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BBS言葉の対局室

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2013年8月27日(火)22時より「言葉の対局室・別館」リレー将棋対局室を開設致します。

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[3272] プロ将棋短観(3)
歳三 (/) - 2015年08月10日 (月) 05時00分

 羽生連敗はどこまで続く?

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[3275] 矢内女流おめでた
歳三 (/) - 2015年08月10日 (月) 23時38分

 矢内女流の妊娠6ヶ月が公表された。

 休場は、病気ではなくてよかった。

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[3278] 渡辺危なげなく
歳三 (/) - 2015年08月12日 (水) 01時35分

 竜王戦挑決第1局。渡辺の勝ちパターンで勝ちきったようだ。

 どうして、あの(永瀬のという意味)「将棋」に羽生が負けたのか、いまだに分からない。

 渡辺・糸谷かなぁ。

 糸谷が失冠して、エイエイオウで糸谷が勝ち。電王戦で糸谷が負けても・・・、とまでは計算していないのか、いるのか。

 小生は、ある程度、見込んでいると思いますね。

 そうは云っても、渡辺・糸谷は、勝負として面白いとは思います。気が早すぎますか。

 桃のシーズンも終わりですね。最後を楽しんでいます。
 スモモは、冷凍庫で健在。

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[3281] ハッシー不発、キョウシロウ一閃
歳三 (/) - 2015年08月17日 (月) 20時40分

 NHK杯。ハッシー・澤田(森信門下)戦。解説糸谷竜王(森信門下)。

 カンナ記録係のメガネ、かけ始めたときから気づいてはいたが、透明フレームなのか、いまだに新鮮である。
 コンタクトからメガネにファッションチェンジか、はたまた、勝負用にはメガネがよいのか、それとも遠近両用?でしかたなく(はないか)。

 ハッシーはエンターテナーで、その部分も楽しみだったが、今回は完全に不発と見た。中途半端なウリは、全体の価値を下げると思う。

 誰かさんに似ているパターンを使わせてもらうと、ハッシーと猪瀬が似ていると思う。何気ない時の口元と目のパチクリが。

 豆ダヌキとは云わぬが、小(子でも古でもない)ダヌキ風。糸谷が大ダヌキ風なので、思いついた。

 棋士兼業の青年実業家なのだろうから、女性(若いその筋のかどうかは知らぬが)へのプレゼントあげる趣味は、それでかまわぬのだろうが、TV番組の紹介では、世間知らずのボンボンの遊興のように見えた。

 澤田は、笑わぬところが眠りキョウシロウ風か。ヨームが頭に止まっても云々は、師匠のブログで取り上げられていたが、兄弟子も番組で披露。

 将棋は、二歩に続いての、冴えない負け方(アマチュアが見ている分には面白いのではあるが、プロ棋士の負け方として)。将棋に全精力を注がないのだから、当然と見た。
 それはそれで生き方。よい成果を上げてもらいたいと思うが。

 澤田は、力勝ちのように見えた。

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[3287] 広瀬惨敗?
歳三 (/) - 2015年08月19日 (水) 21時17分

 王位戦、前局広瀬が勝った。多少の期待はあったが、穴熊で見せ場無く?負け。

 相穴熊戦で、時々見られる中押し。

 昔の、藤井システム対羽生の戦いの、最終的に羽生勝ちで決着がついた事を思い起こさせられた。

 広瀬はもう1局ささねばならない。辛いのか、楽しむのか。どちらにしても、今は奪取の香りすら漂わない。

 気力でどうなるものでもあるまいが、覇気を取り戻して欲しい。まだ、若いのだから。

 連敗から脱し、羽生は勝ち数で史上単独2位達成。

 アマヒコがどういう戦いを見せるか。

 永瀬・渡辺はどうなるか。

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[3290] 女子アマ団体戦
歳三 (/) - 2015年08月20日 (木) 16時50分

 連盟で、女子アマ団体戦をやりますか(以前もやっていたかな)。佐伯門下の引退女流、ヤマト(有名作家婦人)さんが主体になってかな?

