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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[6865] 『ほかの皆さんは、あのような疑問はお持ちでないと思います』と、逃げるだけ?!
サーチャー - 2017年04月13日 (木) 17時06分


<トキ掲示板(せっかく版)>


『ほかの皆さんは、あのような疑問はお持ちでないと思います』と、逃げるだけ?! (1830)
日時:2017年04月13日 (木) 17時02分
名前:トンチンカン

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「総本山団体参拝練成会」を振り返って・・

質問に対して・・ 「総務」の回答は・・・

『ほかの皆さんは、あのような疑問はお持ちでないと思います』と逃げるだけ?!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・<質問の内容>は、「何故、総本山で『甘露の法雨』以外に、総裁のつくった
『讃歌』を誦げさせるのか?『甘露の法雨』だけ誦げたらいいではないか…」
 というものでした。




<谷口雅春先生に帰りましょう・第二>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
総本山団体参拝練成会を振り返って…教団の対応の在り方について思うこと…。 (5840)
日時:2017年04月13日 (木) 10時34分
名前:しろうさぎ


総本山で行われる『団参』には、教区の組織会員でないと、参加できなくなっています。

もちろん、退会した私は、もう総本山に参拝することすらできません。

「谷口雅春先生を学ぶ会」に行くと、教団施設に出入り禁止だそうですから…。

私は、28年の12月に退会しましたが、26年、27年、そして28年の団参に参加しました。その前も何度か参加していますが、仕事や諸々の事情で、全期参加はなかなか出来ず、「短期コース」での参加でした。

28年の団参は総本山に、みっちりいたわけではありませんが、退会前、
直前の参加でした。

26年、27年は開催月と参加教区の割り当ての都合上、私のいた教区では、たまたま間が、あんまり開いておらず、
「この前26年の団参だったのに、もう27年の団参だわ」
という感じでしたが全期間参加しました。

26年の団参の時は、あの、大阪教区と一緒でした。
圧倒されっぱなしでした。やかましさも尋常でなかったことを覚えております。

その大阪教区の白鳩さんで、iさんという方が、当時の総務の講話の最中に、手を挙げて質問されたのが、とても印象的でした。
答えておられた総務も、このiさんが、なかなか納得できないご様子に、困惑されていました。

質問の内容は、「何故、総本山で『甘露の法雨』以外に、総裁のつくった『讃歌』を誦げさせるのか?『甘露の法雨』だけ誦げたらいいではないか…」
というものでした。

このiさんは、本当に勇気ある信徒さんだったと思います。

参道や、道場内で総務をつかまえては
「質問にお答えください」
と詰め寄っておられました。

結局、翌日の総務の講話の時間に
「昨日はiさんが、ああやって質問されましたが、なかなか納得いただけず、教化部長が指導なさることになりました。
ほかの皆さんは、あのような疑問はお持ちでないと思います。」

そう言われたのですが、私は、このiさんの疑問にはまったく同じ思いで、総務がどのようにお答えになるか、ことのなり行きを見守っていましたから、とても残念に思いました。

一緒に参加した、同じ教区の相愛会幹部は、
「iさんの疑問はここに来ている信徒の多くが抱いている疑問だと思うが、この場で聞くのは、多分、教化部長の立場を悪くするだけだろう」
そう言っていました。

大阪の教化部長さんは、総務や回りの方に平謝りに謝っておられました。結局、ひとりの信徒さんの率直な疑問を封じ込めたのです。

私だって納得いかないことだらけでした。
久しぶりに全期間参加してみたら、どの講話のテキストも、
「森の中に行く」「宗教はなぜ都会を離れるか」「足元から平和を」
ですし、誓願券にしたって、横書きで、「神、自然、人間の大調和」
を書かされ、しかもすでに教区で書いて出しているのに、同じものを再度書かされ、2千円奉納しないといけない…

同じ奉納金なら、もっと有意義なことに使っていただきたいですから。

そして、八ヶ岳のオフィスのプラス面だけを編集した映像を上映され、信徒の浄財を湯水の如く使うのをまざまざと見せられました。

「総本山で提供する、ノーミート料理は、白鳩会総裁が作られたレシピをもとにつくっています」
ということ、

「『造化の三神』の勘請がどれほど深い意義のあることか…」

「谷口雅春先生が総本山を建立なされた昭和53年と"現在"では、世界情勢が大きく変化しているから、生長の家教団では、鎮護国家、日本国実相顕現より、今は、世界平和に重点を置く」

そういうお話を聞いて、納得はいかなくても、私は、自分の心に蓋をして
「私がこういうふうに反発する気持ちを持つから、病気がいつまでも治らないのだろう」と、「あきらめる」ことで自分を抑えたのです。

ですが、26年の団参では、総裁と長老の楠本先生効果で、私の教区で
疑問を抱いていた幹部たちが
「やっぱり教団に残ってがんばって行こう」
というふうな風向きに変わっていったのでした。

27年の団参も同じような感じでした。とにかく、間が開いていないので
「この間来たばかり…」の感覚でした。

当時の総務は、「現総裁先生がどれだけ世界平和を願っておられるか…」ということには力を込めてお話されましたが、「谷口雅春先生を学ぶ会」への批判などはまったくされていません。

それが28年の団参では…
総務は代わっている、長老の楠本先生はいらっしゃらない…
その直前に教団が「与党とその候補者を支持しない」声明を発表し、
「新潮45」に藤倉さんの素敵な特集記事が掲載された…

他教区の男性幹部も「うちの教区でも、信徒さんの教団離れが止まらない。自分ももう、ついていけなくなった」
と嘆いておられました。

今の総務は、「われわれの運動に反対する、『学ぶ会』に行った人は永代供養の祭祀の対象から外れます」

「『鎮護国家』は韓国から来られる幹部から反発があったので外したのです。総本山は世界中から参拝に来られるので…」

そういうことを言われましたから、疑問や、もやもやを通り越して、
『もうたくさん!こんな教団に何を言っても糠に釘』であることを
ハッキリ認識できたのです。

それまで、この掲示板で「破邪顕正」さまのご投稿を3年以上にわたって拝読しておりましたから、教団のどこがどうおかしいか、私なりにわかっていたつもりでしたが、まだまだ甘かったことを反省しました。

そして、このとき総本山にいながらにして、「谷口雅春先生を学ぶ会」の存在を初めて、本当に初めて、いとおしく思いました。

この28年の団参の感想文に、私は
「今こそ原点に帰って、みおしえを学び直そう、自らが光となって回りを照らす…そういう生き方に改めようと決意しました。」
そう書きました。

先月から今月、2度にわたって、総本山の総務に質問状をお出ししているのですが、いっこうにお返事も戴けないままです。

教区の幹部だった相愛会の人も言っていました。
「あなた様のお気持ちを充分にお汲み取りして…」
と、誠意ある回答をしていただけたのは、前参議長まででおしまいであった…と。

信徒の中の少数派の意見や質問は封じ込めるか、スルーすればいい…
総務も教団もそう思っているのかもしれません。

でも、声をあげて立ち向かって行くのが少数というだけで、声はあげなくても、教団に見切りをつけようとする信徒さんは多く、こんなふうに、
信徒をみくびったり、スルーしたことに対して、きっと、教団は後悔するときが来るでしょう。

「辛坊生活」から、「信仰生活」に戻ることができた私は、しあわせです。
教団に残って「辛坊生活」を送っている信徒さんに目覚めていただくために、今後もできることをしていきたいと思います。
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