かつては、五大都市体育大会と言っていましたが、各都市の事情もあり、廃止となりました。それぞれの都市の体育協会が、種目毎に五大都市の親睦の歴史を残すために「都市間交流大会」として、続けているのです。第10回目となる今回は、京都市が開催地。近年、一般女子の出場者が少なく、立命館大学に出場要請がありました。予選に2チームが出て通過し、一昨日・昨日の2日間、大会が行われました。男子に立命館大学のOBから、京都市の橋本選手、向井選手。大阪市から守法選手。女子は、現役の鈴木・中野ペア、田中・澤井ペア。大会結果は、男子・女子ともに名古屋市が連続優勝。しかし、今年度は、京都市と名古屋市は、男女とも3-Cの大接戦。女子の現役部員は、勿論全勝。男子のOBも全勝でした。嬉しいことです。 ただ、男子の最終戦は、雷雨のため途中で終了となり、残る試合が、向井・橋本ペア対河村・守法ペアでしたから…。
|