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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[6487] 『AERA』の背教総裁<Cンタビュー記事を徹底して論駁します!
サーチャー - 2017年01月25日 (水) 08時52分


<谷口雅春先生に帰りましょう・第二>
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『AERA』の背教総裁<Cンタビュー記事を徹底して論駁します! (4461)
日時:2017年01月10日 (火) 12時08分
名前:破邪顕正


これは、シリーズで書いてまいります。

@背教総裁≠フ言っていることは、少しも宗教家のにおいがしない!

インタビュー記事を一読して、まず感じたことは、「生長の家総裁」というのに、宗教家のにおいが全くしなかったということです。

何のことはない、単なる政治発言を述べているだけの記事でした。

第三者の一般読者も、きっとそう感じて、「こういう人がトップでいいの?」「生長の家、大丈夫?」そう思ったのではないでしょうか?

とりわけ、極めつけがこの箇所です。

《「それなら生長の家を捨てる」と離れていった人もいます。

肌感覚ですが、1割くらいはそういう人がいたと思います。》

如何ですか、この言い方。

「生長の家を捨てる」ということが、どれだけ、その人達にとって大きなことか。

これまで信じてきた信仰を捨てる、言うならば“棄教する”ということなのですよ。

そのことの重み、痛み、悲しみ、辛さというものが、背教総裁≠ノは微塵も感じられてはいない!

しかも、そういう人が1割にも達するというのに…。

今、生長の家教団は40万信徒と言われています。

その1割というのですから、実に4万人です!

4万人もの信徒が“棄教”したというのに、背教総裁≠ノは何の心の痛みもないのです。

しかも、それは今回の1割退会で済む話ではないのです。

今後、ますます退会者が続くと見ておいて間違いはない。

背教総裁≠ェ曲がりなりにも宗教家というのであれば、1割が退会したことを、もっともっと深刻に受け止め、自己反省するのが当然でありましょう。

ところが、この背教総裁≠ノはそういう感覚が全く欠如している、麻痺している!

もとより、私は背教総裁≠フことをそういう人だと思ってはいましたが、しかしアッケラカンと1割、4万人が退会したことを言い募る神経には、改めて、こういう人を総裁にして、生長の家は本当に駄目になるなと確信した次第です。

これが、如何に生長の家創始者・谷口雅春先生と違う感覚、感性であるか。

尊師と比べるのは、誠に恐れ多い、失礼なことと充分に弁えつつも、背教総裁≠フ宗教家失格ぶりを明らかにするために、敢えて、引用させていただく次第です。

《誌友への感謝の涙

静かに眼を瞑って全国の誌友を思い浮べる。

すると湧いて来るものは感謝の涙である。

新しき年の新生は国の新生と共に人間の新生すべき時である。

日本国はついに東洋一島国であると云う假相を脱却して、新しき自己を発見したのである。

そして諸君もついに自己が肉体であると云う仮相を脱却して、新しき自己──不死久遠の霊的実在としての自己──を発見したのである。

諸君は不死の人となり、わが国家も、不死久遠の国家である『實相』を呈露しました。

皆さん、本当に、本当に、お目でとう。

お目でとう。

再び静かに眼を瞑って全国の誌友諸君を思い浮べる。

そして諸君がまた新しき年も幸福であらんことを祈るとき、浮かんで来るのは、またしても感謝の涙である。

諸君がいてくれたればこそ世の多くの人々が救われたのである。

生長の家は私一人の事業ではない。

誌友なしには何事も出来なかったであろう。

(谷口雅春先生著『明窓浄机』発展篇)》


《一人の誌友が殖える毎に一人の我が子が出来たやうに喜ぶ

私は一人の誌友が殖える毎に一人の我が子が出來たやうに喜び、一人の誌友が去る毎に一人の我が子が死んだやうに悲しみながら、私は愛のいたましい勤行を續けて來たものである。

誌友相愛會を開いてゐて下さる諸君は、今、當時の私と同様な心の痛みを懐きながら、経済上の大いなる犠牲を拂いながらその尊い救済の手を隣人に捧げてゐられるに違ないことを信ずる。

何人がそれを知らずとも、私が知つてゐるのである。

『神』が知つてゐるのである。

そして自分自身がつづけて來た積善の善業が知つてゐるのである。

 (谷口雅春先生著『明窓浄机』発展篇)》
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(20)
Pass

