 身内には、豪腕。外ではヘタレ。困ったチャンですね。

 いろいろなところに影響が出るのでしょうかね。

 「戦後秩序の破壊」を容認してしまえば、世界の闇は著しく拡大してしまうのだが。
 選挙で負けて、国民にも支持されていないのに。

 海を埋め立て、飛行場(港)作って、「俺の領土」。入ってくれば打ち落としてやるぞ。
 隣国に広まりつつある、悪の思想。わが国のヘタレにも責任はあろうが。

 鉄拳風に云えば、「こんな事に目をつぶっている覇権国家は、覇権国家ではない」。

 「警察国家」でも、ありえない。

 国連軍という装置は、機能不全。

 退行現象、帝国主義の時代を認めなければならないとしても、何とかならないのか。

Pass

[2801] 投票?不思議
歳三 (/) - 2014年12月07日 (日) 19時56分

 投票を済ませてきました。普段、政治がどうのこうのと言っていて投票しない人って、いるのかなぁ。

 自分が投票しても、何も変わらないとか理屈をつけて、ただ、単にめんどくさいから投票に行かないだけとか。

 しかし、その程度の意識の人が投票したら、結果が恐ろしいとも言えそうですね。

 どういう投票行動をすべきか、なんていうのを民放で識者?がしゃべっていたが、それはそれで有益かもしれないけど、そういった事は、義務教育の中で、しっかり植え付けられていなければならない事だと思いますね。不思議だなぁ。

 日本に真の民主主義はあるのか、とかいう議論は、それこそ昔から行われている事だが、どうなんでしょうかね。

 選挙公約を実行しない、あるいは逆の政策を実行するような政党は、存在してはいけないと思うのだが、だって、白紙委任しろと言ってるようなものでしょ。
 そんな政党に投票する人は、どういう理屈でなのかなぁ。

 1強政党への批判票の受け皿がないとか、知ったような事を言う識者もいるようだが、本当なのかなぁ。その識者はどこに投票するのかな?

 不思議な話ですね。

Pass

[2802] 巨大政党の権力闘争
歳三 (/) - 2014年12月08日 (月) 13時00分

 事前予測は、自民党の圧勝だそうです。争点なき(不明)選挙。そういう選挙にしたくて、解散権のある方が解散したわけでしょうから、マジックと言うか、ペテンと言うか、相変わらず続けているのでしょうかね。

 解散権を行使した方は、過半数で勝利だと。党はそれを打ち消しハードルをあげた。

 どうも不思議ですね。

 巨大政党内に、二つの流れがあるのでしょうかね。巨大すぎるので、その中での利権・権力闘争があるのは、不思議でもなんでもない。

 現権力者と次を狙う人達が、死闘を繰り広げているのでしょうかね。海外勢力も、虎視眈々というか、少しでも自国に都合のよいよう虎視眈々ですね。

 哀れなのは、その権力者という称号の下にしか居る事(選択できない)ができない、国民と名付けられる人達ですかね。

 円高が進み、生活は苦しくなるばかり、今度の消費税上げは、今程度の経済悪化では、問答無用だそうです。リーマン並みでも上げそうな勢いの口調でしたね(財務省の石頭を納得させるマジック?)。

 消費税上げ延期の直前に官邸詣でをし、宰相の説得にかかったと一部週刊誌が報じた石頭さん達。
 国会に出てきて、TVカメラの前で、言って欲しかったですね。

 法制局のトップに装着された、あの方はまだしも正直ではあった。ただ、病気治療中であったというのが、ひっかかりましたが。

 巨大銀行のインフレ目標などというのは、基本的に自由主義経済で行われるべきではない、と思っていましたが、さすがに国際機関が目をつけて指摘していました。

 この国際機関というのも、厄介な代物、時に対処を誤るとリバイアサンに変身する。
 アジア金融危機を引き起こしているし、様々な国の国家経済(国民生活)を壊しているわけですから。壊されて国民生活がどう変わったかは、日本のメディアは報道しない。怖くて出来ないのかな。

 つれづれなるままに、世迷いごとを書き連ねましたかね。

 世迷い事ついでに、増税後の経済成長を誤って予測した、メディアの御用エコノミスト達は、全員職を変えていただきたい。
 メディアも、入れ替えをしなければ、信用0になりますよ。

 増税しなければ、国債が売られて大変な事になると言っていた、増税断固死守の議員さんたち、お辞めになっていただきたいという、はかなき希望をもちますね。
 そういうことをする(嘘を言って人を騙す?)人は、世間では、ペテン師といいます。