 パイの奪い合いではなく、パイの拡大につながるのなら、よい事なんでしょうけど。

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[3294] 糸谷・井上戦
歳三 (/) - 2015年08月24日 (月) 03時16分

 NHK杯糸谷・井上。解説内藤。

 TV将棋の解説は、アマ初段程度を想定するのがよいといった趣旨の事を、週刊新潮のコラムで渡辺永世竜王資格者が書いていた。

 内藤解説は、アマ級位者向けなのかなという感じだった。

 それなりに小生は楽しんだが、ぬるま湯につかったような感じも否めなかった。高齢の引退棋士に現役若手並みのヨミの披露を求めるのは、無茶な事だが、糸谷将棋の解説ならば、それなりに手の読める解説者を選ぶべきだろうと思った。
 久しぶりの内藤節(PCと違う手を指すところが糸谷将棋の好きなところとか、その他いろいろ)を楽しむ事はできたが、解説する将棋の棋士の質に応じているとは、思えなかった。

 井上は、前戦よい内容で松尾を破って、気合が入っていたように見えた。
 最後は一瞬の差し足で現竜王に破れたが、終盤の両者の差がどのくらいだったかが、残念ながら内藤解説では分からなかった。
 感想戦も中途半端でその部分は不明瞭なまま残った。
 今後出版される「講座」の当該記事を読めば、書かれているかもしれないが。

 井上の気迫が画面を通じて、見れたことはよかったと思う。

 追記;ヤマダカップが行われていたようだが、所用で見られなかった。
    レーティング通り、氷の優勝だったようだ。当然であろう。

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[3297] 叡王戦。豊島七段対局。
長さん (/) - 2015年08月26日 (水) 07時47分

叡王戦。七段Aブロック予選が、本日2015年8月26日に
行われるよう。第3回電王戦で勝ちの、豊島将之七段等、残っ
た4名で争われる。レーティングもあるのか。豊島七段。こん
かいは決勝戦に進めるのか?

追記。レーティングから見て当然? 豊島七段が決勝トーナメ
ントに勝ち進んだようです。

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[3298] 叡王戦。深浦九段予選敗退
長さん (/) - 2015年08月31日 (月) 09時00分

叡王戦。9段Dブロックで深浦九段が予選2回戦で負けました。
これで。森内九段が第一期、森内叡王になって、ソフトと対局し。
2連敗にならなければ、当方。日本将棋連盟の来2016年春の
「崖からの転落(週刊新潮)」または、「人間の終わり(日経
テクノロジー)」の可能性は、ほぼ無くなったと認識します。

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[3299] NHK杯
歳三 (/) - 2015年08月31日 (月) 21時10分

 阿久津・千田。解説稲葉。

 稲葉の解説はよい。指し手の解説が出来る(をする)。最近、雰囲気解説(大げさに言えば、実戦解説ではなく、ドキュメントのような感じ)が多いように感じる中、的確な指し手の解説があると、TV中継を見た気がする。
 指し手解説も適切でないもの、ダラダラしたものがあると、致命的になるが。

 戦型は、イビ穴対3間穴。小生が指す戦形なので、参考になった。千日手模様(どうしてもそうなりやすいのかな)は残念だったが、千田の意表を突く指し手は、興味深かった。
 次は糸谷。通じるかどうか、面白そうだ。 

 阿久津は、若手の個性に翻弄された感ありで、いいところ無しだったか。どうも、A級落ちが尾を引いているか。リーグ戦は不得手(観戦記によると、云っているそうだが)などの問題は、本人が克服すべきことであろう。 

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[3304] アマヒコ緒戦散る
歳三 (/) - 2015年09月03日 (木) 21時38分

 竜王挑戦者の決定は1-1で持ち越された。渡辺の負けパターンだったように見える。永瀬もチャンスだ。

 アマヒコも羽生には通じず。だが、タイトル戦になれれば、どうなるか。だが、将棋のタチは、羽生が得意とするタイプのように思える。

 エイエイオウは、年明けくらいに煮詰まるのか。

 里見の負けと里見の奨励会再挑戦。何か小生的にはひっかかる。頑張って欲しいものだ。
 以前、森ケイタレント事務所の計画を書いていたブロガーがいたが、そちらの動きもあるような無いような。
 米長時代よりは緩んでいるのだろうから、当然の動きかな。

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[3309] 深浦
歳三 (/) - 2015年09月07日 (月) 16時40分

 深浦・阿部(若い方)のNHK杯。解説木村。

 木村の解説はさすが、現役バリバリ感を感じさせる(形勢判断の的確さ。根拠となる指し手の指摘)解説だったと思う。

 深浦は衰えているのか、そうではないのか。判断は微妙な感じ。ただ、負けた時の感想戦の気の抜けたというか無愛想な姿勢は、相変わらず。おそらく勝敗への気合の入り具合ゆえの脱力感なのであろう。
 歳をとっても、一本気というか、柔軟性に欠けるというか、気力、個性は充分と見るべきであろう。

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[3312] 叡王戦八段Bブロック結果。 
長さん (/) - 2015年09月10日 (木) 08時25分

