尾崎紀世彦ワールド談話室

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投稿:阿久悠さんの「愛すべき名歌たち」(岩波新書)
投稿者: hitomi


1999年発行 阿久悠さんの「愛すべき名歌たち」(岩波新書)という本の中に3ページにわたり「また逢う日まで」の事が書かれていました。

内容は、何かの席でキヨさんが「俺より、五木の方が残るよ」とポツンと言ったこと、キヨさんは好きな歌を好きな時に歌いたいタイプであったようだから、あの年、来る日も来る日も「また逢う日まで」を歌うのは苦痛であったかもしれないと思う、ということなどです。


レコード大賞は審査員の満場一致でキヨさんに決まったと何かの記事で読みました。私はあの年、キヨさんがいなければ五木さんの「よこはまたそがれ」がレコード大賞だったんじゃないかと、だから五木さんはとても悔しかっただろうなと思っていました。
そしてキヨさんの言う通り、五木さんは長く歌謡界で活躍されていますが、私は歌いたい時に歌いたい歌を歌うキヨさんだからこそ余裕が感じられて大好きなのです。
きっと時代がキヨさんの素晴らしい歌に追いつかなかったのを、キヨさんはわかっていらっしゃったのかもしれませんね。
勝手に書きたいことを書いてしまいましたが、当時子どもだった私が感じた事なのでお許しください。皆さまにあの時代のキヨさんの事を教えていただけたら嬉しいです。

記事番号:1311

重要度:☆

2019年06月21日 (金) 23時04分

返信:阿久悠さんの「愛すべき名歌たち」(岩波新書)
投稿者: kumiko


hitomi様

3ページにわたり「また逢う日まで」について書いてあるのですね。情報をありがとうございます。研究室の記事にさせていただきます。

「歌いたい時に歌いたい歌を歌う」ための代償も大きく、大手のプロダクションに属していては無理だったかもしれません。
それでもキヨさんが芸能界で歌い続けられたのは、人の心を揺さぶるすばらしい歌の実力があってこそだと思います。

記事番号:1312

重要度:☆

2019年06月23日 (日) 15時39分

返信:
投稿者: hitomi


kumikoさんのおっしゃる通り、キヨさんの歌は人の心を揺さぶる素晴しい歌、誰もが認める歌の実力。だから大変な芸能界で長く歌い続けられたのですね。
レコード会社を移ったりされていたので、色々な事情があったんだろうなとは思っていました。
歌いたい時に歌いたい歌を歌って、素晴らしい歌声を残してくれたキヨさんに感謝です。
kumikoさん、教えてくださってありがとうございました。

記事番号:1313

重要度:☆

2019年06月24日 (月) 14時58分




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