Pass

[2803] あるリーディング格付け会社のご託宣
歳三 (/) - 2014年12月10日 (水) 20時45分

 消費増税をやめれば、国債が売られとんでもないことになると言っていた、エコノミスト、政府要人は、現状をどう説明するのかな。

 だんまりのようだが、不思議だなぁ。

 「私は無能でした」と政策に責任をもつ者として謝罪するなら、多少は見所もあると思うのだが。

 消費増税延期で、それらしい動きは格付け会社が、日本国債の格付けを1段階引き下げた事だけ。

 Y紙は、太平洋の向こうの覇権国のご意向を伝える事のできる日本の最有力紙であることは、現下の動きと昨今の同紙の米国発の情報を付き合わせれば(増税関連だけみても)、自明の事と証明できよう。

 今日の同紙に、面白い記事が掲載されていた。
 
 世界的格付け会社のトップが、アルファベットの格付会社ですよ、日本の消費税8%上げは、早すぎたと。8%のことですよ。

 まったくその通りで、小生すら、既にこの板で、そのことは指摘していた。

 そこで、冒頭の件に戻る。どう説明するのかな?

 ボーナスたんまり貰った、大臣、高級経済政策官僚、そして公定歩合を決定できる唯一の最大銀行のトップさん方。

 不思議国の、いや惑星のかな、不思議な話だなぁ。

Pass

[2804] 人工知能
歳三 (/) - 2014年12月11日 (木) 20時48分

 人工知能が進化し続けると、人類にアダナすようになりかねないといった主旨の事をホーキングが語ったと言う。

 ホーキング自身は、科学技術の進歩があって、現在、世界に発信できているのだが。

 しかし、さすがに世界基準の天才の言うことには、重みがある。

 SF映画で、コンピューターに支配される人類を描いたものがあるが、思わずその可能性を考えさせられた。

 学習機能のついた人工知能に、人間の利便性を追及させていくと、果たしてどうなるのか。身の毛のよだつ事態が脳裏をよぎる。

 ここで問題なのは、人間の欲望(あるいは理性)が、人工知能に利便性を追求させることにおいて、歯止めがかけられるのかという事である。

 某首相の、スパイ防止法の焼き直し法が施行されることになったが、某首相は、歯止めをかける事ができなかったのではないか。

 権力者の歯止め知らずは、恐ろしい凶器となる。

 西に位置する大国の指導者がやっている事(南シナ海・元英国租借地)を見るにつけ、決められない民主主義の有難さを思う。

 不思議な事だ。決めてはいけない事がある、変えてはいけない事がある。

 大阪での、子供のお遊びは、一体何をもたらしたのか(双方の報道管制があるようで、実態はよく分からないという気分か)。有権者は、どんな判断を下すのだろうか。

Pass

[2806] 不思議な官庁
歳三 (/) - 2014年12月12日 (金) 18時35分

 年金の物価上昇スライドがあるのだから、物価下落スライドも作ろうと、所管の役所が動いているようだ。

 物価上昇時の方が抵抗が少ないだろうという判断のようだ。

 杜撰で、下劣なプランですねぇ。

 なぜ杜撰か。年金とは雑所得、所得ですね。なぜ、年金所得(者)だけが、数ある所得の中で、物価下落の恩恵を得られないのですかね。ひどいもんだ。そんな事を決める方々、高級官僚と御用聞き有識者の所得構成は、どうなっているのでしょうかね。

 不平等政策の最たるもの。

 なぜ下劣か、年金所得者は、高齢者。高齢者イジメですね。豊かな高齢者だけなんですかね、年金所得者は。

 このような考えを公正に実施するなら、物価下落時に全所得から利得控除をしなければなりませんね。

 そのような経済は、自由経済ではありませんね。統制経済です。

 年金の物価下落スライドは、不公平、下劣な統制経済以外のものではないと思うのだが。

 不思議な国の、不思議な官庁の、不思議な担当者達。

Pass

[2808] 意義なき解散の証明?共産躍進はあったが
歳三 (/) - 2014年12月15日 (月) 06時39分

 無意味な総選挙騒動が終了した。現政権の失政をごまかす為の解散だから、選挙の意味は無かった。それが与党の現状維持という結果だった。ゴマカシは失敗しなかったということは証明。

 この結果で、与党大勝と書いたマスメディアの記者(許可した編集者)は、分析力ゼロ、あるいは言葉の意味を知らない無知、あるいは政権に擦り寄りたいだけの私欲に富んだ無恥、の輩であろうか。

