| [6549] 「生活の記録表」より、「み教えの原点へ」 ～退会して良かったこと①～ |
- サーチャー - 2017年02月09日 (木) 01時47分
＜谷口雅春先生に帰りましょう・第二＞
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「生活の記録表」より、「み教えの原点へ」 ～退会して良かったこと①～ (4871)
日時：2017年02月08日 (水) 21時41分
名前：しろうさぎ
教団から、機関誌１月号の付録で「生活の記録表」２０１７年版が付いて来ています。
ここ数年、教区白鳩会でも、この生活の記録表なるものへの記録を励行するよう言われてきました。電気、水道、ガス、灯油、ガソリンの使用量をつけて、肉食をしなかった日を記録する表です。
数年前まで、教区の方針に添って、自宅と職場の両方で、この記録表をつけていました。
職場にも拡大コピーしたものを貼り、あちこちに「節電」「節水」「資源を大切に！」「次世代に美しい地球を！」などと書いたものを貼りつけていたのです。
電気のつけっぱなしや、ペーパータオル、洗剤の使用量など…そんなことにばかり神経を磨り減らし、特に、女性職員さんたちからしてみたら、家には姑、職場にも「しろうさぎ姑」がいて、やりにくかったに違いないと今にしてみたら、我ながら、馬鹿なことしていたものだと、つくづく思います。「○○さーん、電気つけっぱなしですよ～！いつもあなたは、つけっぱなしですから、気をつけてください！」こんな感じですから、人間関係も自然とギクシャクしてきます。
これを現教団にいる信徒が聞けば、「そんなことまで強制してはいない。あなたが、三正行をおろそかにしているのを教団の運動方針のせいにするな！」と叱責するでしょう。
でも、私がいた教区では、現総裁が総裁に就任してから入信してきた人たちが教区幹部になってきているんです。谷口清超先生にも講習会や団体参拝で直接、ご指導戴いたこともなければ、総本山に行ったことさえない、そういう人たちが、「今の教え」だけを聞いて、地方講師や幹部になる…おぞましい現象が起こっています。
まさに雅宣チルドレンワールド！チルドレンがインフルエンザのように猛威をふるって、ウイルスを撒き散らしています。ですので、教区の集まりの時も「しろうさぎさんっ！生活の記録表、つけていますか？」と学校の先生が生徒に言うような口調で聞いてきます。
ある時、集まりの中で、「何か、今の教えを職場で実践していると、浮いてしまうんです。生長の家の本来の、み教えは、生活の記録表や日時計日記をつけることではなく、相手を、自分を礼拝することだと思うんです。会合の時も、もっと、聖歌…「宇宙荘厳の歌」とか「いのち柱の歌」を歌ったりするといいと思うんですけど…」と言いましたところ、すぐさま、チルドレンの筆頭が「しろうさぎさんっ！あなたは１講師会員で１白鳩会員に過ぎないんです！私は幹部です！わきまえてくださいっ！」
こう来るんです。
「しろうさぎ」を子供の頃から可愛がってくださってる、古い信徒さん、講師さんたちも数少なくなって来ています。
古い信徒さんたちは「しろうさぎちゃん、あなたみたいな、本当の生長の家の子が今は、肩身が狭くなってしまったわね。雅宣さんが後継ぎになったばっかりに、教団も変わったわね～。私たち年寄りは、もう先がないけど、しろうさぎちゃんみたいな子を本当は教区が大事にしないといけないのにね～」
そう嘆いてくださっていました。
晴れて教区に「退会届」を出した「しろうさぎ」、「低炭素、自然重視」の運動方針なんて馬鹿馬鹿しくて、やってられません！
今は本来のみ教えに帰って、職場でも、特に苦手な部下の人たちに「ありがとうございます。今日もたくさんのご指摘、感謝しております！私がいたらないことを、こうして教えていただき、私は向上していけます。」と口に出して言うようになりました。
最初は「しろうさぎさん、ついに変になった」と囁いていた人たちもこの頃、勤務態度もよくなってきています。何より私が変わったのです。「人を拝め、自分を拝め。みんな神の子だ」谷口雅春先生のみ教えに帰ると、「自分が変われば世界が変わる！」を実感できます。
「しろうさぎさんのお陰で、職場が明るくなって、雰囲気が良くなった」とも言って戴いています。
友人、知人も「しろうさぎちゃん、パワーがすごいね！」「元気になったね！」「何かいいことあったの？！」
口々にそう言ってくれます。
何より、いまだ教団に、しがみついている、昔からの信仰仲間が先日、「しろうさぎちゃん、青年会時代に戻ったみたい。若々しくなって！キラキラしてる。教団に見切りつけて良かったんだ…やっぱり、私も退会する！総裁にスリーパーセル扱いされてまで残ることないよね。」そう決意してくれたことが、とても嬉しかったです。
「谷口雅春先生が神想観を考案された」などと、信じられない発言をされる、そんな現総裁についていって、本当の使命感や生きる目的なんて湧き上がってはきません。
「人類が自然を敵視する」現総裁はそう言われますが、生長の家の信徒の誰が自然を敵視なんてしてるのでしょう？
総裁に言いたいです。「あなたこそ、大事な信徒を敵視してるでしょう？」お答え戴きたいものです
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