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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[7003] 戦争体験の語り部が少なくなった・・・
不動明王 - 2017年05月27日 (土) 06時11分

平成29年5月某日NHKニュースで戦後70年を迎え、先の大戦を語り継ぐ事が大切であるが、その戦争体験の語り部が少なくなった。
 何とかせねば・・・

 と言っていた、その中で戦争体験をした人が少なくなり語れないと言う。NHKは、何を語らそうとしているのか。

 戦争の悲惨さや残酷さを語らせてこの悲惨さや残酷な事を吾が国がやったと思わせ、吾が国を貶める生き証人としょうとしているのである。

それは結果論であり、本当の戦争の語り部ではないのである。
 
 元禄時代には、自分の仕える殿様への忠義は最高の道徳であった。その中での赤穂浪士の活躍は永い年月を経て心ある雄志四七士が吉良の屋敷に討ち入り仇討ちを成し遂げたのでその物語は今の世にも語り継がれているのである。

この話で前判の経過がなく吉良の屋敷から始まりその夜の討ち入りの事だけが話されたのでは、夜の押し込み強盗としか受け止められず、現在までこの物語としては残らなかったのである。
 
 大東亜戦争もその本質を語り継ぐ語り部が真の語り部である。その真実は戦後一貫して封印され続けてきた。それはアメリカを始めとし西洋諸国と、それらになびく吾が国周辺国が自分たちの悪辣行為を全て日本に押付る為であった。

 又その先頭に立ったのが、戦後アメリカの日本弱体化政策による教育に染まった日本人である。今現在でもその事に気が付いてか付かぬか、日本悪者説に荷担している者達が政界やマスコミ界で活動し続けて居ることを忘れては成らないのである。

次回投稿ではその大東亜戦争の真実を解説下さった谷口雅春大聖師の御文章をアップ致します。


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