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安保法制の議論の様々な展開の余波の中から意外な真実が見出された気がします。 それは自民党の若手議員が沖縄の新聞社を潰せなどと発言したことです。 週刊文春が「自民党は死んだ」の見出しをつけたのも頷けます。 何故かと言えば、若手の発言は自由民主という党是を自ら否定していながら、全くそれに気が付いていないからです。 どうやら今の自民党は行くところまで行ってしまったようです。東大の石川健治さんがそのような現状を「理対無理」と表現したのは極めて適切と思われます。 頭が弱いのも害毒になりますね。
返信 2015年07月03日 (金) 19時06分
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