「ゾンビ学起稿」の感想はこちらです。
僭越ながら投稿させて頂きました。
よろしくお願いします。
正統エンタメ
ここにきて、漸く古典的ゾンビ映画のエンタメ路線を読む事が出来まして、うんうん、こういうのがないと物足りないよなあ、と思いました。始めのほうでラストの結末は見えていたものの、武器の解説がそれなりに楽しく、良いのりだったと思います。欲を言えば、各人の続編も読んでみたいというか、続編を長編で読んでみたいというか。
ちなみに僕は無人島派です。
映画のようだった
はじめまして、三里です。
青春映画を観ているような感じで読み進めました。
想像からそこまでイメージを突き詰めることが出来る登場人物たちに少し嫉妬してみたり。
いい学生生活じゃないかーくたばれー、と思っていたら、最後の締めでぞわっとさせられました。
正統派ゾンビをありがとうございます。
ちょっと気になったのは漢字や言い回しの間違いかなぁ。
ちなみに私も無人島派です。
ありがとうございます
>天然記念狼さん
武器については、やはりゾンビ映画は銃刀法がゆるい国や地域が舞台となることが多いので、銃主体になるのは避けられないのですが、これが日本なら・・・と思うと安易にはと思いましてw
無人島は個人的には当たり外れがあるかもと。本当に無人島なら無敵ですが・・・「ランド・オブ・ザ・デッド」みたいに水中を歩いてくるゾンビがいなければw
長編ですか〜。実は今まで書いた中では一番愉しんで書けたんですw考えてみようかなと思います。
>三里アキラさん
ゾンビ映画を題材としていたので、そう感じて頂けたなら光栄です。
締めもうまく作用したようで嬉しい限りですw
漢字や言い回しは読み返したところ確かに散見されました・・・今後はもっと推敲に気をつけます^^;
無人島はなかなか怖いとは思ったんですが、お二人もおられるとなるとぼくが単なるびびりなだけかもしれませぬw
ありがとうございました
name:楠沢
Date:2011年10月09日 (日) 23時45分 No.161
拝読いたしました
こんにちは。作品を拝読させていただきました。
せっかくの企画なので各項目ごとに感想を述べていきたいと思います。
☆はホラー度に合わせて0−5までの六段階。
今後投票やらなんやらあるそうなので自分メモ的に☆づけさせていただいています。項目は作品とそのときの気分で変えていますので、☆の数はあまり気にしないでいただけると嬉しいです。
<ホラー度 ☆☆>
最後でががっと上がって☆2つ。
<キャラクター度 ☆☆☆☆☆>
この長さできちんとそれぞれのキャラクターが立っていて、みんなクラスからははみ出しものなんだろうなというのがうかがえました。
<青春度 ☆☆☆☆>
やってること、会話の内容大学生らしいです。青春いいなあ。
<総評>
物語の序章を読んでいるような感覚でした。それぞれのキャラクターが魅力的で長編にしたらおもしろそうですね。
ベンも一緒にいると疲れそうだけど、タナカ君とかもいちいち面倒くさそうです。
こっちもこんなところで終った!
とか書くとブーメランで戻ってきそうな気がしなくもないですが、まあ。
登場人物の自己紹介が終わってさあこれからだ! ってとこで終わっちゃったよ! というのが一読の印象でした……。アレですよ。ここから各自の個性をいかしてどう生き延びるかっている見せ所ですよ! それが読みたかった!
俺たちの戦いはこれからだぜ!
name:招夏
Date:2011年10月11日 (火) 15時48分 No.215
俺たちに明日はない?
こんにちは〜 拝読致しました。
これから訪れる嵐を予感させるだけで終わっているのに、ひたひたと押し寄せるような緊迫感を感じさせられました。
懐かしい
どうも、おじゃまします。
思い出せば、ゾンビと学園て
一つの黄金パターンだったかなと。
若者が次々と…
キャラクターが、多いのに
細かく描き分けられてて
すごいなと、思いました。
舞台劇を見ているような
バタくさいセリフ回しや小道具がいかにもという雰囲気、この名前で登場人物が全員日本人だったりして「えー」な感じ、全編にただよう怪しいフィクション臭が、高揚感のあるラストへとスムーズに導いてくれました。
場面転換がないという意味でも、これは中学高校の演劇部あたりで劇にすると、非常にいい脚本になるんじゃないかと思います(元演劇部員)。
日本はもともと、ロボットオタク少年がガンダムに乗り込んだりする文化が発達していますから、こういう「マニュアルがリアリティに立ち向かう」話は、私も含めて皆大好きなはずです。
たてこもり先は皇居か国会議事堂あたりを希望します。
戦々恐々
僕は実際にゾンビに襲われた事はありませんが、状況から考えるとM3をオートモードにして12ゲージのスラッグ弾をドタマにブチ込むのが最も有効かと。9ミリでは心許ないかな。
打撃武器は体力を消耗するので、サブウエポンとして携行するのが良いでしょう。
ここで終わらせたくないムラムラが湧いて来ます。続きに期待してしまう作品です。
name:前条
Date:2011年10月30日 (日) 15時19分 No.291
滾りました。
正統派で素敵なゾンビものでした。
各キャラもきちんと立っていて、リーダー、参謀、脳筋、色気とお約束な意味での分担もきっちりと。
欲をいえば、既に言われているよう、戦闘シーン含め、この先を見てみたいという点ですが。
ただ、そうすると物凄く長くなるだろうなとは思うので、
期待を高めた、まさに今からというところで切って、その先を想像力に任せたのは、ある意味、正解なのかなとも。
私の脳内で、学園からの脱出で始まる二時間映画が上映中でございます。
王道学園ホラーのプロローグのよう
読ませていただきました。
最初は外国が舞台かと思いましたが、日本だったんですね。アメリカと違って、かなり武器に制約のある日本でゾンビにどう立ち向かっていくかという考察が非常に興味深い。
作者さんのゾンビに対する愛が十分に感じられました。
せっかく作ったキャラがもったいないので皆さんがおっしゃるようにこれからの展開がみてみたいと思いましたが、これはこれで、面白かったです。
name:モギイ
Date:2011年11月13日 (日) 17時44分 No.354
どんだけゾンビが好きなのか
「もしゾンビが襲ってきたらどうしよう」と誰もが一度はプランを立てるとは思いますが、クラブを作って話し合っちゃうほどのゾンビ好き、それも現実になって喜んじゃうほどのイカレた野郎共がこの後、どのように生き延びていくのか想像するだけでも楽しいですね。
ちなみに私の予想では最初にベンが喰われます。
愉快なお話をありがとうございました。