いのちの電話は、1953年に、ロンドンで始まった、悩みや孤独を抱える人々に寄り添う活動で、世界中広がっています。

愛知いのちの電話は、1985年に始まり、40年。市民ボランティアが24時間対応しているそうです。
自死自殺は交通事故死の７倍だそうで、全体の数は減ってきているのに、若年層の数が増えているそうです。孤独で、悩みを話す相手がいない人の話を傾聴するのが、いのちの電話。
１年間の研修も交通費も自費で、泊まりもあるボランティア。本当に頭が下がる活動だと感心させられました。

ホールのステンドグラスも素敵でした。

金城学院大学で、チャリティーコンサートがあって夫と行きました。
私は、マーチングバンドが大好きなので、東邦の演奏が一番楽しみでした。演奏もパフォーマンスも衣装もカッコよくて最高に楽しめました。3年に１度、海外演奏を行っている実力派です。

愛知県警察音楽隊は、オアシスなどでよく演奏を聞く機会があります。年間150回の演奏会をしているそうです。

金城のアンサンブル、最初の曲で、楽器紹介。前回、この講堂でコンサートを聞いた時も楽器紹介があったことを思い出しました。チラシの写真で見るより人数が多くて、なかなかでした。クラシックは、ヴィヴァルディ「四季」より「冬」

最後は３団体の合同演奏。
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が圧巻でした。
アンコールは、クリスマスソング(メリークリスマス)

今日は合唱の日でした。「希望」、「もずが枯れ木で」がよかったです。
「アメイジンググレース」と、「よろこびの歌」は、先生が原語で歌われるのを聞き惚れました。
「冬の星座」、「たき火」などは懐かしく、何十年も歌っていないのに歌えるから不思議です。

2022年のフランス映画「パリタクシー」を原作に、舞台を東京にリメイクした山田洋次監督作品です。
「パリタクシー」も好きな映画でしたが、東京版も楽しめました。

神奈川の高齢者施設に入居する85歳の婦人を送り届けることになったタクシー運転手。
彼は思い出の地を巡る寄り道に付き合わされ、その道中で彼女の壮絶な人生を知ることになります

時代の流れと共に変化していく東京の風景を背景に語られる、戦争中の話や若い頃の話。
奇跡のような１日の出会いを描いたヒューマンドラマです。

倍賞千恵子はもちろん、若い頃の役の蒼井優、運転手役の木村拓哉も悪くなかったです。

友だちがチェロを演奏するので、稲沢市までオーケストラの演奏を聞きに行きました。

名古屋丸の内交響楽団だというのに、会場が取れなくて、稲沢になったそうです。ちょっと恥ずかしいね、名古屋。

「ロミオとジュリエット」と言えば、好きな映画音楽ですが、今日聞いたのは、チャイコフスキーの「幻想序曲　ロメオとジュリエット」。
初めて聞きましたが、荘厳で情熱的でロマンチックで、魅了されました。

久しぶりに久屋大通庭園、フラリエに行きました。多肉植物のショップがたくさん並んでいて、若い女性たちを中心に、愛好家たちが買いに来ていました。

バイオリンとチェロのコンサートがあって、最前列で聞けてよかったです。
ヴィヴァルディの「四季」より冬、ポップスや、クリスマスメドレー、日本の唱歌のメドレー。
素敵な演奏が楽しめ、トークも楽しかったです。
似ていないけれど、姉妹だそうです。

オムライスのデミグラスソースを選び、チーズたっぷりのチキンマカロニグラタン、カボチャのスープとサラダです。

栄のホテルで修業していたシェフが、下町に開いて、娘さんと二人でやっている小さなお店です。

一昨日、帯状疱疹のワクチンを接種しました。
シングリックスの方にしました。

２回接種するし、痛いということでしたが、ワクチン接種した時もその後も痛みは特に無いです。
それで、昨日は太極拳とランチも行きました。
ところが、昨夜になって副反応がありました。
早めに寝て、今日は家でおとなしくしています。

ケヤキ広場と近所のネコちゃん

太極拳の日でした。
落ち葉の絨毯で、ケヤキ広場も、すっかり初冬なのですが、今日は風も無く、暖かい日でした。

今日のメニューは、キノコのクリームスープ。鶏むね肉のグリエ、ナンプラーと黒酢のソース、パプリカと赤玉ねぎのサラダ添え＆バターライス。
または、海老と焼きネギのスパゲッティ。
デザートは、チョコレートとバナナのムースです。今日も美味しくて満足でした。
グリエとは、焼くという意味のフランス語。英語のグリルと、ほぼ同義だそうです。

今日は図書館の後で、木曽路の焼肉の店、くいどんでランチしました。焼肉と韓国料理が食べられるのが嬉しいです。
その後はやっぱり栄で買い物です。