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[2952] プロスポーツ雑感
歳三 (/) - 2015年04月06日 (月) 15時16分

 最近、一般的なTV番組に面白さを感じることが少なくなり、ふと気づくと、スポーツ番組の視聴比率が高くなっていました。

 それなりに面白さを感じるスポーツ番組も出てきました。

 そこで、興行的視点をカラメて、小生の関心があるプロスポーツ(界)について、ほぼ独断で述べていきたいと思います。

Pass

[2953] 女子バスケットボールリーグ
歳三 (/) - 2015年04月06日 (月) 15時57分

 日本のバスケットボール界は、未曾有の大混乱、変革期を迎えているようだ。外圧(利権)に基づくものである事は間違いないと思うが、日本の当該分野の組織人の未熟さも一因であろう。

 現在進めているサッカー方式が充分な形で実現するかは、有力企業4チームの動向に掛かっているだろう。
 日本の企業か世界クラブ組織か、のせめぎあい。政争、利権闘争が本質だろう。

 男子リーグが大きく争点化している。女子リーグの運営は、問題が表面化していないが、そんな中でJBL(女子リーグ)のファイナルが先日終了。

 リーグを追いかけてきたが、常勝、圧倒的戦力をもつJXに「もたつき」が見られまたものの、結局、ファイナルではJXが「圧倒」的勝利。

 ただ、「もたつき」、「圧倒」のキーポイントは、日本(世界と云ってもよいと思うが)の最強ガード、JXの吉田の大怪我からの復活だった。世界選手権(出場できたのはある意味奇跡)でボロ負けしたのは、ケガでの吉田不在が唯一の原因と小生は見ている。

 彼女が選手権、ファイナルにナンとか間に合ったのが、圧倒の要因だろう。
 これほどまでに、ガードの存在(能力)が、ゲームに大きく影響するのかと驚いた次第。

 小生は、JXの間宮のファンだが、リーグでは、デンソー、富士通、トヨタを応援。
 すべて、裏切られ続け、最後に止めを刺されフラストレーションが溜まった事、この上ない。

 今期はデンソー(牛田のファンだが)の孤軍奮闘の高田に優勝カップを持たせたかったが、チームの戦力不足。選手層が薄い。

 トヨタは川原に衰えが見られ、栗原に期待したが、センターの人材不足(森では日本の至宝センターJXの渡嘉敷に対抗できない)は否めない。ガードは残念ながら大神の後釜を期待された?クデケンは衰えた。トヨタのディフェンスは見事だが、ちょっと戦力的に辛かった。

 富士通は、ヘッドコーチが日本語(関西弁)ペラペラのカナダ人に代わり、戦略選術面で大きく進歩し、選手の個人能力も伸びたように思うが、若い選手が多く、舞台慣れしていなかった。

 ガードの町田(小生の好みの選手)は、全日本で吉田の後を継げるかもしれないほどの逸材に育ってきた。センターフォワード長岡も身長のわりに動きが凄まじく切れていた。逸材である。このコンビは高校以来のコンビ。
 センター篠原にたくましさが出れば、JXと戦うことが出来よう。怪我があったので、今期はこんなものなのだろうが。しかし体幹を鍛えて欲しい。このままでは、充分な戦力になれまい。

 トヨタにしてもそうだが、3ポイント頼みでは安定した展開は望めまい。それもガードの腕次第か。

 JXのヘッドコーチの、相手の流れ(が出来そうになる)を断ち切る、すばやいタイミングでのタイムアウトの取り方。徹底されていた。勝負師だなぁと、認識を新たにした。ゲーム展開もあったと思うが。

 来シーズン開幕まで、楽しみが一つ減った。

 追記:この記事を書いたと思ったら、(先ほど)即、渡嘉敷の米リーグ入りがY紙で報じられていた。

Pass

[2954] 女子バレーボールリーグ
歳三 (/) - 2015年04月07日 (火) 14時23分

 毎シーズン、バスケとバレーのリーグファイナルは、重なる(春先)。サッカーは少し前(初冬)に終了するが。

 バスケは先に3勝すれば優勝(五番勝負ということ)。バレーは一発勝負。

 バスケの前日にバレーのファイナルが行われた。国内ダントツの久光(かの中田久美が監督。リーグ女性監督は唯一人)とNEC。

 久光は全日本レギュラークラスの選手(メダリストの意味もある)を揃え、中田就任から、国内無敵。
 NECはやっとファイナル出場権を得た状況(久光は、早々一位で待ち構える)だった。

 久光楽勝で詰まらない試合だろうと思っていたら、初めから競り合って、徐々にNECが久光を圧倒し、優勝。
 これは面白い、ということになった。

 なぜ、久光は負け、NECは勝ったのか。

 久光は全日本レギュラークラスが揃っているので、メンバー固定(外国人助っ人選手の出場機会はないほど)。攻め方もこれまでの戦術で負けていないので固定。データバレー体制も万全で、これ以上工夫の余地なし。個の能力に頼った、単調な展開。これまではそれでシーズンを圧勝してきた。
 今期は、このまま世界に出て勝てるだろう(国内No1チームが出場できる。昨年は国内無敵、アジア優勝、世界で優勝できなかった)と確信していたのではないか。
 従って、ファイナルでは変化させようがなかったのだろう。打つ手がなかった。試合中の中田の表情が、その戸惑いを物語っていた。

 NECは、中心外国人助っ人選手が故障。すべて日本人選手でいかざるを得なくなっていた(全日本は2人程度)。平均身長も高くない。チームは若い選手で構成。この春、高校卒業したばかりの有望選手すら出場せざるをえなかった。監督は知将風(小生はよく知らないので)。データバレーは、有力チームはどこでも、整っている。

 データバレー(情報収集、分析、戦術決定)の存在が、勝敗を大きく作用するのは、現代バレーの特徴。

 NECは、セッター(2人)が予想以上に、チームにピッタリはまっていた。2人の特徴が夫々違って、夫々が機能していた(データ分析がしにくかっただろう)。
 スパイカー(4枚が平均的に)の出来がよかった。センターがウィング並みのスパイクを打てた(真鍋ジャパンの戦術にフィット)。サーブミスは多かったが、強いサーブを続け、久光の攻撃を単調にさせた。
 スパイカーの一人は160センチ台。しかしジャンプ力がある。この選手がここまで活躍するとは。これが久光のデータで捉え切れていなかっただろう。加えて、後半は、高校卒業したばかりの古賀が出づっぱりなのだから、久光データ分析陣は、能力を発揮できなかったのではないか(情報が少なすぎるので、効果的な対策が立てられない)。
 NECの監督は、一発勝負を最大限利用した。選手の出来が頂点だった。これが、番狂わせの要因だったかと思う。

 見ているうちに、これはひょっとして久光が負けるかと。このあたりのスリル感は、えも云われぬものであった。

 今年は、夏にワールドカップ(リオ予選兼だったか)。木村はリオで最後と語っているが、パフォーマンスが出せるかどうか。
 アイディア家の真鍋の対策がどうなるか。世界選手権よりは短期間なので、日本には多少有利か。セッター宮下がどこまで成長しているのか。ミドルBは、一人で行くのか(MB1)な。荒木、岩坂で1人分?
 あとは、「大砲」無しの「機関銃」のみ(故松平風に云えば)?

