[6617] 2・20「唐松(枯れ松)模様」−−−三流記者の血がうずくのだろうか、アメリカの将に「何を考えているのか分からない人物」について語り出した・・・ |
- 筑紫次郎 - 2017年02月22日 (水) 15時08分
2・20「唐松(枯れ松)模様」−−−三流記者の血がうずくのだろうか、アメリカの将に「何を考えているのか分からない人物」について語り出した・・・ 筑紫次郎 - 2016年11月27日 (日) 17時16分
マサノブは、自己正当化のための自己弁解のつもりで「アメリカのジャーナリズムの反応に全面的に賛成する」と切り出したのだが、、、
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平成29年(2017年)2月20日 (水) 「唐松(枯れ松)模様」 “代替事実”はウソ?
(前略) こうして「代替事実(alternative facts)」という言葉は、アメリカのメディアやソーシャル・ネットワークで皮肉や嘲笑を交えて取り上げられることになった。これを「流行語」と表現するのが正しくないとすれば、新政権の危うさを示した「象徴語」と言えるだろう。
ところで私は、ここに挙げられたような政治家とメディアとの関係では、アメリカのジャーナリズムの反応に全面的に賛成する。世界最強の国で最高権力を握るアメリカ大統領が、国民や世界に対して事実を告げずに、自分に都合のいい解釈や、事実を曲げた情報を“代替事実”として発表するようになれば、民主主義は崩壊する。また、世界には間違った判断が蔓延して、戦争や災害を含めた悲惨な事態に陥る可能性が大きい。かつてのイラク戦争が、当時のブッシュ大統領の事実誤認と判断の間違いによって起こったことは、読者の記憶にも新しいだろう。その結果、アフガニスタンとイラクは崩壊し、破壊と荒廃の中から立ち現れた「イスラーム国」なるテロ集団が今、世界を震撼させているのである。 谷口 雅宣
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マサノブは、最近では何を言っても直ぐに「本流派」から反撃されるので、この「唐松(枯れ松)模様」も開店休業の状態であった。「詭弁・屁理屈・ウソ」を並べ立てて「マサノブ=背教者」と云う印象を拭い去りたいのである。
今回は、“代替事実”はウソ?と題して述べているのだが、
『問題の発端は、今年の1月21日のホワイトハウスでの記者会見だった。発足したてのトランプ政権の新報道官、シーン・スパイサー氏が、トランプ大統領の就任式について「史上最大規模の国民が参加した」と発言したことに、記者側から異議が出された。アメリカのメディアは、その時点ですでに「オバマ大統領の2期目の就任式(2013年)よりも少なかった」と報道していたからだ。』
もう、昔々の三流記者そのままですね。 そして、こんな記事はマサノブから聞かなくとも、殆どの信徒はニュースを見聞きしてよく知っていることなのである。
まあそれはいいのだが、仝上に取り上げた文章の「アメリカ大統領」という言葉を「マサノブ」に置き換えてみると面白い。
・今の教団で最高権力を握る「マサノブ」が、信徒や職員に対して事実を告げずに、自分に都合のいい解釈や、事実を曲げた情報を“代替事実”として発表するようになれば、民主主義は崩壊する。
・“代替事実”とは、あの『ニセ経』がまず思い浮かびます。
・“住吉大神”をすげ替えて造化の三神≠勧請したのです。
・今の教団内部では、民主主義はとっくに崩壊し、暴君マサノブの「独裁体制」が暴走しているのです。
・「茹(ゆ)でがエル」にならないように、しっかりと見て行きましょう!!
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