[6902]kazu
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2016年02月07日 (日) 16時02分
遊戯王の裁定はややこしいですよね。例外ケースもあるので覚えられません。 今回もオリカを投稿します。
バイオート・キャタピラー ペンデュラム・効果モンスター 星3/地属性/植物族 ATK/1300 DEF/900 【Pスケール:青6/赤6】 (1):このカードがPゾーンに存在する限り1度だけ、自分フィールドの「バイオート」モンスターが相手の魔法・罠・モンスター効果によって破壊された時、デッキからカードを1枚ドローできる。その後、このカードを破壊する。 【モンスター効果】 「バイオート・キャタピラー」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手が魔法・罠・モンスター効果を発動した時、フィールドのこのカードを破壊する。その後、自分のライフは500回復し、相手に300ダメージを与える。
バイオート・ブレイカー ペンデュラム・効果モンスター 星7/地属性/植物族 ATK/2400 DEF/1800 【Pスケール:青2/赤2】 (1):もう片方のPゾーンに「バイオート」カードが存在する場合、自分のモンスターゾーンの「バイオート」モンスターが相手の魔法・罠・モンスター効果で破壊された時発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。 【モンスター効果】 「バイオート・ブレイカー」の(2)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手が魔法・罠・モンスター効果を発動した時、フィールドのこのカードを破壊する。その後、自分の墓地からレベル4以下の「バイオート」モンスター2体の効果を無効にして特殊召喚する。 (2):自分の墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力は2400ダウンする。この効果はこのカードが墓地に送られたターンは発動できない。
バイオート・パンデミック 永続罠 (1):自分のモンスターゾーンの「バイオート」モンスターが相手の魔法・罠・モンスター効果で破壊された時、このカードに「バイオートカウンター」を1つ置く。 (2):「バイオートカウンター」の乗ったフィールドのこのカードを破壊することで、以下の効果を発動できる。 ●2つ以上:相手フィールドのモンスター1体の攻撃力は半分になる。 ●4つ以上:相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は1500ダウンする。 ●6つ以上:相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は0になり、モンスター効果は無効となる。
[6903]yatume
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2016年02月12日 (金) 22時43分
例外ケースもありますが9期になってからはある程度わかりやすくなったと思います。
バイオート・キャタピラー バイオートはだいたい自分の効果で自壊するため、相手の効果で破壊する事は期待できないのもあってP効果は期待しにくい。モンスター効果での自壊からのバーン&回復は地味に効くかも。ペンデュラムのため破壊されてもエクストラに行きますので。
バイオート・ブレイカー P効果についてはキャタピラーと同様の理由で割愛。 レベル7のPモンスターながら墓地からの効果が優秀。2400ダウンは大きい数値。魔術師オッドアイズのアクセントとして活躍できそう。Pスケール値が2なのでいざとなったらスケールにしてしまうのも有効。ただ、墓地へ送ったターンは発動できない都合上、相手には悟られやすいものの逆に言えば牽制として有効とも言える。 もう1つの蘇生効果は相手依存で使いにくいものの、速攻魔法での融合カードがあると面白い事に?
バイオート・パンデミック キャタピラーのP効果などと同様に理由で扱いにくい。いっそ、スキドレでも貼ってカウンター貯めるかどうか。6つ目の効果は強力なので狙ってみるのも悪くはないのかもしれない。
※4/28追記 改めて診断させていただきました。 修正前は暴言かもしれないところがあったため、大変申し訳ありませんでした。
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