 しばらくは、全日本に注目。

Pass

[2956] 女子サッカー
歳三 (/) - 2015年04月08日 (水) 14時12分

 6月には、4年に一度の女子ワールドカップ開幕の女子サッカー。前回優勝国としての日本チーム(なでしこジャパン)だが。

 前回は震災後での快挙で、奇跡的な優勝であった。延長戦までの凌ぎに継ぐ凌ぎの展開。最後のPK戦での海堀のPK奇跡的阻止。
 これまで勝った事のなかった米国チーム相手に、本当のぎりぎりでの勝利。

 これ以降、衛星放送でなでしこリーグ(放映のほとんどが、ダントツ常勝、スター選手揃いのアイナックの試合だが)を見るようになった。

 今回は、どうなるのだろうか。

 前期のなでしこリーグ(国内リーグ)は、アイナックが惨敗した。

 この負け方は酷かった。

 しかし、前期のストーブリーグの選手の異動を見ていたが、これで大丈夫かというほどの戦力低下があった(前々期までと比べ)。
 要のソヨンが欧州に去り、大野、近賀、川澄、田中といったスター選手が、他チームに離脱。
 代わりに入ってきたのは、格下チームの平凡な選手と高卒ルーキー。
 何故だったのか?何かあったのだろう。オ−ナー(文さん)、フロントの考えは不明。いや不可解。

 サッカーはチームスポーツである。コンビネーションがなければ、まず、点は入らない(例外はあるが)。そのコンビネーションを作るのが、如何に大変な事か(W杯でドイツが優勝したが、国内リーグの選手で固めたドイツが、各国リーグの大物選手を寄せ集めた他の強豪国を打ち破り優勝したのは、一つには、このトレンドであろう)。
 この戦力で常勝チームを維持できる監督などいるのだろうかという疑問は、当初からあった。

 案の定、新監督、熱血好漢の前田は、リーグでチームを沈めてしまった(後期シーズン、米リーグに貸し出してあった、好調川澄を一人復帰させたりしたが、焼け石に水)。あの戦力では、誰がやっても無理。、前田の途中降板で、ミャンマー代表監督を辞めさせてとった、後任監督も直後の皇后杯を勝てず、今後のチーム編成方針の違いとかで数ヶ月で退団。気の毒な事。

 そして今期、アイナックの選手構成はどうなったか。

 大野、近賀、川澄、田中がチームに戻り(ソヨン以外は元に戻った)、加えて代表のDF鮫島、狭山のトップ選手、伊藤の加入。

 昨年のチーム構成が、如何に失敗だったかの証明であろう。

 そして監督には、常勝アイナックの前の常勝である日テレ(沢、大野、、近賀といったアイナックのベテラン陣を指導していた)の監督だった。経験、実績ともに豊富な知将を招いた。

 これで、今期リーグ優勝できなければ、おかしいだろう。怪我リスクの問題さえ除けばということだが。

 さて、なぜ今年このようなチーム大手術がなされたのか?おそらくは、女子Wカップ対策であろう(想像ですが)。
 なでしこリーグに客が入るようになり、入場料を取れるようになった(それまでは無料で、1試合百人単位の観客数が一般的だった)のは、前回の優勝ゆえである。今回惨敗では、人気が落ちるという判断?!が働いた?

 代表候補を有望数チームにできるだけ集め、戦力強化する必要があったのだろう。欧州で単独行動しているメンバーを短期間代表召集し(それですぐにバランスが取れる選手は、ストイックおおぎみくらいか)、調整させる方式だけでは、勝ち抜けないとの判断か?

 山根(長身有望新人キーパー、国内)・熊谷(前回優勝メンバー、若手有能ディフェンス、欧州常勝チーム定着)のディフェンスラインは、バランスが最悪だった。そのラインの不具合だけで負け試合にしてしまったほど。

 さて、代表チーム選出メンバーが誰になるのか。最近のリーグ戦で、沢がフィールドで強烈に主張している(キレキレの動き。体調のよさをアピール)。どうなるか。佐々木代表監督の沢コントロール術か。

 しばらく、リーグを見ながらWカップを考える楽しみができた。

 追記;前々回バスケットボールのJX渡嘉敷の記事。シアトルのチームでは無給、ロースターではない(大雑把にいうと、レギュラーの保証がない)、だそうだ。日本代表ダントツ(10年に一人20年に一人出るか出ないかの)センターでも、世界ではそのレベル。

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[2976] 女子プロボーリング
歳三 (/) - 2015年04月17日 (金) 18時49分

 昔、ボーリングブームが起きたとき、学校の授業をサボってボーリングをしに行ったことがあった。乗り合いでタクシーを使い、中目黒だったか。今となっては、悪友がいたものだとしかいえないが。

 当時、プロボウラーとして、男子では岩上、矢野、山中らが活躍、女子では須田(草分け。将棋で言えば、蛸島さんのような存在だったか)、中山(さわやか律子さんのCMが有名。鹿児島県人)、石井(サウスポー高身長で美脚だった)、並木(しぶとく、勝負強かった)、野村(大阪人だが、女子プロレスで云えば、キャラはキューティー鈴木風か)らが活躍していた。
 須田プロが亡くなったのはいつだったか、それ以外にも、もう鬼籍に入られた方もおられるだろう。

 TVでボーリング番組も普通に見ることができた。その後、アジア大会で種目に採用されたりし、オリンピック(公開競技?)でも、ということがあったかどうか。

 現在、ボーリング番組を見ようと思うと、ナンとかメジャーな放送では、BS4の週1の30分番組「Pリーグ」(今春から再放送も始まったが)しかない。しかし定番の老舗会場(田町ハイレーン)が今春閉鎖されたというのだから、今後のボーリング人気はどうなんだろうか。

 昔と比べ、プロの技術が上がり、レーンのアブラの微妙な敷き具合にうまく対応できる技術(ボール選択を含め)がないと、トップクラスでは、勝負にならないようだ。

 女子では、松永というプロが、技術、精神力とも卓越しているように思う。
 Pリーグは公式戦とは違い、一発勝負の(準)トーナメント方式だから、マッチプレーの色合いが濃く、精神力が勝敗に直結することが多い(技術力は前提。だが、これに欠けるプロも中にはいる)。

 小生の好みは、某選手だが、最近、勝負どころ、勝ち残りどころで、ことごとくスプリットを出すようになってしまった。
 フォーム改造中とも聞くが、なんとかトップになって欲しいと思っている。

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[2978] 女子プロゴルフ
歳三 (/) - 2015年04月19日 (日) 18時06分

 女子プロゴルフ。韓国勢に席巻され、見る影もなかった近年の様相に大きな変化が訪れているように思う(さらに昨年は日本人アマも活躍した。日本人プロが如何にダメだったか。中継放送を途中で消したことが何回あったか)。

 今期、最近、日本人プロの優勝が続いている。韓国勢に勢いが無くなっている。新顔が出てきては、トップを独占するという構図がなくなり、従来の常連組に衰えが見られる。ジョン、アン、シンは故障がち、イボミは、ここ数年の国内日本人選手のような不安定さが出てくるようになった。
 政治の影響があるのか、韓国ゴルフ界の構造的な問題なのか。米ツアーの様子を分析しなければ分からぬが。

 韓国選手の中では、イボミはイヤミの感じられないよい選手だと思うので、もう少し勝ってくれてもよいと思うのだが(アン、シンやイチヒもなじみということでは、なんら文句の付け所はない)。
 小生の好みは、ヤングキムだけだが。国内1勝に留まっている。

 今日は、同期出遅れの菊池が初優勝した。

 注目は、渡辺。若くて、長距離ヒッター、最近の安定した成績。ついに出てきたかという期待が湧く(森田は、もう旬を過ぎたか)。

 日本人の長距離ヒッターは、パッティングがどうしようもなくダメという感があった。
 古くは山ア。最近では穴井。残念ながら。
 福島がなんとか、両立かというところだが、パットは万全とは思えない。ショートパットのミスが目に付くので。
 大山は勝たせたい選手だが、歳がねぇ。好機を逸した気の毒な選手といった感。

 藍ちゃん、さくらの時代は終わった。このままなら五輪代表には、期待が持てまい。

 4日間トーナメントが増えているのは、よいこと。世界標準なのだから。

 ともあれ、しばらくは、国内ツアーを見るとしよう。 

Pass

[2979] なでしこリーグ
歳三 (/) - 2015年04月20日 (月) 16時04分

 松田アイナックが、負け知らず。伊賀に2-0で。しかし内容的には、今3くらい。伊賀の寄せに、思うような展開が出来ず。けが人続出?個の能力がまだまだ不十分。W杯前でケガをしたくない代表は無理をしない(これはしょうがないのか、どうかは判断できないが)。

 電車道マスヤは、スピードは魅力的だが、パス精度が今2。ファールも技術がないから、相手の怪我誘発が怖い。若人伊藤も同様。移籍の良血ベテラン伊藤は、シュート精度ダメダメ。
 近賀、鮫島のサイドは、コンビネーションが整っていないので、不発。
 センターバックは、相変わらず不安定(甲斐・アスナ)。アイナックは、ここを強化するつもりはないのだろうと、勘ぐりたくなる。
 沢だけは、元気さをアピール(人事権者佐々木に)だが、全盛期以上にはなれないのはミエミエ。
 才能抜群の京川は、ガラスの体質?

