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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

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[6711] 谷口雅春大聖師木曜日の箴言
不動明王 - 2017年03月11日 (土) 22時24分

O神に於いては、万策の尽きると云うことはない

 「既に万策つきて、事態はただ破局への一途を辿(たど)りつつある」と云うような時になすべき事は、その「万策」をすっかり棄ててしまって、心をクラリと一転して″光。の方へ振り向くと云うことである。

その「万策」とは不完全な近視眼的な智慧一現象に捉えられ、現象に引きずり廻されていた智慧のことである。そのような近視眼的智慧で、現象に引っかかって引きずり廻されるから、破局の方に近づいて行くほかはないのである。

そんな人間智慧を棄てて、神なる″全能の智慧。の方へ振向けばよいのである。それを″光に振り向く。と謂うのである。そして自分自身を神の中に拠(な)げ入れ、自己を″無。にして神意(みこころ)の中に自己を熔融(ようゆう)してしまうがよい。神意(みこころ)の中には一切の″悪。も″不幸。もないのである。

そして「万策が尽きる」と云うこともないのである。必ず、自分の中(うち)からも、自分を取り巻くすべての事件の進行の中(うち)からも神の智慧がでて来て問題を解決して下さるのである。

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