 政策訴求力で大勝したのは、共産のみ。民主・維新は選挙協力の結果と与党批判の受け皿を見つけられなかった有権者数の反映で、微増。与党は現状維持(各々増加率を見よ)。

 これが実態だろう。

 野党には、消費増税、物価高による格差拡大を止めさせ、与党には、増税延期の判断を評価したというのが、有権者の要求の声であったのだろう。

 国民生活に限れば(外交安全保障・原発は腹に直接響かない)、そう解釈するのが妥当であろう。

 それを与党大勝とは、目を疑う不見識。
 某週刊誌で、政権が記事に介入する為にマスメディアと交わした覚書があるという主旨の憶測記事があったが、信憑性を増したのではないか。 

Pass

[2809] 大勝・圧勝と横ばい
歳三 (/) - 2014年12月15日 (月) 11時38分

 ネットメディアは、大勝から圧勝に変えていた(と思うが)。それは大同小異。

 毎日は、自民横ばい、自公維持と書いていた。

 コインの表裏。表現者の意図が何か(千差万別だろう)の問題はあるだろうが(その表現で、どうイメージつけたいか。そしてその効果は)。

 数字そのままのヨミ、数字の解釈を交えたヨミの違いか。

 小生は「物語」で相違を解釈(ごく一部だが)。

 そして宴は終わった。

Pass

[2811] 財政再建の国際標準
歳三 (/) - 2014年12月16日 (火) 15時49分

 以下に書いた事は、「物語」ですので、事実かどうかは保証しませんので、留意下さい。

 財政赤字と個人の家計赤字を同一視して、財政赤字解消の必要性を解くという、世にも不思議な頭脳(あるいは精神)の持ち主は、もういなくなったかと思いきや、まだTV番組でそんな事を言っている輩がいた。単なるおバカか、悪辣なペテン師なのかはわからぬが。

 あなたのオタクでは、お札を発行できますか?国はお札を発行(信用創造というが)できますよ。

 オタクでお札を発行したら、それが世間で通用するものなら、オカミにつかまり、罰を受けますよ。現在の日本では、できるわけはありません。

 国はお札を発行できます。従って、「借金」の意味が、国と個人家計では違うのです。

 とすると、返済に関しても同一ではないことは当然です。個人の借金は通常、返済期限があります。国の借金は、ある意味、返済期限はありません。だから、これまで借金を膨らませ続けてきた。

 しかし、返済はともかく、国もいつまでも借金を増やし続けてよいわけではありません。少なくとも新たな借金は減らし、最終的にゼロにしなければなりません。そういう姿勢を見せれば、貸し手は国に対して借金返済の繰り延べのことを騒ぎ立てないでしょう。
 なぜなら、個人の家計と違って、国は信用創造できるからです。

 だから、消費増税しなければ、国債が売られて大変な事になると言った政治家やエコノミスト(官僚の一部を含む)は、現実にそんなことが起きなかったというだけでなく、結果的に無能(あるいは「確信犯」的である)だということです。

 では、そういった輩が、なぜ、そんな事を言い続けているかというと、それは裏づけがあります。

 国際的機関(ここが発する指令が世界標準になる)が、財政赤字が多い国は、それを解消せよ、という方針の下に世界金融経済を実際に動かしているからです(実効性をもってということです。雑に云えば、強制的に)。

 経済危機に発展し、強固な政権すら転覆させる事になった、前世紀末のアジア金融危機も、この国際機関によって直接、間接に引き起こされたといえるでしょう。

 最近騒がしいキムチの隣国が、これを乗り切るために、格差拡大を容認(国民に不満が充満していく)し、財閥強化・富の集中を行い、やっとその被害を食い止めた。
 しかし、そのひずみは今、出てきている事は、かの国の騒動を見れば、一目瞭然。昨今の騒動は、この要因だけでは説明できませんが(というより、もっと大きな要因が働いていると見ています)。

 財政赤字から、財政破綻した国が、最近では、2カ国ありました。国が借金付けで破綻したわけです。

 これが何を意味するか、当時、よくわかりませんでした。グローバル企業が、国を買い取るのか、その場合、国民にどういう生活が
待っているのかなどと夢想したものでした。

 国際機関は、世界の金融のスタンダードですから、当然両国に処方箋(指示のようなもの)を出しました。

 結論を言う(情報減は某大手紙の記事)と、財政赤字解消のために早急な緊縮財政(国債発行停止?増税)をしろという、その処方箋に従った、破綻国の一つは、何年も国民に犠牲を強いて、今なお、さらなる緊縮財政が求められています。

