name:招夏
Date:2011年09月18日 (日) 20時40分 No.4
「ゾンビ取扱説明書」の感想はこちらです。
初ゾンビ作品です。怖くないです。なので、怖がりな方も安心して読めると思います。逆に怖いの大好きな方はごめんなさいです^^;。どちら様も、どうぞよろしくお願い致します〜
name:ナノハ
Date:2011年09月18日 (日) 21時09分 No.7
一番乗り、かな?
「ゾンビ取扱説明書」拝読しました。
かわいいゾンビくんに、思わずほわんとしてしまいました。
そうか、こういうお話もアリなのですね。ゾンビ祭りのとっかかりとして、私のような初心者(怖がり)でもとても入りやすいお話でした!
ゾンビくんの取扱説明が面白いですね!
個人的にはメロンソーダ、飲んで欲しかったなぁ(笑)
紫苑ちゃんが、このゾンビくんをよく観察してとても大切に扱って(?)いることにほのぼのしましたし、ゾンビくんの紫苑ちゃんに対する思いも伝わってきました。
紫苑ちゃんみたいな無邪気で無防備な女の子、すごく可愛いですよね。
この二人の今後の生活はどうなるんだろう?と続編を読みたくなるお話でした。ありがとうございました。
安心して読めるハートフル・ゾンビぃ♪
>香ばしい体
>おあずけ!
笑いました。
ゾンビは、身だしなみの維持が大変ですね。 特に今年の夏は苦労されたに違いありません。
ホラー度=0、安心して楽しませていただきました。
梅(b^▽^)b拝
name:モギイ
Date:2011年09月19日 (月) 19時04分 No.34
これはツボでしたよ
わけのわからないモノとなぜか一緒に暮らしている、まさに私の大好きなシチュエイションではありませんか。
どういう縁で同居しているのか、これから二人の関係はどうなっていくのか、妄想、ではなく想像が果てしなく膨らんでしまう素敵なお話でした。願わくばハッピーエンドでありますように。
name:楠沢
Date:2011年09月19日 (月) 20時54分 No.38
維持って大変ですね。
こんにちは。作品を拝読させていただきました。
せっかくの企画なので各項目ごとに感想を述べていきたいと思います。
☆はホラー度に合わせて0−5までの六段階。
なお、<ゾンビ必須度>はせっかくゾンビがキーワードなのだからスポットを当ててみようという程度で、必須度が低い=面白味に欠けるとは思っていません。私が「ぷーねこ」好きなのは無意味に猫が出てくるから。他の方が読むときの参考程度の☆です。
<タイトルインパクト度 ☆☆☆☆>
実際の取説は全く読まない質なのですが、タイトルに取説とか言われると惹かれます。
<ホラー度 0>
誰もが認めるホラー度0。ゾンビの話読んでみたいけれど、怖いのはという人には大変おすすめ。
<ゾンビ必須度 ☆☆>
これがゾンビでないものでも作品は成り立つので2。一方ゾンビだからこういう雰囲気の話になったのでしょう。
<総評>
作品紹介も含めて一つの作品になっているのがツボでした。細かいところまで手を抜かない作品は好きです。
単なる一般論のゾンビの取説なのかなと思ったら、まあごちそうさまな作品で。愛が詰まっててほわりとさせていただきました。
作品には全く関係ないのですが、「アップルパーイ」のくだりで、以前酔った旦那が寝ぼけて同じように「ミネストローネ!」と叫んだのを思い出しました。
よい先陣でした
まずは一番乗りご苦労様でした。あとの方が投稿しやすくなる、マイルドで温かな、名店のアップルパイの香り漂う作品であったように思います。こちらの掲示板コメントまでガーリートークめいていて私が混ざると何だか悪いような気がしてまいります。
楠沢さんの講評が何やら面白げなので、今後も楽しみにすることにしよう(圧力)。
面白かったよ!
