十思小学校校友会の掲示板です。入力された項目はすべて公開されます。
|
||
| 返信する | ||
| 長く十思小学校の歯科の校医をなさっていらっしゃった二宮譲先生を覚えていらっしゃる方も沢山居られると思います。私は、卒業後もずっと、あの小舟町の先生のクリニックで歯の治療を受けてきました。時には、歯を削る機械のモーターが故障してしまったので、先生と一緒になって分解修理を手伝ったことがありました。とても懐かしい話です。 あの先生は、バイオリンがご趣味で、よく、学校にいらっしゃって、演奏してくださったことがありました。また、当時としては珍しく、アメリカの大学で、歯科の勉強をなされて、帰国後は、アメリカ式の治療法で、評判を得て居られました。 |
||
| [36]2009年10月17日 (土) 15時29分 |
|
||
| 返信する | ||
| 長く十思小学校の歯科の校医をなさっていらっしゃった二宮譲先生を覚えていらっしゃる方も沢山居られると思います。私は、卒業後もずっと、あの小舟町の先生のクリニックで歯の治療を受けてきました。時には、歯を削る機械のモーターが故障してしまったので、先生と一緒になって分解修理を手伝ったことがありました。とても懐かしい話です。 あの先生は、バイオリンがご趣味で、よく、学校にいらっしゃって、演奏してくださったことがありました。また、当時としては珍しく、アメリカの大学で、歯科の勉強をなされて、帰国後は、アメリカ式の治療法で、評判を得て居られました。 |
||
| [35]2009年10月17日 (土) 14時08分 |
|
||
| 返信する | ||
| 彼の一種独特な歩き方です。膝を真っ直ぐに伸ばさないで、幾分曲げたまま歩く特徴がありました。従って、運動会の徒競走には、いつもビリッカスでした。 私自身、彼には、大変世話になりました。私の父が倒れてから約一週間。ずっと父の傍についていてくれました。そして、最後の脈が途絶えるまで・・・・・。父も、ろれつが廻らなかったのでしたが、ちゃんと杉浦君の介添えには、感謝して、そして安らかに旅たつことが出来ました。 父の葬儀には、かご平の武藤君が率先指揮で、多くの同級生と一緒に葬儀を取り仕切ってくれました。そのご恩は、今も尚、忘却いたしては居りません。 さて、杉浦啓太郎君のエピソードですが、彼の家は、質屋でした。彼は幼いときから、両親の商売上の態度、姿勢に疑問をもっていました。彼の目からは、両親は、お客をいじめている様にしか見えなかったのです。と言うことは、めっぽう高い利息で質草を種に金を貸していたことです。「これでは、どうやっても返せるわけがない。こんな商売によって生活している中で、将来ともに恨みをかうばかり、自分が目の黒い内に、それを清算しなければ、将来は決して明るくない。」その様に心に決めた彼は、進学に関して、両親と交渉したのでした。それは、「自分は、必ず医者になって、両親の罪を償う。」と言う不動の決意でした。しかし、両親は、それを聞き入れず、彼に質屋を継がせようとしたのでした。そこで、決定的な答えを両親から引き出したのでした。両親が曰く、「もしも、お前が千葉大の医学部に入学ができて、更に、成績が一番で卒業できたならば、立て替えた学費はチャラにする。(さすが質屋のオヤジらしい態度、自分の息子であってもお客の様にあつかう。)」それを聴いた彼は、「シメタ!」と思って。それから猛勉強!!! 見事千葉大の医学部に入学。さらに、約束通り、トップの成績で卒業したのでした。 そう言う腹の据わった彼でしたので、卒業後も教授の言うことは聴かず。結局、関東逓信病院に誰の推薦も取り付けず就職したのでした。しかし、その後も、マイペースな彼は、関東逓信病院をけとばして、日本橋の高島屋の横筋に面した一等地に、可愛いクリニックを開業。そこで、老人医療専門に従事したのでした。彼のお得意の療法は、「アリナミンの大量静脈注射」です。アリナミンは、口から投薬すると、必ず胃壁を痛めますので、直接静脈に注射することによって安全に身体全体に行き渡ります。この薬の効果は、老人は、真っ先に毛細管の中の血流が淀んでしまうので、このアリナミンの効果によって、スムーズに、その血流を正常化します。 同級生の藤谷隆夫君のお母さんは、ほとんど毎日の様に、そのクリニックを訪れていました。 そんな彼が、ある日突然、駆け足の様に、あの世に旅立ってしまったのです。 彼は、多くの知人患者に親しまれ、頼られ、愛されてきました。 これで、きっと、彼の幼かった当時の両親の所業の償いが出来たと思ったのでしょう。 兎に角、言い出したら後に引かない強靭な性格の持ち主でした。 |
