[19] ★散華〜3〜【BIS+WIZ】 |
- DJ - 2008年08月27日 (水) 20時40分
・ヤってるくせに × じゃなくて + だというw ・今日はゆるーいかんじで赤石っぽく!(まちがってる…)
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ルースは目を覚ました。既に男の姿はない。 起き上がると、僅かに痛み。ため息をつく。それでも手を伸ばして着る物を探していると――。
不意にドアが開いた。
「ようノ」 「ぶっ。わはははは」
顔を出したのは古参幹部オズマ。気の置けない男の姿に安心して笑う。
「昨日は散々お楽しみだったようだな。」 「まあね」 「せっかくお前の部屋で待ち伏せしていたのに残念だw」
オズマは口が悪い。しかもエロい。だが治療の魔法を使えたから、
「待ってな」
ずかずかと上がりこみベッドの傍までくると、いきなり布団を剥ぎ取って、
「相変わらずサドなんだから、あの野郎」
全身を包む魔法の光。 心地よさに目を閉じていると、
「昨日一晩待たせた分、利子つけて俺にも抱かせろw」 「ちょ…待っ…」 「ここをこんなにしてちゃあ説得力ないなw はむはむ」 「ひあぁぁっ!」
朝からもう一戦交えることになった。 この男も父親のような愛でルースを愛している。何も知らなかったルースを最初に抱いたのも彼だし、男を喜ばせる手練手管を教えたのも彼だ。
「あのさ、傷が治せるからって、乱暴にするのやめてよ!」 「焦らしたら焦らしたで嫌がるだろうが」 「それは君の焦らし方が性格が悪いから…って、ブレはカンベンしてー!」 「嫌いじゃないべ?」
*
・こないだのエチャにいた方だけわかるネタというw ・コメいただけるとホントうれしいですw
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