生長の家・開祖の『御教え』全相復活
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「生命の實相」第１4巻 ＜和解の倫理＞

われわれは天地一切のもの（実在）と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

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[6948] 永遠生き通しの生命 不動明王 - 2017年05月08日 (月) 15時52分 谷口雅春大聖師　卒寿・お誕生日での　ご挨拶 論旨概略 神様は一度命を与えたものの命を奪うことはなさらないのです。 誕生してから現世を通じて現象世界から去って死んだように思えるが、死なないのです。みなさまも死なないのです。 谷口雅春もやがて死んで行くが、死なないのです。いつか又みなさまとお会いするときが来るのです。その時には立派なみなさまと、もっと広い会場でご挨拶出来、みなさまはそれを受けて下さる事でしょう。 人は誕生日に命が与えられたのではないのです、ずーと前から生きているのです。 永遠生き通しの生命、これが生命の実相の悟りであります。 (16) Pass