次はぜひチョコレート味で
これは、またゾン美史上、最高においしそうなキャラですね。腐臭というゾンビの最も嫌悪すべき特徴を逆手にとってしまうとは。
モギイさんも言っておられますが、このふたりが同居に至るまでにどのような経緯があったのか。
戦国時代の貴人であるらしい主人公が、どのような死を迎え、また現代によみがえって、ネットまで使いこなすようになったのか。その過程を想像するのが、とても楽しいです。
読者にあれこれ妄想の世界を提供してくれる、とても楽しい作品でした。
name:迅本
Date:2011年09月20日 (火) 23時57分 No.72
ほのぼのゾンビさん
招夏さん、ご無沙汰しております。
犬祭4でご一緒させて頂きました迅本です。
『ゾンビ取扱説明書』拝読しました。
ゾンビの若様と紫苑さんのスローなゾンビライフを覗き見させて頂いたような、ほのぼの、そして所によりドキドキするお話でした。
若の体の仕組みを、笑いを織り交ぜながら説明していく所は非常に面白く、思わず吹き出しました。
項目はどれも若を想っての項目である事や、若が「彼女の隣」にいたいと願っている点から、語られない二人の絆を感じます。
できれば起きている二人の会話のシーンも読みたいと思いましたが、読み手の想像力を膨らませるために敢えて書かれなかったのかなとも思いました。
「ゾンビ」というキーワードで見事にほくほくとした気持ちにさせてくださる作品ですね。
素敵なお話をありがとうございました^^
name:りい
Date:2011年09月21日 (水) 13時20分 No.79
愛らしいーっ
こんにちは。やっとここに来ることが出来ました。
怖いのでもちろん来場は昼間です。
と思ったら、ちゃんとホラー度が☆数で示されているのですね。
作品に全く関係ありませんが、dogさんの心遣いに感激のあまり涙しております。
※けっして台風の風雨にさらされているわけではありません。
招夏さんはこういうお話書くのが本当にお上手だあ〜。
2番と4番はにやりとしてしまいました。
楠沢さん同様、私も、ダンナが寝ぼけてむくりと起き上がり、
「バネは300だろう?」と言ったのち、再びぱったり眠りに入った奇っ怪な出来事を思い出しました。
楽しいお話でした!
愛らしいコメディですね
ごきげんよう、三里です。
愛らしい、というか可愛らしいコメディに仕上がっていて、にんまりとさせていただきました。
「おあずけ!」
には笑いました。
えっと、私には旦那の面白寝言ネタはございません。
name:招夏
Date:2011年09月22日 (木) 12時19分 No.94
わぁい 感想がた〜くさんっ(^o^)
こんなにたくさん感想をもらったのいつ以来だろう…どきどき。
みなさま、読んでくださったばかりか、素敵な感想まで付けてくださってありがとうございました。以下、個別にお返事させていただきま〜す。
ナノハ様
感想一番乗りありがとうございました。いつもお世話になっております〜(^^)
このお話の中では、紫苑はほぼ眠ったままなので、もしかしたら二人の関係が伝わらないかも…と密かに心配していたのですが、汲みとっていただけたようでほっとしています。
>メロンソーダ、飲んで欲し
このゾンビ君からは腐臭を取り除いているので、メロンソーダを飲んだ時が一番ゾンビらしく見えるかもしれませんけどね^^;。
>こういうお話もアリ
なのでナノハさんも是非! 10月10日までは、まだまだ時間がありますよ〜(^^)
梅(b^▽^)bさま
こんにちは〜。素敵な感想をありがとうございました(^^)
>特に今年の夏は苦労
「はいー、今年は節電の夏でしたから、牛肉のシャーベットとか、ささ身のアイス棒とか、豚肉版アイスの実とか作って食べさせました。大変でしたけど、面白かったですよ〜」 by 紫苑
モギイ様
こんにちは〜 素敵な感想をありがとうございました(^^)
そう言えば、モギイさんの小説に出てくるパートナーは人外がほとんどてしたねぇ^^;。 考えてみたら、私、人外のパートナーを書いたのは初めてでしたよ。楽しいもんですねぇ。行動に幅が出ると言うか…いや、行動の制約が別の所にできると言うことなのかもしれないけど…。楽しくて癖になるかも…?(^^)
楠沢さま
こんにちは〜。楽しい感想をありがとうございました。星で目がキラキラになりました(☆ω☆)。
>作品紹介も含めて一つの作品になっているのがツボ
ありがとうございます。100文字の説明を…と言われて、頭をひねった甲斐がありました(笑)。
うちのダンナは寝言の宝庫のような人で、なんか色々訳わかんない事を言っておりますよ。一番のヒットは「うん、その件は新聞社に言ってあるから…」でした。おいぃ、何をどこの新聞社に言ったのだぁ〜(ちなみに、新聞社とは何の関係もない我が家です…^^;)