 アイナックは、常盤木から有望選手をとりまくるが、常盤木の先輩後輩無し教育6年は、アイナックの階層社会に不適応では?
 さっぱり育たない。

 強豪他チーム。湯郷は、福元、ミヤマが気の毒な戦力ダウン。浦和がここまで落ちるとは思いもしなかったが、昨年からの進歩がないのかな。特に対策をとられたという感じはないのだが。

 日テレだけが、気を吐いているようだが。

 代表メンバーは、6月にピークがいくようになればよいのだが。おっかなびっくりの姿勢のベテラン(特に感じるのは、賢いナオ)と能力不足のヤング(除菅沢)では、結果は期待できないだろうといった、現時点での評価である。 

Pass

[2984] なでしこジャパン
歳三 (/) - 2015年04月25日 (土) 14時02分

予備登録35人発表(5月1日に23人の正式メンバー発表)。

福元 美穂 フクモト ミホ(岡山湯郷Belle)
海堀 あゆみ カイホリ アユミ(INAC神戸レオネッサ)
山根 恵里奈 ヤマネ エリナ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
武仲 麗依 タケナカ レイ(ベガルタ仙台レディース)
山下 杏也加 ヤマシタ アヤカ(日テレ・ベレーザ)

DF
近賀 ゆかり キンガ ユカリ(INAC神戸レオネッサ)
上尾野辺 めぐみ カミオノベ メグミ(アルビレックス新潟レディース)
岩清水 梓 イワシミズ アズサ(日テレ・ベレーザ)
鮫島 彩 サメシマ アヤ(INAC神戸レオネッサ)
有吉 佐織 アリヨシ サオリ(日テレ・ベレーザ)
北原 佳奈 キタハラ カナ(アルビレックス新潟レディース)
川村 優理 カワムラ ユウリ(ベガルタ仙台レディース)
熊谷 紗希 クマガイ サキ(オリンピック・リヨン/フランス)
村松 智子 ムラマツ トモコ(日テレ・ベレーザ)
乗松 瑠華 ノリマツ ルカ(浦和レッズレディース)

MF
澤 穂希 サワ ホマレ(INAC神戸レオネッサ)
安藤 梢 アンドウ コズエ(1.FFCフランクフルト/ドイツ)
宮間 あや ミヤマ アヤ(岡山湯郷Belle)
川澄 奈穂美 カワスミ ナホミ(INAC神戸レオネッサ)
阪口 夢穂 サカグチ ミズホ(日テレ・ベレーザ)
上辻 佑実 ウエツジ ユミ(日テレ・ベレーザ)
田中 明日菜 タナカ アスナ(INAC神戸レオネッサ)
宇津木 瑠美 ウツギ ルミ(モンペリエHSC/フランス)
永里 亜紗乃 ナガサト アサノ(1. FFCトゥルビーネ・ポツダム/ドイツ)
杉田 亜未 スギタ アミ(伊賀フットボールクラブくノ一)

FW
丸山 桂里奈 マルヤマ カリナ(スペランツァFC大阪高槻)
大野 忍 オオノ シノブ(INAC神戸レオネッサ)
大儀見 優季 オオギミ ユウキ(VfLヴォルフスブルク/ドイツ)
後藤 三知 ゴトウ ミチ(浦和レッズレディース)
菅澤 優衣香 スガサワ ユイカ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
瀬 愛実 タカセ メグミ(INAC神戸レオネッサ)
岩渕 真奈 イワブチ マナ(FCバイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
横山 久美 ヨコヤマ クミ(AC長野パルセイロ・レディース)
京川 舞 キョウカワ マイ(INAC神戸レオネッサ)
田中 美南 タナカ ミナ(日テレ・ベレーザ)

 12人が落ちることになる。これを予想。GKは新人2人。

 あと10人。約1週間、動きを見て決めるのだろうが、基本はほぼ決まっているだろう。

 DFは村松。MFは田中、杉田。FWは丸山。

 あと6人。DF乗松、上尾野辺(なぜMFで使わないのか不思議)。
 MF安藤、永里。FW大野、岩淵なのか横山、田中なのか。

 佐々木は、タナヨウ(代表戦で起用された時、よいパス配給ができず、個人突破も力不足。目立とう精神と献身的プレーのバランスが取れず、両極端になり結果出せず。元々スピードがないし、フィジカルも中途半端)、ナオモト(代表MF途中起用も、短時間にミドルシュート打ちまくり外しまくりで、ボランチにポジションチェンジさせられる始末。重要場面でテンパリ、クレバーでないことが露呈。自分の力を知って長所を生かす努力を重ねなければ、アイドルで終わりか)は、タイプ的に嫌い。
 安藤、丸山が好き?だとすると、どうもねぇ。丸山はスピードに欠けるし、ガス欠が早いし、フィジカルが強いわけでも、強力シュートがあるわけでも、パス配給がうまいわけでもないのに、と思ってしまう。贔屓しすぎに見えるが。

 沢は、アレだけアピールしているのだから、はずせないでしょう。スタミナ、切れを戻してくれということで、背番号を空けて待っていたのだろうから。

 さて、どこまで当たるか。

 追記;26日の試合。ナオモトはベンチ入りせず。ひょっとしてふてくされ?つく大だから教員になるのかな?妄想
    ですけど。そういえば、写真週刊誌に載ったことも。精神面の問題かなぁ。這い上がって欲しいが。
    京川はベンチ入りせず。大事を取ったか、やはりガラスか。高瀬はベンチには入っていた。甲斐に代わって
    三宅がスタート。そろそろ育って欲しい。

Pass

[2985] 世界ベスト100の川奈
歳三 (/) - 2015年04月26日 (日) 14時57分

 8チャン。川奈を生中継。力が入っている。懐かしい平瀬(昔わずかにレポーターの時期があったが)がレポーター。先週もそうだったか。

 今回も韓国選手は優勝できないかと思っていたら、トップ一瀬がボロボロに。さすが川奈はコースでも見せる。
 イボミが伸ばしてきたが。

 週間Pで、韓グループが賞金額重視で出場試合を決める的な記事があったが。それは昔からで、出稼ぎなのだから、プロとして不自然な事ではない。
 無理しても全試合出るのが当然という環境にある日本人選手の方が気の毒だと思う(森田にしろ、成田にしろ後半はかわいそうなくらいだった)。スポンサー対策は、そんなことでなく、フロントがきちっと仕切ればよい。小林も選手の健康管理を考えるべき。

 イボミ、キムナリがすっとかわしてトップに(松森と3人トップタイ)。ボミ優勝で決まりかと。

 難関18番。最高潮。イボミ、第2打デッドに狙うもガードバンカーの斜面。それで寄せる。さすが。
 松森、ボギーで6アンダーに落ち。ボミ、なんとボギー。結構ショートパットをはずことが多くなった気がするが。遠慮しているわけではあるまい。さすが川奈。ナリ、17番ボギー。6アンダーで混戦(6人トップタイ)。

 17番ショート。一瀬パー、6アンダー。踏みとどまる。

 18番ミドル。表(トップタイ)、パーオン、バーディーチャ
ンス。
 藤田、一瀬、第1打フェアウェイ。
 表、チャンスをモノにできず。パー。
 ナリ、2オンだが、距離あり。一瀬もエッジにのっただけ。藤田、はずすも近い。3人の内だれが、6アンダーキープできるか。
 ナリ、一瀬、バーディー(優勝パット)ならず。6人プレーオフか。

 藤田(20歳)外からパターで。決め、バーディー7アンダーで初優勝(何度かこれまで機会はあったが)。
 平瀬がこういうときはパカーンと入ると云っていた通り。この人は昔から勘が働く。

 また、日本人選手の優勝となった。展開が最高、ライブの価値があった試合であった。  

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[2987] スポーツ番組
歳三 (/) - 2015年04月27日 (月) 16時40分

 スポーツ番組の8チャン。昨日は、川奈ゴルフ、深夜のバレー、サッカー専門番組。面目躍如。
 そういえば、K1もフジだったか。週刊誌ネタになった名物PDがいましたね。今も現役か。

