王座決定戦の2日目は、第3試合。まずは、第1試合に札幌学院大と台北市立大との対戦。長時間に及ぶ厳しい戦いでしたが、結果は、B−2で台北市立大の勝ち。 ブロック1位をかけて台北市立大との対戦は第1戦と同じオーダー。、1番の岩佐・榎ペアは、またもダブルフォアード。大接戦を繰り広げましたが、3−Cで負けました。が、ムードは盛り上がって2番の笠井・三木ペアに繋ぎました。笠井・三木ペアは、安定感はあるもののリードしてあましたが、追いつかれC−3で勝ち。3番のシングルス大澤選手は、初戦よりしぶとく戦いましたが、0−C。4番の鈴木・奥嶋ペアは、強気で攻めて、ファイナルゲームを制しC−3で、5番の清原・廣田ペアに繋ぎました。この局面で、清原選手は、抜群の配球を繰り出し、廣田選手の冷静沈着なゲーム運びでポイントをゲットしC−0で、勝負を決めました。 これで、2年ぶりのベスト4。最終日の準決勝は、前年度覇者の日本体育大です。 OBの皆さんなどの応援は、川崎会長、梅垣先輩、そして、初日に川淵先輩、山田コーチ。2日目は、森川先輩に私が監督を始めて2年目の主将だった宮地先輩、その後、1部復帰の際のレギュラー豊田先輩。鈴木選手に笠井選手のご家族にも応援に駆けつけて頂きました。ありがとうございました!
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