「stay hungry, stay zombish!」の感想はこちら
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よろしくお願いします。
締め切り最終日に主催がはじけた
ごきげんよう、三里です。
読み始めて、あードッグさんこれ書いてるとき楽しかったんだろうなー、とまず思いました。
ドッグさんのアクションものはしばらく読んでなかったので、むさぼるように読みました。
(ハクアの次回はいつですか)(と追い詰める)
バッサバッサと大鎌を振り回していく強い女の子二人。燃えですね。燃えました。
流血は確かに多いけど、怖くなかった。私って怖さに対して不感症かしら。
name:楠沢
Date:2011年10月11日 (火) 00時13分 No.184
拝読いたしました
こんにちは。作品を拝読させていただきました。
せっかくの企画なので各項目ごとに感想を述べていきたいと思います。
☆はホラー度に合わせて0−5までの六段階。
今後投票やらなんやらあるそうなので自分メモ的に☆づけさせていただいています。項目は作品とそのときの気分で変えていますので、☆の数はあまり気にしないでいただけると嬉しいです。
<ホラー度 ☆☆>
主人公二人が強すぎてあまり怖さを感じませんでした。
<アクション度 ☆☆☆☆☆>
バキバキと敵さんを倒していく爽快感が抜群。
<コンビ度 ☆☆☆☆☆>
息の合ったコンビで、読んでいて安心感がありました。
<総評>
アクションものとして楽しく読ませていただきました。
文章は真面目なんですけれど、結構細かい突っ込みどころが多くて、個人的にはそれも楽しんでました。卒業するだけで取れる国家資格とかいいなー(それが難関なのですが)とか、学校はどれだけゾンビ飼い慣らしてるんだとか、いったいどのように飼い慣らしているんだろうとか、訳あってホットパンツの訳が最後までわからないとか……。
爽快
どうも、おじゃまします。
締めくくりに、ふさわしく
爽快なゾンビバスターもの。
ゾンビとアクションって
やっぱり切っても切れない
のですね。
やだ……dogさんあたしとかぶってる……
女性二人組に殲滅戦。sleepdog、図ったな! という気分が満載です。
しかしまあこう対比させると、お互いの趣味の違いがあらわになって面白いですよね。当方が乳の大きさと強さが比例するのと同じくdogさんの場合はフトモモの滑らかさが比例するのだと思いました。久々のアクションシーンも素晴らしかったです。
name:招夏
Date:2011年10月11日 (火) 23時44分 No.233
パステルカラーなゾンビたち
そっか、これ競作だった…と読み終わってから再度絵を見に行きました。
あの骨骨の山は、チノリとウズメ(続けて読むと物騒な名前だなぁ 笑)が首をちょんぎってったゾンビたちだったと言う訳ですね。ひたすら、快進撃でなぎ倒して行くもんだから、絵的にはぐちゃぐちゃだろうに、妙な爽快感が…^^;
しかし、象とか熊とか、なんか動物園チックでパステルカラーなゾンビたちが脳内で展開して……(笑)
超展開スプラッタコメディ…… ( ´艸`)
冒頭から、いきなり[埋め] ちゃったり[血糊] まみれになったりしそうな予感を孕み、太ももと胸元の谷間をサービスしつつ、一気にGO!
これは作者も楽しんで書いているなぁ〜というのがビンビンつたわりました。
確かに流血量は半端ナイですが、ほとんどRPG仕様(お祭り仕様か?) な展開におどろおどろしさはなく、スプラッタ系は超ニガテなわたしでもスイスイ拝読。 しかも、あの扉絵が何度もフラッシュバックしましたよ。 お題絵が見事に活かされたと感じました。
まあ生足だしな。そのつもりで。
息をもつかせぬ、アクションの連射。
秀作で美しいアニメの1シーンを観ている気分にさせられます。
文殊菩薩は智慧の守護神。頭脳戦を得意とする。
オン・アラハシャ・ノウ。
ウズメとチノリの呼吸もピタリ。
死神の大鎌は、時に安息の死を約束する。
死ねない亡者に安らかな死を。
爽快なアクションは、返り血や肉片さえも美しく表す。
スピード感に魅せられる傑作です。
ゾンビ木人拳
なんとなく、そんなことを思ってしまいました。
爽快なアクション系。ゲーム的。
もっと二倍くらいの分量で、深く掘り下げてみても面白かったかもと思いました。
「推して参る」みたいな感じがよかったです。
name:前条
Date:2011年10月30日 (日) 18時09分 No.297
景気の良い音楽が大音量で流れていそう
術を使い、大鎌を振るう女子大生。素敵ですね。
ファンタジー的な要素が強いせいか、グロさ怖さは感じませんでしたが、
この二人のアクション、コミックかアニメーションで観てみたくなります。
カラッと爽快な、心地よいスピード感を楽しませていただきました。
name:モギイ
Date:2011年11月04日 (金) 19時16分 No.304
爽快感あふれる
最初から最後まで一気に読み抜けてしまいました。
ばっさばっさと腐乱物をなぎ倒し最後には見事合格。
実はどちらかが捕まって大ピンチ、なんて場面もあるのかと
どきどきしていたのですが、もしやドッグさん、最強太もも
コンビが書きたかっただけだったりしませんか。
腐乱物を扱う国家資格なんてものが存在しているこの世界、
きっといたるところにゾンビが潜んでいるんだろうなあ。
同じ世界観を使った作品をもっと読んでみたい気がします。
お祭りはこうでなくっちゃ!
盛大な打ち上げ花火のような小気味よさ。投稿期間の最後を飾るに相応しい一編でした。
…という通り一遍の表現では足りないくらいのノリの良さ。堪能させていただきました!
痛快3Dアクション!
最後の最後にすごいのが来ました。
愛も歴史も自衛隊も全て吹っ飛ぶ、痛快バトルアクション。
ふたりの連携プレー、ザコからボス級まで順番に出てくるゾンビたち。まさに、流れるような映像のプレステ3Dゲームを見ているような感覚でした。
ともすれば、誰が何をしているかわからなくなる多人数アクションシーンを、相変わらずの選び抜いた言葉ですーっと脳内に映像化してくれるところは、さすがドッグさんです。
あおり文句の「流血の量は」は、そういう意味だったのか。
ことほどさように女の子はデリケートなものですので、レギンスをはいているのを見ても、怒らないように。
「太ももはやっぱり生足」に拘りが。
これはまたドッグさん大好物の太ももアクション来た〜!
超ミニとホットパンツのどちらが好みなのかはさておき、怒涛のように展開していく殺戮シーンがゲームみたいに気持ちがよくって一気に読んでしまいました。
虎人型や熊人型のゾンビは物凄く手強そう。
もやもやしたものが残らないあっさり、すっきりとしたラストもよかったです。
っていうか、BUTAPENNさんの感想をみて「流血の量」の意味に気がついたです。。そうだったのか!