 処方箋を無視した破綻国は、立派に国家経済を再生させています。
 不思議ですね。

 国際機関は世界スタンダードですから、腐っても○で、処方箋の基本的考え方を修正しようとしているように見えます。

 国民生活を犠牲にした、早急な財政再建は、止めたほうがよいという論調が出されているように見えます(最終的にどう決着するかは分かりようがありませんが。これまでも書いたように、Y紙はこの手の情報を流すことが多い)。

 わが国の、消費増税財政再建論者、格差拡大容認論者は、世界スタンダードの変化についていけるのか。これが国民の将来不安を掻き立てている一因(他にも原発、戦争の危険、言論封殺などがあるが)でしょう。

 さて、国民を種々の不安に駆り立てて、何をしたいのか、ナチスの例を見れば明らかでしょう。ここまで似てくると・・・。 

Pass

[2814] サイバー攻撃反対
歳三 (/) - 2014年12月22日 (月) 12時05分

 東隣の大国と西隣の大国が、北の独裁国家のサイバー攻撃に共同対処だと。

 少し前には、西の大国は、東の大国のサイバー攻撃を非難していたのだが。今回は協力要請。東の大国も少なくとも表面上は協力するとのことらしい。

 不思議な現象?

 解き明かす鍵は、そう難しくはなさそう。論理がしっかりした政策をとる国のする事は、不合理な動きをする、どこかの国の政策よりも、という程度だが。

 事の起こりは?あの映画会社の誰が、どんな理由で、あの映画を製作したのか。

 あの映画会社でなければならなかったという理由は、あるのか。

 西の大国にあるあの映画会社の社長さんは、バリバリの白人さん。あの映画会社の名前?は、わが国のバリバリの超有名企業。

 今回の件の登場者。映画に攻撃をした国、西の大国(おまけとして東の大国)、わが国。

 誰が、どんな意図でどんな行動を起こしているか。「同床異夢」。

 分かりやすい事例ですか。C級映画にムキになってもねぇ。眠くなってきた。

Pass

[2819] 年金実質減額だと
歳三 (/) - 2014年12月27日 (土) 17時57分

 わが国の宰相が、消費増税先延ばしを決定したにもかかわらず、頭脳硬直・思考停止のわが国の誇る高級官僚中の高級官僚達は、命じられた、その際のシュミレーション報告の提出をなおざにし、たらしこんだ大臣連中の説得に多忙であったそうだ。

 わが国の宰相が怒り狂ったとか。当たり前の話ですね。宰相の権限に基づいて行う事に対し、いわばサボタージュをし、反対勢力形勢に動いたのですから。

 なぜ、そんなことをするのでしょうかね。

 消費増税先送りをすると、これまでに立てた案の修正で忙しくなるので、できるだけ手抜きをする為に、消費増税の予定通りの実行しかないと動き回ったのかな。

 理解不能の動きをしますね。

 そして、年金受給者の権利を侵害して、受け取れるはずの年金をカットするという。

 理由が、理由になっていないのですね。既に定めていた規定が誤っていたからだと(世代間公平性?バカをいいなさんな。単純に考えれば、若年層のために、世代間公平であった旧制度に戻せばよいだけ。ゴマカシはいけませんね)。

 定められたものは、誤ってはいませんね。勝手に誤っていたと解釈して、それを押し付けているだけ。

 そんな手法が認められるなら、公務員給与のベアは、誤っていた。なぜなら、一部高級官僚については、ベアを認めるだけの業績を上げていなかったから、などという理屈が通るようになるのですね。

 業績を上げていなかったとする理由は、宰相の権限を無視した(不作為という形で)から。

 この方が、よほど通りやすい。

 相続税増税をしたのは、一見格差是正の点でよいとみえるが、今、一生懸命非課税生前贈与対象をたくさん作って、金持ちの子供の優遇をしている。

 生前贈与の恩恵を受けるのは、金持ちの子供。よほどのカネ持ちでなければ、生前に、子供に税負担の為に贈与等できない。
 小・中金持ちは、自分の生活がどうなるか分からないのだから。

 そんなことより、軽減税率が先でしょう。

 公共料金、食料品、情報は例外なく、消費税据え置き。
コメだけとか、庶民をバカにするのもほどがある。税を扱う役所の高級官僚。かのテリー伊藤(ベストセラー『お笑い・・・』の著者)は、どうしちゃったのかな。