[6488]
サーチャー - 2017年01月25日 (水) 08時56分


<谷口雅春先生に帰りましょう・第二>
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A背教総裁≠アそ、コソコソと自分の本音を出さなかった“スリーパー・セル”そのものではないか? (4462)
日時:2017年01月10日 (火) 14時09分
名前:破邪顕正


インタビュー記事で背教総裁≠ヘ、所謂“スリーパー・セル”について、こう語っていますね。

>表に出てこないで、裏でコソコソやる。

そこが不気味で、危ないところだと思います。<

それをいうならば、背教総裁≠アそがそうだったではないかと言い返しましょう。

何が「元信者へ 隠れるのやめよ」ですか。

背教総裁≠ェ最初から、今の思想をハッキリと表明していたら、清超先生だって3代目にはしなかったと私は判断します。

例えば、副総裁のとき、清超先生と一緒に講習会を指導していましたよね。

或いは、日本武道館での全国大会でもいいです。

もし、清超先生の目の前で、こういうことを言っていたら、背教総裁≠ヘ3代目にはなれなかったと私は思いますよ。

『 皆さん、天皇は 神様ですか ? 人間ですか ?

本人は 年老いて、もうやめたいと言っておる。

( 両手を開いて掌を上に向け )

明らかですね。』

天皇陛下へのこの不敬な発言。

こんなことを、もし、清超先生の前で言っていたら、背教総裁≠フ3代目就任はなかったと私は思います。

それが分かっていたからこそ、背教総裁≠ヘ、その当時、こんな不敬発言などしないでずっと隠していたわけでしょ。

ハッキリと言います。

背教総裁=Aあなたこそ、自分の思いのままになる独裁体制になるまで、“スリーパー・セル”を決め込んでいたではありませんか。

今になって、心ある信徒が、よく口にします。

「総裁先生が、まさか、こんな思想の持ち主だとは思いもしなかった!」とね。

なぜ、ですか?

なぜ、そういう感想が出てくるのですか?

何度でもいいます、背教総裁≠ェずっと“スリーパー・セル”を決め込んでいたからでしょ。

違うというのならば、副総裁時代に、『週刊 金曜日』にでも『AERA』にでも登場すればよかったじゃないですか?

こんな札付きの“左翼”雑誌に出たらまずい、今はその時期ではないと判断していたからこそ、出るのを我慢してきたのでしょ?

自分こそが“スリーパー・セル”だったのに、よくもまあ、そういうことを言えるものだと呆れ返ります。

結局、どの口がそういうことを言うのか、ということです。
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Pass

[6489]
サーチャー - 2017年01月25日 (水) 09時00分


<谷口雅春先生に帰りましょう・第二>
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B背教総裁≠ヘ何の資格があって教団を離れた人のことを非難し得るのか? (4464) 日時:2017年01月10日 (火) 15時17分
名前:破邪顕正


背教総裁≠ェ実に傲慢だなと思うのは、この箇所です。

>元号法制化の実現にまで成功した。

その成功体験が忘れられずに、もっと頑張れば憲法まで変えられるという夢を持ったのでしょう。<

だから、何だというのですか?

生長の家教団を去った人がどういう生き方をしようが、どういう活動をしようが、どういう夢を描こうが、それこそ、その人たちの勝手でしょう。

何で、背教総裁≠ノあれこれ言われなければならないのですか?

それを教団信徒がやっているのであればまだしも、教団とはもはや何の関係もない人が、自らの思想、信条の自由に基づいて活動していることを、何で背教総裁≠イときに誹謗中傷されなければならないのですか?

もしかして、背教総裁≠ヘ、自分の弟子がやっているとでも思っているのではありますまいね。

それこそ、大いなる錯覚、勘違いも甚だしいというものであります。

みんな谷口雅春先生の弟子という自覚はあっても、背教総裁≠フ弟子なんて、そんなこと、これっぽっちも抱いたこと、ありはしません。

『AERA』という媒体を利用して、教団とは全く関係なくなった人の活動を、まるで悪い事をしているような言い方をして、これでは一種の風評被害と見なされても致し方ないのではありませんか。

