9月24日、25日と2日間、大阪のマリンテニスパーク北村において、リーグ戦が行われました。既にホームページで結果をご報告していますが、女子部は、一部リーグで2勝3敗。対戦成績のゲーム差で、5位でした。関西学院と千里金蘭に勝利し松蔭、関西、天理に敗退し、松蔭と関学との3大学が、同率でした。 男子部ですが、初戦の龍谷大から天秤で、ハラハラするスタート。2戦目の履正社ともB−2。桃山学院とは、C−1で勝ち、初日を3勝で終え、2日目の初戦から、大阪商業大にD−0で押し切り、関西大と全勝対決。1番に 笠井が、復調。1回生の大塚が吠え、先手を取るが、1回生ペアの奥村・杉山ペアが、ファイナルの惜敗。シングルスの大澤も負け、2− 1に追い込まれました。主将の小澤と2回生の坂口とのペアが、全勝を保ち、5番の副将芝生と1回生西畑ペアが、気迫の闘志で勝負を決めてくれました。 入れ替え戦は、春に圧倒された近畿大。笠井・大塚ペアが勝ち、奥村・杉山ペアが、ゲームを盛り上げるもファイナルでムードを保ちながら、シングルスの大澤につなぎ、約1時間に及ぶ死闘を制し、小澤主将が締めくくり、5ヶ月ぶりに1部復帰を果たしました。 男子部、女子部共に数多くの選手のご家族の方に励まして頂き, OB・OGの皆さんに応援ひ駆けつけて頂きました。 今回のリーグ戦で、初出場で、頭が真っ白になるなどの経験を積んだり、色々なことがありましたが、皆様のお力添えの結果です。 改めて、皆様に心から感謝申し上げます。
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