茶林博士さま
香り高い感想をありがとうございました。
本当は博士の後に出そうと思っていたのに、先陣を切っちまって申し訳ありませんでした。露払いをしておきましたので、後はごゾンビんに暴れ回ってくださいませ〜って、言われるまでもなさそうですねぇ(笑)
BUTAPENNさま
こんにちは〜。BUTAPENNさんの復活を心から喜んでおります〜。BUTAPENNさんを見かけないと、なんだか落ち着かなくって…(笑)
素敵な感想をありがとうございました。色々妄想を膨らませて頂いたみたいで、ゾンビ君も喜んで……あ、照れてますね。かなり無表情ですが、あれは照れていると思われます(^^)。
実はこのお話、元の話があって、こっちが番外編のはずだったんです。が、こっちが先に世に出てしまって…(^^ゞ(それ、番外編とゆーのか?^^;)
本編はオンライン文化祭に出す予定の「鬼灯」なんです(笑)。BUTAPENNさんも出品予定だと聞いて、本当に嬉しかったですよ。あちらでもよろしくお願い致します〜。
辻本さま
こんにちは〜 ご無沙汰しております。犬祭以来ですねぇ(^^)/
>語られない二人の絆を感じ
ほんと、語ってないですよね^^;。紫苑寝ぼけてるし……。なのに感じ取っていただけたようで、ほっとしております。
設定としては、紫苑が一方的に若の面倒を見ているのではなく、お互いに助け合っているということになっていたはずなのに、このお話だけでは若の活躍がちっとも伝わらないなぁということに、今気づきました(おい、今気づいたのかよ〜^^;)。まぁ、そんなことゾンビ若はちっとも気にしないと思いますが…。(そーゆうキャラだし…^^;)
素敵な感想をありがとうございました。
りい様
こんにちは〜 怖がりなりいさんが会場に来てくれるなんて、感激です。ありがとうございます(^^)/
>dogさんの心遣いに感激のあまり涙して
りいさんのことだから、きっとその前に洗顔料を塗っておいたに違いない(^^)
>2番と4番はにやりと
メロンソーダと「おあずけ!」ですかな? 私メロンソーダ好きなんですよ〜 でもあの色が血管に流れていたら、どんだけ顔色が悪くなるんだろと、考えただけでワクワクしますよね〜。
りいさんちの旦那様も寝事しゃべり派なんですね。四つ上の楠沢さんのお返事で書いたのですが、うちのダンナもよくしゃべる人です(笑)。しかし、バネ300とは……もしかして、夢の中でまで働いてらしたんでしょうか^^; お疲れ様です。
素敵な感想をありがとうございました(^^)/
三里さま
素敵な感想をありがとうございました。
どんな状況に陥っても幸せは見つけられる…それをテーマに書いてみました。楽しんでいただけたならば幸いです(^^)
可愛い、可愛い♪
まさかゾンビ祭りでこんなに可愛いお話が読めるとは。
それにしてもゾンビの「若」は、食べたものがそのまま肉になったり、血になったり実にユニークですね。
同居人の彼女に淡い恋心を抱いてるゾンビ君がちょっと切ないです。彼女にとっての彼は珍しいペットなのかもしれないですが。でも、このゾンビ君はとっても幸せなんですね。この二人がいつまでも素敵な同居生活を続けられることを願ってやみません。
name:招夏
Date:2011年09月27日 (火) 16時03分 No.97
感想ありがとうございました〜
こんにちは まあぷるさん
読んでくださってありがとうございました。ホラーの権威であるまあぷるさんに、うちのゾンビ君の設定を、
>実にユニーク
と言っていただけて、密かにホッと胸をなでおろしている所です(笑)。
このお話の中では、ゾンビ若が一方的に面倒を見てもらっているようにしか見えません(そうとしか、書いてないでしょう? by若)が、実はこの二人、もちつもたれつの関係になっているのです^^;(要は作者の片手落ちってやつですね〜 by紫苑)。その辺りは、オンライン文化祭の方の作品が対になっているので、そちらも読んでいただければ納得いただけるかと……(滝汗)。
まあぷるさんも、オンライン文化祭、参加されるんですよね? あちらでもよろしくお願い致します〜(^^)
逆向きの説明書
取扱説明書って言うのだから紫苑さんの視点かと思えば、それを逆向きに取り扱われる立場から書いたってアイデアになるほどと思いました。確かにその方が、ほのぼの感があがりますよね。次は残念美人取扱説明書ってのを期待しておりますよ。
他の感想は他の人に書かれちゃったなあ。
ともかく楽しいお話でした。
ゾンビ視点の楽しさがマル
死者である筈の主人公のポジティブな観察眼がイイ。
不思議な存在感を漂わせる作品です。
この作品を一番乗りでアップされたセンスに脱帽です。
狙っていましたね?