||
| [34]2009年10月17日 (土) 09時56分 |
|
||
| 返信する | ||
| 確か、十月十九日だったと記憶しています。 あの椙森神社の一帯は、露天のお店が立ち並び、べったら漬けを振り回して歩いた頃を思い浮かべています。 最近の「べったら市」はどうなんでしょうね。 時間が許せばえらく久しぶりなんですが、行ってみたいと思っています。 |
||
| [33]2009年10月17日 (土) 09時20分 | ||
|
||
| 大橋君 昨年は、べったら19日が十思校友会コミニーティルーム開放の日で沢山の校友が訪れ、アルコールやソフトドリンク、おすし屋、おつまみなど無料接待で1時過ぎから夜10時過ぎまで学校を根城にべったら市と皆さんは往復されてました、同期の植田さん、ご主人の富山さん2時間以上ルームで楽しんで居られました、昨年べったらで元気な富山さんも今年亡くなりました、無料とは言い皆さん多額の寄付を校友会に寄贈されご案内の1,000人近くの通信費にも助かってます。 大庭君・近藤君・石原君は欠席にも関わらず振り込んで来られました、我が同期も常時連絡の取れる方は勿論20数人が振り込んで来られてます皆さん元気です、26日から皆と長浜に行きます。 |
||
| [38]2009年10月19日 (月) 23時36分 |
|
||
| 返信する | ||
| 菅原君、以前、確か、15年ほど前、私は、鎌倉の藤谷君の家にお邪魔したことがありました。その時は、既に、伊豆山の水明荘は、バブル期の絶頂期に手放されて、余裕たっぷりの優雅な暮らしをなされて居られました。しかし、父親譲りの酒びたりの結果、痛風を引き起こして悩んで居られました。奥さんが、まるで新妻の様にやさしく介護なさって居られたのには、少々当てられてしまいました。だが、その後は、鎌倉にも居られなく、今もずっと探しているのですが、全くわかりません。 彼のお母さんは、昔から、私の家内の伯母とは、幼馴染だったのです。このことは、私が所帯をもってから解ったことです。その伯母に尋ねてもみたのですが、藤谷君の所在は解らない、自分も探しているのだ。と言って居りました。 話は変わりますが、つい先日、夢の中で石沢ふみ先生にお会いしました。目が覚めてから、吃驚した次第です。寺島義一先生の夢は、一度も見て居りませんのに。不思議です。 |
||
| [32]2009年10月16日 (金) 11時00分 | ||
|
||
| 藤谷隆夫さんとは、日本橋で紙製品の会社を経営されていた藤谷隆夫さんのことでしょうか？、 たしか奥様が水明荘のお譲様でした、もしその方でしたら、現在は82歳になられて横浜市内の老人ホームで生活されていると思います、 |
||
| [60]2012年12月16日 (日) 11時33分 |
|
||
| 返信する | ||
| 作10月4日十思の日（塩野事務局長待望の日です）総会が、矢田区長さん、石島議長さん、神林区議員さん・継承された、日本橋小学校の下川校長先生・森田副校長先生・山崎PTA会長・旧職員の校長先生始め沢山のご来賓を迎え開催されました。 特に親子２代卒業の故柿沢外務大臣のご子息未途衆議院もお越しになり、ご挨拶頂き花を添えていただきました。 石町の鐘の音を合図に亡くなられた校友の冥福を祈り黙祷しました。 出席校友の紹介を塩野事務局長が進め、年代を超えての交流そしてマイクを取っての思い出話し、 若手役員の企画の福引と和やかな雰囲気に包まれました、今回 読売新聞の記事を見て参加された校友もおられました。 盛大に開催されますのも、若手中堅役員の企画・活躍です、早く世代も交代、十思保育園も出来ました、十思校友会は永遠で行きたいです！！！ 感謝のみです・・・・・ |
