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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[7005] 先の大戦の真実を語る。
不動明王 - 2017年05月28日 (日) 00時30分

伝え続ける大切な戦争の語り部、

一人でも多くの人に伝え残そう、

「教科書に日本の誇りを」        谷口雅春先生
               昭和57年12月号「動向」誌
 
 「中国や韓国が、日本の過去の行動を侵略ときめつけ、東南アジア諸国までも、反日風潮にまき込もうとしている。これに対し、わが政府当局はひたすら反省と陳謝をもって答え、文部省では、早くも教科書の再改訂作業をはじめているやに聞く。これは実に由々しき大事であって、歴史の真の公正を期する上においても、また民族将来の栄(えい)辱(じよく)を考える上においても、到底黙止すべき事柄ではないと思う。
 大東亜戦で、たしかに日本軍は、東南アジアに進撃した。しかし進撃した地域は、英領、米領、蘭領、仏領等であり、いずれも既に白人諸国によって侵略され尽くした植民地ばかりである。フィリピンとか、マレーとか、インドシナとか、ビルマとかいっても、それは単なる植民地の地域名に過ぎず、日本軍が一時占領したのは、白人の侵略領土そのものであった。
 侵略地を解放のため、「進撃」した。これがどうして「日本の侵略」といえるだろうか。                    
 白人諸国は、日本を撃(げき)滅(めつ)後(ご)、直ちにこれらの領土を元の姿に取り戻そうとしたが、そうは行かなかった。一たび日本軍の進出によって白人の支配からの、独立の味をしったかれらは、二度と植民地住民たることを望まず、一斉に民族独立の旗を挙げはじめた。
 東南アジアは全域にわたり、果(か)敢(かん)な独立戦争のるつぼと化した。この独立戦争には日本の残留兵士も多く参(さん)画(かく)している。東南アジア住民が独立国としての国名をもつに至ったのは、この時以後である。もちろんインドも独立した。白人侵略国はその殆どすべてを失った。十六世紀以来の世界侵略史に終(しゆう)焉(えん)の日がやって来たのである。
 もしも日本の進撃がなかったならぱ、どうしてこのような世界地図の塗りかえができたであろうか。日本軍、それは「天兵到る」といっても過言ではあるまい。
 日本は、英、米、蘭、仏と戦ったのだ。その戦場が東南アジア地域であり、住民中、侵略国側に駆り立てられたものが、戦火の犠牲となったことはやむを得ない。
しかしこれをもって全般的に日本軍から受けた損傷というのは真実を歪曲するもので、現にインドシナ、マレー、ビルマその他には、今でも日本軍に親愛と信頼感を持っているものが多数存在する。「日本軍の残虐」を殊(こと)更(さら)に言い立てるものは、華僑の多いシンガポールなど
に限られており、日本によって独立をかち取ったとする正当な認識は、東南アジア大多数の人々の胸(きよう)奥(おう)にひそんでいるに相違ない。
 これを思えば、日本人は自虐どころか、大いなる誇りをもって事実の検証に当たるべきである。
 そもそも二十世紀前半までは、白人の有色人種支配の世界であって、この世界秩序が容易に覆るものではないことは、何人も思念するところであった。が、案外に崩壊した。天地がひっくり返るほどのこの大動力はどこから起こったのか。一言にして尽くせば、それは日本の力である。
 日本という國がゆくりなくも極東に勃(ぼつ)興(こう)した。そして日露戦争でロシア帝国と一戦を交えて勝った。このことは単に日本、朝鮮、中国を侵略の危機から救ったばかりではない。欧州最大最強のロシア帝国自体が、このために崩(ほう)壊(かい)の端(たん)緒(しよ)を開いた。延いては白人支配の威信は失墜し、まずインドが目醒(めざめ)めはじめた。以後、ヨーロッパの沈衰(ちんすい)が目に見えて来た。第二大戦を経て、ついにピリオドを打つことになったのである。
 世界歴史は日本が変えた。日本なしに世界の全有色人種の独立と自由はあり得なかったのだ。
 だれが何といおうとも、わが日本および日本人が、世界史に銘(めい)刻(こく)した偉蹟は永遠に払(ふつ)拭(しよく)されないものであり、われわれ自身、これを子々孫々にまで伝え残さねばならぬ義務がある。
 すなわち、日本の教科書には、何を措いても、誇りあるこの事実をこそ特筆大書すべきだが、わが文部省は一体何を考えているか。



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