新QRP Plaza
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[7656] :Re:円安による頒布への影響 名前:JL1KRA  投稿日:2024年04月16日 (火) 09時04分
> 在庫限りになるものが多少あるとおもいますがご容赦ください。

終了するものですが、POTAで人気あるのですがMiniwireはコア高騰しており終了します。
Mini RXは間もなく終了これはDC40で代替できます。Pixie2023も終了するかもしれません。
パドル関係は在庫限りかなと思っています。SWシリーズ、QYTハンディも在庫限りですが、
今シーズン分は円安前に確保しています。

QP-7CやTX50は大久保さんとFCZさんの志を伝えるため続けます。
このくらいなら何があっても大丈夫です。ただ、送信キットはTSSなき以降は低調です。
[7655] :円安による頒布への影響 名前:JL1KRA  投稿日:2024年04月15日 (月) 23時16分
キットや完成品の頒布についてドル建てになっているものと、そうでない品物一部もあるのですが
現在の円安ではついに工夫では乗り越えられない領域になりつつあります。
在庫限りになるものが多少あるとおもいますがご容赦ください。

同じものを値上げするくらいなら売らないほうがいいというのは秋月電子会長さんに教えていただいたコンセプトで、
ほとんどの場合、こちらの頒布でもそれを守ってきました。

生活もじわじわ厳しいですね。米国出張はホテルで水1000円、朝食5000円でした。
[7654] :Re:JARDの保障認定 名前:JL1KRA  投稿日:2024年04月15日 (月) 02時24分
JK1RCCさんたいへんFBな情報をありがとうございます。

> 「測定に使用するスペアナの校正は不要です。ご安心ください、校正した機器での測定を求めることはありません。また、tinySAを始めとする安価なスペアナでも結果が出ていれば問題なく保証している実績もあります。」

TinySAならだれでも安く手に入れられる測定器なので、標準的なスタイルが出来れば
誰でも挑戦できそうです。


> また、「ADX-S 4バンドFT8トランシーバ (JARD保証認定)」(http://blog.livedoor.jp/ohirune/archives/52410123.html)によると、
> 「nonovnaでスプリアス測定」と「よく使う1波で良いらしい」とのことです。

JARDの行っている旧リグの新スプリアス保証認定もこの方式と聞いていますので、
自分が有利なように測定すればいいのですね。
それならバンドエッジで測定したほうがフィルタの利きなどで有利にできそうです

一方で持ち込み測定をすると厳しく見られるケースがあるようです。
ルールの運用はシンプルにしてほしいですね。
[7653] :Re:Re:GQRP SPRAT2024 SPRING 名前:JL1KRA  投稿日:2024年04月15日 (月) 02時22分
> SPRATは50周年なのですね。「50」にちなんだ企画が面白いです。
> 昔、QRPクラブのOMの50mWの信号を聞いた事を思い出しました。結構ハードルが高いと思います。

50mWになるとHFの低い方では厳しいですね。
しかしGQRPですと難易度高くてもやってしまいそうなメンバー出てきそうです。

今週はアジが釣れました。
28MHzは横浜市内でQSO中にVR香港からブレーク入り驚きました
[7652] :KT0936用バンドスイッチ(ケルビンパーレ―) 名前:JL1KRA  投稿日:2024年04月15日 (月) 02時07分
作ってみました。
中華製の安い抵抗です。何とか行けそうな感じ?
ロータリーは12ポジションしかありません。
最後のポジションの先に3接点のスライドSWを拡張しています。14バンドカバーできます。
FT-101のバンドスイッチで10mバンドが拡張されているのと一緒です。
[7651] :JARDの保障認定 名前:JK1RCC  投稿日:2024年04月14日 (日) 21時41分
保証認定は大変難儀ですが、保証が通った実績の記事があり、tinySAの測定でOK、JARDも意外と話せるようです。

「VoIPリンク研究会」はHAM world 2024年3月号にも記事が出ていますが、中華トランシーバを用いてDMR(Digital Mobile Radio)の開局・実験をやられています。
[7648] :JARDの保障認定 名前:JK1RCC  投稿日:2024年04月14日 (日) 21時11分
はじめまして。TSSの保障認定が終了してしまったのでJARDの保障認定を目指しています。

こちらの保証認定の準備の準備(https://jl1kra.sakura.ne.jp/tss-certificate.html)の記事を拝見しました。

「Facebook VoIPリンク研究会|DMR/NODEその後 (DMR-SFR・分科会) 」の情報によるとJARDに直接質問され以下の回答を得たそうです。

「測定に使用するスペアナの校正は不要です。ご安心ください、校正した機器での測定を求めることはありません。また、tinySAを始めとする安価なスペアナでも結果が出ていれば問題なく保証している実績もあります。」

また、「ADX-S 4バンドFT8トランシーバ (JARD保証認定)」(http://blog.livedoor.jp/ohirune/archives/52410123.html)によると、
「nonovnaでスプリアス測定」と「よく使う1波で良いらしい」とのことです。