それが如何に異常なことか。

分かりやすく、民間会社のたとえ話で指摘してあげましょうか。

社長がこういう方針でいく、そういうことが一旦、発表されれば、如何に異論があろうとも、社員として、その与えられた部署で全力を尽くすのは当たり前のことです。

しかし、その時期を終え定年退職したり、或いは社長にはついていけないとして途中転職したりした人は、何もかつての会社に縛られることはありはしません。

ところが、そういう人に対して、社長が「その生き方は今の会社の方針にそぐわない、問題がある」と言ったらどうなります。

「あんた何様のつもりだ」と言われるのがオチでしょ。

普通、「もう当社とは何の関係もありません。論評することはありません」で終わりでしょ。

つまり、背教総裁≠フ言っていること、やっていることは、それほどまでに滑稽で、馬鹿げたことであるということなのです。

ましてや、背教総裁≠ヘ、既に教団をはなれ、現在それぞれの分野で活躍している諸氏のことを個人名まで挙げて誹謗中傷しているのです。

宗教家である前に、人としても最低の人間(低卑な人間)であると言わざるを得ません。

それにしても、可哀想なのは、今の信徒です。

自分たちの総裁が、こういう人なのかと思うと、本当にいたたまれない思いがするのではないでしょうか。

もとより、背教総裁℃ゥ身は、このような記事が出て、大いに浮かれているのかも知れませんが、第一線で純粋に活動している信徒からしたら、「何が日時計主義の生活か」と、失望させるばかりでありましょう。

心ある信徒に代わって、ハッキリと背教総裁≠ノ言っておきます。

「人としてこのような、人を貶める発言を繰り返して恥ずかしくないのか」
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Pass

[6490]
サーチャー - 2017年01月25日 (水) 09時05分


<谷口雅春先生に帰りましょう・第二>
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C 背教総裁≠ヘ何を根拠にこんな“ウソ”“デマ”をまき散らすのですか (4466)
日時:2017年01月10日 (火) 16時49分
名前:破邪顕正


背教総裁≠ヘイケシャーシャーとこういうことを言っています。

>彼らは政治活動ばかりやっていて、それを学習する機会がなかったのでしょう。<

背教総裁≠なたこそ、谷口雅春先生の御教えをどれだけ学習したと言えるのですか?

学生時代、ヘルメットかぶってデモ活動ばかりやっていて、それを学習する機会がなかったからこそ、「しろうさぎ」さんが指摘するように、「鼓腹撃壌」はメタボリック、「天界の諸神」は第2義の神、なんて馬鹿げた解釈を講習会という場で恥ずかしげもなく言ってのけたのではないのですか。

背教総裁≠ェ如何に御教えを学習していないか。

それはこの箇所にも如実に出ています。

>どこの党に投票しろとは言いません。

原発と経済発展至上主義は教団が今までずっと否定してきたことです<

何を根拠に、「ずっと否定してきた」というのですか?

それが如何に“ウソ”“デマ”であるか。

その証拠を挙げることにしましょう。

これは、既に「あめのうずめ」さんがご紹介くださったところであります。

〈光明掲示板・第一〉にありますが、少し読みやすくしております。

《これが、その御文章です (7849)
日時:2013年04月23日 (火) 17時57分
名前:あめのうずめ

ありがとうございます。

「真理入門25章」の御著書の中の、“国を愛する皆さんに訴える”という章で谷口雅春先生はこのように述べられております。

昭和49年当時、原子力船「むつ」号寄港に対する妨害行為に対してのご意見でありますが、谷口雅春先生が、原子力をどのように捉え、国家としてどのような方向に進むべきかを御教示して下さっていると思われますので、ここに掲載させて頂きます。

>何故“原子力船”の実験が必要か P280

一隻の原子力船「むつ」の問題は、それほど大切な問題でない、それよりも海の水が原子の放射線でよごれて、青森一帯の、魚や貝が汚れて、食物に出来なくなるのは一層たいせつなことであります。

しかし、地球のエネルギ−の資源としての石炭も石油もだんだん残り少なくなり、石油が出る国では無暗に石油の値段を上げてくるので、石油を機械や自動車や船を動かす動力や光や熱やにつかっていては費用が高くなるので、物価はあがるばかりで、国民ぜんたいの生活は苦しくなるばかりだから、今後、石炭や、石油に頼っているのをやめて、原子力にたよるほかは、日本の国ぜんたいの生きて行く道はなくなるのです。