||
| [31]2009年10月05日 (月) 08時32分 |
|
||
| 返信する | ||
| 事務局長塩野さんのお陰で、29日読売新聞の夕刊の同窓会のお知らせの欄に十思校友会が掲載されました、反響はどうでしょう！ 最近校友会役員も若手中堅が原動力で毎週土曜日に集まり準備万端整いました。 区長･議長も出席され、特に十思2代卒の柿沢元大臣のご子息衆議院三途さんもお越しになります。 会員の出席の連絡や通信協力費も振り込まれてきてます。 中には親の思い出にと多額の協力費を送っていただきました、感謝のみです。 どうぞ、保育園も併設、区のお陰で綺麗になりました新生十思校舎を可愛がってください！！ |
||
| [27]2009年09月30日 (水) 10時14分 |
|
||
| 返信する | ||
| いま、田中和夫氏のことを思い出しました。我々昭和17年卒の中では、ダントツにメカに強かった一人です。当時の同期会は、かご平の武藤君が先導していました。彼は、結婚して姓が後藤と改め、勤務先がTOYOTA 自動車でしたので、愛知県の知多半島に住んでいました。私は、数回お宅にお邪魔したことがありました。確か、伊勢湾台風の頃だったと記憶しています。彼の凄い功績は、TOYOTAのスポーツ車、ソアラの最初のモデルの設計者です。定年退職の後、こんどは、単身、自転車を担いで、ヨーロッパに飛び、ヨーロッパ中の主要な処を全てその自転車で走破しました。 スポーツカーから一番のろい自転車と言う、みなが吃驚した快挙です。 一方、大伝馬町の玉泉堂の長島悌二氏は、名古屋「玉泉堂」の社長で頑張って居られました。 いやーっ、結構昔の話ですが、蘇ってくるものですな・・・・。 さて、同期会の定番の宿は、藤谷隆夫氏のご令室のご実家である、伊豆山の「水明荘」でした。 ずいぶんと我がままをお願いし、メチャ安の料金で泊めていただきました。感謝して居ります。 この続きは、またの機会にさせていただきます。 |
||
| [26]2009年09月29日 (火) 23時01分 | ||
|
||
| 大橋君元気だっだんだね！ 17年度卒思友会も20数年欠かさずに毎年総会を開催してます。 佐久間君もこの所チョット体調を崩してますが元気です、思友会も菅原グループ・武藤グループ・ 田中他名古屋グループの3グループで交代当番で実施し、田中君大西君の時はトヨタ見学、みつかん酢や伊勢の二見館に泊り修学旅行の時の枕投げなどの話をし夜のふけるのを忘れました。 伊東温泉では藤縄君が尺八を私が三味線を弾き楽しい夜でした。 武藤君も大分前に亡くなり、齊藤君も体調不良ですが、今年も我々グループで滋賀県長浜に行きます,この6日には下見に行くつもりです、今回も十数人参加です。 10月4日開催の校友会にも思友会常連は勿論、大庭君、近藤君、石原君など20人近くが通信協力費を振り込んでくれてます。 長島悌ちゃんは20年近く前に死亡、藤谷君は住所不明連絡が付きません、余り泊りなどには出てきませんでしたが、米津君も武井君も亡くなり、ご遺族から丁重なお礼状がきております。 いよいよ傘寿頑張りましょう、還暦の時大石君の読経で思友会の慰霊祭が開催されたのが思い出されます。 |
||
| [29]2009年09月30日 (水) 11時31分 |
|
||
| 返信する | ||
| 役員の皆様の着々の準備で用意万端整いつつあります、この週末19日も5時から準備会があります、 是非校友の皆様、ご家族の方、懐かしい母校での総会に多数のご参加をお待ちしてます。 尚、塩野事務局長S34卒のご尽力で9月29日(火）読売新聞の夕刊に、校友会総会の案内が掲載されます！！ |
||
| [24]2009年09月15日 (火) 17時38分 |
|
||
| 返信する | ||
| ここに書き込んでいただける方々、さしつかえなければぜひ卒業年度を書き込んでいただきたいと思います。私は39年度卒です。 | ||
| [23]2009年09月13日 (日) 23時33分 |
