京都の大学対抗2日目。まず、女子が決勝戦で同志社女子大学にA−1で勝ち優勝。田中・松本ペアが2−Cで敗れるも西岡・中野ペアがC−1で勝ち、3番勝負となり、鈴木・篠原ペアがファイナルゲームを制し優勝を決めました。男子は、Bチームが準々決勝で同志社大CチームにB−2で勝ちましたが、青木・荒木ペアが殲滅戦で3チームを回しベスト4に入り、準決勝では、同志社大学AチームにB−2。これも青木・荒木ペアが最終戦で、同志社大の対象チーム玉沢・峯松ペアにC−3のファイナルで勝ち、決勝戦に進出を決めました。一方、Aチームも準決勝で同志社大BチームにB−2で勝ちましたが、これも岩佐・三木ペアが、3チームを回す活躍で決勝戦に臨みました。 決勝は、まず、Aチームの早川・榎の大将ペアが、石山・柏ペアに勝ちました。2番は、鈴木・谷ペアと岩佐・三木ペアの対戦で、共に1回生と3回生のペアでしたが、Bチームの鈴木・谷ペアが勝利。3番は、Aチーム清原・廣田ペアとBチーム青木・奥嶋ペアで全員2回生。青木・奥嶋ペアの勝利でした。2次戦は、早川・榎ペアと鈴木・谷ペアの戦いでしたが、終始積極的に攻めた鈴木・谷ペアがC−2で押し切り、Bチームの優勝となりました。 課題は、まだまだありますが、若い選手にとって自信につながる大会となりました。 来週の中央大学とに定期戦に気合いを入れて臨み、西日本につなげてくれれば良いと期待しております。
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