 バレーは8月Wカップ(上位2チームのリオ出場権もかかる)。新人の古賀(他は木村・宮下・長岡)が出て来るとは。
 国内リーグは終わり、準備期間はたっぷり。

 サッカーは1h番組。Jリーグオタク芸人が複数参加。宇津木を取り上げていたのは、よかったが。あとは、チーム編成は変わり映えしないので、新味無し。

 ルーキー参加予想は、予備登録発表時点で、8割全滅。特にタナヨウ、ナオモト推薦ではねぇ。

 ただ、タナヨウが、なぜ2部(ノジマでんきの事務職)に行ったのかは、理解できた。一泡吹かせて欲しいが、よほどストイックに
精進し、かつ幸運に恵まれないと、そのまま沈没だろう。

 この番組を見て、4年間進歩が感じられないという感じを再確認。

 しかも、あと1ヶ月ほどで本番WCなのに、まだ、国内リーグがある。バレーに比べ、なんと・・・。

 バレーは、精密な戦術が必要だが、サッカーはまだそれに比べれば、個性に頼る部分が多いのか?
 ミヤマなどは、代表チームでのコンビを磨かないと厳しいのは分かっているようだが。ノリ(功なった、伸びシロないだろう監督)だからねぇー。

Pass

[2993] なでしこ代表選手発表
歳三 (/) - 2015年05月01日 (金) 19時17分

 なでしこ代表23人発表。

 小生の予想は、23人中4人外した。高瀬が怪我手術だったので、まあ合格か。

 澤は、アレだけ頑張られては、落とす理由がない。独特の勝負勘に期待。

 永里は、マサカ姉の7光ではあるまいが、スピードがないのが気になる。ドイツでどこまで修行できているか(特集番組は見た)。大器晩成の期待もあるが。
 北原、川村はフィジカル。熊谷の調子が悪ければ、の。
 有吉は、代表だったようなもの。小柄なのにど根性ですね。

 菅沢は、実績を積み上げ、成長著しい。山根は、これまで使ってきたので、落とせない。
 以外だったのは、アスナかな。小柄でフィジカルはないし、ディフェンスのミスはあるし、いいところは、意外性のみか(なぜかヘディングシュートが強い)。

 小生の見方は、あくまで素人眼と自覚していますので。

 今回は、岩淵が体調万全のようなので、伸びシロを期待したい。宇津木も今回が初めてのようなもので、活躍が楽しみ。阪口と並んで攻撃に期待。

 ミヤマはマークされるだろうから、佐々木がどう対応策を取るのか見もの。監督の手腕が問われる。安全勝ちのケースに難があった采配は、忘れられない。

 米国、ドイツ、フランスがどのくらいなのか、ほとんど見る機会がないので、まったくわからない。
 本番では、足元にガンガン来るだろう。怪我せずこちらがガンガンいけるかが、ポイント。長期戦のスタミナ切れを考慮する必要アリ。人工芝だから、足に負担が大きい面もある。パススピードは上がるけれども。

 パスサッカーと直線サッカーのバランスがどうなるか。男子のケースが当てはまるか。
 外国強豪は、前回WC後、一度はパスサッカーを試したが、直線サッカーに戻したというのが、山郷の見立て。
 さて、なでしこは、どうするのか。戦術を誤れば、男子の二の舞になりかねないだろう。

 シーズン最後のテッサを食べてきた。また来年まで、年1回のあの味にさよなら、である。

Pass

[2994] 辛口批評
歳三 (/) - 2015年05月02日 (土) 13時45分

 代表発表翌日のリーグ戦、アイナック・新潟戦。

 アイナックは7人がメンバー。ビッグ登録を入れれば、スタメンの9人が代表メンバー。代表チームのようなもの。

 前半、今回の選考の欠陥が出ている。ケガをしたくないのは当然ではあるが、玉際、スピード、共に新潟に圧倒されている。

 年寄り(ベテラン)主体チームの欠陥であろうか。

 沢の動きに注目、というのでは酷過ぎるか。しかし、世界は進歩している。新陳代謝に失敗したノリさん。
 なぜ、続投したかの意義がなくなっているのでは。
 とはいっても、代表戦は全力で応援するのだが。

 W杯連覇とか、メディアのおばかスローガンにのせられているメンバーがいれば、どうしようもない。
 W杯後、ロンドンで代表の世界連覇は途切れているのだから。

 クレバー川澄が新たに取りにいく気持ちと云っていたのは、事実に即した言葉。ではあるが、自信のなさも表している。

 試合後半、京川、マスヤの落選若手が目立つ。しかし、オフサイドを取らなければ、点は入り放題。ラインズマンはクビ(強制研修)にすべき。誤審が試合をつまらなくする。選手がかわいそうだ。アイナックのマスヤの2点目について。

 新潟、ガス欠か。前節、伊賀もそうだった。この戦術パターンで90分は無理なのか。対アイナック対策として、3年以上前から、取られている戦術だが。

 誤審がなければ、1-1の引き分け。もし新潟が攻撃力のあるチーム(海外強豪国のように)だったならば、ずるずる負けでしょう。大野も90分間出たが、目立たなかった。小生にとっては、「アルガルベの惨劇」が尾を引いている。

 今日は、選手がなんとか動けていたのは、まあ、ベテランだから、試合運びが一味違うのも。

 リーグ日程がW杯中心と考えるには、不合理に見えるが。以前も指摘したが。外国の強豪他チームは、どうやっているのかな。

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[2996] 女子ゴルフ
歳三 (/) - 2015年05月03日 (日) 17時16分

 プロスポーツ対象ということで、柔道、卓球については、余り書くつもりはないが、両者とも日経TV(昔の12チャン、今7チャン)が力を入れている。
 男子柔道七戸は、やはり優勝できなかった。少しパワーが感じられない選手だと思う。イケメンだが。旭化成も今回は勝てなかったが、層が厚い。
 卓球は、石川、中学生コンビは伸びていると思うが、まだ中国には勝てない。
 水谷も強くなったが、これまた格の違いを見せつけられた。

 世紀のボクシング対決。余り関心がなかったが、最近の戦績は判定勝ばかりで、峠を過ぎた選手同士の、レジェンド頼りの大金稼ぎと思っていたら、結果は予想通りの、メイの判定勝ち。

 これなら、山中、三浦あるいは内山の日本人選手の方が、見ものとして面白いのではないかと思う。
 村田はもっと伸びなくては、所詮日本ブランドで終わりか。

 女子ゴルフ、シンが勝ちそうだが(ここぞという時の機会のよ
うな正確さは、さすが全米チャンピオンを簡単に取ったプレ
イヤー)、木戸の崩れは精神力がなぁ。前にもこういう崩れがあったかな。
 お父さんは、昔、東横線の車中(渋谷行き)で見かけたことがあったが、光沢のあるブルーのブルゾンを着て、乗車口に近いところに立っていた。Uに行く前だったかな。胸板の厚みがプロレスラーだった。

 藤田、菊池は北海道出身で、藤田が菊池と異なり。東北高校に行かず北海道に留まったのは、国体で郷土を下に見られたからというのは、気持ちの強さを感じさせて、興味深かった。

 美人度では、藤田よりは香妻だと思っているが、藤田のこの種の気持ちの強さ(単なる身勝手な気の強さは、小生の最も嫌うところであるが)は、好みではある。

 そうこうしているうちにシン、優勝。この人はインテリなんだが、日本語も流暢。久しぶりに韓国選手の優勝。

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[3002] 国内メジャー
歳三 (/) - 2015年05月11日 (月) 02時06分

 シンに続いて、今週の国内メジャーでは、韓国の女子大生プロの田が、ぶっちぎり優勝。
 週刊誌が書いていたように、韓国選手は賞金額が高い試合で、本気を出すのかな。
 世界ランクNO1のコーと同じく、高麗大で運動系の学問を専攻しているそうだが、日本語も話せるようで、韓国女子プロでは、文武両道が目に付くようになってきたのかも。
 日本人選手では、いるかなぁー。

 田の身長は170。男子ではゴルファーの最適身長は約180(松山程度まで)。それ以上は、ボールとの距離が長くなるので、よくないとのこと。
 女子のゴルファーの最適身長なのかな。冒険をしないステディーなゴルフ。心理的安定度抜群。まだプロでやっていくかは未定だそうだが。
 優勝者インタビューの内容は謙虚で、非の打ち所がない。凄い選手が出てきたものである。比較してはいけないが、スケートのヨナよりもずっと好感が持てた。日本ツアーだったからかもしれないが。

