[6376] 貴康先生、もう一歩踏み込んで下さい。逆転の発想(悲しい話を読みたくない方は絶対に読んではいけません)は大成功でした! その調子でもう一歩踏み込んで欲しいのが信徒の願いです・・・ |
- 乙姫 - 2017年01月04日 (水) 13時23分
貴康先生、明けましておめでとうございます。
2日に予告記事「龍宮住吉本宮に参拝した時の出来事のレポートと所感を発表します。」と事前告知され、昨3日夜にその記事をhttp://blogs.yahoo.co.jp/tachiyan50に掲載され、本流信徒さん全員はいうまでもなく、現教団の信徒さんも大勢お読みになられたことは間違いございません。この「悲しい話を読みたくない方は絶対に読んではいけません。」は逆転の発想で、素晴らしいものでございましたよ。
この記事で、総本山「龍宮住吉本宮」が如何に背教的になってしまっているかに付いての事実が大変よくわかります。元・生長の家副理事長をなさっていた貴康先生の権威ある事実報告に多くの信徒の皆様も驚かされたことでございましょう。現教団の幹部さんや全国地方教区の幹部さんたちも、貴康先生の今回の事実報告の写真付きの前にあっては、「それはデマですよ、信じないように! 雅宣先生をお護りいたしましょう」と信徒の皆さんを上手く言いくるめて騙し続けることが出来なくなった事は画期的なことだと思いました。
それと共に、今回貴康先生は、単なる事実報告だけに留まらないで、従来よりも一歩も二歩も踏み越えられた発言をなさいました。
『奥津城にそのあと参拝して、心から雅春先生にお詫び申し上げた。「申し訳ありません。必ずこの総本山を雅春先生の誓願通り元の状態に戻すようにいたします。もし私の代で出来なくても確実に子らに孫たちに次の世代に伝え実現させます」』
と言う決意報告を書かれておられます。更に進んで貴康先生は、―――
『住吉の大神のみならず、天照大神の神霊符を求められない、いや求められなくしてしまった神道のふりをしている似非モノは誰か。生長の家を名乗ることを止めて、自分の信じる環境団体でも新たに作り給え。あなたのやっている事は、ペテン師と同じで看板に偽りありのカルト宗教と同じである。共産党と手を結ぶような言説をするものが神道の神の名を利用するなかれ。恥を知れ、 至上の御祖神の名を粗末な字でかまぼこ板のようなものに書く非礼を詫びよ!! 』
と兄である総裁雅宣さんのことを強く指弾されました。「雅宣総裁」と言う直接的表現はされてはおられませんが、誰が読んでも「似非モノ」とは誰を指しているのか、「あなた」とは誰を指し示しているのか、「共産党と手を結ぶような言説をするもの」は誰を指しているのか、明々白々でございますね。此処まで、怒り(闇を消す光の進軍)を込めて書かれたのは初めてではないでしょうか。
貴康先生! 先生は新年の『谷口家奥津城』ご参拝に際して次のごとく決意したと書かれています。
『申し訳ありません。必ずこの総本山を雅春先生の誓願通り元の状態に戻すようにいたします。もし私の代で出来なくても確実に子らに孫たちに次の世代に伝え実現させます』
素晴らしいご決意をされました。しかし貴康先生はまだまだお若い現役の人でございますので、『もし私の代で出来なくても確実に子らに孫たちに次の世代に伝え実現させます』と情けないことを仰られずに、『わたしの代で必ず実現させます』と力強く御宣言して欲しかったと感じたのは私ひとりの望みではなく、多くの信徒さんたちの心からの深き願いであったと私は思っているのでございます。
貴康先生の雅宣総裁に対する御発言は決して単なる“総裁批判”という低いレベルの話ではございません。「雅宣教」と化してしまった暗黒教団(共産党別働隊)となった「非・生長の家」を『正統・生長の家』に戻す“闇を消す光の進軍”とも言える高いレベルなのです。正しい「法」の前では「泣いて馬謖を斬る」御覚悟で闇教団である「雅宣教団」と相対してくださいませ。
貴康先生! 開祖・谷口雅春先生御身内の御三家を一つに纏め、『正統・生長の家』を再興させる中心的お働きを始めたと言う力強い宣言の御表明を願いたく存じます。この貴康先生の力強い“発信宣言”に依って極めて多くの脱退信徒さんのみならず、現教団の残存信徒さんも明るい「真の生長の家」を見出すことは確実なことかと存じます。
最後に、今は在野して開祖・谷口雅春先生の『御教え』普及に力を尽くされている元・本部講師や地方講師の先生方に申し上げます。どうか“不惜身命”と“一切の私心”を無くして、御三家の先生方を戴いて、全員一丸となって「本流一本化」を果たして、『正統・生長の家』と当分名乗って一大勢力となって、「雅宣教団」から『生長の家』と言う名称(看板)を取り戻してくださいませ。私たち末端信徒ではどうすることも出来ません。御三家の先生方、それを一切の私心なき“不惜身命”の赤誠の心で力強く支える元本部講師・地方講師の先生方の力の結集でしか『正統・生長の家』の復興は実現できないのでございます。・・・・・
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