 本来は、これらは、据え置きどころか無税にすべき(無税の国はたくさんある、はず)。

 高級が、こんな程度とは、不思議な国だなぁ。きっと、中・低級がよほど優れているのだろう。 

Pass

[2834] 不思議な政党の代表選
歳三 (/) - 2015年01月13日 (火) 23時24分

 最大野党の代表選挙が行われるそうだ。お人好しの前代表が、粘り強さに欠け、退いたことが端緒だった。選挙で議席を増やした代表なのに。
 相変わらず、不思議な事をやっている。政権をとっていた時には、投票者を裏切り、公約破りをした不誠実政党。
 わが国の宰相は、支援の弁を献辞するくらいだから、よほど与党に都合のよい政党と思っているのだろう。

 本日の民主党討論会、TVでやたらに映されていたのが、高齢者の年金切り下げを推進するということであった。裕福な高齢者、お金を持っている高齢者から少しいただいて等と、不明瞭なペテン師まがいの言葉を弄して(財務省の中のバランスを欠く・格差拡大志向性論者の甘言に乗せられて・おバカな若者発言者の言を利用して)。

 若年層との不公平是正の為?

 そもそも、誰が不公平にしたのか。まずは、それを是正するべきなのに。若年層の負担・支給を旧世代と同様の状況に戻せ。年金などというのは、わが国が超大国に唯一誇れる国民への約束事(制度)である。

 お金持ちの高齢者の年金を減らす、高齢者の年金を減らす、ドンドンエスカレートする主張。

 なぜ、そんなことを主張するのか(高齢者でなく、金持ち高齢者を含む金持ちから、少し税金をいただけばよいのにね)。

 いみじくも、ナチスの政策好きの財閥出身の大臣が云っていた、選挙民がバカだから、を民主党も認識しているかのようだ。

 選挙民、特に、高齢者は、それが死活問題につながるという事にも気づかず(甘くみて?)、年金削減容認傾向にある(というメディアの広宣が目立つだけなのかもしれないが)。

 高齢弱者は、弁の立つ政治家(それを影で操る超高級官僚)のようには、モノを云えない。無理だね、一般高齢庶民は。
 格差は拡大し、物言えぬ高齢弱者達は、大方の人に知れずに、消えていく社会になるのか。
 生活保護世帯増加の実態は、なんら究明・措置されずに、民主党の代表戦討論会では、まったく無視され、放置されるのか。

 相も変わらず、不思議な政党だ。政権をとった時、国民は何を期待していたのか、今に至っても、それを無視しているお三方(長妻はもう少しましかと思っていたが)。気づいていないのだろうと思うが。

 今選挙で、なぜ、与党圧勝の中で、共産党が伸びたのか。民意をすくい取れない政党は、無くなる運命。そんな政党を支えてくれるのは、最大政党だけだろう。

 つくづく、不思議な物語だと思うなぁ。

Pass

[2835] 破壊のアトにはペンペン草
歳三 (/) - 2015年01月16日 (金) 15時32分

 九州方面の地方選で敗北し、お怒りなのだろうか、わが国の宰相は、農協を標的に圧力を加える言辞を広宣し始めた。

 標的に「岩盤」という名称をかぶせて。人が構成する組織の仕組みなのだがなぁ。自然物ではなく、その仕組みの背後には、携わる人の生活が懸かっている。

 宰相によれば、この目的は、わが国の農(業)産業の振興だそうだが、産業栄えて、農業生活者が困窮するのでは、政治が存在する意味がないと思うがなぁ。

 産業振興(大規模企業化)よりも大事なのは、国民の生活、ではない、というのが宰相の政治ビジョンなのかな。
 もしそうなら、足元からスクワレル可能性が増すと思いますが。左遷された豪腕大臣が、ほくそ笑む?

 表向きは、農業巨大企業の実現なのだが、実際の力学の面で見れば、これは、超大国からの圧力でしょう。テェーぺーなんとか云う。

 テェーなんとかは、超大国がもう一つの超大国対策の為に立案した政策。自由貿易を標榜している超大国が管理貿易を推進するという戦略的政策。

 ということは、超大国同士のバランス次第で、雲散霧消する可能性が存在する(30年ほど先を考えた時、巨大地震とどちらが実現可能性が大きいのかな)。

 そんな、わが国の国民益と関係の少ないことの為に、「岩盤」を掘り崩そうとすることになるのでは。わが国の宰相様。

 テェーなんとかの担当大臣さんに、頑張っていただき(報酬に見合う仕事をしていただき)超大国の担当者様と渡り合って、対処していただきたいもの。
 「岩盤」は掘り崩さずに、国民生活を支える性質に変わっていっていただく方が、国民益にかなうのではないかな。