 今回、日本人では上田が健闘したが、大差。追い上げたボミも精神面が乱されたのだろうか、めずらしく自滅(これまでも、たまにあったが)。

 なでしこリーグ。アイナックは、先週ベレーザに初黒星をつけられ、後遺症が気になったが、仙台相手にナンとか勝ちきった。
 しかし、WC前であるので、闘志前面というわけにはいかず、そこそこサッカー。しかし沖縄での、夏のようなコンディションの中では、代表メンバーが90分ばてずに戦いきったのは、当然とはいえ、さすが。

 水曜は、季節はずれの台風だとか。勘弁して欲しいなぁ。 

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[3014] バスケ正常化
歳三 (/) - 2015年05月16日 (土) 15時47分

 日本バスケットのオリンピック出場禁止措置が解かれる方向に。

 サッカー界(川渕)の力を借り、オリンピック競技界(小野清子、三屋裕子)の力を借りて。

 だらしない男子のOB連が原因で、危うく女子がオリンピック予選にすら出られないところだった。
 男子等予選に出る意味もないほど弱いのだからよいとして、女子は、わずかでもチャンスがあったのだから、まあ、よいことではあった。

 早速、候補選手が発表。8月のアジア選手権(トップに出場権が与えられる)に向けて準備が始まる。
 前回は世界選手権に向けてのアジアで、奇跡的に中・韓を押さえてアジア代表になったが。
 本番の世界選手権では、天才ガードの吉田をケガで欠き、奮闘したものの、かつての天才ガード大神、クデケンでは足りずに、1次敗退であった。

 長いリハビリを経て、吉田がナンとか間に合った。しかし、バスケットはサッカーに比べても、ケガの回復には時間がかかる。ケガの回復だけでなく、主に持久力、それからスピードとゲーム回しのカンが。
 吉田の皇后杯、リーグファイナルでの苦闘(時間限定出場のもどかしさ。スタミナが持たないので)を見るにつけ、そう痛感させられた。

 今回は、吉田に加え、伊集・三好と小生贔屓のルイが候補に選出。宮澤、長岡の伸び盛りFWに期待。Cは、渡嘉敷・間宮を越す選手がいないので、残念ながら従来通りか。3Pシューター、栗原、千夏、本川の充実。高田のFWコンバートの成功が鍵を握るか。

 富士通が優勝していれば、スタッフに、あの日本語(関西弁)堪能のカナダ人コーチがかんだかもしれないが。常勝JXの圧勝では、JXの外国人コーチがかむしかないのだろう。
 バスケットは、フィジカル、テクニック以外に臨機応変の戦術と心理コントロールが非常に重要。外国人コーチに一日の長がある。

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[3019] サンデースポーツ
歳三 (/) - 2015年05月17日 (日) 23時54分

イボミが優勝。高額賞金大会は、という週刊P誌の記事、的を射ていたか。それはともかく、実力で勝ち取ったのだから文句なし。
 賞金女王をとって、父親の墓前にという気持ちは理解できる。が、金がらみでない方がベターだったかな。前から目標に上げていたから、まあ、いいか。

 なでしこリーグは、WC前の最終節。

 千葉があやうくアイナックを負かすかといったところ。後半ガス欠気味でアイナックの反撃を許し、負け。山根は、近接戦に不安が残る。やはりなぁー。
 しかし、菅沢の成長は安定的。

 アイナックは、マスヤの投入が図に当たったようだ。京川も悪くなかった。カイジュンが必死の形相でヘディング得点。やはり守備の責任を感じていたのだろう。
 アスナの不甲斐なさ、近賀、鮫島の目立たなさが心配。やはりベテラン偏重の代表選考が・・・、と気になる。

 次は、来週24日・28日の代表戦。

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[3023] ミヤマの年俸
歳三 (/) - 2015年05月19日 (火) 21時47分

 今週Pリーグの決勝戦。田町最後の収録となったゲームの放映。

 松永(No1と見ている)、西村(No2と見ている)が敗退。酒井、姫路、森が決勝に。
 酒井の田町へのこだわりか(感情過多のよう)、姫路のそれか(この人はいつも気合)、熱気ほとばしる森か(表情が凄い)。

 なでしこが丸亀合宿へ。WC緒戦のスイスがキーと想定しているようだが。

 24日の試合は、ハード練習ピークでのぞませるとか。このあたりは運動生理学に則っているのでしょうね、則さん?ダジャレになったか。

 前回のWC後、クレバーなほが、沢が年収アップを望まないものだから、年俸相場の最高が500万におさえられていると、不満をもらしたという週刊誌記事があった。
 熊谷の、私的飲み会での沢批判が週刊誌に漏れたのもこの頃だったか。
 現在、貧乏?チーム湯郷が、ミヤマに2000万近く払っているとの事(オファーされた海外チームだと桁が違うようだが、ミヤマはそれを拒否しているのだと)。最高峰プロなんだから、そのくらいはねぇ
(男子のJで5000万くらいとのことだが)。 

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[3027] シーズン途上の退任
歳三 (/) - 2015年05月22日 (金) 20時35分

 なでしこリーグ、岡山のチーム。前年まで順位を上げ続けてきた。

 今期、攻撃陣にこれまでの選手名がなかった。よく知らない選手ばかり。これでは勝ちようがないと思っていたら、案の定、大敗が続く。

 前期でも、バックスが弱いので、代表GK福元が守備参加でやっと凌いできたのに。

 WCでリーグは暫くお休み。今後どうなるのかと思いきや、なんと監督(種田)が退任だと(シーズン前の日テレの監督退任もよく分からなかったが)。潔いで済ませることが出来るのかどうか。

 ミヤマ、福元がいない隙に?

 ここのフロントは一体どうなっているのか?

 前期は、アイナックの不振、ゴタゴタがあり、監督が次々に辞めた。アイナックのフロントはどうなっているのかと。

 協会(代表)とクラブチームのフロントの関係は一体どうなっているのか?

 クラブチームの経営理念、運営理念とは?

 バレーボール協会は、営業不振で協会幹部のクビが飛んだ。利益至上主義で分かりやすい。
 Jリーグもそのようだ。
 なでしこリーグ(そもそも利益は乏しいが)は、訳が分からない。

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[3030] なでしこ・小説
歳三 (/) - 2015年05月26日 (火) 20時01分

 なでしこ代表が、仮想スイスのニュージーランドと親善試合。相手もWC出場チームだから、手探りの強化試合的性格のものか。

 澤の得点で1:0でなでしこ勝利だが、勝敗はあまり重要ではない。内容が問題。
 合宿で疲れがピーク状態でのなでしこ。動きは悪く、足元には余り行かず、パス精度は、ひどいものが多く、救いは全般的にスタミナが保証された事くらいか。
 しかし、やはり澤は後半バテバテ。年齢的にフルは無理ということが分かった。それが収穫の一つ。
 と思っていたら、監督もそう見ていたようだ(新聞によると)。

 あとは、山根、熊谷の関係が、アルガルベの時よりは、少し改善されたかなといった程度。

 次はイタリア戦。これも強化試合だから、そのつもりで見ないと大局を見誤るだろう。

 Pリーグは、森の優勝。酒井は残念ながらだったが、現在の実力通りであろう。姫路がプレーオフを制し2位。
 今週から、新しい戦いが始まる。小生好みの、あのプレーヤーがどうなったか。見たいのだが。

 今年、船戸与一が亡くなった。残念な事であった。今日、彼のデビュー作が文庫になっていたので、購入。

 お仲間の逢坂の短編連作(デカもの)が、凄まじくハマッタ。状況設定がお茶の水周辺で、事実に即しているので、これまた懐古感にピッタリだった。
 読みたくてたまらないが、読み終わるのが怖い、この感覚分かるかなぁー。  

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[3037] なでしこ国内最終戦
歳三 (/) - 2015年05月29日 (金) 16時40分

 なでしこ、WC出発前の最後の1戦イタリア戦。

 馬力のあるチーム相手に、負けていなかったので、調整はうまくいっていると見てよいのだろう。
 パス精度というか、コンビネーションがよくなかったのは、前戦と同じ。足元へは、まあ、取りにいっていた。守備のバランスが崩れる事はあった。
 しかし、こんなものでしょう。

 一番心配に思ったのは、選手交替後のコンビネーションがどうかというところ。
 菅沢も能力を出し切れていなかった。うまくいっているのは、全大会以来のコンビ間のみのような気がした。

