元号が、「平成」から「令和」に移り、ゴールデンウィーク10日間のど真ん中…5月3〜4日に関西学生春季リーグ戦が開催されました。 今回は、峯田敬也総監督(H10年卒)、男子部山田和樹監督(H16年卒)、女子部前田右門監督、コーチに岩本偉佐有選手(H12年卒)という新しいスタッフの下で私(S51年卒)は、一応統括監として、男子・女子共に優勝の可能性を意識しながら挑んだリーグ戦でした。 男子は、大塚勇輝主将と杉山奨悟副将が、レギュラーの選択に…1回生から4回生まで…頭を悩ますほどに充実したメンバーでありました。 女子は、染川主将が浅田とのペアで3番を引き受け、シングルスは梶尾選手、そして、1番には矢式が隈元及び大西のペアで挑みました。 そして、今回のリーグ戦には、S33年卒の命友倶楽部の川崎会長をはじめ、(※ここからは敬称を略させて頂きます。)S44年卒の川端、五十嵐、松見、S49年卒の加藤、S51卒の服部、S54年卒の広田、S55年卒の上島、S60年卒の仰木、藤田、S61年卒の佐藤(副会長)、宮地、S62年卒の井上、H元年卒の常信、北戸、寺田、H8年卒女子で1回生の母親でもある大谷(小村)、H10年卒の豊田、田中、横田、H14年卒女子の江川(岩永)、H17年卒の橋本、H19年卒の中野、H28年卒の清原、H30年卒の笠井、H31年卒女子の足立、都築、増田、塩田 …(他におられたらご連絡下さい。) 監督・コーチ等を含めると33名のOB・OG、そして、選手のご家族の皆さんも20家族を超える皆様が応援に駆けつけて頂きました。 大会結果は、男子は、関西外大に勝利しましたが、結構ファイナルゲームを落としてしまい1勝4敗で5位。 女子は、天理大、関西外大に勝利し、最終戦にまで優勝の可能性があったのですが、2勝3敗で5位となりました。 女子のシングルスに出場した梶尾選手は、全勝いたしました。 それぞれ、課題を残したリーグ戦となりましたが、この後に続く、関西学生(ダブルス)、西日本、全日本の戦いに結びつけてくれることと存じます。 引き続きご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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