 不思議な事をする、お大臣様。 

Pass

[2838] 無法者集団
歳三 (/) - 2015年01月21日 (水) 17時21分

 『レッド・オクトーバーを追え』で鮮烈なデビューしたトム・クランシーが亡くなって、だいぶ経つ。
 保険エージェント出身とされているが、軍事・政治・情報分野のアドバイザーがついていて、その専門的な知識が随所に盛り込まれたエンターテインメント・アクション小説を多数ものしている。
 遺作となる『米露開戦』の邦訳版が出版されたので、読み始めた。現在のウクライナの混乱を予測しているとの触れ込みだが、どう描かれているのかに注目したい。

 さて、「いすらむこく」という団体が、非道な事をしている。困ったことである。人質殺害脅迫作戦に対し、米・英は強硬路線をとっていると云う。日本にもこの災厄が降りかかってきた。

 「いすらむこく」という集団(国民国家ではないし、イスラームでもないので、集団とする)が、発生し、増殖してきたのは、どこにその由来(原因)があったのだろうか。

 その集団の所在地は、イラク西部(スンニ派地域)からシリアにかけてである。

 この地域は、イライラ戦争後しばらく安定していた。その後フセインイラクのクウェート侵攻があり、ブッシュ父のアメリカが主導した多国籍軍がフセインを封じ込めた。

 イラクという国は、石油の上に浮んでいると云っても過言ではない、本来豊かであってよい国なのだが。
 イスラム少数派のスンニ派と多数派のシーア派が住み分けていた(北部に国を持たぬ最大民族といわれるクルドも住んでいる)。

 少数派のスンニ派出身のフセインは、軍出身の有能な独裁者で、圧政を敷き、石油リケン(西側の経済制裁でほとんど機能してはいなかったが)を押さえ、親族優遇の安定した圧政国内政治体制を作り上げていた。

 そのフセイン・イラクへ、超大国のトップとなったブッシュ息子が生物化学兵器を生産していると、ガセネタでいちゃもんをつけ、戦争を仕掛け、フセイン政権を壊滅させた。

 イラクの国内体制は、安定から混乱へ。石油リケンがあるから、やっかいなことである。そもそも、ロシア・フランス・ドイツのリケンに対する影響力を、超大国が奪取するのが目的とも、噂されていたようだ。

 イラクの、少数派ではあったが、統治者側にあったスンニ派と非統治者側にあった多数派シーア派のバランスをどう取るのかが重要であった。
 しかし、内戦状況を一応納めた段階で、安保・外交に弱点ありと指摘される、超大国の現トップは、イラクから手を引く。
 多数派のシーア派を代表するイラクの新支配者は、バランスを欠いたスンニ派政策を取る。そこで、混乱が始まる。

 他方、イラクの隣国シリア(イラクと異なり石油が出ない)でも、ライオン王と呼ばれた独裁者の後継者が国内統治に失敗し、反政府活動が盛んになる。生物兵器使用云々の話が出る。

 超大国の安保・外交責任者は、シリア反政府派支援の出兵をトップに求めたが、へたれトップは、結局ウヤムヤにして軍事行動せず。シリアの混乱を招いた。

 そこで、力の空白状況が生じた、シリアからスンニ派イラクにまたがる地域に、武装集団「いすらむこく」が出現することになる。 油田を押さえ、それを資金源に、人と武器を揃えた。

 超大国(に限らずだが)が、無責任(中途半端)に他国地域に介入し、混乱をひき起こし、その地域の住民に不幸をもたらす。
 冷戦終結後、この類の現象が多く見られるのだが、いまだに改善されず。

 不思議な事ですね。この背後に何があるのか、そのうち整理して考えてみたい。「格差」と「支配欲」がキーワードか。

 「いすらむこく」については、人道(民主主義以前に)に極端に反しているのだから、国連が機能しなければならないことではないのか。
 もし機能させない大国があるなら、メンバーシップを制限すべきという主張があってもよかろう。 

Pass

[2841] 「ハラ」の中がスケスケ
歳三 (/) - 2015年01月31日 (土) 18時33分

 我が宰相の念願である、集団的自衛権。

 その周辺法整備(現実変更の実体)が始まる直前のタイミングで、いすらむを名乗る殺人集団による日本人誘拐・殺人事件が世間の脚光を浴びる事態になった。
 タイミングを見計らったように。