name:招夏
Date:2011年10月12日 (水) 00時19分 No.234
感想ありがとうございました〜
天然記念狼さま
こんばんは、お久しぶりです…って狼さんの作品の感想の欄にも書いたような気がするな^^;
あまり意識はしていなかったのですが、確かに、取扱説明書と銘打っていながら、説明してるのは説明されている側でしたね(笑)。きっと他のみなさんは怖いゾンビを用意しているだろうと思って、かわいいゾンビを目ざしてみました。楽しいお話と言っていただけて嬉しいです。素敵な感想をありがとうございました。
30-06様
こんばんは〜 ご無沙汰しております(^^)/
いえいえ、一番乗りするつもりはなかったのですよ。でも、結果的に一番乗りして正解だったと思います。あまりにも当方のゾンビが軽ーいので、後で出すのは逆に勇気が必要だったと今になって気づきました。みなさんのゾンビ達が想像以上に恐怖や悲しみや血なまぐささを背負っているもんですから、きっと場違いなものになっていたと思うと…。うん、前座をとれてホント良かった^^;。
当方のゾンビがポジティブなのは、腐臭を取り除いた事と、そのせいか、一緒に居てくれる人がいるからでしょう、たぶん(笑)。
素敵な感想をありがとうございました。
説明書はシンプルなほどいい
こんばんわ、卯月音由杞です。
作品を拝読しました。
紫苑さんのセリフが「アップルパ〜イ」くらいしかないのに(それでもブホっと咳き込むほどインパクトありましたけど)、この子の優しさや若ゾンビに対する思いが伝わってきます。これ、ゾンビが腐らず、ずっと一緒にいられるようにするための取扱説明書なんだな、と思いました。だから最後の一文はきっとお互いに考えてることなんだろうな、と。
笑いの中に温かさがあるお話でした。
name:前条
Date:2011年10月15日 (土) 22時55分 No.254
温かいゾンビもの
他所で幾つか作者様の作品は拝読したことがあるのですが、その印象どおり、たいへん心温まる作品でした。
ゾンビといえば冷たい死体のはずだのに、温かいとはこれいかに。
投稿順に読んでいますが、のっけから、良い意味で裏切られました。
ただ、二人(一人と一体?)の生活、その一部分を切りだしたという感があるので、
この状況に至るまでの経緯について、ちょっと気になるかなという部分はありました。
(たとえば、武士なゾンビがメロンソーダが大好きになった理由などは、想像するだに楽しそうです!)
良くも悪くも、前後をもっと読みたいという印象です。
name:招夏
Date:2011年10月17日 (月) 15時34分 No.261
感想ありがとうございました〜
卯月さま
こんにちは。読んでくださってありがとうございました。
紫苑の寝言に吹いてくださって嬉しいです〜(#^^#)。彼女の一世一代のセリフでしたからね〜って、おい^^;。
>だから最後の一文はきっとお互いに考えてることなんだろうな、と。
ピンポーンピンポーン正解です。あの一言の中に、そこまで見透してしまわれるとはっ。さすがです。
じつは、このお話は、もう一つの話が本編になっていて、こっちは番外編になる予定だったのです。BUTAPENNさんへのお礼返信にも書いたことなのですが、番外編の方が先に出てしまうというヘンテコな作品になっちまいました^^;
んで、もう一つは、オンライン文化祭で11/3から掲載予定で、こっちは紫苑視点になっているのです。たはは^^;
素敵な感想をありがとうございました。
前条さま
こんにちは。読んでくださってありがとうございました。
ゾンビと言えば、確かに、冷たいとか怖いとか悲しいとか、そう言ったイメージですよね。そうであるのに、相変わらずな私です^^;。肯定的に受け止めてもらえて感謝しておりまする(笑)
>その一部分を切りだしたという感があるので、
この状況に至るまでの経緯について、ちょっと気になる
そうでしょうね〜。そう思われても無理はありません。一つ上の卯月さまへのお礼返信に書いてあるのですが、この作品は本体の一部分なんです。もっとも、この作品自体がゾンビのように、切り離されても、単独でウニウニ動けるようには作ったつもりなんですけどね。(言い訳じゃないよ ホントダヨ ^ω^;)
素敵な感想をありがとうございました。