 鮫島のMF起用は、センスを感じたが、実態は空回りでしかなかった。選手が、新しい事をこなしきっていないのではないか。

 監督は上々の仕上がりをファンに見せた、と評価してよいかもしれない。
 ミヤマ、澤もベンチで満足そうな表情であった、と見る。

 追記;女子バレーは、全日本はモントルー国際。めづらしく連勝。今夜イタリア戦。ウェブ中継があるようだ。ト
    ルコ戦では、新人スパイカーの古賀が大活躍とのことだった。

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[3042] いろいろ
歳三 (/) - 2015年05月30日 (土) 18時59分

Pリーグ開幕戦。最後に実力者西村が差しきった。面白い展開だった。新会場で、西村のライジングショットが、バックスウィングが高すぎて、天井から吊り下げている点数表示のパネルに当たってしまうとか。気になっただろうが、それを克服して、サウスポー新人の先行をとらえて(新人が勝負どころでメンタルで大きく崩れた)の2回戦進出。さすが。
 Pリーグ唯一のコリアンボウラー、キムスルギも一寸チャンスはあったが、メンタル面?で崩れ、届かず。

 なでしこ。岩淵はやはり、今回もガラスだった。残念。

 ナホが調子落ちのようだが、前回のシンデレラガールで、フィジカルも落ちているようには見えないのだが、専門家が見るとかみ合わないのか。特訓を課されているようだ。
 彼女のブログは、私設広報として、高く評価しているのだが。

 女子バレー。モンテルー国際で、珍しく予選1位通過。次のロシア戦が注目か。しかし、この大会の位置づけは各チームどうなっているのか。
 技術力アップの練習試合もどきなのか。あくまでも本番(照準)はW杯。特にリオ出場権のかかる、その2位まで。

 明日は、女子ゴルフか。 

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[3047] スポーツ番組、日曜日はいささか食傷気味
歳三 (/) - 2015年06月01日 (月) 01時46分

 女子ゴルフは、台湾のテレサがシンジエを振り切って優勝。大江は、崩れてしまった。最終ホールは、今後の期待に繋がったが。前週優勝の吉田はプレーオフ期待だったが、それは甘過ぎた。パターを変えている中で、健闘しているといえるが。

 ニシゴリは、楽勝でベストエイトに。優勝期待なのだから当然なのだが、メジャータイトルだから、見る方も予選から力が入る。

 モントルー国際、決勝でトルコに2セット連取するもフルセット負け。トルコには負けて欲しくなかったが(木村が干されたので)。
 本番用の位置づけなのだろうから、気楽に考えればよいのだが。
セッターをとっかえひっかえ変えていた。狩野は無理なんだろうなぁ。
 気になったのは、リベロの力が落ちているのでは、という事。ザヤスも怪我をしてから、イマイチなのか。佐野の引退は、返す返すも残念。
 ネット中継をテレビにつないで見たが、さすがにボールの動きは速いので、切れ切れになったものの、普通の動作ならキレイに映る。
 画面が大きいと見やすい。

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[3061] 女子サッカーWC
歳三 (/) - 2015年06月06日 (土) 15時32分

 昨日のPリーグ。アクトレスワタナベがだらしなく、Pには珍しいタイプの体育会系?(かなり粗野)が勝ちぬけ。

 控えで、たまたま映っていた小生好みの選手の顔を数ヶ月ぶりで見たので、まあよしとしようか。

 なでしこのWC予選。3日後の午前11時開始。

 メディアは、初戦のスイス相手で、過敏になっているようだが、小生は問題ないと思っている。ただし、GK次第。山根だけは使ってくれるな。

 序盤は、ディフェンスが攻められ続けるだろうが、それを凌げばなでしこペースになるだろう。そこまでで大量先行されれば、きついだろうが、粘りが身上のなでしこでは、先行自体は気にする必要はないだろう。

 平均年齢の高さを問題にする向きもあるが、男子と女子では状況がまったく違うと考えたい。

 前回のワンバックが何歳だったか思い起こせばよい。

 問題は、長期戦の戦い(リーグ抜け以降)をどう乗り切るか(コンディション、怪我等)だけ。そこで年齢の高さが欠陥となるかもしれない。

 ベスト4まではいけると思う。

 それ以降はウン次第。前回だって、優勝できたのはウンだけ。それを実力で優勝したなどとするのは、まるでおバカな?(まともに分析していない、宣伝チラシ作成局?の)マスメディアだけ。

 「連覇できるのは云々」は、ノリさんのメディア向けリップサービスなのに。

 追記;公共放送の『アスリート魂』でオオギミが取り上げられていた。イングランドからドイツに戻って、不調との    ことだったので、どうなっているのかを知りたいと思っていたら、ドンピシャの番組だった。
    不調は、コミュニケーション不足で終盤3試合では3得点、で克服されたという結論だった。
    ドイツに行き、得点量産(ストイックにインナーマッスル強化というのを取り上げた番組もあった)、イン
    グランドでチームの主柱だったにもかかわらず、ドイツに戻り不調とは、サッカーというのは、個人の自由
    度が高いので微妙な競技なんですね。なおかつチーム競技。
    前回WCでは、ゼッ不調で、最後の方はベンチメンバーにされたオオギミ。今回は期待できるでしょう。 

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[3063] 大山勝ち
歳三 (/) - 2015年06月08日 (月) 13時35分

 ヨネックス。大山の競り合い勝ち(相手はテレサ)。誠実な選手
だけに応援していた。

 よかった。

 明日は、いよいよ、なでしこ。

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[3071] なでしこスイス戦
歳三 (/) - 2015年06月09日 (火) 18時18分

 なでしこ。緒戦は勝利しました。

 メディアの予想(佐々木戦術といった方がよいか)ほどスイスは強くなかったと思いました。欧州予選は相手に恵まれたのではないでしょうか。失点1とは。予選以外では、結構負けているし、失点も少なくない。

 なでしこは、伝統的に粘りのチームだから、0封は、得意のパターンでしょう。

 そうは云っても、見ている時は、結構ハラハラしました。しかし、あのスイスなら、負ける感じはなかった。
 欧州勢のフランス、ドイツはそうはいかないでしょう。アメリカはどうなっているか、まだ見ていませんが。

 山根もだいぶよくなっていたが、まだまだ怖くて見ていられないところがいくつも。
 ディフェンスが、異常に張り付いて頑張っていた。

 澤は、役割を果たしていましたね。敵をひきつけた。ミヤマがフリーの機会が多かった。

 有吉は、好調のようだ。根性だけのヒトのようだが、立派。

 オオギミはマークがきつすぎた。その分、安藤が活躍できた。菅沢は、まだまだ。メンタルがよくないのかな。守備で貢献くらいか。あれなら、ナホの方がずっとよい。トーナメントになったら、ナホがスタメンでしょう。

 次のカメルーン(土曜日)。雑にならなければ、順当に勝てるでしょう。 

Pass

[3084] カメルーン戦
歳三 (/) - 2015年06月13日 (土) 13時48分

 試合展開は、冴えなかったものの、なでしこのメジャー大会通常パターン(特徴)はあんなもの(点を取ったら、組織としてお休みダレケモード・守りに入る(に見える))と思っているので、ため息をつきながらも納得。

 澤(展開を落ち着かせる。意外性のあるプレー。歳のせいか成功率が下がっているようだが)の代わりは、なかなかいない。ミヤマのよさが生かされ切れていない。宇津木の勢いはよいが、相変わらず大チョンボが一回はある。阪口は澤とのコンビ以外では、不安定。鮫島はポジションチェンジ後、余り機能しない。オオギミは、やはり不調なのか。大野・近賀はあんなもの。ナホは、ポイント上げるとお休みモード(やはり大怪我をし、何年も遅れたトラウマが残っているのか。クレバーなだけに。近賀とはアウが、ミヤマとはアワナイか。それとも判断力のスランプなのか)
 岩清水・熊谷は合格点。上尾野辺は、小生は買っているが、代表レギュラー経験が少なすぎ(監督・フィールド司令塔の責任だろう)、コンビが合わない。
 菅沢、期待値に届いていない。前戦よりは、まし程度。

 1位通過は、間違いないだろう。他のグループが混戦になっているので(日本のグループが組しやすしと、意図的に2位3位狙いチームがあるかもしれない。まず、ないが、ひょっとしたら)、わずかながら波乱の目も。山が違うとはいえ、ドイツ、アメリカの順位に注目。オランダあたりも。フランスがどうなっているのかな。