ご参考まで。
[7647] :Re:SVAバーチカルアンテナ 名前:JL1KRA  投稿日:2024年04月14日 (日) 11時09分
JL1VNIさん> 「スモール・バーチカル・アンテナ」の趣旨からは外れるかも知れませんが、「VCHアンテナ」を作成した時を思い出して、写真のように「延長コイル」を作成しました。

JH1AAQさん>40mは6.8MくらいにあってたのでLを減らしています 20mはそのままでOKでした。

製作いただきレポートありがとうございました。部品や環境により色々なバリエーションが出てくるかなと思います。
庭やベランダでの調整も楽しい時期になりましたね、引き続きお楽しみください!
[7646] :SVAバーチカルアンテナ 名前:JL1VNI  投稿日:2024年04月13日 (土) 20時52分
頒布いただいた部品でSVAバーチカルアンテナ作ってみました。自宅に、長さ1.6mのロッドアンテナがありましたので、それに合わせてコイルを巻きました。ただ巻き数を決めるのが困難でした。また、作成説明書に、18MHz以上は、ATUが必要とありました。
 そこで、別の方法で作成することにしました。「スモール・バーチカル・アンテナ」の趣旨からは外れるかも知れませんが、「VCHアンテナ」を作成した時を思い出して、写真のように「延長コイル」を作成しました。同径の塩ビパイプ40cmを接続して、全長で55cmです。巻き数は175回です。線材は百円ショップで,0.9mmのアルミ線を使用しました。
 家の庭で測定しました。7から21MHz以下では、SWRが1.5以下になりました。まだ、送受信テストは行なっていません。
 製作の趣旨から外れた取り組みで申し訳ありません。ただ、私としては、いろいろと試行錯誤をすることで、長期間楽しむことができました。
 JA3QLCさん、JL1KRAさん、頒布ありがとうございました。
[7645] :SVAバーチカルアンテナ 名前:JH1AAQ  投稿日:2024年04月13日 (土) 18時04分
頒布いただいた部品でSVAバーチカルアンテナ作ってみました。銅のキャップは入手できなかったので塩ビのものを使いました。そのためBNCコネクターはグランド用の位置につけています。40mは6.8MくらいにあってたのでLを減らしています 20mはそのままでOKでした。ロッドアンテナは2.5mのものを使っています。
[7644] :Re:GQRP SPRAT2024 SPRING 名前:JA9MAT  投稿日:2024年04月13日 (土) 14時04分
中島 様、
ご紹介を頂き、ありがとうございます。
SPRATは50周年なのですね。「50」にちなんだ企画が面白いです。昔、QRPクラブのOMの50mWの信号を聞いた事を思い出しました。結構ハードルが高いと思います。ART-6もいいですね。最後の、手打ち式WSPRにはひっくり返りました。Hi.
[7643] :Re:GQRP SPRAT2024 SPRING(つづき) 名前:JL1KRA  投稿日:2024年04月13日 (土) 11時45分
> SPRAT当たりの号のようで面白い記事満載のためご紹介します。

その他面白かった記事は、
・MFJ-936(B/C)クロスループアンテナをバンドごとに巻きなおしてみる屋内運用の徹底報告
・スパイ送信機RT-6の現代版ART-6、高圧電源はオリエンタルのモジュール、トランス無し
・真空管自作送信機で固定クリスタルから手打ちのWSPRに成功している!つまり電鍵が二個付いていて、4値でこのスピードなら打てる、楽譜みたいに見ながら人間がエンコードできるそうです。
これには一番驚きました。
[7642] :GQRP SPRAT2024 SPRING 名前:JL1KRA  投稿日:2024年04月13日 (土) 11時35分
SPRAT当たりの号のようで面白い記事満載のためご紹介します。
2023のConstruction Competionの優勝局です。
OHRっぽいですが、全部自作です。こんなミニステーションから
QSOしたらなんと楽しそうなことでしょう。
紅茶は英国っぽいですね。

2024はGQRP50周年とのことで部品50個、50mW以内で
50QSOの成果を求めるようです。10月までに完遂すれば
エントリー可能。これは難易度高いですね
[7640] :ADX-S Audio Adapter 名前:JL1KRA  投稿日:2024年04月08日 (月) 22時03分
ADX-S用のオーディオアダプターです。4極プラグでPCに直結できます。
ADX-SはUSB-DAC付きケーブルを使ってスマホにつなげるケースが多いですが、
Audio Adapterケーブルありますと。USB-DACと差し替えPC直結でも使えます。
[7639] :ホテル屋内からはNGでした 名前:AA3ZT  投稿日:2024年04月07日 (日) 06時31分
終日会議でホテルに帰ると日本の朝でもう一日分働かされる
ブラックな状態でした。一応ADXーS持ってきたのですが
屋内からは厳しいですね。JAの信号は良くはいっています
[7638] :Re:学会誌に現れたアマチュア無線・電子工作 名前:AA3ZT  投稿日:2024年04月07日 (日) 06時24分
> 小特集 「今,だからこそ!」電子工作のすすめ――未来の技術者を育てる電子工作ブームを再び――

