こんにちは、またおじゃましています。 管理人様はとてもお忙しい時でしたでしょうに、早速追加の材料を送って頂きありがとうございました。
それで、恥ずかしながら2作目ができましたので画像をアップさせて頂きます。
2作目で無謀にも「綿入れ」「柄合わせ」「玉縁」まで挑戦しました。 昔から凝り性で、一度ハマると納得するまでドンドン暴走してしまう悪いクセが・・・。 出来はともあれ、楽しく作業できました。 表布は刺繍付きの半衿、内布は和柄の薄い綿のブロードです。
被せの綿入れが・・・少しプックリし過ぎているような・・・? もう少し押さえた方が良かったでしょうか・・。
表布の地色が橙で、さらに刺繍の色が中途半端な色なので、房の色をどうしようかちょっと迷いました。 赤一色だと何だか子供っぽいかと思い、今回は赤と少し(1/4くらい)金茶を混ぜました。 房も奥が深いですね〜。ますますハマり込んでしまいそうです。(笑)
今度は玉縁の幅をもう少し細くすることに挑戦したいです。ミシンより手縫いの方が細くすることに専念できそうな・・・? ミシンだと縁布の上から表布と縁布を一緒に縫うので、当たりが良く見えなくて、ミシンを進めるにつれて少しずつズレて行きそうになりました。。。難しかったです。
ではまた・・・。 今度はさらに新しい課題を見つけて、精進したいです。次の作品ができましたらまたお邪魔いたします。
投稿日:2013年06月06日
Suzu [77] 04/07/(火) 17:52:40
まぁかわいらしい色合いの筥迫ができましたね〜。 自作ならではの色合わせです。 半襟がアンティークな色合いなので、房に同色のピンクなどを 入れるとかわいいかもしれませんが、ショップのピンクは かなり洋風の色なので(日本の色名がつけられないほど)、 前出の苑さんのように、手縫い糸で探すとよいかもしれません。 (手縫い糸は木綿糸は絹かポリで探すといいです)
綿入れ、玉縁まで行きますと、次は緒締玉に凝りだしますよ(笑)。 それも天然石。 こちらも奥が深いです。 でも仕立てで凝れるのはそこまで。 仕立てはとにかく数をこなさないとうまくはなれません。
そして結局は装飾に手を付け出すのです。 装飾まで行ったら、後は果てがありません。 そこまで行ってくれたら私もうれしいです。
またすてきな筥迫をアップしてくださいね!
Rom筥 [78] 04/07/(火) 17:52:56
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