9月20～21日と関西学生秋季リーグ戦が、大阪マリンテニスパーク北村で開催されました。男子は、清原主将を中心に春秋連覇を目指し、女子は、西岡主将を中心に上位を目指したリーグ戦でした。初日は、男子が大阪体育大、天理大、関西学院大に勝ち3勝。女子は、神戸松蔭大、関西大に負け、関西学院大②勝ち1勝2敗。しかし、2日目、男子は、苦手の関西外国語大に負け、続いて同志社大にも勝てず3勝2敗で準優勝。女子は、天理大、千里金蘭大に負けて1勝4敗で最下位となりました。2部リーグ戦優勝の関西外国語大との入れ替え戦が、表彰式の後行われ、1番の西岡・説田ペアが④－0で勝ち、2番のシングルスは、山田選手が2－④で負け、3番勝負の産屋敷・松本ペアが、1－3からファイナルに持ち込み、マッチポイントを2本も取られながら「勝ち！」1部残留を決めることができました。
メインコートでの感動的な勝利でした•••が、あれだけのゲームを本番で繰り広げていたら、入れ替え戦に出なくても良かったかも•••。
なお、今回も数多くのOB・OG、そして、ご家族の皆さんが応援に駆けつけて来て頂きました。にもかかわらず、ご期待に応える結果を出すことが出来ませんでした。せっかく来て頂いた方々、今回は、女子部初代の主将も駆けつけて頂きました。改めて駆けつけて頂いたOB・OGの皆さんをご紹介します。
清原主将、西岡主将共にチームをしっかりまとめてくれましたが、私自身、選手のモチベーションを高める雰囲気づくりに至らなかったことを反省しています。また、頑張ります。
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