ご連絡が遅くなりましたが、7月8日、滋賀県長浜市におきまして、西日本大学対抗が開催されました。 男子は、昨年ベスト16に終わりましたので、今期は、上位進出を目指す決意で臨みました。2回戦は、2部リーグに所属し、ソフトテニス専門のコースがある履正社スポーツ専門学校A−1で勝ち、3回戦進出をしました。対戦相手は、昨年3位の福岡大学。1番は、小澤・坂口ペア。厳しい戦いでしたが、C−2で勝ち、2番の笠井・大塚ペアは、ゲーム内容は厳しいラリーの応酬ではあったが、2−C。3番の奥村・杉山ペアは、受け身に回ってしまい2−Cで負け、、今年もベスト16に終わりました。 女子は、昨年も3位を死守し第3シードでのスタートでした。2回戦は、高知工科大学にA−1で勝ち、3回戦は、神戸親和女子大学にA−0。準々決勝は、昨年ベスト16で敗退した神戸松蔭女子大学。1番産屋敷・塩田ペアが、接戦ではありましたが2−C負け、2番梶尾・説田ペアは、しっかりと攻め切りC−2で勝ち、3番足立・染川ペアは、0−Cでまけ、ベスト8に終わりました。 監督をして、34回目の西日本ですが、男子は、2回の優勝がありましたが、後の32回は、負けていますので、悔しいですが、負けることについては、勝負ですので仕方がないと受け止めることができます。 しかし、男子については、結果が出るまでのプロセスで、果たして努力の積み重ねがあったかどうか? 今回もOBの皆さんが、ご遠方の中を応援に駆けつけて頂いたのですが、部員たちが、ご挨拶をしていたか?レギュラー争いに限界に挑戦するほどの努力をしたか?その迫力に欠ける状態が…また、大学生としての元気溢れる態度、礼儀ある行動ができたか?多くの疑問点が残る大学対抗でしたので、久々に厳しく指摘をしました。昨日から個人戦が始まっており、結果については、改めてご報告させて頂きますが、少しでも反省の色を見せて、結果に結び付け、インカレに繋がるようになればと考えています。 OB・OGの皆様、ご家族の皆様、数多くの皆様が応援に駆けつけて頂き、誠にありがとうございました。 また、結果が出せず、申し訳ないことでございました。 インカレは、この後試験期間が入ってきますが、気持ちを引き締め直して、頑張りますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
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