叡王戦。糸谷哲郎竜王が阿久津主税八段に負け。第4回電王戦。
対大将コンピュータ勝者の阿久津主税八段も、山崎隆之八段に
負けました。山崎隆之八段のレイティングもかなり高いですが。

森内俊之十八世名人資格にとって、第1期叡王になるのに
有利な方向に。現在推移しているように見えます。

既に決勝トーナメント入りを決めた豊島将之七段を別にすると。
予選の最中である郷田真隆王将、佐藤康光九段、三浦弘行九段、
行方尚史八段、広瀬章人八段、木村一基八段の6人が、
森内十八世・・と、ほぼ同一レイティング棋士かと。従って。

このうち、佐藤康光九段と三浦弘行九段は、どちらかが決勝トー
ナメント入りするのは確定ですが。あと何人残るかですね。
人数が多いほど。将棋連盟にとっては、森内第1期叡王誕生の
確率が現実には落ちるため。より喜ばしいだろうと思います。

予選は今月いっぱいに終わるため。6人のうち1人か2人程度
しか残らないか。3人以上残るかで。第1期叡王の「イメージ」
が。今月末に、おぼろげながら、浮かびあかってくるという、

9月末に「かなり大きな煮詰り」があるように、私には思えます。




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[3313] 糸谷一安心?
歳三 (/) - 2015年09月10日 (木) 11時12分

 参加者中唯一のタイトルホルダーが負けましたね。絶対勝ちたいと思っていたのかどうか。図り知ることもできませんが。

 永瀬挑戦なら、防衛の可能性も高くなるし。渡辺なら分からないが。

 糸谷としては、ほっとした面も、一部あるかもといったところでしょうか。ソフトとの将棋は、別の将棋だから勝ち負けは気にもならない、対局料はイベント出演料、と考えている可能性もありますが。どうでしょうかね。

 ソフトに負けた初めてのタイトルホルダーの称号は、今期はなくなったわけですから。

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[3315] 郷田の凄み
歳三 (/) - 2015年09月13日 (日) 16時59分

 郷田・アマヒコのNHK杯。解説三浦。

 三浦のボソボソとした符号解説だが、集中して聞いていると、的確な内容(時に級位者向けも多々あったと思うが)だと思った。さすが、元タイトルホルダー。

 郷田は、強さを見せた。アマヒコは、バランスのよさを指摘していたが、受けの強さが目立った。
 忘れていたが、現タイトルホルダーであった。貫禄を見せたといえよう。現在最強5本指に入るアマヒコの攻めを凌いだのだから。

 アマヒコの角打ち、まず振りほどけないと見えたが、それを凌いだ郷田に、小生としては驚嘆。 

Pass

[3316] 渡辺挑戦決定
歳三 (/) - 2015年09月15日 (火) 01時05分

 渡辺の竜王挑戦が決まった。どうせ、渡辺勝だろうという感じで、中継は殆ど見ず。

 11時過ぎにスリープ(渡辺勝ちと予想したので、用事を済ませていたら、思いの他時間がかかり、スリープ状態に)をといたら、夕食後から動いておらず、おかしいと思い、再度中継にあわせると、初期盤面。終わったなということで、途中まで飛ばし、終盤あたりから1手づつクリック連打で、渡辺勝ちにたどり着いた。

 永瀬(有望若手の一人という感じなので)も勢いだけでは、2強連破は無理でしょう。

 糸谷・渡辺は、興味深い。渡辺が一回り大きくなっているのか、糸谷の初タイトルは、今後の強豪入り(タイトル5回以上は必要でしょう)に通じるのか。

 早指し、席はずしをまたやるのか。渡辺の対策は。などTV中継があるので、楽しみである。

 解説の顔ぶれにも期待。この解説は、対局者クラスを当てなければねぇ。

Pass

[3317] 第一期叡王戦。八段Aブロックの結果。
長さん (/) - 2015年09月16日 (水) 08時01分

叡王戦。八段予選Aブロックで。広瀬章人八段が、鈴木大介八段
に敗れました。さて、九段・八段の残りの強豪五人。はたしてど
うなるでしょうか?

