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『ゾンビ祭り』作品感想掲示板

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「彼岸花の咲く野辺に」の感想はこちら
name:前条  Date:2011年10月10日 (月) 04時11分 No.164

「彼岸花の咲く野辺に」の感想はこちら

「彼岸花の咲く野辺に」の感想はこちらにお願いいたします。

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name:楠沢  Date:2011年10月10日 (月) 18時59分 No.180

拝読いたしました

 こんにちは。作品を拝読させていただきました。

 せっかくの企画なので各項目ごとに感想を述べていきたいと思います。
 ☆はホラー度に合わせて0−5までの六段階。
 今後投票やらなんやらあるそうなので自分メモ的に☆づけさせていただいています。項目は作品とそのときの気分で変えていますので、☆の数はあまり気にしないでいただけると嬉しいです。

<ホラー度 ☆☆☆☆>
 文章そのものは怖いと感じなかったのですが、ハラハラしたので☆4で。

<崖っぷち度 ☆☆☆☆☆>
 最初から最後までなんで一息もつかせてくれないの!というくらいドキドキしていました。

<プライ度 ☆☆☆☆>
 すみません、どこかでねじを落としたようで。
 加藤さんの自衛官としてのプライドしかと感じ取りました。☆が一つ少ないのは
>「吉岡予備二等陸士を連れて、全力で逃げろ。俺が掩護する。何があっても足は止めるな」
 西川さん視点でマイナス。

<総評>
 本当に手に汗握る展開でハラハラさせられました。心臓に悪いです(よい意味でお取りください)。いわゆるホラー映画を見たときと同じ緊迫感でした。
 今回のゾンビ祭りはゾンビと言いながら哀愁漂う物語が多くて(それはもちろん面白い作品ばかりなのですけれど)、ここで本来のドキドキを味わわせていただきました。今も心臓ばくばくです。
 

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name:三里アキラ  Date:2011年10月10日 (月) 22時01分 No.182

緻密な人物描写

はじめまして、三里です。

すごい! とまず思いました。
ギリギリの精神で続いていくスピーディーなシーン展開。
自衛官についてはちらっとしかしらないのですが、ああこういうものなのか、と納得させられました。
刑事モノのアクション映画みたいな感じが少しあったかな。良い意味です。

最後の一段を見ると確かにタイトルは合ってないとは言えないのですが、迎撃描写がほとんどなので全体を見たときにちょっと違和感があるかなーと思いました。
気の効いたいいタイトルですけどね。

Pass
name:高柴三聞  Date:2011年10月11日 (火) 01時44分 No.190

ちょっと意外でした

どうも、おじゃまします。
彼岸花とゾンビ意外とお似合いの取り合わせ
であることに、ちょっと驚きました。
絶望的な戦闘に望む自衛官の姿。
淡々とした中の緊張感と悲壮感が
印象に残りました。

Pass
name:茶林小一  Date:2011年10月11日 (火) 14時08分 No.201

本格バトルアクションがこんなところにも!

 楠沢さんが書かれているとおりゾンビに関わらず本格バトルアクションやパニックホラーが少なめであったのですが、ここに来てようやく出会えました! 由紀恵!
 そして出だしの期待に違わぬアクションと緊張の連続で、一気に読みとおしてしまいました。セリフ回しがもう少し洒脱であればなあ、と思ったのですが、それはちょっと贅沢かな。
 面白かったです!

Pass
name:招夏  Date:2011年10月11日 (火) 22時52分 No.231

うわ、ゾンビが湧いてる…

こんにちは〜 拝読致しました。

緋色の彼岸花には闇がよく似合いますよね。そこから湧きだす生ける屍……その者たちがあげる声。絵的に一番地獄っぽく感じた気がします。

畳みかけるような死者達の進撃に、最後まで息を切らせながら(気分的に)読み進めました。彼らは、どこから、何の為に湧いているんでしょうね。

個人的には、加藤さんが良い具合にレトロなオヤジで好み(笑)

Pass
name:梅(b^▽^)b  Date:2011年10月13日 (木) 23時27分 No.244

ぶっぱなせ! 弾尽きるまで

 はじめまして。 [ゲート] を彷彿させるバトルアクションだなぁと思いつつ拝読しました。

 加藤さん、自衛官は…… 男は辛いね (´_`。)

 古き時代の[お父さん] の背中をみるようでした。
 どこまでも、おクニのために、守るべきもののために、ぶっぱなしてください。 灰になるまで撃ち続けるのがオトコってもんです。

 腐乱描写がアッパレでした。

Pass
name:30-06  Date:2011年10月28日 (金) 22時21分 No.279

戦慄

霊場は異界からの通路だった。
そして、彼岸花の咲き乱れる平野は戦場と化す。
確かに89式より64式のほうが口径も大きく、ストッピングパワーに優れ対ゾンビ戦に有効。
重量も十分にあり木製銃床で、白兵戦(ブン殴る)に適していると思われ…
最後のクレイモアの壁も破られ、班長の決断は男気。
鳥肌が立つ力作です。

