インカレまで、後1週間となりました。 現在、現役部員は、前期試験の大詰めの時期です。 インカレを目の前にして、大変な状況ですが、これは、立命館だけの問題ではありません。 が、私達の時代(もう43年にもなりますが…)とは、えらい違いです。 明日は、朝から練習をします。 さて、先月の西日本大学対抗にお越し頂きました、数多くの先輩方のうち、東海支部の皆様から、貴重なメッセージを頂きました。 4回生にとっては、このインカレが、幹部交代を前にした最後の戦いとなります。 従いまして、皆様から頂きましたご意見は、明日、私からしっかりと伝えさせて頂きます。 もちろん頂きましたご意見の殆どが、私自身も痛感している内容ばかりであり、ご指摘の点は、監督としての責任でもあります。 昭和34年度卒業の垣見恵一先輩からは、「基本に忠実に、自らの役割に徹し、ゲームを組み立てる必要がある。」との趣旨。 昭和48年度卒業の野村幸司先輩からは、「ファーストサービスの確率とコース等精度を高めること。ゲームマネジメントについて、先手を取ることにより、主導権を握る必要があること。基本に忠実なネットプレーを心がけること。そのためには、地味でも基本に忠実な練習が必要!」との趣旨。 同じく昭和48年度卒業の加藤素也先輩からは、「ゲームに主導権を取るためにも肝心なところを締めることが大切。カッコ良さより、確実性を優先するべき。立命館魂の発揮を!」との趣旨。 昭和50年度卒業の服部中先輩は、「技術の向上心、チームワークは、スポーツ・社会生活にとって大切。気持ちを試合に現わして!」との趣旨でした。 そして、皆様から、学生らしい礼儀と行動に期待していると声を揃えて、ご指摘を頂きました。 誠にありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。 そして、まずは、インカレ…頑張ってきます。
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