初めまして。
85年のモーターショーの時にもの凄い人だかりの中でファルコラスティコを見ました。まだ高校生でした。技術の事はよく分かっていませんでしたが『何やら凄そうだ！』という事だけはハッキリと記憶に残っています。
急に思い出して、ネットで検索をしてこちらにたどり着きました。油圧ステアとか、液圧駆動の事は覚えていましたが、ステアリングの構造（スライドレールだった事）やパウダーブレーキなどは全然知りませんでした。どんなエンジンを積んでいたのかも…？確かに新しい技術がいっぱいで未来のバイク、という匂いがプンプンしてましたが、２０１１年になってもオートバイの世界はあまり変わってないですね。
バブル経済が続いていれば、特にオートバイを取り巻く環境は大きく違ったものではなかったのか、などと夢を見てしまいます。
当方、「みんカラ」という車関連のところでブログをやっておりますが、こちらのページをリンクさせてもらっても良いですか？

＞Ｕｄａ様
思い出して頂きありがとうございます。
たしかに、あの時代がバイクにとって一番元気だった時代なのかもしれないですね。
レーサーレプリカは行き着くところまで行って、反動でネイキッドに戻り、最近また海外メーカーのデザインが好き嫌いはあるにせよちょっと新しい方向性を探し始めたかな？って気もしますが、なかなか技術的に革新的なものは出そうもありません。
ＦＡＬＣＯからずいぶん時が経ち、排ガス規制と騒音規制だけは年々厳しくなりましたが、バイクの面白さを拡げる突破口はなかなかなさそうですね。

基本的にウチはリンクフリーですので、リンクは構いませんよ〜！