[71] ★時期から過ぎてるけどバレンタインネタ |
- 羊毛まくら - 2009年02月19日 (木) 16時17分
2/10?9?から始まったバレンタインイベント。チョコの作り方説明を公式で読んだ感想。。。。
だめなのかよ男同士じゃ。← ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
そんな悲しさを心に、そばにあったメモ帳にネタを書きなぐったのであった。(´・ω・`)
※ バレンタイン企画 BL編 (A:シフWIZ・・・シリアス最後甘) (B:剣WIZ・・・ハイテンションギャグ最後甘) ・・・ルールには男女でPTをくみクエストを受けるとある。
A) バレンタインシーズンが近づいてきた。 町ではチョコづくり一生懸命な女の子たちがいた。いや女の子たちだけではない・・・ 男女問わず、町はチョコ一色に染まりつつあった。 そしてあるカップルの片割れであるWIZも、シーフにチョコを渡したくて、チョコ製作を決意。(この頃すでに付き合っている設定)
女の子をPT狩りをしなければならないが、その辺は我慢しようと妥協し、シーフには内緒で同じGメンのランサに頼み込み、かけら集めをしていた。
ところが、チョコのかけら集めは難航。ランサのレベルが高めだったためである。数日、彼女とPTを組んで狩る羽目に・・・ WIZは、いままで誰よりも一緒にいたシーフのことが気がかりになってきた。それはシーフも同じで・・・・ そしてある日、WIZの様子がおかしいと彼の後をつけたシーフが見たものは・・・・・同じGメンの面識のある女性と愛しい恋人の姿であった。
シーフは激しい嫉妬とWIZに対する怒りにのっとられ、すぐさまPTを解散させ、WIZを引っ張って離れた場所でWIZを一方的に責めぬいた。(青姦+鬼畜攻) 情事のあと、涙とその他色々でボロボロになったWIZが、泣きながらことのいきさつをしゃべり始める。一部を引き裂かれ、少量の血が付着したロングコートのポケットからは、魔法のチョコレート。
「魔法のチョコレートってどんな味がするんだろうな?w」
以前、自分が笑いながらもらしていた言葉を回想するシーフ。 (お前、覚えていたのかそんな些細な言葉・・・それなのに俺は) 的な思考で、WIZの方を振り返り自分のした行動を自覚したシーフはそっとWIZを抱きしめて、「ごめん」と何度も謝った。 WIZは、シーフの激しい嫉妬を目の当たりにして、恐怖より若干嬉しさのほうがあったのだが、激しい行為により疲労していたため シーフには言えなかった。 その後和解・・仲直りして、出来上がったチョコレートをキスしながら分け合って食べた。
−−−−−−−−−− 終了 −−−−−−−−−−−
B) バレンタインシーズンが近づいてきた。 町ではチョコづくり一生懸命な女の子たちがいた。いや女の子たちだけではない・・・ 男女問わず、町はチョコ一色に染まりつつあった。 そして、あるカップルの片割れである剣士が恋人であるWIZにチョコがほしいと駄々をこね始めるのも、毎年この時期であった。
冷静なWIZは 「じゃぁお前俺が女とPT組んで狩ってこいというんだな?」 というと、剣士が 「それは反対!!無理!!耐えらんない!俺が!」 と反論。Gメンは毎年行われるこのやり取りに爆笑しながら、「いいぞwwもっとやれ!」的な視線で見守っている。 このやり取りはWIZと剣士が公認の中になった年から毎年、行われている行事のようなもので、Gメンは町がピンク色に染まる中・・・この二人の温度差が楽しくてしょうがないらしい。 WIZが冷たい目で 「わかった、露天で完成品買ってくればいいんだな?」 といえば、 「違ぁぁううううう!!WIZの手から愛の篭ったチョコがほしいんだああああああ!!」 とツッコミをいれられ。しかも泣きながらの叫びである。 WIZは溜息をはかずにはいられない。 そしてこのやり取りが数十分続いたあと、何かひらめいたような剣士が目をランランとさせてこちらを見た。 WIZは顔が引きつった。いやな予感がするからである。
「そうだ!!なんで気づかなかったんだろう・・・WIZの魅力に気づきながらもなんだ俺は、馬鹿か!!」
「よしWIZ。PT組もう!そして女装しよう!!」
一同フリーズ。一名石化。誰か万病をくれ。
「馬鹿だ馬鹿だとは思っていが・・・・・お前は救いようのない馬鹿だ・・・・・・・・遺言なら聞いてやる。そこへならええええええ!!」 ブラックオーラが渦巻いたWIZが、メテオの詠唱をしながら怒り狂っていた。 近くにいたGメンが彼を押さえつけ、事なきを得る。
ようやく落ち着いたと思いきや、女性のGメンは剣士の言葉に同調。暴れるWIZは押さえつけられ、リトルの姿に女装させらた。 (以前私が描いたリトルの格好したWIZを思い浮かべてください。マテ)
「すごい、ナチュラルに着こなしているわ!」 「腰細ーいwいいなぁ〜うらやましー」 「ちょwwwうけるww絶対バレないって!w」 などと女性Gメン大喜び。
WIZ哀愁を漂わせるも、剣士も例外ではなく。 「WIZ・・・お前、転職してもやっていk」 頬を染めながら言われた言葉に、勢いあまってチリングタッチを食らわせてやった。
そんなこんなで、剣士と二人で古都にやってきていた。 WIZは羞恥のあまり、早歩きでジェイナの元へいきクエストをもらう。(すんなりもらえたことにまたもやショックをうけたWIZ)
離れたところでWIZを見ていた剣士が妙な顔で、戻ってきたWIZを迎える、きょとんとしたWIZの手を引っ張って人気のない場所まで走った。
二人だけになると、走るのをやめWIZをきつく抱きしめる。 「どうしたんだ?」と聞くと、
「なんか、その姿ほかのやつに見られるのいやで・・その、あ、えっとWIZは俺のだし。あーなんでさっきまで平気だったんだ俺は!!とにかくWIZ!お前が可愛すぎるのが悪い//!」 真っ赤になりながらわめく剣士。抱きしめる腕の力が強くなる。
「俺が悪いのか?女装させたのはお前なのに」 顔を見られなくて助かった。いきなりそんなこといわれたら照れるだろうがこの馬鹿が。
「悪いのは・・・俺だ・・っわ」 腕を緩め向き合うと、顔を真っ赤にしょぼんとする剣士。 可愛いのはお前のほうじゃないか。
「おい・・・チョコつくりしないのか?」 まっすぐ剣士を見ると、キスされた。 「・・っん、ぷは・・・ちょ・・どうし」 続けざまに繰り返されるキス。バードキス。 「チョコより、WIZお前がほしい・・・・だめか?」 胸元に顔をうずめ、欲情しきった見上げる恋人に折れないやつがいたら、どうしたらいいか俺に助言してくれ。
−−−−−−−−−− 終了 −−−−−−−−−−−
======================================= 妄想のあとがき) Aは、けなげっぽいWIZに萌え。(*´ω`*) Bを書いているときは、素で思いっきり砂吐くかと思いました。 ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!っと マイブームがギャグ甘なんで、どうしようもないというか・・なんというか。 長くなりましたが萌え語り終了です。 ここまで読んでくれたかた(TдT)アリガトウ!お疲れ様でした。
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