豪さん、お元気そうで☆
そうですね、人前で演奏する頻度によりますが、弦の寿命は一律ですから基本は全部換えて、指板にはレモン油を塗り弦にはフィンガーイーズをスプレーして、使用後もウエスで皮脂・手垢を拭き取り又スプレーしておくのがベスト！だと思います。保管場所の湿度も考えてギターケースにはドライキーパーを入れておくのが望ましいです〜ボディもそうですが、日本は湿潤気候ですから外国製品は特に注意！エアコンのかけ具合で過度な乾燥にも気を配った方がいいです。常にサビにくい状況をギターに配慮してやることです。ゲージも010以上を使った方がいいと思います。

あと、弾く時の力みに注意です。細い弦を太い弦と同じ弾き方してては弱い弦は常に弱くなります。若い時には固いピックでよく弦切ったりしてましたが、力むようなら薄目のピックで各弦の持ち味を弾き出してやるように、ピックが持つ弾性を使って弾くよう心掛けてください。
弾く曲にもメリハリが出ますよ♪

コーティングされた弦はFolk弦でしか使ったことないですが、高額だし、力抜けてないと傷ついて剥がれたコーティングがベリベリにまとわりつきますよ。
滑りを重視するならフィンガーイーズを常用するか、フラットコンパウンド弦を使うか（ゲージが太くなるけど）ですね。
ベンチャーズやるならフェンダーのニッケル弦をオススメします。

HIDEさん、丁寧なアドバイス有難うございます。
ゲージを０１０以上の理由は何でしょうか？また、デメリットは？
よろしくお願い致します。

太くてアタックのある音が出るからです〜「弱い弦」ではなくなります。あとチューニングも狂いにくくなります。009ってのは昔はなかったようです。
デメリットはギターによってはネックが順反りしやすくなり弦高調整をマメにしないといけないくらいですよ。

Donウィルソンは、011〜050を使ってます☆第3弦も巻き弦（ラウンドワウンド弦）デス。