 強豪国は、カメルーン並みのスピードと試合運び巧者。準決勝以降は、まったく運頼みでしょう(再度主張)。最後まで応援するが。

 次戦は、朝が早いなぁ。

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[3090] エクアドル戦、シンガポール戦
歳三 (/) - 2015年06月17日 (水) 13時17分

 ハリルジャパン。まだまだ改善の余地が多い事が分かったので、よかろう。やっと2次予選開幕なのだから。
 ハリルの今後の策が見もの。しかし、今は、得点パターンが単純でマンネリというのは間違いない。日本人選手に臨機応変の器用さ(運動脳のよさ、センスが必要)を求められるのか?どうか。
 ハードな集団訓練を黙々とこなすのが特徴、というか長所の。

 なでしこは、酷いゲームだったが、WCの予選なんだから、結果はアレでよいと思う。

 ミヤマのセットプレーが、ほとんどすべて澤狙いだったが、澤はそれをすべて外しまくり。全盛期なら、2本や3本は決めていただろう。ミヤマ大明神の責任大。有能な選手だから、お局化は致し方ないのか。さらに高みを目指してもらいたいが。
 しかし、澤の精神力は凄い。90分走り回って危険の芽を摘み取っていた。外しまくっていても。

 菅沢は、アシスト1つ以外、見るべきところ無し。せっかくのチャンスを生かせずしまい。人がよいのか、それで満足しているみたいに見える。

 岩淵が効果的なことが分かったのが、唯一の収穫。しかし、外国なら、このタイプは何人もいる。

 バイタル近くでの、ヘロヘロパスにこだわるだけでは、引いた相手から点を取れるわけがない。なでしこの悪しき伝統(悪習慣)が出てしまった。監督の責任でもあろう。強豪相手では通用しない。

 大野はもう限界だろう。頑張っているが、見所無し。ドリブル突破でシュートが出来なければ、守備の選手でしかない。パサーとしては期待できないので。ナホ(ミヤマに嫌われているのかな?)に活躍してもらいたい。近賀とのコンビでなければ、力が半減なのか。そこまで酷くは無いと思うが。

 ミヤマをどのポジションで使うのがベストなのか。監督の責任。

 トーナメントに入れば、監督の采配の影響が勝敗に直結するようになろう。フランスがどうなったか。

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[3092] オランダ。ラッキーは続くか。
歳三 (/) - 2015年06月18日 (木) 13時06分

 フランスが1位通過で助かったなでしこ。

 ベスト16はオランダと。

 日本がホームで勝ったニュージーランドに1-0で勝っている。
 カナダと1-1の引き分け。中国に0-1の負け。

 なでしこは点を取るのが大変そうだが、一発勝負なので、勢いが重要でしょう。

 3強とは決勝まで当たらないヤマを確保できた。

 このアドバンテージは大きすぎるほど大きいだろう。

 それだけに、途中で敗退は大きなダメージとなるだろう。

 なでしこ次世代は、極めて評判が芳しくないのだから、今回がなでしこの頂点になるか。

 バスケット(世界大会が出来た頃はベスト3の力があった)、バレー(でれば優勝の時期があった)のように斜陽の一途という悪夢がちらつくが。

 秋田が、外人とはフィジカルが違いすぎると云っていた。とすれば、釜本は100年に一人の逸材だったか。

 その釜本よりも中田英を、秋田は評価していた。

 本田は走らないからだめだそうだ。確かに。

 しかし、スイス3部チームのオーナーとは、これはさすがである。ナショナルチーム強化に繋がる可能性大。欧州でのアカデミーのような存在に出来るかもしれない。

 中田英は、もっとサッカーの枠外で幅広く活躍するビジョンがあったと思うが、余り、見えない。
 本田の方が、将来性(リタイヤ後の)があるかもしれない。

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[3099] 名和どうした。
歳三 (/) - 2015年06月20日 (土) 19時16分

 ニチレイ。韓国勢のそろい踏みか。笠一人対抗か。それにしても、モリタはねぇ。病開けの師匠が解説なのに。

 Pリーグ。テンフレで魅せるねぇ。勝気一点張りの鈴木(表情が勝気以外の何物でもない)が、実力者売出し中(公式戦優勝)の名和を逆転。

 しかし、9フレ7本スプリット。安全に2本取っていれば、逆転されなかったのに。3本取りにいくかなぁ。
 相手が松永ならいざ知らず。鈴木なのに。
 案の定、1ピン差で逆転された。

 見ている方は、最高に面白いが。

 冷やしトマト、黒毛和牛使用との触れ込みのギョウザをサカナに発泡酒を食す?何となくしっくりこない表現だなぁ。
 明日は、レッドメロンをサカナに発泡酒か。みょうちきりんな組み合わせだ。
 昨日は、赤ワインに、なす・きゅうりのおしんこ、茶漬けだし。

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[3101] トーナメント始まる
歳三 (/) - 2015年06月21日 (日) 18時49分

 ニチレイはシン(アンソンジュがどうしてもかなわないパットの正確性。世界一なのかな。パクインビがどうだかはわからないが)の逆転。イチヒの勝負弱さは、なおらないかな。それゆえに慎重さが持続するとも言えそうだが。
 鈴木のパットセンスがよかったのが収穫か。

 瑞・独を見たが、独はワンランク違う強さ。走行スピード、パス・シュートパワー、プレスの強さ。ゲーム展開(開始早々攻め続け点を取る。あとは終了まで持久)の徹底。
 世界ランク1位なのだから、当然か。

 中国・カメルーン。まあ、そんなものでしょう。中国の時間稼ぎは、弱さの裏返しか。ノリさんも北鮮戦で惨めにもやらかし、失敗したことがあったっけ。

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[3104] 波乱万丈
歳三 (/) - 2015年06月23日 (火) 13時33分

 アメリカ(平均年齢28)・コロンビア。面白いというか波乱というか、変化に富んだ展開となった(後半まだ途中だが)。

 出だし、アメリカのプレスもよく、楽勝かと思いきや、コロンビアのプレスが優り、これはひょっとしたらコロンビアの勝ちの可能性もという展開に。

 後半に入り、コロンビアペース。アメリカはボランチとラピノー(小生のお気に入り)がイエロー累積2枚で次戦中国戦出場できず。アメリカ、ファールが目立つ。

 いよいよだめかと。そこでモーガン(怪我明け)がフリーで突っ込む展開に。コロンビアキーパー(好セーブ連発だった)がペナ付近で止めに突っ込む、悪くないスライディングだったが、レッドになり、ペナキックを進呈。最悪の悪夢か。キッカー、あのワンバック。なんと大きく枠を外す。0-0。

 そのあと、モーガンきれいに決め、1-0。コロンビアのキーパーは第3キーパー(力が落ちる)。

 アメリカ、ラピノーPKを得る。ワンバック蹴らず(途中退場)。楽に決め2-0。しかし、今日のアメリカなら、なでしこでも勝てるチャンスはあるか。

 次戦、アメリカは主力を二人欠き、やや不利か。相手は中国。今の中国はワンランク以上違うので、よもや負けはないだろうが。

 今大会、ドイツに比べ、アメリカは格下かな。

 フランスチームは、まだ見ていないが、ドイツ圧倒的か。

 しかし、コロンビアは惜しかった。ハンディー2つ与えては、勝つことは不可能でしょう。

 明日は、オランダ戦。山根がキーパーのようだが、スリル満点。澤は、出ないようだが、エクアドル戦の外しまくりではね。当然。

Pass

[3107] オランダ戦
歳三 (/) - 2015年06月24日 (水) 16時37分

 ベストメンバーで、休養充分。あの程度は妥当なところか。

 過去日本の2勝だったが、やはりオランダは、独、仏(今回のチームはまだ見ていないが)と比べ何枚か落ちるチームだった。瑞よりも多少落ちるかな。
 スピードは、あった(足が長いから当然。ナホが可哀相になるくらい)が、パワー、足元の技術、シュートの正確性に劣った。なでしこの守備(プレスのかけ方。ダブル、トリプルチェック)も悪くはなかったが。