それこそ標準キットでも教材を作ればいいのにと思うのですが
手間のかかることはしないでプロパガンダ中心ではないでしょうか?
プロを称する方々ですから厳し目に言って成果を見せて欲しいですね。
[7637] :Re:Re:★無料頒布 SVAバーチカルアンテナ(主要パーツ) 名前:JA3QLC  投稿日:2024年04月06日 (土) 20時14分
JE1RAVさん 追試製作ありがとうございます。

>穴あけが結構厄介でしたが、テンプレートを塩ビパイプにセロハンテープで貼り付けて穴あけしました。

矢張り、穴あけ加工が大変でしたかお疲れ様です。PWC線は当方もコーナン購入したものを加工中に紛失したので
Amazonで購入したもの使用しましたテンプレートで21t,61tもピッタリでしたが、コーナン品は少し太いのでしょうか?
ソーターバラン了解です、当方はクランプフイルター  ZCAT2132-1130 を入れています。


>スイッチを20mバンドに設定: / スイッチを40mバンドに設定:

参考になりました。マニュアルよりさら7cmから8cm短くなるのですね、当方はロッドアンテナが長い方が良いと思い
Luコイルを6t巻き戻ししましたが共振周波数もあまり上がらず、SWRが悪化するので放置状態で、次のテーマに
に移ろうとしていました。もう一度、正規に巻いて確認してみます。
千石で販売しているロッドアンテナも使えそうですね
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-5CPY


[7636] :Re:★無料頒布 SVAバーチカルアンテナ(主要パーツ) 名前:JE1RAV  投稿日:2024年04月06日 (土) 07時56分
製作しました。
138cmのロッドアンテナは、サトー電気で購入しました(通販不可品)。
それ以外の部品はコーナンで購入しました。
穴あけが結構厄介でしたが、テンプレートを塩ビパイプにセロハンテープで貼り付けて穴あけしました。
61ターンのコイル幅は、コーナンの0.7mmエナメル線を使った場合は、今よりも2mm程度広い方がやり易いと思いました。
保護用にコーナンで売っている25φ透明熱収縮チューブ STA25C “JAN4571144005955”を使用しました。

6m長のカウンターポイズをつけて、SWR特性を調べました。
マニュアルに給電点チュークの記載があるので、JA1HWOさんのホームページにあるソーターバランを給電点直下に付けています。
テストは室内で行いました。

スイッチを20mバンドに設定:
ロッドアンテナを伸ばし切った時にはJA3QLCさんのホームページにあるように、低めの周波数に共振していました。
ロットアンテナを短くして、約110cm程度にすると、14.00MHzでSWRがほぼ1まで下がりました。
マニュアルでは14.06MHzで118cm (SWR:1.01)、14.3MHzで113cm (1.01)と記載されているので、ほぼ再現できていると思います。
ただ,カウンターポイズの配置の仕方で、挙動が変わり,最低のSWR値が変化しました。
14.15MHzでSWRが最小になるように合わせた時に、バンド内全体のSWRは1.5程度以下に収まっています。

スイッチを40mバンドに設定:
ロットアンテナが約100cmで、7MHzでSWRが1.1近くまで下がりました。
マニュアルでは7.06MHzで117cm (SWR:1.03)、7.3MHzで110cm (1.02)なので、こちらもほぼ再現できていると思います。
この時,SWRが1.5程度以下になる帯域幅は±40kHz程度でした。
ただ,40mバンドの方がSWRは下がりにくく,SWRが下がるカウンターポイズの配置を探すのが難しかったです.
屋外でやると,もう少し合わせやすいのかも知れません.

まだ、送受信テストは行なっていませんので、途中報告です。
JA3QLCさん、JL1KRAさん、頒布ありがとうございました。
[7635] :学会誌に現れたアマチュア無線・電子工作 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2024年04月01日 (月) 22時26分
仕事中にネットでうろうろと探し物をしていたら、電子情報通信学会誌に、アマチュア無線・電子工作 の特集を見つけました。
https://www.journal.ieice.org/archive.php?vol=106&num=4&year=2023&lang=J
小特集 「今,だからこそ!」電子工作のすすめ――未来の技術者を育てる電子工作ブームを再び――

会員でない私は全文を読むことができないのが残念ですが、プロ集団である電子通信情報学会がアマチュア無線や電子工作をどう見ているの、興味深いです。
それと
YOTA(Youngsters on the Air)というグループがあって、日本支部があるのも見つけました。
http://jouban.jp/yota-ja/
若い人が参加してくれるのを期待しましょう。
[7634] :表紙だけ 名前:JA1BVA 齊藤  投稿日:2024年04月01日 (月) 15時53分
ラジオ少年とTSSが昨日で閉店。
一応、確認してみると、表紙だけで中身なし。
さみしくなりました。
 


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