[37] Philadelphia Eagles 分析 |
- NittanyEagles - 2014年04月02日 (水) 17時04分
1.ポジションニーズ OLB(パスラッシャー限定):GMロズマンも一番のニーズと発言するほど駒が揃っていない。数年前まで1流パスラッシャーであったTrent Coleは衰えとコンバートにより成績ガタ落ち。元1巡のBrandon Grahamも3-4OLBにフィット出来ずにいる為、シーズン10サック越えを期待出来るパスラッシャーが必要。
CB:両サイドのCBは決して1流CBとは言えず、一番好成績を残したBrandon BoykinはスロットCB専門にしたいようなので真のエースCBが欲しいところ。
S:FAでMalcolm Jenkinsを獲得、昨シーズンスターターだったNate Allenを呼び戻すも、未だ不安は拭えていない。
WR: No.10の後釜は同じタイプの選手を取るべきか、またはポゼッションWRを取るべきか。
2.指名予想 ・OLB Dee Ford, Auburn 1巡22位でパスラッシャーを取る場合は彼一択。 しかしコーチ陣がサイズのなさを嫌う可能性も。
・CB Kyle Fuller, Virginia Tech DC Davis好みのフィジカルCB。しかもカバーもお上手。 プロデイではくまなくチェックしていたとの報道も。
・S Calvin Pryor, Louisville Jenkins獲得後のモックドラフトでも多く名前が挙がっている選手。
・OG Xavier Su'a-Filo, UCLA オールプロLG Mathis放出の噂、RG Herremansの衰えなどを含め後継者として指名する可能性あり。
3.その他 コンバインで面会、プロデイで視察し、プライベートワークアウトにも招待しているWR Mike Evansへの関心は相当大きい。 彼を取る為に大幅なトレードアップの可能性もあり。
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