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[3320] 研究将棋?
歳三 (/) - 2015年09月18日 (金) 11時46分

 王座戦2局。アマヒコの完勝だったようだ。中継も殆ど見ていなかったが。
 角換りの先手で勝てなければ、とは思っていたが。
 羽生は、研究将棋の相手をしている感じだったか。ともあれ1勝1敗になった。

 石田さんの道場は流行っているようだが、当然だと思う。彼のアマ将棋愛好家への探求心(将棋を楽しむ事に対するサービス・ファンサービスへの)は、何十年も前から立派だった(対局中だったかどうかは知らぬが、しばしば道場でファンの指す将棋を見てまわっていたのを見かけた)。
 なんといっても、本人の真面目だがとぼけた味が魅力なのだが。

 昔々、会館で順位戦観戦のファンサービス(予約すれば、10人くらい誰でもだったか、引率つきで。とにかく敷居が低かった)があった。5分くらい対局室に行って、観戦できた。

 当時B2くらいだったか石田さんが、出入り口のそばで対局中。であったが、観戦者のほうに顔を向け、なんと言ったかは忘れたが、かの有名なボヤキめいた事(観戦者への挨拶だったか)を披露してくれた(そういえば、指してもらった事は無かった)。

 近々発せられたネット発信情報で、最近の正会員達に連盟という組織の事もよく考えて欲しいといった主旨のことを述べていた。そういえば、年々若い人が4?人のペースで正会員になるのだなぁと。

 現在は、件の堤防決壊現場から、遠からずの場所におられるそうだが、なんとも、災害に遭遇するかは、紙一重なのかと。 

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[3323] 村山貫禄
歳三 (/) - 2015年09月20日 (日) 16時36分

 NHK杯。菅井・村山戦。解説船江(井上門下菅井の兄弟子格)。

 菅井は千日手将棋という印象(過去のNHK杯佐藤戦で、はでにやらかしたので)が強かったが、今回は、避けた場面もあったように感じた。
 菅井先手中飛車に、「序盤は村山に聞け」の村山が、序盤、角道をあけない、前例があまりない(という解説だったが)形で工夫したように思う。それに対し、菅井が時間を使わず、対応。研究済みという事を示したか。時間は大差になった。

 終盤、菅井が盛り返したが、時間があっても、村山の固い指し回しに屈した。

 敗因がどこにあったか、放映では分からなかったが、それだけ新しい形の将棋で熱戦だったのだろうか。

 船江の解説は、何度か見たが、分かりやすくてよいという印象。標準語が慣れている印象だったが、どういった加減か。

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[3326] 研究将棋みたいな。
歳三 (/) - 2015年09月24日 (木) 21時21分

 王座戦3局。羽生先手。アマヒコの角換りで研究したいのかなぁ。角をおとりの新手?は失敗作なのかなぁ。

 次はカド番。羽生後手で戦法に注目。守りにいくのか、研究か?

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[3327] 第一期叡王戦。予選結果
長さん (/) - 2015年09月28日 (月) 07時29分

第一期叡王戦。行方八段が決勝トーナメント入りを決めたようで
す。これで。対森内強豪(除く豊島七段)6人のうち。2人の
本戦入りは確定しました。さて。この後どうなりますか。

追記:郷田王将も勝ち。結局3人残りました。これで森内叡王誕生
の確率は減り。単なる、連盟上位棋士対ナンバーワンソフトの対決に
なる可能性も強くなりました。
来年春の日本将棋連盟の「人間の終わり」「崖っぷちからの転落」
は。よって可能性が小さくなり。以降に持ち越される事も、
今の所、充分に有り得そうだと考えます。「まさかの負け」は、
広瀬8段程度で止まりましたね。

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[3328] 戸辺圧勝?
歳三 (/) - 2015年09月28日 (月) 22時43分

 NHK杯。飯塚・戸辺。解説高野(確か、瀬川プロのプロ入り試験官だったか)。

 今期は飯塚旋風は吹かなかった。過去の戦績、戸辺戦全敗の飯塚。相性の悪さもあったか。

 戸辺、攻める中飛車。飯塚、いなしそこない押し切られる。一発パンチが入ってしまった。過去もそういった展開とか。

 飯塚は、松下門下。当時高野、清水も松下門下のプロ修行中。松下が亡くなって、清水は高柳、高野は中原門下となりプロに?という話だったかと思う。

 そういえば、松下は、山下女流の師匠でもあった。当時小生は、雑誌・TVでしか見たことは無かったが、温厚で誠実な人柄の様に思っていた。

 NHK杯の解説も、しばしばやっていた。初心者向きの解説だったように思う。

 高野は大学の講師もやっているそうだが、解説は、その学生達向けのような感もかなりあったように思う。
 終盤の歯切れのよい断定が少なかったのは残念。
 しかし、彼の持ち味なのだろう。

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[3337] 三段リーグ
歳三 (/) - 2015年10月03日 (土) 14時09分

 里見の奨励会三段リーグ復帰は、喜ばしい事と思っていたが。ここ当分4段へのチャンスがある女子は、彼女だけと考えるから。
 加藤よりわずかに上という仮定のもとでの勘。

