[7340] 今の教団は社民党や共産党の同類!? |
- 愚連隊上人 - 2017年08月29日 (火) 11時57分
愛国本流掲示板より
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/daityouwa/&mode=res&log=6944
堀浩二氏に続き日野智貴氏も・・・なぜか北朝鮮ではなく安倍政権を批判するという意味不明さ (18177) 日時:2017年08月29日 (火) 11時48分 名前:実相直視
相愛会総裁派の巨頭・堀浩二氏の発言には呆れるばかりです。
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/daityouwa/&mode=res&log=6943&submitlog=6943
さて、堀浩二氏と親しい日野智貴氏はと言いますと、彼が代表を務める新政未来の党はTwitterで比較的マシなことを言っていました。
https://twitter.com/january6inH25/status/902334546020098053
「我が国が国家承認していない「平壌政府」を、恰も「北朝鮮」と一つの国のように扱うことはおかしい。 新政未来の党は北朝鮮ではなく「平壌政府」と表記し、「ダーイッシュ政府」(自称「イスラム国」)同様の存在として扱う。」
その上で日野智貴氏のブログへのリンクを貼っています。
https://twitter.com/january6inH25/status/902326516327088129
ところが、そのリンク先のブログの内容が支離滅裂なのです!
<以下、一部引用>
今朝、生長の家龍野道場での早朝神想観を終えた後、「平壌政府」がミサイルを発射して日本上空を通過したというニュースが入った。
今回の「平壌政府」によるミサイル発射は、安倍政権の安全保障政策の失敗を意味する。
報道によると、今回日本上空を通過したミサイルはグアムに向けて発射すると見られた火星12号であるという。
要するに、「平壌政府」はアメリカ領グアム近海にミサイルを撃つ代わりに、日本近海にミサイルを撃ったわけだ。
このことは、何を意味するか?
それは、これまで「抑止力の強化」を強調していた安倍政権の安全保障政策が、「平壌政府」に対しては「抑止力」として機能していない、という事実だ。
私はこれまで安倍政権の安全保障政策では国を守ることは出来ない、と訴えてきたが、まさに安倍政権の安全保障政策の失敗による国防の危機が目前に迫っている。
(略)
「日本を攻撃するとアメリカが反撃するぞ!」というのが安倍政権にとっての「懲罰的抑止」であり、また「アメリカという世界で一番強い国の軍門に下れば安心だぞ」というのが、安倍政権にとっての「安心供与」であると思われる。
しかし、そのようなことは根っこからの反米勢力には通用しないだろ。
ヤクザの世界で言うと親分の虎の威を借りる狐である。それも、弱い狐だ。真っ先に血祭りにあげられそうなものだ。
だいたい、アメリカの侵略戦争に協力することが「日米同盟の強化」と考えること自体がオカシイ。今の安倍政権の政策は、親分がやろうとしている組織犯罪に進んで協力しているチンピラである。
<引用元>
「平壌政府」ミサイル発射は安倍政権の安全保障政策の破綻を示す http://nipponkakuryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-dcb6.html
北朝鮮のミサイルを目前にして安倍政権と日米同盟を非難する日野智貴氏の主張で連想するのは、堀浩二氏の次の文章です。
「それともう一つ、北朝鮮はアメリカからの攻撃が恐くて核兵器の開発と今回の示威行動をしているのだから、憲法違反であるアメリカとの集団的自衛権に基づく安保法案を廃案にする事だ。これは米朝の争いに日本を巻き込む事になる。 そして、行く行くはアメリカの基地を日本から出て行って貰う事だ。こんなものがあるから米朝の争いがあった場合、日本に北朝鮮のミサイルが飛んで来る可能性が出て来てしまう。日米地位協定なんて無茶苦茶な不平等条約の下に特に沖縄の人達に負担を強いている米軍基地は日本にあっても百害あって一利無しである。」
同じ日に相愛会と青年会の総裁派のイデオローグが似た内容の文章を書いたのですから、これが今の教団、特に総裁を支持する信徒の総意なのでしょう。
信じられない話です。今の教団は社民党や共産党の同類と言わねばなりません。
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