昨今は葬儀は家族葬や香典辞退のケースが多く不祝儀に金封袱紗を使うことが減りました。お祝い事なら個性的なものが使えるので、お稽古三つの後に作ってみました。 開きの向きがわかりやすいように、柄の上下を長手方向でなく短手方向にするべく挑戦。一つ目は柄の位置取りは気をつけたものの肝心の上下が逆に出来上がってしまいました。はぁっ・・・。(3枚目を参照)これじゃ、不祝儀だわいな。 気を取り直して作り直し!
ところで、今回型紙をボール紙において型取りする方法を習って気がついたことがあります。いつもコンビニのコピー機で複写しますが、原版と重なると微妙にずれているんです!しかも全体に縮尺が大小してるならまだいいのですが、中心部分は元のサイズなのに淵へ行くほどずれができている。中には1ミリも誤差があるんです。何ヶ所かのコンビニで毎回10組以上コピーするので実際に作るときには異なったズレのを使うことになります。作る時に正確にカットしても揃わないことがあり悩んでいたのですが、原因がわかりました。 コンビニのコピー機のクセを見極めなければいけませんね。
はぐれ猫 [460] 05/20/(土) 14:43:35
訂正
すみません、先ほどの文章中
8行目 重なると は 重ねると 10行目 淵に行くほど は 縁にいくと
の誤りです。訂正してお詫びいたします。
はぐれ猫 [461] 05/20/(土) 14:46:41
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果たして祝儀、不祝儀の使い方の区別を見ている人なんているんでしょうかね(笑)。
そうそう、コピーは狂うんですよね、、、。 もう原盤のサイズを書き留めておいて、確認するしかないかもですね。 でもこの大きさのものなら、1mmぐらいのずれならそれほど気にならないかもしれません。
rom筥 [463] 05/20/(土) 15:08:04
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