新年、明けましておめでとうございます。 命友倶楽部の会員、現役部員の皆様には、穏やかな新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。 昨年は、年初より新型コロナウイルス感染症の拡大により、春季・秋季のリーグ戦や西日本・インカレなどほとんどの大会が中止になるなどこれまでに経験したことのない1年間となりましたが、現役部員達は、男子部宮里主将、女子部梶尾主将を中心に学業とともに健康管理や確かな生活環境等の保持に努力をし、チームの結束を守り通しました。 様々な新しいルールを構築し、見事な忍耐力でした。 そして、創部100周年を迎えたソフトテニス部は、その厳しい環境の中でも感染症拡大防止対策を万全にして記念する式典・祝賀会を開催いたしました。 記念誌も充実した冊子が完成し、皆さんに配布することができました。 命友倶楽部の皆様にとっては、「卒業アルバム」のような作品ですので、まだお手元にない方は、是非ともお求め下さい。(¥2,000) また、当日のDVDもようやく編集を終えました。ソフトテニス部の歴史や当日の状況が報道されましたKBS京都の番組も併せてDVDにまとめて、命友倶楽部の皆様全員にお届けいたします。 さて、2021年(令和3年)は、立命館大学体育会ソフトテニス部にとりまして、明るい話題がいっぱいになる年になります。 既にスポーツ選抜や指定校推薦等で楽しみな選手の入部が予定されています。 スポーツ選抜では、男子は、高田商業高・上宮高から2人、そして、立命館守山高なども…女子は、和歌山信愛高や指定校推薦で長崎県立大村高などです。 チームは、明るいムードを保ちながら新しい年度に向かいます。 是非とも、ご指導・ご支援をお願い致します。 なお、恒例の命友倶楽部の総会・現役送別会ですが、現在は、2月6日に開催する予定ですが、「コロナ禍」の中で案内状を送付する状況となっていません。 例年通りの開催は困難かも知れません。 もう少し様子を見ますが、4年間、頑張ってくれた4回生には、何としても慰労の会を開催したいと考えています。開催方法も含めまして、改めてご連絡させて頂きます。 本年は、立命館大学体育会ソフトテニス部・命友倶楽部にとりまして、熱い1年になりますよう、総監督・監督・コーチとともに全力を結集してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
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