「珍味レストラン」の感想はこちらです。
よろしくお願いいたします。
name:招夏
Date:2011年09月19日 (月) 13時30分 No.31
ひぇぇ ちょっとだけ味見したいなんて思わなかったよ…ホントダヨ
こんにちは 拝読致しました。
しゃべる頭の器…うぇぇ…と最初は思ったのですが、そこはほれ語り口の妙というか、へぇぇ、スプーン一杯分くらいなら味見してみたいかも…などと思い始めたところに、あのオチが来たのでさっさと逃げ出しました…とさ(笑)
とっても面白かったです。この人は、この後トロットロのお肉になったんでしょうか…^^; うぇぇ(泣)
name:モギイ
Date:2011年09月19日 (月) 19時33分 No.36
何故か読んでいてお腹が空いてきました。
初めまして。
「珍味レストラン」、引き込まれる語り口で一気に最後まで読んでしまいました。
一口飲んでしまえば後戻りはないのだろうなあ、とドキドキしながらも、ゾンビの長話にうんざりする記者さんに笑ってしまったり。
ゾンビ容器は再利用するのかな、とかこのレストランの目的は一体何のなのだろうか?等、読んだ後も二度楽しめてしまうお話なのでした。
タイ料理っぽい
読んでいて、タイ料理のトムヤムクンとかグリーンカレーを想像してしまいました。うええ。次は食べられるかな。
雑誌に投稿した読者がいるってことは、全員が殺されるわけじゃないのですね。いかにも脳みそがまずそうなら助かる確率もありそう。
タイ料理っぽい2
すみません、上のコメに削除キーをいれずにエンター押してしまいました。
食べられずにすむんなら、おしゃべりする食器で食事をするのも楽しそうで、ちょっと食べてみたくなりました。
でも、この人が次の食器になったら、料理のウンチクが流そうだなあ。
とても面白かったです。
確かに!>でも、この人が次の食器になったら、料理のウンチクが流そうだなあ。
何か今回、皆さんコメディタッチとホラーを合わせてくるのが上手すぎてとても悔しい思いをしております。こちらもそんな一作でありました。
器がしゃべりだした辺りからほんとにもう、一気に面白くなりましたね。まあラストはやはりそういう末路をたどるのか、という塩梅でしたが。お約束だよね!
面白かったです。
ノってくれましたね!
ごきげんよう、三里です。
まずはお礼を言うべきかな。腐った脳みそありがとうございます!
前半、すこし説明描写に過ぎた部分があるような気もしますが、そこは主人公が記者ですから、もちろん観察しますよね、と。
巧いクリア方法を見つけましたね。いいなー。
にやにやしながら読み進め、おおカニバルだーとか思いながら、背筋にゾワゾワっと来ながらも、やはりにやにやが止まらず。
おいしくお話を頂いたのでした。ごちそうさまです。
や、しばらくは肉控えようかな。
これぞグルメゾンビストーリー!
うわあ、これはラストがちょっと怖いですね^^
でも、こういう危険がなければ、このスープ、食べてみたいなあ。
しかし、器になったゾンビ君が上機嫌なところを見ると、この方の身体はゾンビの生首さんのお食事になるんでしょうね。まあ、何処に入って何処で消化するんだよ! とかの野暮なツッコミはなしです。きっと全てはしゃべくりのエネルギーになるんですよねっ。
ユニークなゾンビ談、面白かったです!
