初優勝を目指し臨んだインカレは、これまで以上に充実した状態で山形県の会場に入ることができました。大学対抗の結果は、準決勝で日本体育大学に敗退し3位でしたが、初日の3試合と準々決勝の中央大学戦までは、立命館大学の持ち味が発揮された戦いでした。とりわけ最大の難関であり、長年定期戦で交流のある中央大学戦の壁は大きく、それを乗り越えることができたことにチームの成長を確信しました。しかも、4年連続の準決勝進出で対戦相手は、昨年と同様の日本体育大学。しかし、今年の日本体育大学には、迫力がありました。私自身に一瞬の甘さがあったのではないかと…申し訳ない限りです。個人戦では、早稲田大学が占めるベスト4の一角に早川・榎ペアが入ってくれました。 改めて、日本一に向けて仕切り直しです。 新幹部を仕切るのは、男子は、榎主将で女子は、中野主将。OB・OGの皆さんには、引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
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