それだから、国の政治を扱う「中心」である政府では、将来の日本国民の子孫の生活も考えて、公団をつくって原子力による発電や、原子力によって走る船などを研究しておかなければならないのです。

それだから原子力で船がどんなに動くかも実験しなければならないのです。

研究陣の中にはみな立派な専門の学者や、技術者がいて、海の水は決して放射能で汚すようなことはしない。

もし汚せば、これら研究の人たちも自分が国民のひとりとして、海や魚や貝がたべられなくなるのですから、そんなことはないように注意に注意を加えてやっているのは明らかなのです。

羹にこりて膾を吹くな

……日本人は、広島、長崎に原子爆弾で攻撃されて、一発の爆弾で二十万人もの人が死傷した、死なない人でも、その後遺症で、今も原子病にかかって苦しんでいる人がある。

それだから「原子力」というと恐ろしくて、何か人間を害するもののように思っているのは「あつもの」すなわち熱いお吸物をイキナリ吸うたら口の中を火傷して、今度は、冷たい酢の物料理の「なます」を見ても、これをたべると、焼けどをしないかとおそれて、その料理を冷そうとフ−フ−と息を吹きかけているような見当ちがいの恐怖なのです。

核アレルギ−というもの

この見当違いの恐怖心を「核アレルギ−」といいます。

核というのは、原子の中心にある核のようなもので、それが一ぺんに爆発すると、大変な力をもって人にも、あらゆる物にも害をあたえるのです。

その爆発を一ぺんに起さず、徐々に少しずつ原子からその力をとり出し、平和目的のために使うのが原子力発電や、原子力航海であります。

今後、資源の貧しい日本の国では、どうしても、ほんの少しですばらしい力を出すところの原子の中にある核の力をとり出して利用するよりほかに、将来日本国民の子孫を養って行くことはできないので、日本の政治の中央部の方針に国民は素直に従って、その研究には邪魔しないで助けてやらなければならぬのであります。

それなのに「羹にこりて膾を吹く」ように、爆弾ではない、静かに電気を起したり、船を走らせたりする実験にまで反対するのでは日本の国ぜんたいの将来の繁栄は得られないのであります。

こうして国の中央部の方針に反対して、国民全体がバラバラに我がままするのでは、日本の国は「生命体」すなわち健康に「生きている国」とはいえないで、もう少し国民が政府に反対すれば、国に内乱が起って、国が死んでしまうのであります。》

如何でしょうか。

背教総裁≠アれでも「原発と経済発展至上主義は教団が今までずっと否定してきた」と言い張りますか?

幸い、『真理入門25章』は、絶版になっていないようですから、今でも拝読しようと思えば拝読できます。

とにかく、背教総裁≠ヘ自分の都合のいいように、誤魔化してばかりいます。

そんな人が、またこう言うのですから、本当に嗤わずにはいられません。

>雅春先生の教えも、自分たちの主張に合うところだけ利用して、違うところは無視をする。

本当に雅春先生を信奉しているのかさえわかりません。<

谷口雅春先生の『聖典』を絶版した張本人が、よくもまあ、こんなことが言えるものだと呆れ返ります。

だったら背教総裁=Aあなたは「本当に雅春先生を信奉してい」ますか?

ちゃんと答えられないでしょう?

自分で答えられないことを人様に向かって言うものではありませんよ!

序でに、言っておきます。

「どこの党に投票しろとは言いません」そう言っておきながら、ちゃんと「与党候補を支持しない」と言っているではありませんか!

結局、背教総裁≠ヘ「民進党、共産党、野党候補に投票しろ」と言っているも同然なのです。

しかし、背教総裁≠フ言っていることを考えれば、実は民進党支持でもないのです。

何故か。

民進党は、支持母体の連合に「原発推進」の電力総連を抱えているからです。

つまり、背教総裁≠フ主張と全く平仄が合うのは、ズバリ、共産党なのです!

