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キリスト教草創期の十二使徒たちが、権威を持っていたのは、別に人格が優れていたからでも、信仰理解が深かったからでもなく、イエスの直弟子として、間近に接してきたために、「イエス様はこう言った」と言って、いわば、伝言役として君臨しただけだったのです。 ひるがえって、池田氏をイエスにたとえるつもりはありませんが、学会の最高幹部らが、何とかのひとつ覚えのように「先生はこう言った」と繰り返すのは、それで、自分と池田氏との距離の近さをアピールしているだけだと思いまう。 十二使徒らは、やがて次の世代が著わした「福音書」(いわゆるイエス伝)などによって、その人格の卑しさや指導力の無さを暴露されますが、現学会幹部は、そんな事にならないように、気をつけてくださいね。 えっ!? もう暴露されてる?
返信 2016年10月20日 (木) 10時40分
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