 澤がいないとミヤマは生き生きかな。途中出場の岩淵(攻めのアクセント)も澤(やはり守備では光り方が違う)も役割を果たした。

 大野の守備、ナホの下支え(1本決めれば、なおさらよかったが)もマアマアよかったと思う。

 有吉は、運動量の持ち味が活きた。阪口は持ち味のシュート力が活きた。

 海堀のチョンボは、持ち味?だから仕方がない。ちょっと凝り過ぎた。敢て時間稼ぎの必要なし(1-0ではないのだから)。KP間の競争のせいかな?
 ○○真面目な性格だから、暫く後を引くか。
 山根でなくてよかった。鮫島のあわやオウンゴールに対応できなかったのでは?と思った。

 豪州戦。油断なくば、問題ないだろう。

Pass

[3109] ベスト4へ
歳三 (/) - 2015年06月27日 (土) 17時05分

 ドイツ・フランスの対戦は、まさしく激闘。実質決勝だったかもしれない。

 フランスの出来は、ドイツを上回っていた。パワーは互角だが、スピードが。セカンドボールを殆どとって、その後のパスも正確で速い。前半は、ドイツが並みのチームに見えた。
 後半多少ばてたのが、残念だったが、ガス欠というほどではなかった。

 審判がお粗末だったように思う。いくつか首をかしげるものがあったが、PKのハンドは、どうだったか。映像では角度の問題でよくは見えなかったが。

 ネシブ、シュチッチのシュートスピード、正確さ、パワーは凄い。なでしこのミドルよりも、彼女らのロングシュートの方が確実に力があるのでは。

 人工芝は、パスがはしるというメディア解説も多くあったように思うが、これは勉強不足の無知だったのではないか。
 芝の種類(刈り込みとか)で、パススピードが落ちるように見えるピッチが目に付いた。

 最後のPKは、残念ながら力(伝統と新興の選手層?)の差が出たのかなぁ。

 アメリカ・中国。アメリカは主力を欠いた感があったが、格が違った。ワンバック(最後の5分で出場。ジョギングしていた)は、もう終わりなのかどうか。
 今回のアメリカチームの注目は、最後までスピード(走力・プレス・セカンドボール奪取)がまったく落ちなかった。要注意。

 NHKのアナは、選手の名前を間違えっぱなし?モーガンが何人いるのかと惑わされた。
 以前、国内戦でも、間違った選手のままずっと、実況。
 目の検査をすべきか、記憶の検査をすべきか、ご自愛くだされ。

 Pリーグは、道産子の若手有望が勝ち進んだ。新しい会場のレーンの特徴を克服したとの解説。確かに、テンピンタップを防ぐ技法かな。
 小泉、一時よりはよくなったが、頑張ってくれよ。

Pass

[3110] ベスト4
歳三 (/) - 2015年06月28日 (日) 18時59分

 ベスト4をかけたオーストラリア戦。らしく勝った。

 気温が異常に高かったようだが、事前にこれが心配と報じたメディア。恐ろしくアホやなぁーと。代表チームは条件は同じと。ご尤も。小生のような素人ファンは、豪州は現在冬、夏の日本と比べて、不利な条件と思っていた。

 案の定、これが勝敗を分ける主因の一つになったようだ。豪州の選手の動きの悪さは、なでしこを上回っていた。

 なでしこは、豪州の手の内を殆どすべて把握。ツボを押さえた守備で封殺。あとは、一点取るだけでよいと。岩淵の特性が生きた形。

 海堀を使ったのも、佐々木采配。トーナメント以降の延長、PKルールを想定した対策という理由だろうが、前戦の海堀のトラウマを取り払う必要もあっただろう。
 多分、PK阻止率が3人の中で一番よいのではなかろうか。

 精神力(勝負に対する冷静な貪欲さ)は安定しているように見える。

 ミヤマのパス精度が少し悪いようだ。人工芝のせいか。あるいは、コンビのせいか。しかし、セットプレーの時は、悪くないのだから、たいした問題ではないかもしれない。

 今回のカナダ・イングランドは、始めて見たが、カナダは事前Aマッチの時と印象は変わらなかった。

 イングランドが、勝ち進み、次戦の対戦相手になった。なでしこは、カナダの方がやりよかったかもしれない。ホームというデメリットはあるが、攻撃が単調で、守備特にKPが劣るようだったから。
 イングランドは、前大会で負けた相手というが、さもありナンという印象。
 なでしことタイプが似ている。そつのない守備が特徴のようだとみた。
 なでしこのつけめは、KPが弱点という事か。

 当初の予想通り、ベスト4まで来た。後は運次第という予想も当たるかな。

 LPGA、モンダミン(最高賞金額)。ボミとチヒのマッチレースになったが、その割には、集中して見れた。やはり最高の技術を見せ付けられると、国籍等関係ないということであろう。

Pass

[3114] アメリカ、さすが。
歳三 (/) - 2015年07月01日 (水) 15時46分

 アメリカ・ドイツの準決勝。

 準々決勝時点で、今大会はフランス、ドイツ、アメリカのランクに移行したかと思っていた。
 しかし、拮抗したチーム間ではわずかな事でバランスが崩れるのだろう。アメリカがドイツを圧倒。

 入りは、ドイツがプレスをかけ、アメリカが押し込まれた印象だったが、徐々にばん回、ドイツの勢いが鈍った。
 ラピノー、ホリデーが復帰し、特にラピノーのボールへのカラミが、異常に多く、ほとんどボールを支配するという展開。
 しかし、最初のチャンスはドイツに。しかし絶対エースシュチッチが、なんとPKを外す。ソロの貫禄もあろうがそれより、シュチッチが硬かった。
 この後は、ドイツは固まってしまった。チームが若かったか。
 アメリカにボールを支配され、追加点を許す。鉄壁のディフェンスのアメリカに対抗するすべは無かった。

 小生は、ラピノー(シアトルでナホを贔屓してくれた、というかクレバーナホが取り入った?)が活躍したから、それだけで満足だが。

 明日のイングランド戦。何度も書いているが、このあと、なでしこが勝てるかは運次第だと思う。ということは、負けても不思議では無いというか、あきらめがつくし、勝っても不思議ではないし、うれしい事であるということ。

 しかし、佐々木の必死の様は感じられる。チームもそうであろう。硬くならないことだ。

Pass

[3116] 運?
歳三 (/) - 2015年07月02日 (木) 18時06分

 オウム(インコだったか)バリの予想が当たって、ホウホウと微温的感覚。
 やはり、運だったか。

 そうは云っても、やっている方からすれば必然だろう。

 不調に見えたナホが、ポイントを上げてくれたのも嬉しかった(これまでの試合では、らしからぬ、ボールの失い方がいくつかあった)。
 岩淵は期待通り。しかし、それまでの選手が相手を疲れさせてくれていたとか、背景を押さえなければいけないだろう。手放しの礼賛は、無知のなせる業、とニクタレ口をきいておこう。

 有吉のPKは、順当ではあるが、審判次第とも云えたかもしれない。
 イングランドのPKは、まあ、誤審でしょう。オオギミはプッシュしていない。触れているだけのように見える。相手はタンクのような体格。単に自分でバランスを崩して倒れた。身びいき的見方なら、シミュレーションでもよいくらい。
 つまり、この時点で1-0での勝利でもよかった(たら、れば、だから殆ど無意味だが)。
 
 オウンゴールは、サッカーにつきものだから致し方なかろう。バセットには、ドイツ戦で頑張ってもらおう。
 オウンゴールが無くても、なでしこの選手交替は2人残しており、相手の疲れ具合を見ても、延長になっていたとしても優位な状況だったといえよう。

 アメリカとの決勝。バンクーバー。エドモントンよりは、パスは、はしりそうだが。
 岩清水のイエローは残るのかな。残っても累積だから、決勝で一枚もらったとしても、ゲームはできるか。そのあたりは確信がない。
 安藤以降、絶望的けが人が出ていないのは、よい。
 今回、大野が守備の人になっている。菅沢は守備がヘタだから、代役にしにくいしなぁ。
 先発メンバーは、固定か。

 足元の技術は、なでしこは一流。アメリカも。小回りが、アメリカに対する利点。

 天敵モーガンがイマイチのようだから。守備でいらいらさせて、一瞬の隙を捉えて得点。集中力切らさず、逃げ込む、というパターンかな。
 先手を取られると、オリンピックのように、ボロ負けの可能性も出てくる。

 いずれにしても、運次第でしょう。

Pass

[0] 最大レス件数を超えました
システムメッセージ (/) - 2024年05月10日 (金) 13時23分

最大レス件数「35」を超えましたので、これよりレスは出来ません。

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