[6932] [6930] 「幹部研鑽会」での <総裁のご講話> |
- 不動明王 - 2017年05月04日 (木) 05時27分
雅宣の講話の内容たるや、今まで言い古されてきた事ばかり。 だから人類は悩み続けてきたのです。
すなわち物を大切にと言う物中心に考える唯物主義であります。
そこて゜西洋人は自国を維持拡大の為、有色人種の住み家を奪い植民地化し、白人のみが地球上の人類であるかのように思い上がり有色人種を奴隷として資源や労働力を搾取してきたのです。
ところが亜細亜で唯一日本国だけが侵略されなかった、何度も侵略軍に迫られたが時の日本人の偉人達によって守られたのであります。
それだけでは無い、肌の色の違いによる人種差別撤廃に世界に向かって立ち上がったのが日本国であります。
その毅然たる行動が、西欧各国には敵視され日本国征伐へと向けられて行ったのが、先の大戦であったのだ。
その前兆が世界恐慌として世界中が困窮していた昭和の初期に谷口雅春先生はその世界中の悩みを憂い精神修行の中神戸本住吉神社において神様からの霊感を頂かれ「今立て」の啓示を受けられたのです。
その趣旨は。 「物質諸々の顕われている事柄は実質ではなくその奥には完全円満の實相がある」と言う真理であります。
だから現象世界で如何に小手先での手直しをしても駄目であり、 實相世界の完全さに人類が目覚め唯物思想から唯神實相の精神に人類が向くことこそが雅宣の憂う問題解決方法の根本であります。
目に見える環境の手直しをしたり、肉食を制限したり、コーヒーを飲むことを控える事ではないのであります。こんな事は一般の人達てもやっていることであります。生長の家はそうではない。
「人類が目覚め唯物思想から唯神實相の精神に人類が向くこと」 これこそが谷口雅春大聖師が発せられた「人類光明化運動であります」
雅宣よ生命の実相を真摯な気持ちで今一度拝読されよ。目が覚めるであろう。これこそが貴殿が救われる唯一の道であります。
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