 しかし、女流のタイトル戦出場の影響で、三段リーグ2戦が特別日程変更とは。すっきりしないものが残る。

 新人王戦の日程と三段リーグが重なる場合は、どうする、したのだろうか。

 調整可能だったのではなかろうか。連盟の関連会社のような?囲碁将棋チャンネルが主催?なのだろうから。

 渡辺が、糸谷との前哨戦に負け。渡辺のパターン(小生は、渡辺はタイトル戦の勝ち負け絶対重視と想像するから)からいけば、まるで心配ないだろう。

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[3339] 藤森
歳三 (/) - 2015年10月04日 (日) 18時38分

 NHK杯。久保・藤森戦。解説鈴木大。

 藤森後手居飛車。序盤の端の突き越しを、うまく久保が咎めた模様か。解説では藤森は相振りを狙っていたが、久保が端を受けなかったので、突き越し、居飛車にということだったが。

 大サバキの久保からシノギの久保を見せてもらった感じか。

 鈴木の解説は、言い切るところがすがすがしいが、時々間違いが。それを訂正するところもすがすがしくはあるが。
 持ち味なんでしょう。

 藤森はNHK初登場だとのことだったが、貫禄負けなのかなぁ。それとも格が違う?

 確か新人王をとったはず。4段になった時は、伊藤能の再来っぽかったが、どうしてシブトサを見せているなぁと。
 今回、「全国区」で人気が出るかな。次回次第か?

 前会長に苛められたことに対する同情票は、あるはず。地域密着で頑張ってほしい。

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[3341] 王座戦
歳三 (/) - 2015年10月06日 (火) 15時26分

 カド番の羽生王座。後手番で一手損に。面白い勝負になったかと。
 振り飛車にしなかったのは、さすが?プライドか。

 羽生は、最近駒損ぎみが多いと感じるが、どうなんだろうか。

 里見に短時間制のタイトル防衛戦で負けたあと、氷が男性棋戦?で西川に勝つとは。長時間の戦いを制した模様。まさか年齢差による体力勝ちではなかろうに。とにかく面白い子だ。

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[3342] 凌ぐ
歳三 (/) - 2015年10月06日 (火) 21時00分

羽生がカド番を凌いだ。危なげない勝ちに見えたが、どうだったのだろうか。

 アマヒコにタイトルがちらついたかどうか。着物に凝る?ということは、周りの目を意識するタイプ?
 であるなら、・・・だろうなぁ。

 次が勝負であるのだが。羽生はアマヒコの得意をはずすのかどうか。

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[3346] 感謝
歳三 (/) - 2015年10月09日 (金) 10時10分

諸般の理由で休筆いたします。この場の提供者JCさんに感謝します。

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[3347] 叡王戦 本戦トーナメント始まる。
長さん (/) - 2015年10月19日 (月) 09時36分

第一期叡王戦。本戦が始まりました。
トーナメント表を見ると、そもそも森内永世名人資格者が
優勝しやすいように。レーティング上位4名が、森内九段に
当たらずに。ホシのつぶし合いをするようになっているよう
に当方には見えました。どうやって。ひょっとして、何者か、
主催者・関係者の圧力で、このような表にしたのか。それと
も、たまたまなんですかねぇ。

まず、郷田王将が一七日。レーティング上位でも、不調が
噂されていた豊島将之七段を破りました。

現時点で。
郷田王将、森内九段、”三浦九段と行方八段の勝者”の三者
が、有力なように見えてしまう、対局表だと個人的には思い
ましたが、実際にはどうなるでしょうか。

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[3348] 叡王戦。森内九段敗北。
長さん (/) - 2015年10月29日 (木) 16時51分

本戦第一回戦。阿部光瑠五段が、森内永世名人資格者(九段)に
勝ちました。これで、「日本将棋連盟。2016年春の崖転落」
は。ひとまず可能性が消えましたね。将棋連盟に対する、世間の
注目度も。材料が乏しいため、しばらく低迷すると見られます。

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[3356] 叡王戦決勝三番勝負。郷田王将1敗。
長さん (/) - 2015年12月08日 (火) 08時28分

叡王戦、決勝三番勝負の第一局は、山崎八段が、郷田王将に勝ちました。
山崎隆之八段も強豪ですが。今の所、タイトルホルダーではありません。
郷田真隆王将がポナンザと対局しないようなら、世間一般では。ほとんど
電王戦に関して注目すべき材料は、無いように思えます。最悪でも。
ソフト・ノゾミ対郷田王将対局の可能性があるように、すべきだったと
思いましたね。

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