生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第１4巻 ＜和解の倫理＞

われわれは天地一切のもの（実在）と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

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[7363] 唯物雅宣教は生長の家にあらず　其の二 不動明王 - 2017年09月07日 (木) 00時54分 昭和９年８月２９日には東京へ移られ全国的に生長の家人類光明化運動に邁進されたのであります。 昭和２０年８月終戦を迎えると、GHQ「進駐軍」により国家神道や日本国の素晴らしさを説く生長の家は追放対象になり、多くの書籍を出版されていた谷口雅春先生は執筆追放になり、書籍の出版が出来なくなったのです。 その頃の事を「夜も眠れない日々だった」と後日回顧されています。 昭和２６年公職追放解除になり、今まで出来なかった生長の家の中心真理である住吉の大神の人類光明化運動に全身全霊を傾倒され教勢はどんどんと拡大していった。 それは戦後の荒廃した社会に大きな希望と喜びをもたらしたのだった。 この住吉の大神の人類光明化運動こそが生長の家の運動であり信仰であります。 (26) Pass