この記録は誰が、、、、。
この話が実話だと仮定すると、この記者の記録はどのようにして楠沢さんに渡ったのか? 正当的に推理すると、実は楠沢さんが第**代『しゃべる食器』としてこの記者をもてなし、その後、なんらかの方法で人間になってしまったと考えるしかありません。という事は楠沢さんはゾンビスープの作り方とか、しゃべる食器の製造法とかご存知なんですよね? 前者はともかく、後者は早めに特許申請する事をおすすめします。それで大金持ちになって、ゾンビスープをたらふく飲んで、、、。
ところでゾンビスープを飲むと無条件にゾンビになるのでしょうか? それともゾンビスープは気を失わせるだけなのでしょうか?後者だとすると恐ろしい気が、、、。
いずれにしても僕は食べたくない。
ごちそうさまでした
怪しげな香りと珍妙な盛り付け。
料理はまず、香りと見た目です。
味はというと、悪戯っぽさ濃厚の出汁が効いていて、更にブラックユーモアのスパイスがポイント。
旨い!完食です。
次は別のメニューを…
name:楠沢
Date:2011年10月15日 (土) 12時27分 No.253
皆様ありがとうございます
皆様、感想ありがとうございました。
感謝感激雨あられでございます(実際の雨あられって嬉しくないですよね)。
ネタばらしをすればネタに困ったワタクシに三里アキラ様が「腐った脳みその話を書けばいいんだよ」と天の声を届けてくれたのがきっかけで書いた作品でした。三里さんありがとうございました。
招夏さん>
スプーン一杯でも是非味見をしてみてください。あ、まって、逃げないでくださーい!ズドドドドッ(←スプーン片手に追いかける音)
モギイさん>
本当はゾンビの長話に一番うんざりしているのは読者の皆様ではなかろうかと推測しております。読んだ後も楽しんでいただけたとのことで嬉しゅうございます。
BUTAPENNさん>
料理店のスタッフの自薦という可能性もあります(何)。
是非是非食べてみてください。確かに記者もうんちくたれそうですね。それはそれで面倒くさそうです。
茶林博士>
私がお約束以外のものを書いたことがありますでしょうか!
コメディというのはお約束を書いてナンボなのでございます。多分。
三里さん>
改めてこのたびはありがとうございました。文章腐らせようと思ったのですが、100年早いと言われてしまいました。
前半の説明描写云々は記者視点で書いたらこうなってしまったという。記者もゾンビもくどい性格で思いの外長くなってしまったのでございました。
まあぷるさん>
なぜ皆さん「食べマース」と言ってくれないのでしょうか。疑問です(真顔で)。
そうです、あれだけ喋るには相当のエネルギーがいるに違いないのです。
天然記念狼さん>
特許申請はいたしません。裏の世界で生きるためには裏のやり方があるのです。うふふ。
>ところでゾンビスープを飲むと無条件にゾンビになるのでしょうか? それともゾンビスープは気を失わせるだけなのでしょうか?
その辺はあえてぼかして書いてしまったので、明確な答えはありません。基本想像の部分は読者様にお任せなんですが、なんとなく後者の方がお店的には美味しいと思っております。
30-06>
料理にちなんだコメントで嬉しゅうございます。
みんな食べたくないと仰るので、違う意味でも完食の二文字に心躍りました。
name:前条
Date:2011年10月29日 (土) 23時00分 No.285
どんな味なのでしょう。
飲食物のゲテモノに突撃する性分なため、
この結末には、まったく、ぞっといたしました。うへえ。
こんな店が実在したなら、たぶん、私は第何代目かの容器になってしまいそうです。
記者さんがちょっと冷静すぎるかもという感じは受けましたが、
人間、許容を超えた衝撃を受けると、こんなものなのでしょうか。
ともあれ、しっかりホラーとしても成立した、面白いコメディでした。
name:ナノハ
Date:2011年11月10日 (木) 06時14分 No.328
ひーーー!
「珍味レストラン」拝読しました。
ご無沙汰しております。ナノハです。
ラスト間近で、ひぃい!となりました。
疑いながらも食べてみたら美味しかった!なんて、私自身そういうことが多いので、ぞーっとしてしまいました。
ゾンビの語り口調が面白くて、うんうんそれで?なんて、話を聞いてしまいそう。
コミカルで、最後はちょっと怖い、面白いお話でした!
name:楠沢
Date:2011年11月12日 (土) 22時05分 No.352
ありがとうございまする
感想ありがとうございます。感謝感激雨あられです。
前条さん>
容器はマスターが毎日丁寧に手入れをしているのでご安心ください、と申しておりました。私も怪しい食べ物には突撃してしまうことがあるので、そのときは仲良く隣同士で並びましょう。
確かに記者は冷静ですね……昔は戦場にいた記者なのかもしれません。
ナノハさん>
ナノハさんは怖い話耐性なかったような気がして、お見苦しいものを読ませてしまい申し訳ございません。
ゾンビ君の話に楽しんでいただけたのならば幸いです。