 海外での邦人救出に、わが国の軍隊を派遣したい(海外派兵容認の第一段階)という、我が宰相の強い欲求。
 推進の世論形成に影響を与えようという、策謀なのだろうなと、ヨンデいた。

 つい最近、人質事件の発端とその後の推移についての事実が語られるようになった。週間P紙。
 と思っていたら、今日は、BSの日経?放送の番組で。

 北大生をいすらむ殺人集団に送り込む、手助けをしたとして、去年捜査対象になった人達。この人達が捜査されたタイミングが、集団の人質裁判へこの人達が招かれたタイミングとピッタリだったと。
 捜査のおかげで、裁判へ出られなかった(解決の糸口を失ったとの意だそうだ)と。そして、今回の動きまで動きが止まり、結果こんな事態にと。

 マサルッチは、この人達は、あの集団と「一衣帯水」と断じ、雑誌記事で強烈に批判していたようだが。

 まあ、そうではあろうが、この件での我が宰相も「ハラ」の中がスケスケで、気持ち悪い事この上ない、というのが小生の感想。

 日本国民の老後の生活を悪化させ、国民を窮乏させる方向に懸命の政権に、未来はありえないと思うのだがなぁ。不思議だなぁ。

 そのことは、またいずれ機会があったら。

Pass

[2844] 水泳選手
歳三 (/) - 2015年02月03日 (火) 17時43分

 アジア大会出場の日本人水泳選手の裁判が、大会主催国であった隣国で始まった。

 情報が無さ過ぎたので、詳しい事は分からぬが、小生なりの直感では、ポイントは、この選手に、かつて、窃盗癖があったかどうか、だと思っていた。

 エリートアスリートが、そのような過去が無く、突発的に会場でカメラなどという、たいした金額でもないものを盗むなどということは、日本では常識的に考えづらいことだと思う。

 日本人のエリートアスリートは、そのような愚行がどのように、自分の人生に不利に跳ね返ってくるかくらいは、理解しているだろうから。

 隣国の裁判の実情(通訳不在とか、ビデオ非公開とか、司法のお粗末さを露呈している。国家分断という不幸な過去があったにせよ、諸外国の援助もあって、もう少し立派な国になったかと思っていたのだが、残念)が、日本の一般人に知られるようになるという点では、日本の一般人の見識獲得(海外事情習得)にプラスになるだろう。

 日本人アスリートには、冤罪なら、是非それを晴らして欲しい。小生の中では、冤罪は三大悪徳の一つ。

 アスリート統括団体の運営者(どうも日本人アスリートの保護意識が皆無?)の判断能力の無さ(柔道、スケート等で無能さと不見識を晒しているが)は、世間に指弾される事になるかもしれない。

 そんな団体に、財政再建しなくてはならない国の税金が使われているとは。不思議な国であるなぁ。

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[2854] ミクスの行方
歳三 (/) - 2015年02月09日 (月) 22時49分

 巨大政権与党の巨大地盤である、わが国の巨大農業団体を「岩盤」というイメージ操作的ネーミングをし(メディアがお先棒担ぎ。見苦しいったらありゃしない)、崩壊に導くのに躍起である現政権。

 かなりの亀裂を入れたようである。

 なぜ、そういったことを推進するのか、巨大政権与党の現政権は。不思議な事だと思っていたが。

 そろそろ、明瞭に透けて見えてきたようだ。

 守旧農業団体利権と侵食産業界利権の衝突。
 (厚生族は壊滅したので、農業族議員の消滅狙いと産業族の肥育)
 覇権国家の自国産業興隆という外圧の容認。

 これにつきよう。

 利権争いという単純化した構図(は確かにあろうが)だけで見ていると、国民生活がなおざりにされる。

 国民生活において、資本主義社会における中間団体の存在意義が
無視されるのは残念な事である。
 この方向性は、弱肉強食の露骨な社会の招来につながる。
 (現在の隣国の状況を見ればわかりやすい)財閥の名こそつけられていないが、残念ながら、そういう方向につながるだろう。

 テェー何とかで苦労させられているのは、すべて巨大農業団体の存在ゆえ。自動車産業のように聞き分けのよい株式会社化が実現するようにと。
 根源は覇権国家の意向であろう。成功した社会(資本)主義国家は、性格を変えさせなければならないと。

