第1回関西六大学マスターズリーグが、11月18日(土)開催されました。 朝から雨が降る生憎の天候でしたが、開始時間を11時に遅らせ、試合運営も当初の予定を変更し、立命館VS同志社、関大VS関学、京大VS神大の試合のみとなりました。 現役の大学対抗やリーグ戦でも見ることが無くなった試合前の円陣を組んでのエール交換のあと、立命館大学チームは、左袖に「R]のロゴの入ったえんじ色のウェア(今回のマスターズにあわせて揃えました)で同志社大学チームと宿命の対決に臨みましたが、1チームも勝利をあげることができず、残念で悔しい結果しか残せませんでした。しかし時には珍プレー好プレーを交えながら現役時代を彷彿させる出場選手たちの真剣な眼差しがとても印象的でした。
リーグ戦の後、会場を移し六大学の参加者全員で大懇親会となりましたが、誰もが昼間の試合や現役時代の苦労話、笑い話などを嬉々とした表情で語りあい、あちらこちらで大学や世代を超えた交流の輪ができました。人生のうちのたったの4年間を過ごしただけの体育会クラブがつなぐ絆の強さを実感しました。ソフトテニスがつなぐ絆の強さを実感しました。 盛会のうちに終えることができ、継続的開催を臨む声が圧倒的に多く、来年以降更に盛大な大会に発展していくことと思います。
参加いただいた先輩方を紹介します。 川端先輩(S44)、五十嵐先輩(S44)、水田先輩(S51 監督)、上島先輩(S56)、藤田先輩(S60)、佐藤先輩(S61)寺田先輩(H1)、常信先輩(H1)、峯田先輩(H10)、田中先輩(H10)、馬場先輩(H10)、堀先輩、(H11)、阪先輩(H11)、吉田先輩(H11)、青木先輩(H12)、山田先輩(H16 コーチ)、増田先輩(H17)、中野先輩(H20)、松本先輩(H29 女子部)あと私(S62)。また山田先輩と増田先輩のご家族も応援に駆けつけてくださいました。
公私ともご多忙の中、遠方より、また天候不順にもかかわらず参加いただき、ありがとうございました。 峯田先輩と一緒に立命館の理事として大会の運営に関わってきましたが、慣れないこととは言え、皆さんには随分と頼りなく映ったのではないかと思います。お許しいただきたくお願いします。
今後もマスターズリーグにたくさんのOBOGが集い、立命館大学ソフトテニス部への愛着と命友倶楽部の活性化が進み、更には現役選手たちへの支援が強化されることを望みます。 個人的には、川端先輩とペアを組み不甲斐ない試合で先輩に申し訳ない気持ちと悔しさでいっぱいです。来年に雪辱したいと思っています。
最後になりますが、関西六大学マスターズリーグ参加にあたり、命友倶楽部よりご厚志をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
|