立命館大学体育会軟式庭球部は、大正8年(1919年)に創部されましたので、平成31年度には、創部100周年を迎えます。もう直ぐです。 その準備作業につきましては、命友倶楽部のコアの皆様とそろそろ膝を詰めて、打合せや相談をしなければならないと考えています。
・記念誌の製作のための原稿作成や写真収集…その担当者の決定 ・記念事業の内容検討 ・記念式典の準備(会場確保、次第の決定) ・記念品の作成 … 現役部員(クラブ)への贈呈品、OB・OGねの贈呈品 ・OB・OGへ関心を高める手立て(前年からの準備) ・予算の確保…資金集め … 命友倶楽部会費の検討も必要です。 などなど様々な作業があります。
そこで、ご相談です。 先日、立命館スポーツフェロー会長として、今、最もオリンピック出場に近い種目で あるホッケー部の「納会」に出席して参りました。 ホッケー部の「納会」は、ソフトテニス部における「総会・送別会」のようなものですが、3月18日(土)に開催されました。 時間帯は、13時から始まり、総会と4回生送別会と新入部員歓迎会、そして、現役部員の紹介でしたが、そこには、OB・OGだけでなく、選手の保護者も参加されていました。 OB・OGの数はそれほど多いものではなかった(ソフトテニス部の方が多いくらい)ですが、保護者を入れると150人規模の会でした。 新入部員の親も現役のチームに出会い喜びを噛み締めておられましたし、卒業生の親は、卒業生よりも4年間の重みを感じておられました。 そして、夕方終了してからは、それぞれの年代のグループ毎に2次会の宴会に行かれるのです。 時間の効率的な使い方、選手の保護者との連携、卒業生・現役部員・新入部員との感動の場も含めて、大変参考になると感じました。 ソフトテニス部では、毎年、2月の第2週の土曜日に「総会・送別会」を開催していますが、平成29年度は、同日に体育会とスポーツフェローの共催によります4回生の「歓送会」が開催されます。そのため、ソフトテニス部の日程を変更しなければなりません。 例えば、同日の昼に「総会・送別会」を開催するか、1週間のちに開催するかも選択をしなければなりません。 関東や東海の方の集合は、難しいかもしれませんが、4月の土曜日の夕方なら、私(水田)は、22日の日程が開いています。前日の金曜日でもいいですが、一度、集まりませんか?
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