 金融分野(これは財政にもつながっていた)で郵政解体。一政治家の個人的怨念を利用し、やってのけようとした。ほぼ成功。

 公的年金資産分野。資産運用の変更。安定的国債購入資金の博打資金化。

 そして、食の価格・質安定機能も一部果たしていた、巨大農業団体の解体が今回。

 3本の矢か、数百本の矢かは知らないが、国民生活の混乱と「お金持ち」に「濡れ手で粟」で「零細庶民」に生活不安と人権圧迫をもたらすだろう方向性を取りそうだ。
 その先にあるのは、社会不安とそれを押さえる為の強権政治。お手本は近くのお国である。

 蛇足だが、現政権になってから、大幅に収益を上げた産業(ボーナスがいっぱい出たでもよいかな)はどこか?大幅に権限行使をしている省庁はどこか?(そこと現政権とのつながりは?)
 リーダーシップの発揮のしどころが、ずれているのではないかな?

 さらなる蛇足。選挙で圧勝していながら、内閣支持率で圧勝できていないのはなぜ?不思議だなぁ。

 見え見えなので、こんな事を書くのも気恥ずかしい。

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[2855] 充実してますね
歩曼陀羅華 (/) - 2015年02月11日 (水) 09時50分

このところ「裏の生活」に追われて、拝読するのが間遠になって居りました。

全中潰しに安倍氏が、小泉「郵政の変」のように、バカに情熱を傾けるのは、どうも変なので、議席数に比例し御脳に反比例した単なるバカ力で走っているだけではなくて、よくよく「裏が有る」のでございませうが、分かりませぬ。

アメ・ポチとしては、さし当りはTPPに絡む農業国アメリカの圧力が有る。アメリカからのアメは、ムチでもあるが、軍事的盛り上げでございませう。

財界の男妾としては、やはりTPP推進でございますかね?

今回は全中の金融利権を温存して取引したらしい。「郵政の変」は、異様な政治的怨念が情熱の源泉であり、労組潰しと、主にアメリカ向けとされる金融利権移転が目的だったらしいけれども。

恐らく、全中からは闇献金大幅増額の密約も得たのでございませう。

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[2856] 談合政治よきかな
歳三 (/) - 2015年02月11日 (水) 12時46分

 現政権政党が、戦後第1党を維持し続けた要因の有力なものとして、「足して2で割る」政治とか、「党内野党の尊重?」とか、「国対政治のはびこり」があげられていた。
 つまりバランス重視であったということであろう。

 それが、どこかでおかしくなった。
 小生は、2大政党制などという、わが国の場合、頭の中でだけ存在する劣悪制度を理想に掲げた、無能の輩の暴挙に遠因(かつ主因)があったと思う。
 それに続く、小選挙区制という、1党独裁を限りなく可能にする選挙制度(何割が、圧勝した政党に投票していたのか)。

 「決められない政治」。結構な事ではないか。民主主義国家では、継続、持続、伝統、個性は許されないのか。
 「決めてはいけないこと」は「決めない」。それが人類の知恵なのではないか。

 知恵無き者がリーダーになれば、国は滅びる。民に不幸が蔓延するのは、ごめんですねぇ。

 今回の談合は、その意味で談合政治の復活であった(組織エゴの談合でしかないが、結果、庶民には激変を避けられた事で、何とか胸をなでおろせただろう)。

 「談合」すべてだめ、「入札」すべてよし。などという原理主義(外資の蚕食を可能にする理屈といった方が説明力があるだろう)は、国民に不幸をもたらすと、小生は思う。
 「談合」礼賛などする気はまったくない。ケースごとに、国民にとってのコストパフォーマンスを最重視せよという事である。

 話し変わって、そろそろ現政権の特性について、指摘が出てきてもよいと思うのだが。見た覚えがない。

 現政権は、我が宰相の経歴以上でも以下でもない、という特性を持っている。他の政権でもそうだったのだろうが、それが露骨過ぎるくらい表れているところに、「原理主義におい」が感じられる。

 我が宰相は、大手商社マン、議員(おやじの、つまり2世いや3世、閨閥)秘書のキャリアを持って政界に。おばあちゃんの薫陶。
 通産、外務、官邸の閣僚経験。

 それだけみれば、現政権の特性(政策・人事・注力)は手に取るようにわかるのでは?

 諸外国の分析は、そこから始まっているのではないかな。というより、このようなことを書くのは、常識的過ぎて、内心気恥ずかしいことである。

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[0] 最大レス件数を超えました
システムメッセージ (/) - 2024年05月10日 (金) 17時47分

最大レス件数「35」を超えましたので、これよりレスは出来ません。

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