Pass
name:浅井健一  Date:2011年10月29日 (土) 00時21分 No.282

ゾンビ地獄の黙示録

作品を読みました。
状況がちょっと分かりづらいところを除けば、絶望的な戦いを強いられる自衛隊のみなさんの悲壮感がよかったと思います。
二時間映画にしたらどうなるだろう……なんてことを思いながら読みました。とても面白かったです。

Pass
name:前条  Date:2011年10月31日 (月) 22時37分 No.298

ご感想ありがとうございます。

まとめての返信で失礼いたします。
皆様、ご感想ありがとうございました。


楠沢様>
参加を決めたのが〆切直前でしたので、
ひとひねりする余裕がなく、ストレートにいかせていただいたのですが、
心臓に悪いという、たいへん嬉しい感想をありがとうございます。

三里アキラ様>
お彼岸に、作中の場所に行ってきて、参加を決めたのですが。
確かに、もうちょっと彼岸花を表に出せれば良かったと思います。
タイトルありきで書き始めた割に、タイトルがあまり生きていなかったのは、我ながら残念でした。


高柴三聞様>
ゾンビというと、やはり、洋のものというイメージがあるので、
意外に合っていた、というように思っていただけたなら幸いです。


茶林小一様>
えっと……ゆ、由紀恵!
台詞については、確かに。
もう少し、洗練された泥臭さというか、佐藤大輔的な掛け合いができれば良かったなあとは。
あのアクションを書かれた茶林様に、アクション面でお褒めの言葉をいただけて光栄です。


招夏さん>
地獄っぽい、ありがとうございます。
どこから何の……の、設定までは手が回らなかったので、私も気になるところです。
加藤のキャラが、気に入っていただけたなら幸いです。


梅(b^▽^)b様>
ゾンビ祭という場で、腐乱を評価いただけて、光栄です。
加藤に、古くさい男を感じて頂けたなら、嬉しく思います。


30-06様>
頭を撃っても動くゾンビ、というのが頭にあったので、64式と予備自衛官となりました。
そういう意味では全員が64式でも良かったのですが、西川の差別化として89式が混じっております。
(同じ隊内で使用弾が異なるのは問題が多いので、現実には有り得なさそうではありますが……)


浅井健一様>
戦争映画の金字塔なタイトルを出されると、怖れ多いですが。
絶望感と悲壮感を評価して頂けて、ありがとうございます。
二時間映画になったら……ううん、山場を設けるために、ちょっとロマンス分が必要でしょうか(苦笑

Pass
name:モギイ  Date:2011年11月04日 (金) 19時47分 No.305

圧倒されました

うひゃあ、面白かったです。

彼岸花の紅を染め替えるゾンビの腐肉の色。
門より続々と溢れ出る死者たちの群れ。
自分がゾンビ達と応戦しているかのような臨場感を覚えました。

願わくば三人とも逃げ延びて欲しかったのですが……加藤さん、いい男だ。

それにしても扉絵にぴったりの内容なのに、競作ではないんですね。

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name:BUTAPENN  Date:2011年11月10日 (木) 11時17分 No.331

これは映画だ!

軍隊という絶対的な組織での葛藤、生死を分けるぎりぎりの選択、死線の中での個人の尊厳。ずしりと感じさせてくれるのが、戦争映画の醍醐味ですね。
ええ、もう映画でした。映画化になったときの配役まで考えてしまいましたよ。やはり、茶林さんの手前、由紀恵ははずせませんね。
説明の部分も文章がこなれていて読みやすく、その合間の会話でひとりひとりの人物が浮き彫りにされていくようでした。
大震災以後、自衛隊の好感度はぐっと上がった気はしますが、それでも彼らは、黙々と報われぬまま使命を果たし続けているのですね。

ラスト一行がまた美しい。この影は加藤さんなのでしょうか。彼との戦いがまた部下たちを待っているかと想像して、余韻にひたっています。

Pass
name:まあぷる  Date:2011年11月11日 (金) 12時51分 No.334

彼岸と現世が繋がる時

(注)ネタばれあります。


地獄の門が開き、死人の群れがあふれだす。こんな世界になったらもう人類には滅亡しか残されていません。
そんな状況にもかかわらず、部下を思い、ひたすら任務を全うしていく加藤がひたすらかっこいい!

彼岸花の咲き乱れる草原で展開される地獄絵図がクールに描かれていく様は、絶望を通り越して清々しささえ感じます。
ラスト、人間のままなのか、ゾンビになってしまったのか、判らぬままに真っ赤な草原を彷徨い歩く加藤の姿は一服の絵のようです。
楽しませていただきました!

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