『週刊 金曜日』『AERA』の次に、背教総裁=u赤旗 日曜日版」にでも登場したら如何ですか。

「隠れるのやめよ」というのであれば、背教総裁≠アそ、最も自らの主義主張の合う「赤旗 日曜日版」にこそ登場すべきです。

まずは隗より始めよ。

ぜひ、「赤旗 日曜日版」に!
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[6491]
サーチャー - 2017年01月25日 (水) 09時09分


<谷口雅春先生に帰りましょう・第二>
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D背教総裁≠ヘ、なぜ政治運動を志向したのか、その思いを歪曲している! (4469)日時:2017年01月10日 (火) 18時54分
名前:破邪顕正


このインタビューの特徴は、背教総裁≠フ真実の歪曲ぶりが際だっているところにあります。

例えば、この箇所です。

>彼らは信仰運動な活動よりは学生運動、政治運動をやりたくて生長の家に入ったのかもしれません。<

背教総裁≠ヘ自分が政治好きだからこそ、こういう見方しかできないのでしょうね。

私にしてもそうですが、何も最初から政治好きだったわけではありません。

にもかかわらず、結果的になぜ政治運動を志向するようになったのか。

それは、一にかかって、谷口雅春先生がそれをこそ願われたからにほかなりません!

すべてはそれに尽きるのです。

谷口雅春先生が優生保護法の改正、正統憲法の実現、それを願われたからこそ、尊師の願いを実現するのこそが弟子のつとめ。

そう思ったからこそ、そこに邁進していっただけのことなのです。

全ては、尊師のご悲願がそれだったからです。

ところが、背教総裁≠ノは、尊師のその願いが、単なる「右翼」にしか見えなかった!

だからこそ、「右翼」の生政連は何としても潰したかった!

やれやれようやく潰すことができたなと思っていたら、何のことはない、今度は「日本会議」という場で、引き続きそれを展開していることが明らかになった…。

しかも、それが憎っくき安倍内閣の深部にまで食い込んでいる…。

何と言うことだ、忌々しい!

その私憤が絡まって、何としても「日本会議」を叩き、安倍内閣に一泡吹かせたい。

時恰も、背教総裁≠フその私憤をここぞとばかりに晴らせる恰好の書物が出た。

それが、あの『日本会議の研究』であった。

(※この本の情報源は背教総裁≠セった?ということは、ここではひとまず踏み込まないでおきます…)

早速、背教総裁≠ヘそれに飛びついて、何と『聖典』扱いにまでした…。

それにかこつけて、背教総裁≠ヘ、自らの本性を剥き出にし、次から次と政治的発言を繰り返し、とうとう共産党をも支持していいというところまで踏み込んでしまった…。

それが現時点の背教総裁&タびに教団を取り巻くおおまかな状況だということです。

しかし、ここで大きな矛盾に逢着します。

政治活動はしないといいつつ、ここまで政治的発言を繰り返すのはオカシイ。

そういう信徒の声を無視できなくなってきたのです。

どうするか。

教団あげて本気で、安倍内閣打倒に突き進もうと思うならば、ここはやはり教団内に政治局をつくるのが最も手っ取り早いということになります。

で、合わせて、対外的に、背教総裁♀フいりの、新しい「左翼」の生政連を造り上げる?!

では、その新しく生まれ代わった「左翼」生政連の会長は誰にするか?

もちろん、菅直人元首相で決まりでしょ!

背教総裁≠フ青写真、違った“赤写真”には、既にそういうことが構想されているのかもしれませんよ。

それはともかく、今回の投稿で申し上げたかったことは、背教総裁≠ェ言うように、何も私どもは政治好きで生長の家に入ったのではないということです。

今も尚、私どもの胸中に鳴り響いている、尊師・谷口雅春先生のお言葉があります。

これを聞いて立ち上がらない、奮い立たない信徒は、もはや谷口雅春先生の弟子ではない!

そんな思いに駆り立てられたお言葉をここに引いておきます。

これを読まれたら、背教総裁≠ェ如何に真実を歪曲しているか、一目瞭然となると思うものであります。

《この頃は悲しいことばかり、憂うべきことばかり、日本国内にも国際的にも色々と起って来るのである。

もうこんな世界には生きていたくないと思うことすら時にある。

そんなことではいけない。

日本国を救わなければならない、人類をたすけなければならない≠ニ自分を励まし、老躯に鞭うって、出来るだけ若々しそうな元気を出して、日本国を救い、人類をたすけるための智恵を出しているんだけれども、童べ笛吹けど、その調べに合わして動き出してくれる政治家はあまり無いのである。》

(『生長の家』誌・昭和46年12月号「明窓浄机」より)
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